そしてブログ第2回目は聖闘士星矢。
この管理人フリーダムすぎるよ!
言わずもがなですが、私は聖闘士星矢狂である。
好きとかいうレベルじゃない。
なんでネオロマサイトやってんだか不思議なくらいに聖闘士星矢が好きなのである。
私以上に聖闘士が好きな人、といわれると結構限定されてしまういくらいには聖闘士を愛しているという自負があるのだが、そんな私でも、微塵も勝てる気がしない勢いで聖闘士を愛しているのが友人である。
その友人がこのほど聖闘士星矢に再ハマリしている。
原作を読んでは涙し、瞬の言葉に目頭をおさえ、シュラの生き様に胸をふるわせ、カミュと氷河の師弟対決にむせび泣いたりしているのだそうだ。
本人いわく、「なんかもう自分が壊れた。新手の雛見沢症候群だ」とのこと。
嘘だッ!!
・・・それはさておき、その友人が言うのである。
「ミロかっこいいよ!!!絶対ミロかっこいいよ!!!」と。
ここで管理人は妙な既視感を覚えるのである。
・・・コイツ、7年前も同じことを言ってなかったか?
彼女は当初、黄金聖闘士・蠍座のミロに惚れていた。
ミロの男気に惚れこみ、彼にすっかり心を奪われていた。
その証拠に、当時彼女が取得したフリーメールのドメインはミロであった。
そんな彼女が、出てくる聖闘士みんなかっこいい、と目移りしていった挙句、最後にたどり着いたのはあの蟹座のデスマスクであったときには、彼女になんと言葉をかけていいのか本気で悩んだ。
最近の若いお嬢さんの中には聖闘士星矢についてよく知らない、わからない、という方が多いと思いますが、そんな方々にあえてご説明するならば、 ミロ → デスマスク という遍歴は、多分あってはならない部類である、としか言えません。はっきり言って無茶である。
そして紆余曲折の挙句、ようやく原点に立ち戻った彼女に、「ものすごい遠回りして原点に帰ってきたねー」というと、「そうだ、忘れてたけど私はもともとミロが好きだったんだ・・・」と我に返っていました。
そうしてこう投げかけてきました。
友人:「今みても、やっぱりサガは全キャラで一番のイケメンだ。一番かっこいい。なのになんであんたはサガから一輝に走ったのか」
私は当初、黄金聖闘士・双子座のサガに惚れていた。
サガの男気に惚れこみ、彼にすっかり心を奪われていた。
その証拠に、当時私が取得したフリーメールのドメインはサガであった。
そんな私が、出てくる聖闘士みんなかっこいい、と目移りしていった挙句、最後にたどり着いたのはあの不死鳥座の一輝であったときには、周囲の誰もがドン引きしていた。
最近の若いお嬢さん(中略) サガ → 一輝 という遍歴はあってはならないどころか人類の限界超えてんだろ級の暴挙であることを強調いたします。自分でもおかしいと思う。
私にもいまだ解明できない最大級のナゾである。
自分でもよくわからん・・・そんな私の心中を知ってか知らずか、友人はいう。
友人:「・・・しかし蟹に走った私には何かわかる気もする」
春雨:「その件について分かり合えるのはこの世界でお前だけだと思ってる」
友人:「熱き血潮の兄弟だな。いまだかつて見たことないよ、サガから一輝に鞍替えた女」
春雨:「俺も、同じ甲殻類だからって蠍から蟹に流れた奴は見たことないし」
友人:「その理由は違う!!・・・しかしはっきり言えることは、うちら多分、結婚しない方がいいな。絶対、男選びでまちがう。わかりきっているのに何かを間違えると思うから・・・・」
それはまさしく、
私達だけがわかる確信であった。
この管理人フリーダムすぎるよ!
言わずもがなですが、私は聖闘士星矢狂である。
好きとかいうレベルじゃない。
なんでネオロマサイトやってんだか不思議なくらいに聖闘士星矢が好きなのである。
私以上に聖闘士が好きな人、といわれると結構限定されてしまういくらいには聖闘士を愛しているという自負があるのだが、そんな私でも、微塵も勝てる気がしない勢いで聖闘士を愛しているのが友人である。
その友人がこのほど聖闘士星矢に再ハマリしている。
原作を読んでは涙し、瞬の言葉に目頭をおさえ、シュラの生き様に胸をふるわせ、カミュと氷河の師弟対決にむせび泣いたりしているのだそうだ。
本人いわく、「なんかもう自分が壊れた。新手の雛見沢症候群だ」とのこと。
嘘だッ!!
・・・それはさておき、その友人が言うのである。
「ミロかっこいいよ!!!絶対ミロかっこいいよ!!!」と。
ここで管理人は妙な既視感を覚えるのである。
・・・コイツ、7年前も同じことを言ってなかったか?
彼女は当初、黄金聖闘士・蠍座のミロに惚れていた。
ミロの男気に惚れこみ、彼にすっかり心を奪われていた。
その証拠に、当時彼女が取得したフリーメールのドメインはミロであった。
そんな彼女が、出てくる聖闘士みんなかっこいい、と目移りしていった挙句、最後にたどり着いたのはあの蟹座のデスマスクであったときには、彼女になんと言葉をかけていいのか本気で悩んだ。
最近の若いお嬢さんの中には聖闘士星矢についてよく知らない、わからない、という方が多いと思いますが、そんな方々にあえてご説明するならば、 ミロ → デスマスク という遍歴は、多分あってはならない部類である、としか言えません。はっきり言って無茶である。
そして紆余曲折の挙句、ようやく原点に立ち戻った彼女に、「ものすごい遠回りして原点に帰ってきたねー」というと、「そうだ、忘れてたけど私はもともとミロが好きだったんだ・・・」と我に返っていました。
そうしてこう投げかけてきました。
友人:「今みても、やっぱりサガは全キャラで一番のイケメンだ。一番かっこいい。なのになんであんたはサガから一輝に走ったのか」
私は当初、黄金聖闘士・双子座のサガに惚れていた。
サガの男気に惚れこみ、彼にすっかり心を奪われていた。
その証拠に、当時私が取得したフリーメールのドメインはサガであった。
そんな私が、出てくる聖闘士みんなかっこいい、と目移りしていった挙句、最後にたどり着いたのはあの不死鳥座の一輝であったときには、周囲の誰もがドン引きしていた。
最近の若いお嬢さん(中略) サガ → 一輝 という遍歴はあってはならないどころか人類の限界超えてんだろ級の暴挙であることを強調いたします。自分でもおかしいと思う。
私にもいまだ解明できない最大級のナゾである。
自分でもよくわからん・・・そんな私の心中を知ってか知らずか、友人はいう。
友人:「・・・しかし蟹に走った私には何かわかる気もする」
春雨:「その件について分かり合えるのはこの世界でお前だけだと思ってる」
友人:「熱き血潮の兄弟だな。いまだかつて見たことないよ、サガから一輝に鞍替えた女」
春雨:「俺も、同じ甲殻類だからって蠍から蟹に流れた奴は見たことないし」
友人:「その理由は違う!!・・・しかしはっきり言えることは、うちら多分、結婚しない方がいいな。絶対、男選びでまちがう。わかりきっているのに何かを間違えると思うから・・・・」
それはまさしく、
私達だけがわかる確信であった。
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