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今日も生き恥さらします。 明日も生き恥さらします。 真の武士 ―オタク― になるために・・・。
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ええと、12周目ですが、ここで一つ重大なことが分かりました・・・・


ということで・・・ええと・・・・




すみません、

リアルロデを全クリした方に伺いたい緊急議題




あれは・・・・

有り なんですかね?
黄の国出身のあんちくしょう。







以下、詳細を記載しようと思ったのですが、散々ネタバレ有りと公言してきて、様々にネタバレを書いてきましたが、肝心要のこれについて書いてしまうと、このゲームの存在意義自体が問われかねないので、あえて避けますが



肝要なところは避けて、それでもあえて言うならば・・・・・








魔王があんまりだ。



じゃあ全部あの趣味の悪い服装のおっさんの妄想という話になるではないか。
イザナギ・イザナミみたいに、お前が作って俺が壊して・・・オレとお前は二人で一つみたいなホモップる会話にただでさえドン引きしていたのに、それもひっくるめて全部やつらの思い込みだったってことじゃねえか・・・・
だって、あのゲームの「核」が、あれだっつうなら・・・・。


・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・えぇと・・・・・・・・。


この超有名ゲームをしれっとパクってる設定、(まあ使い古されているどこかで見た設定ではあるが)とりあえず、彼氏のもう一つのエンディングが凄いらしいので、せめてそれだけは見納めておこうと思う。
っていうか本当に彼氏の立場がない、考えれば考えるほど誰も救われない、ヒロインとは相容れないゲームになる気がする。

ナタク・・・オレに力を・・・!!
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恋のテレフォンナンバー6700!わお!
と、ハイテンションで飛ばします。

ネタバレどんどんいくよー!


彼氏、腹黒伝説。


ということで、ヒロインの彼氏、ナオヤ君です。


リアルロデで、あいかわらず他の仮想キャラにフラフラするヒロインを、いつも温かく見守ってくれる彼氏。他に好きな人ができたの、と、しゃあしゃあと告げてくる恋人に、わかった、つらいけれど、君が幸せになれればそれでいいと、と、そっと身を引きます。
白の王子ルートでは特に、彼氏は常にヒロインに優しく、ヒロインが他の男とイチャこいた挙句に現実世界に帰らない、私このゲームの世界で新しい男と愉快に暮らすわ、とトンデモ発言をしても、分かった、君の幸せを祈ってる、と一人現実世界に戻っていく始末。何のために彼はここにいたのだ。
お前、それでいいんか!と、コントローラーをブン投げたくなることが続いたのですが、黒の王子ルートで、なんだか雲行きが変わってきた。
この彼氏、なんかおかしい。
いや、おかしいと言えばずっとおかしいんだけれど。
出てきた瞬間から相当おかしいんだけれど。

カッコよくてテニスの全国大会に出てしまうお勉強も出来るイケメン。
そんな人が、こんなゲームオタクの私の彼氏なんて、未だに信じられない。
そんなヒロインをかき口説く彼氏。
君がどんな服を着ていても、オレの気持ちは変わらないよ」
ここで彼氏が実はちょっとヒロインの服装に引っかかってたんだ、という新事実が発覚します。
・・・よかった、あれがダサいって思うの、私だけじゃなかったんだ・・・。
君が不安になるなら、何でもしてあげる、と彼氏はささやきます。
そんな風に、『自分はふさわしくない』なんて悩むヒロインのために―――

「もっと冴えない男になればいい?安心する?」

オレ冴えてるって、自信はあるんだ・・・。

「君はオレが初めて自分から好きになった子だから」

ナオヤ様、ワンマンショー。

さて、こんな甘いことを言ってくれる彼氏ですが、ゲームのところどころで「恋愛チェック」をすると『(ヒロインはナオヤに)相手にされてないぞ?』なんて診断されたりするので、当方ますます彼の愛情を疑うのである
こいつら付き合ってるんだよね?

ちなみにヒロインに惚れたのはナオヤからだそうだ。
ある日、ひよこ小屋でひよこに埋もれてうたたねしていたヒロインに、一目ぼれしたらしい。
アホだろお前?

旅を続けながら、ヒロインも訓練でめきめきと戦闘力を伸ばしています。
このゲームは、クリアデータを引き継いでいけるので、ヒロイン様はレベル90からスタートです。前半の中ボスくらいなら一撃で倒せます。
訓練の内容は「体力」「耐久力」等がありますが、「運」という項目もある。
運って、具体的になんだ?回避率とどう違うんだ?と思っていたら、訓練のあとで、ナオヤ君がいいました。

「あ!虹が出てる。君の運のおかげで、虹が見られたね」


そんな下らない能力いらねえよ!

いや、多分アイテム出現率とかに関係するんだろうけどさ・・・。

時々、彼の暗黒面が怖いときもありますが、真骨頂はラスボス戦。


実は魔王がナオヤに取り付いていたのだ・・・!


と聞いて、やっぱりか!!と当方思わず膝を打つのである。
そのくらい、ところどころ暗黒だった。
しかもナオヤは魔王が自分に取り付いているのを最初から知っていて、知らん振りをしていた。
そして表面に出てきた瞬間、自分の精神からたたき出した。
最強すぎる。
あまりの策士ぶりに、魔王も「お前、オレの部下にならないか。世界の半分をやる」と、初代ドラクエの竜魔王みたいな勧誘をしてきます。魔王にヘッドハンティングされとる
もちろん却下、あっさり魔王を倒し、じゃ、彼女を連れて帰るわ、とナオヤ。
元気で暮らせよ!と見送るキャラクターたち。

何だったんだこの時間。


エンディングでは、思いを通わせあった彼氏と一緒にゲームができるようになったヒロイン。
「積みゲーが増えちゃうな・・・それって、幸せが積みあがってるってことだよね」

積みゲー=幸せの量

すべてのゲーマーと同じ思考回路のヒロイン。
ナオヤ、お前こんな女のどこがいいんだ。
色々とオススメのゲームを皆様ありがとうございます!
正直、エーデルブルーメとオレンジハニーを買ってしまったことがある小生は、クソゲーに関しては相当慣れていますので、人様がオススメしてくださる以上、絶対に楽しめる自信があります。
でも、いかんせん、PCゲームに関しては、ごめんなさい、小生のパソコンは相当なぶっ壊れ方してるんですよ!
こうしてブログの更新するのも3回に1回は失敗してるありさまなんですよ!
絶対に冬のボーナスでパソコン買い換えてやるっ!しかもWindows7!!
そしたら毎日ガツンガツン更新してやるっ!!
そんな野望でいっぱいです。

それとOVAの「ジャイアントロボ」がゴッツ気になります・・・

なんてことだ・・・・。



さてはて、5周目となったリアルロデですが、ここからネタバレが激しくなりますので「ネタバレ、駄目、絶対」な方はお逃げください。
多分一生リアルロデやらないからいいよ・・・っていうそこのあなた!!

ちょいと小生の愚痴に付き合ってやって下さい!










1周目は、シンと激甘な虹色の道エンディングでしたが(未だにアレを超える語彙センスは出てこない。残念極まりない)、2周目は、白の王子アルヴァンドを落としました。
このゲーム、キャラにつき2種エンディングがある様子。
シンとはラブラブで非常に気色の悪いエンディング(シンファンごめんなさい)でしたが、次にやってみたアルのエンディングは・・・いわゆる「悲恋エンド」というものでした。

で、それはどういうものかと言うと、何ていうか・・・

はィィィィ!?


というエンディングです。

作中、一度たりとも、王子はヒロインが好きだなんて言ってません
もともと、柔和で優しくて紳士的なキャラなため、君を守ろうだの、君は大切なひとだの言ってきても、ハイハイハイ、ご挨拶どーもありがとよー、と、当方耳の穴でもほじりながら聞き流していたんですが・・・
思わぬところで奴は本気だったようです。

ゲームの「ロデ」では、白の王子は魔王を倒し、幼なじみのシャルロッタ姫(ドレスの丈が中途半端でくるぶしが丸見えなあの姫)と結ばれて終了、なはずでした。
ところが、魔王を倒し、現実世界にもどってきたヒロインが、ゲームを進めると、アルヴァンドはシャルロッタ姫を前にこう言い放ちます。

「これからもこの身をロデに捧げ、一人で生きて行きます」

よくわからんが、満座で姫を振っている様子。
あれ!?あんたシャルロッタ姫が大事だって言ってたじゃん!?
ゲーム画面の姫は泣き出すわ、テレビのこっち側のヒロインはたまげるわの混乱の中、なぜかゲームの中のアルヴァンドがこちらを振り返ります。
「やっと、君の声が聞こえた・・・」
どうも、テレビ越しにヒロインと会話が可能な様子
アルヴァンドのまだるっこしい言葉を要約すると、「ヒロインが好きだから一生独身を貫く」そうだ。
おまえ、一回もヒロインに告白なんてしなかったじゃねえか!
なぜこんな最後の最後で言う!?
そのタイミングで言う!?
独身を貫いたところで、ヒロインとは住む世界が違う。もう二度と会えないだろう。
だったらせめて姫だけでも幸せにしてやればいいものを、ヒロインを思って胸を痛めている方が幸せだと彼は言う。
今すぐシャルロッタ姫に謝って来い!!
光速で土下座してこい!今すぐダッシュで行ってこい!!
それ本当にひどい話だよ!?姫に失礼通り越して無礼だよマジで!
スカート丈が中途半端なのを除けば、いい子じゃないか!
何が不満なんだ!
だいたいヒロインと結ばれないから彼が独身を貫く、ということは、一番なんの問題解決にならない。無意味な自己満足。お前は学園ヘヴンの弓道部の先輩(CV置鮎)か!

王子、姫、ヒロイン、そしてヒロインの元彼、皆が傷ついて終了・・・この流れどっかで見たことあるよ!!(※ジルオール)

それならば、ハッピーエンドの方は・・・?と、もう1周ねばってこの王子を落としましたが・・・
貸してくれたすずはち嬢が、妙に暗い瞳「・・・すっごい・・・腹が立つよあいつら・・・」と仰ってた意味が良くわかりました
腹たつわーあのバカップル・・・。

そして次に、クロワッサンで妖魔をばっこんばっこんブン殴る少年・ソマリを落としました。
占い師に不吉なことを言われたソマリ、あなたはこの世界に存在してはならないものだ、と意味深に告げられ、へこみつつも、何とかラスボス(いつ見てもカリスマ性のかけらもない魔王ぶりで、逆に好感が持てる)を倒した瞬間、彼は己の存在の真の意味に気付きます。

「いま、分かったよ・・・僕はやっぱり、この世界にいてはいけない存在だったんだ・・・」

姿がブレて、消えかかるソマリ。
何が起こったのか、すがろうとするヒロインに、穏やかな笑みを浮かべて彼は言います。











「僕は・・・バグだったんだ」




・・・・・

・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・




はいィィィィ!?


どうやら、ヒロインがゲームの世界にトリップしてしまったゆえに発生した、ゲーム中のバグだった、というのだ。そしてヒロインが魔王を倒し、元の世界に戻るため、自分も消える宿命だ・・・と。

ってことは、俺は今までバグのために時間を費やしてたってか!?


KADOKAWAー!!!(怒)


なんじゃそりゃああああああああ!!

もう心底色々と嫌になったので、次は黒の王子、ディセを落としました。
このゲームで唯一(唯一って言うのもひどいが)いいな、と思ったのは、キャラが安直ではないところだ。ふつうどんな冷徹で変わり者でも、ヒロインがちょっと甘っちょろいことを言えば、すぐに傾倒してヒロイン万歳愛と正義と友情万歳!と、ヒロイン教の信者になるのだが、このゲームのキャラたちは、ものすごい葛藤と苦しみを乗り越えなければ、ヒロインの価値観に感応しない。簡単には自分を曲げないし、変えない。
ヒロインの言葉に沿うためには、あらゆるものを犠牲にして、過去を捨てる決意をする。
この辺が、このゲームをぎりっぎりのところで「馬鹿ゲー」にしない防波堤になっている。

・・・なっているのだが、ツンデレ属性のキャラ達のラブラブエンディングは、あまりにもギャップが激しすぎる。
特に黒の王子とシン、完全に牙を折られた獣である。
牙どころか爪もへし折られて完全に何か違う生き物に成り果てている
映画「私の中のあなた」を観てきて、すごい絶望感におそわれました。
誰だあれをハッピーエンドだなんて言ったのは・・・。



さて、浮世の憂さはリアルロデで晴らします。
(なんだかんだと言って楽しみ始めている)

このゲーム、本当に幻想水滸伝の後になんかやっちゃ駄目ですね。
コナミの後にこのグラフィックはいじめだと思った。

白の王子一行は、ずんずんと魔王の白を目指します。
まあ何のひねりもないんですがね、ここのところは。
しかしこれは乙女ゲー、もちろん恋愛イベントも挟まっていますが・・・


これがまた!!
なんていうか・・・・萌え未遂なんですよ。
萌えるでもなく、萌えそうで萌えない、萌えかかったところで実は萌えない。
くわ~~~!!(ストレス)


たとえば。

私が的にしぼったのは、狩人の「シン」。
寡黙で冷徹で独自の価値観を持っている、不思議な美青年。
何度かイベントをかさね、少しずつお互いの距離も近づいてきて、まあなかなか順当にイベントはすすみました。
大きな事件ものり越えて、やっと二人の気持ちが通じかけた・・・!
そんな時、月夜に照らされた静かな部屋で、シンはこう言うのです。

「お前がいないと、これから先の道を、明るい色に染めることができない。俺が持っているのは、深く沈んだ色だけだから・・・」

ヒロインも、シンのそんな真摯な言葉に心打たれている様子。

「だから、俺と一緒に歩いてくれないか・・・?」

そして期待が高まる中・・・彼はこう言うのだ。



「二人で虹色の道が描けるように」


あーーがっかり!!!!!

人生でこんなにがっかりすることってそうそうないよ!!
萌えそうだったのにまさかの語彙センス!!!
なんだよ虹色って!!どういうセンスだよ!!
超がっかり、超萌え未遂。

そしてその後のスチル、見れば見るほどヒロインの服ダサい!!
薄々思ってたけどマジだっせぇ!!
なんであんなにダサいの?ダサいって言葉もダサいけれど、ダサいというのが一番ピッタリくる、多分このときに使用されるためにダサいという言葉は生まれた。


そしていよいよ魔王のいる島へたどり着いた。

シンはおびえるヒロインに、穏やかな口調で語りかけます。

「すぐに終わらせて、その先を進もう。お前とともに明るい色で染め上げる、新しい道を・・・


まだ言うか。
ひっぱるなこの話題。
虹色だか明るい色だかどうでもいいよ。
すでにお前らゴーイング・マイ・ウェイだよ。
いい加減気付け。
すでに歩んでるその道、変な色っぽいから。


そして現れる魔王・・・・・



やっぱその服だっせぇよ!!
ファンタジーだからって許される範囲じゃないよ!!
なんなんだよお前ら!!まじ鏡見たことあんのかよ!!

全身でつっこみたい。
でも最終戦でのルキアの「お前何様だ」発言に肩すかしを食らいつつ、なんとか魔王を倒しました。


もともと別世界からやってきたヒロイン。
彼氏のナオヤ君をさっくりと振った挙句(自分の彼女が堂々と仮想世界の男と浮気し、それゆえに別れ話までしたのに、ラスボス戦までちゃんと参加し、パーティーに気まずい空気を一切見せなかったこの彼氏の無償の愛と懐の深さには感動すら覚える)、ここでお別れだね!と見送ります。


そして迎えた、シンとのエンディング・・・・


ヒロイン:「これからも二人で(明るい色の道を歩こう。)キラキラと、溶け合って・・・」




エンディングまでひっぱるのか、その話題。




お言葉どおり、キラキラと明るい道を歩まれたご様子のお二人。
おめでとうございます。


2周目は、前回クリアしたデータを引き継げるらしいので、おそらくヒロインさまは一撃でモンスターを倒せる仕様になってますが、それでも「お前を守る」「君を守る盾になろう」と男たちはヒロインをかばってくださるのだろう。

そしてまた彼氏は恋人がせっせと浮気するのを、穏やかに見守るのであろう。

そして魔王の服装はダサいままなのだろう。



・・・よーし、もう1周!!(←だんだん楽しくなってきた)
ミニスカ営業は年齢的にもキツイっす(たぶんもうアウトかセーフか言ったら完全アウトだと思う)、っつうか私の業務と関係ないのに最年少だから部長の隣でミニスカはいてお供して来い、というこの扱い、中身はこんなにオヤジなのに!オヤジかつオタクの二重苦なのに!ミニスカはいてりゃそれでいいのか!と、職場で仲のいい先輩に愚痴ったところ、先輩は遠くを見ながらこう仰ってました。
「タイトスカートでスリット入ってりゃ、応接室のソファに座ったときに相乗効果たるやすごいわよ、私はそうやってこれまで生きてこられたのよ

オールハイル、ブリタニアァーー!!(感涙)

なぜかルルーシュ。
心の中で総勢100万もの軍勢がビッグウェーブでこの先輩を称えました。

人には人の、生き方がある。
職業に貴賎はない。

・・・・それは分かってる・・・・!!!でも!!


だから私がドラクエの竜王とかだったら、かるく7回は世界を滅ぼしてるっつーの


まだまだ世の中いろいろと腑に落ちないヒヨッコの小生は、黙って早々に帰宅し、リアルロデの続きでもするわけである。
いや、部署によってはこの台風に備えて泊り込みしてるっていうのに・・・・ええ・・・なんかすみませんね・・・。


さてリアルロデ、白の王子編。

この世には魔王がおり(気が合いそうだ!!!世界なんて滅べばいい!!)、それを白と黒の王子が「いつかお前の命―タマ―いただくぜ!」と、殺害宣言。この王子達、恐喝の現行犯で逮捕されればいい。
さて、魔王を前にでかい口を叩いておいて、それぞれ国に帰って魔王を倒す旅に出る王子たち。
ちょっとちょっとあんた達!でかい口叩いておいて、本人目の前にして帰ってきたの!?
この辺の経緯が良くわからない・・・・が、ヒロインは「あ!あのイベントね!」と一人合点がいった様子。ついていけない。

今回は白の王子についていくことにし、白の王子の従者(ツンデレとみた。メガネ)と、人でも何でも射るという危険な狩人(間違ってもあずさ2号とか歌わない雰囲気。これもツンデレっぽい)、通りすがりの盗賊(ヤンチャ属性とみた)、通りすがりの回復魔法が得意な少年、通りがかったパン屋の少年も・・・って、ええ!?(ただしくは配達屋?らしいのだが、武器がクロワッサンだったり、訓練ではパンのこね方で攻撃力UPとか意味不明すぎる)
KADOKAWA----!!(バット振り回しながら)

そしてダンジョンでヒロインの彼氏テニスラケット持って立っていました

KADOKAWA----!!(バット振り回しながら)

なんでこんなところ(ゲーム世界)にナオヤ君が!とドタバタしつつパーティーに加わります。
モンスターと戦い、回復方法「なでなで」「いいこいいこ」を駆使して仲間を癒すヒロイン、何度か繰り返すうちにキャラのラブパワーがMAXだかなんだか知らないがキラキラのハートが乱舞して技っぽいのが出たりする。

KADOKAWA----!!(バット振り回しながら)

街に滞在しながら、時にデートを楽しんだりもできます。
ある朝、森の中で小鳥と戯れている狩人のスチルが出たりします。
感覚がなんか古すぎない?大丈夫?角川書店。
そんなことを思っていたら、あるとき夢の中でキャラがホストになってヒロインを子猫ちゃん呼ばわりする謎イベントまで起きました。

KADOKAWA----!!(バット振り回しながら)





あと10回くらいバット振り回したいような事件が起こったら、多分、私は、本当に角川を襲撃するかもしれない・・・。



ちなみに白の王子の名前がなんかややこしくて覚え切れていない。
キャラの半分くらい名前を覚えていない。
ヒロインの名前も覚えていない。
・・・どんだけ関心がないんだ私・・・。


でも、シン(狩人)はちょっと気に入りそうな気がする!怖い!どうなるの私・・・!
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