忍者ブログ
今日も生き恥さらします。 明日も生き恥さらします。 真の武士 ―オタク― になるために・・・。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

どうもGYAOがSO-netに買収されたらしい。
なのでサイト消失したらしい。
今後二度とSONY製品買わないからな!(八つ当たり)

ということで新しいサイトはこちら

http://hw001.spaaqs.ne.jp/rain-drop/



クリムゾン・エンパイアちまちまとやっています。
最近歳のせいか、「がーっ!!!!」とやってた頃の体力がないので、ちょっとずつしかプレイできません。
死期が近い・・・私がゲームに情熱をそそげないなんて、死期が近いとしか思えない・・・。

マーシャルのちゃんとしたエンディング見られました。
しかし処刑ENDの方が萌えたよ!!

毒ルヴァ・・・こと、ランビュールも落しました。
こいつのシナリオ途中で処刑ENDだったら、軽いギャグだなと思った。

そして現在、エドワルド攻略中。
彼の言う「愛」だの「恋」だのが、私の中の語彙のそれと重なりません
言葉通じないんですけど!?

しかし女性キャラの巨乳とおりこした爆乳は目ざわりとしか言いようがない・・・
あれはみっともなすぎる。
ありえないだろ、人体の構造上。
お前ら叶姉妹か。(主人公&ハルキア)
これは決して貧乳のひがみではない。



12月は忙しかった・・・
メールからひしひしと疲労感が伝わったらしく、すずちゃんに「疲れてる?」とズバンと見抜かれたくらいです・・・なぜ分かった。

忘年会ももちろんですが、生れてはじめて帝国劇場で舞台を拝見しました。
BGMが、な…生オーケストラ演奏・・・!
涼風真世の歌声がハンパなかった・・・!


今月、というか、今年一番自分の中で思い出深い一言をもらった。

会社の他部署の先輩にぽつりと言われた言葉。

「春雨さん・・・いまの部署でやっていけてるなら、うちの会社のどの部署にいっても、やっていけるよ」


うすうす気づいてたけど、やっぱりそうなんだ!?


本当に、ここには書ききれないくらい、色々とひどい目にあった1年でした。
でも負けねー!俺は負けねー!

PR
アリ地獄。

やってもやっても終わらない
ずっと俺のターンなのに、永遠に俺のターンが来ていない錯覚を覚える。

これ、何ターンで終了なんだ?
PC版は240ターン・・・・だと?

そして序章が長い。思わず寝オチしました。
すずはち嬢いわく、1時間半あったそうで・・・・。(私は寝落ちたのでカウントしてなかった)

こういう「序章」が長いのって、製作者が自分の設定に酔ってる印象が強くて、つくづくこれは一般商業にむけて洗練されてない「商品」だな・・・と思った。
それ思うと俺屍とかすごいよね・・・たったあんだけで、その後に続く単調作業のすべてに合理的かつ、絶対的なドラマ性を持たせてるんだからね・・・
売れっ子ゲームデザイナーの真髄を改めて知りました。
そりゃ売れるよ。天外魔△Ⅱとか作っちゃうよ。枡田さん神。


しかし悔しいかな、職人技よりも萌えを優先するヲタの自分には、とても無視できない魅力満載のゲームなので、つべこべ言わずに萌えさせていただきます・・・!



ということで、以下ネタバレを含みますので、ご覧になる際にはご注意を。













ざっくりと内容ご説明。
とある国に、2人の王子がいる。
・ジャスティン(長男)・・・母親が妾なので庶子。
・エドワルド(二男)・・・母親が正室なので次期後継者。
主人公は、この第二王子に使える、護衛兼メイド頭。

二人の王子は次期王位を競い合っている。
主人公の任務は、貴族・民衆からの支持率をあげ、自分のご主人様を王位につけること。
そして、「いついかなる時も、ご主人さまを裏切らないこと」。

血で染め上げられた、かつての帝国 ―クリムゾン・エンパイア―
いまや属国となり果てたこの国の、王位を継ぐのはどちらの王子か・・・。


という大筋をほっぽって、男を落としましょう!!(笑顔)



まず思ったのが「返せ!!!私の萌えを返せえええ!!」である。
うっかり、カーティス=ナイルに萌えました。(非攻略対象)
萌えたところで落せない。くっ・・・。悔しさに歯噛み。
カーティスの「自分の同類だと感じた人間に初めてめぐりあった時の、何の感情も伴わない優しさ」がみごとにツボでした。分かりにくかったらすみません…感情が死んだ、というより、最初からないんですけど、それが何か?でも絶対的に優しい。あのぞっとする矛盾。同類同士にしか感じ取れない、妙にずれた違和感。そして主人公から見たそんなカーティス。激萌え。
でも彼はアラ(略)・・・落せない。
しかしそんな姿を見せておいて、アラ・ロスにおいてのヒロインへのメロメロぶりは・・・あれは彼の中で相当なイレギュラーというか、事故だったんだな、と思った。
恋は交通事故だ。あおうと思ってあうもんじゃない。しょうがない

プレイ時に、イージーモードとノーマルモード(難易度設定)があるのだが、もちろん私は労力使わずに落せるほうがいいので、ためらいゼロでイージーモード。
そしてあっさりバッドエンド。

・・・アンジェリークみたいに日参してればパラとか関係なく落せる、というシステムじゃないと駄目っ子ユーザーなんで・・・。


しかし、負け惜しみではなく、この「処刑エンド」が、また無駄にツボだった。
いや、本当に負け惜しみじゃなくて!!
これはもう、どこをどう切り取っても私の好みです。
こういうのが、すごく好きなんです・・・・嗚呼。
同社製品:・ハートの国のアリスも、バッドエンドというかノーマルエンドの奥深さに恐れ入った経緯があります。忍ばせてあるあの毒がより高みに引き上げている。
それが今回も健全なので、良かった・・・と思いました。


でも長すぎるよ!!


恋愛イベントもアリ地獄のような長さで、やってもやっても終わりが見えない、どこまで続くのこのイベント連鎖・・・!という状態でした。萌えたけど


今回、まっしぐらに狙ったのは、敵方の侍従長・マーシャルでした。
成田さん超いい声。
こんなに良い声の人だったんだ・・・アリオスしか認識なくてすみませんでした
これは成田さんの魅力を引き出してなお余りあるな。

ちょっとずつ・・・ちょっとずつ・・・
でも昔から本当はほのかに芽生えていたその萌芽を、なかったことにしようとしてできず、相入れないと分かっていても求めざるを得なかった、たとえ敵として殺しあう身になったとしても・・・というところが好き。
そして淡々としているマーシャルが、急に恋に積極的になりだしたとたん、ああ、やっぱり恋って交通事故なんだな、と。改めて再確認。

でもこの朝チュンならぬ夜チュンは何とかしていただけないものか・・・。
におわせているのか、におわせてすらいなかったのか、具体的なことは何一つ明示されていないのに、後日当たり前のように話が進んでいるのでびっくりする。
私のような読解力のない人間には、結局あのあと、あったのかなかったのか、YES/NO枕でいうとどっちだったのか(若者に通じない例え)、判然としないまま後日になる。
そして後日、日を改めて急に2人がもめだすので、ああ、たぶん何かあったんだろうな・・・でも・・・ええ!?あの状況で!?と、うまく納得できないままストーリーがすすむので、せめて朝チュンくらいははさんでいただきたい。
朝チュンって大事な・・・・本当にあれだけで、ああ、何かが完全にあったんだな、と誰もが分かりやすい文化のテンプレートだな・・・。説明いらないもんな・・・問答無用で何かあったんだ、と決定打をくれるもんな。
ある日とつぜん展開だけがシリアスになるので置いて行かれる気分だ。かといってそこにこだわってる自分がひどくデバガメ根性むきだしみたいでへこむ。
いや、本当に・・・そういうシーンが見たいわけじゃなくて、状況説明になってないんだ・・・その後の展開の納得要素が何一つないんだよ・・・。


そして先述のとおり、迎えたバッド・エンド。

マーシャルとあれだけ幸せを分かち合っておいて、あっさり「ご主人様を最期まで裏切らない」。


あのエンディングのあと、廃人になったマーシャルを想像するだけで飯が3杯いける・・・


やべえ、久々に創作書きたくなってきた・・・・!!
ごめん、 やっぱ、 いい・・・  http://www.gamecity.ne.jp/loveloveangel/pv.htm


**********************************************************

まってまって、ちょっとまって!
違う、そういうことじゃない、そういうのがやりたいって言ってんじゃない!!

え?本当に待ってよ?
なに、コンセプトは何?

アンジェリークのファンは、あのオスカーが好きなんであって、あのオスカーだからこそ意味があるんであって、別段「お嬢ちゃん」と堀内声で話すオスカーって名前の赤毛の男なら誰でもいいって・・・そんな乱暴な話じゃないよね??

・・・・・え?それともそういうことだったの?



大体彼らは守護聖だからこそアイデンティティ確立してるのに、それを根こそぎ奪ってどうする。
セレブと恋がしたいんだったら他をあたる。
王位継承権を放棄した王様がちゃっかりセレブに戻っているのも見逃せない<ティムカ
最大の危惧は、ランディの立ち位置だ。
あの子は、守護聖なのに庶民的で気さくなキャラというのが売りなんじゃないの・・・?

  コーラもハンバーガーも大好きさ!
  テリーヌ(光)とか、ヴィシソワーズ(闇)が好物とか言ってる奴らとは違うよ☆

・・・っていうのが売りじゃなかったの・・・?
そんなあいつが、セレブなのに庶民的って・・・それただ貧乏くさいだけだろ、みたいな、根本否定になりかねないよ?


最近のコーエーはどこを目指しているんだろう・・・
何がしたいんだろう・・・
感覚がマヒしてしまっているんだろうか・・・


原点にもどって!!
http://www.gamecity.ne.jp/angelique/chara/charasho.htm
クリムゾン・エンパイアがPS2で出るよ!!
待ってたかいがあった!!
でも試験後に発売されますように!!(懇願)
絶対にあの敵方の侍従長おとすんだ!!
試験のあとにね!!
http://news.dengeki.com/elem/000/000/303/303457/


遙か5がばくまつ。
声優一新。

突っ込みたいのは山々だが・・・・




遙か4の愛蔵版て・・・!!!





だからそういうコスイ商法やめろよ!!いい加減にしろ!
お前らそれでもモノ作りのプロかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!(怒)

ますますコーエーと心の距離が広がりつつあります
悪弊が良貨を駆逐せんといいのですが・・・
こんなやり方が毎回まかり通るなら、新しい芽が台頭できないんじゃね?

購買側にも問題あるのかもしれん・・・
それでも買っちゃう奴(おもに私)がいるから、「今度もテキトーにごまかして稼いでおくか」って営業会議でまかり通るんだろうなぁ・・・。

自らのやっつけ仕事の後始末方法がそっちかい。
追加イベントでもすこし混ぜとけば、ごまかせる、と。
どうせ乙女ゲーオタクなんてゲームの基本もわからんアホだと。
お前ら財布のひもだけ緩めてろってか。

プロならプロの仕事しろよぉぉぉ(怒)
もういい加減にしてよぉぉぉぉ(泣)




私が夢を見ていたネオロマは、青春ぜんぶつぎ込んだネオロマは、これじゃねえ・・・!
(夕日に向かって走りながら)
PREV ←  HOME  → NEXT
Copyright (C) 2024 生き恥。 All Rights Reserved.
Photo by 戦場に猫 Template Design by kaie
忍者ブログ [PR]