ブログ第一回目が堂々とテニプリです。
なんだこの不始末。
さて、ここからはテニスの王子様ミュージカル「立海 feat.六角 Second Service」のレポとなりますので、ネタバレ嫌いの方、興味のない方、時間にゆとりのない方、心にゆとりのない方は速やかにお逃げください。逃げて・・・!
それ以外の方は しばし管理人の狂乱ぶりを生ぬるくご鑑賞ください。
8月5日東京公演。
テニミュ初体験の私は「テニミュのためなら全国はしる」という猛者お二方に連れて行っていただきました。まずは鑑賞中のマナーについて、あれこれとご鞭撻たまわる。テニミュの舞台は、とにかくマナーの悪い人が多すぎるのだそうだ。一番すごかったのは、過去に演出上客席に出てきたキャストさんの腰に食いついてガッツリ放さなかったツワモノがいたのだそうだ。それ、軽く犯罪の一歩手前だろ。電車内でやったら即逮捕です。マナーとかそれ以前の問題。
そして初体験にして、青学3代目の卒業公演。それを、驚くほど前方の席でガッツリみせていただける幸運に、ビビリの私はさっそく「罰が当たる・・・!」と戦慄。しかも、この公演のチケットはファンの間でもなかなかとれずにいた奇跡のチケットだというのに、お誕生日プレゼントとしていただいてしまったのです。どうしよう、私、こんなに幸せにしていただく理由がない・・・・!(((0△0;)))ぶるぶる・・・
そんな私の葛藤はさておき、いよいよ開幕!!
躍り出る王子たち!歌う王子たち!!かぶりつくように鑑賞。
あっという間に1時間が経過し、休憩タイムに。
本当に「え!?もう前半戦おわったの!?」というくらい、内容が面白くて面白くて息をつかせぬ展開で、時間が飛ぶように過ぎていった。
日替わりゲストで六角の誰かが出演するというのを、道すがら聞いてはいたのですが、同伴してくださったお姐さんは、鉄板の学さん(黒羽役の俳優さん)のファンであったのだが、「今日のゲストだれだったかなー。学さんじゃないからあんまチェックしてなかったー」と浮かない表情でした。
が、いざ幕があがっていると、見事にゲストは学さん。
その瞬間、となりの席のそのお姐さんから熱い小宇宙(コスモ)が燃え上がったような気がしました。
本人も予想外だっただけに喜びもひとしおのご様子。
後半も、王子たちの熱演にこちらも前のめりで食い入っていると、不意に真田がお立ち台に上がりだし、バックのスクリーンに炎のCGが!!そして立海のメンバーは真田の下で一列になり、踊りだした!
「「「「風!!」」」」(←メンバーによる掛け声)
「お前は風~~~♪」(※ここらへん歌詞うろ覚え)
「「「「林!!」」」」
「お前は林~~~♪」
みたいな展開になったときだけ、笑っていいのか真面目なところなのか判断に苦しみました。
関東大会はリョーマの無我の境地に皇帝が屈し、ゲームセット。青学が制して幕を閉じました。
最後にちょろりと沖縄メンバー(木手・知念)が出てきましたが、スラーッとしてて美形だし歌はうまいし、神様はどんだけこの人たちをひいきしやがったんだ、というくらいでした。
そしてカーテンコールのあと、アンコールで事件が!!
なんと、キャストさんが客席に来て踊ってくれたのです!!!
しかも!!
冒頭で述べたように、以前そんなキャストに踊りかかった不届き者がいたため、主要なメンバーは千秋楽でもないかぎり客席まで下りないのが暗黙の了解だったというのに・・・
おりてきましたよ・・・・
真田が!!!
幸村が!!!!
不二が!!!!!
リョーマが!!!!!
思わず声にならない悲鳴ですよ!!!!!!
きゃああああ幸村さまああああああ!!!と、内心半狂乱。
そして真田(役の子)がニッコリ笑いながら至近距離で踊っていらっしゃった日には、「真田が微笑んでる!!!はにかんどる!!!ありえん!!!!」と思いつつ、ガン見でした。
不二役の相葉くんは、キラキラキラキラしていて、アイドル光線でまくりでした。のちのち「相葉くんアイドルだったねーーーv」とおねえ様方が語らうのを隣で聞きながら、 ええ、アイドル全盛期の城みちるを思い出しました、と言い出せずにいたチキンな私です。(むしろ言わなくてよかった)
だってイルカに乗ってても不思議じゃない勢いでキラキラしてたんだよう・・・本当だよう・・・。
すべてがおわり、会場内があかるくなったとき、何人かのお嬢さんたちはハンカチを眼に当てながら立ち上がっていましたが、本当に泣くほどよかった。
正直、ここまで面白いとは思わなかった。
前作まではDVDでも鑑賞していましたが、DVDとナマとでは全然違う。何もかもが。
終わったあと、「いろいろと辛いこともあるけど、これで明日からもまた頑張れるよね」と慰めあいながら会場を後にしました。
今日ほど、オタクで良かったと思ったことはありません。
オタクだからこそ、こんなに楽しいことがあるんだ!オタク最高じゃん!!
もう私、オタク以外の人とは口もききたくないよ!!(末期)
なんだこの不始末。
さて、ここからはテニスの王子様ミュージカル「立海 feat.六角 Second Service」のレポとなりますので、ネタバレ嫌いの方、興味のない方、時間にゆとりのない方、心にゆとりのない方は速やかにお逃げください。逃げて・・・!
それ以外の方は しばし管理人の狂乱ぶりを生ぬるくご鑑賞ください。
8月5日東京公演。
テニミュ初体験の私は「テニミュのためなら全国はしる」という猛者お二方に連れて行っていただきました。まずは鑑賞中のマナーについて、あれこれとご鞭撻たまわる。テニミュの舞台は、とにかくマナーの悪い人が多すぎるのだそうだ。一番すごかったのは、過去に演出上客席に出てきたキャストさんの腰に食いついてガッツリ放さなかったツワモノがいたのだそうだ。それ、軽く犯罪の一歩手前だろ。電車内でやったら即逮捕です。マナーとかそれ以前の問題。
そして初体験にして、青学3代目の卒業公演。それを、驚くほど前方の席でガッツリみせていただける幸運に、ビビリの私はさっそく「罰が当たる・・・!」と戦慄。しかも、この公演のチケットはファンの間でもなかなかとれずにいた奇跡のチケットだというのに、お誕生日プレゼントとしていただいてしまったのです。どうしよう、私、こんなに幸せにしていただく理由がない・・・・!(((0△0;)))ぶるぶる・・・
そんな私の葛藤はさておき、いよいよ開幕!!
躍り出る王子たち!歌う王子たち!!かぶりつくように鑑賞。
あっという間に1時間が経過し、休憩タイムに。
本当に「え!?もう前半戦おわったの!?」というくらい、内容が面白くて面白くて息をつかせぬ展開で、時間が飛ぶように過ぎていった。
日替わりゲストで六角の誰かが出演するというのを、道すがら聞いてはいたのですが、同伴してくださったお姐さんは、鉄板の学さん(黒羽役の俳優さん)のファンであったのだが、「今日のゲストだれだったかなー。学さんじゃないからあんまチェックしてなかったー」と浮かない表情でした。
が、いざ幕があがっていると、見事にゲストは学さん。
その瞬間、となりの席のそのお姐さんから熱い小宇宙(コスモ)が燃え上がったような気がしました。
本人も予想外だっただけに喜びもひとしおのご様子。
後半も、王子たちの熱演にこちらも前のめりで食い入っていると、不意に真田がお立ち台に上がりだし、バックのスクリーンに炎のCGが!!そして立海のメンバーは真田の下で一列になり、踊りだした!
「「「「風!!」」」」(←メンバーによる掛け声)
「お前は風~~~♪」(※ここらへん歌詞うろ覚え)
「「「「林!!」」」」
「お前は林~~~♪」
みたいな展開になったときだけ、笑っていいのか真面目なところなのか判断に苦しみました。
関東大会はリョーマの無我の境地に皇帝が屈し、ゲームセット。青学が制して幕を閉じました。
最後にちょろりと沖縄メンバー(木手・知念)が出てきましたが、スラーッとしてて美形だし歌はうまいし、神様はどんだけこの人たちをひいきしやがったんだ、というくらいでした。
そしてカーテンコールのあと、アンコールで事件が!!
なんと、キャストさんが客席に来て踊ってくれたのです!!!
しかも!!
冒頭で述べたように、以前そんなキャストに踊りかかった不届き者がいたため、主要なメンバーは千秋楽でもないかぎり客席まで下りないのが暗黙の了解だったというのに・・・
おりてきましたよ・・・・
真田が!!!
幸村が!!!!
不二が!!!!!
リョーマが!!!!!
思わず声にならない悲鳴ですよ!!!!!!
きゃああああ幸村さまああああああ!!!と、内心半狂乱。
そして真田(役の子)がニッコリ笑いながら至近距離で踊っていらっしゃった日には、「真田が微笑んでる!!!はにかんどる!!!ありえん!!!!」と思いつつ、ガン見でした。
不二役の相葉くんは、キラキラキラキラしていて、アイドル光線でまくりでした。のちのち「相葉くんアイドルだったねーーーv」とおねえ様方が語らうのを隣で聞きながら、 ええ、アイドル全盛期の城みちるを思い出しました、と言い出せずにいたチキンな私です。(むしろ言わなくてよかった)
だってイルカに乗ってても不思議じゃない勢いでキラキラしてたんだよう・・・本当だよう・・・。
すべてがおわり、会場内があかるくなったとき、何人かのお嬢さんたちはハンカチを眼に当てながら立ち上がっていましたが、本当に泣くほどよかった。
正直、ここまで面白いとは思わなかった。
前作まではDVDでも鑑賞していましたが、DVDとナマとでは全然違う。何もかもが。
終わったあと、「いろいろと辛いこともあるけど、これで明日からもまた頑張れるよね」と慰めあいながら会場を後にしました。
今日ほど、オタクで良かったと思ったことはありません。
オタクだからこそ、こんなに楽しいことがあるんだ!オタク最高じゃん!!
もう私、オタク以外の人とは口もききたくないよ!!(末期)
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