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今日も生き恥さらします。 明日も生き恥さらします。 真の武士 ―オタク― になるために・・・。
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うちの母は昔から冗談抜きでほとんど家にいません。
多分換算すれば一年の4分の1は確実に不在です。
四季一つ分に相当。
例によって今日も友達と温泉旅行です。
まだ今回は国内だからいいものを、いつぞやは1ヶ月行方をくらました挙句に日焼けして帰ってきて「地中海サイコー」とか言い放ったときには、もうどこかの壬生狼になりたかったです 悪・即・斬
仕方なく夕方になってから近所のスーパーに出かけました。
大き目のスーパーには、試食をすすめたり、キャンペーンを宣伝したりするお姉さんが売り場に立っています。
NO!といえない日本人代表の私は、彼女らが苦手なので、まず避けて歩きます。
しかし今回はお目当てのワインがその姉ちゃんの傍らにあったため、姉ちゃんの間合いに入らずワインを入手せねばならない、というミッションが成立しました。
お姉さんの前を素通りし、ワインに狙いをつけ、裏側から回って いまだ!!とワインを入手。
別に万引きするでもないのにこの後ろめたさはなんだ、と自分に突っ込みながらその場を立ち去ろうとしたところ、「お客様!」と姉ちゃんに呼び止められました。
なんだ!?私は何か重大なミスを犯したのか!?(生きているということ以外で!)
びくついている私を見て、お姉さんはニッコリと箱を差し出しました。
「あの、こちらのワインをお買い上げの方に、ワイングラスをプレゼントしています」
どうやらそういうキャンペーンだったらしい。
え・・・ま、まあ、下さるというなら、ありがたく頂戴しますけれど・・・。
おどおどと頭を下げて受け取った私を見て、何を思ったのか、お姉さんはもう一つ、箱を差し出してくれました。
「もし良かったら、2つ使ってください。おそろいで
「・・・・・・・・・・。」
多分キャンペーンは1本につき1個だと思うのだが、多めに1つつけてくれたらしい。

も・・・もしかして、私、主婦と間違われたのか!?
旦那と二人でこのワイン空けるとか思われたのか!?
うわああああなんか知らないけど恥かしいイイイイイイイ
なんだよ!誰とおそろいで飲めってか!ちーたんとか!!ちーたんと飲めって言うのか!(誰もそんなこと言っていません)

受けとることを微塵も疑っていない風なお姉さんの配慮に感謝しつつ、2つ目のグラスを受けとりました。
ち・・・ちがうんだ、これはうちの親父が飲むんだ、私は焼酎派だからワインは飲まないんだ・・・
しかしそんな事情など、姉ちゃんにとってはどうでもいいことなので胸の中にしまいつつ、オマケのグラスもカゴにしまっておきました。

・・・しょっぱい・・・

なんかしょっぱい・・・

私の全身から出ている負け犬オーラに気付かなかったというのか。
何となく気恥ずかしさにカーッとなりつつ、じゃあ自分の飲む分を買おうかなー、と、缶チューハイコーナーに行きました(夕飯の材料は?)

そこにも、例によって別の姉ちゃんが配備されていました。

くッ・・・休日のスーパーは大忙しだなコンチクショウ!
またもや姉ちゃんの間合いに入らぬよう、物色しだした瞬間・・・
「お客様」

キターーーーー!!
またなんか知らないけどキターーーーー!!!

明らかに私に向けられた声に、反射的に振り返ると、エプロンをつけた姉ちゃんがニコニコと立っていました。
「こちらの商品、2コお買い上げの方にはもれなく万歩計とアロマキャンドルを差し上げております」

なんというか、そのオマケ2つの整合性がイマイチ見えないんですけど・・・?
何故万歩計とアロマキャンドル?
必要とする年齢層が微塵もかぶってなさそーだけれど、それを2つ持ってきたことでオールラウンダーにでもなったつもりかお前は跡部か!

わずか2秒の間にそこまで考えて突っ込んでしまった私に、お姉さんはニコニコと両景品を見せている。
そしてその視線が、ちらっと私のカゴを見ていた。
・・・あー・・・
オマケのグラスとか入ってるから、オマケとかに弱い人種だと思われちゃってんのかなー・・・
大体こんなに適度に混んでいるのに、なんで私にピンポイントに声かけてくるかなー・・・
あー・・・たしかに私、よくキャッチとかに声かけられるんだよなー・・・

「えーーーと・・・」
「(にこにこ)」
「・・・・買います」
「ありがとーございまーす!」


かくして、私は夕飯の材料+ワイン+缶チューハイ+グラス×2万歩計アロマキャンドルという謎の装備でスーパーをあとにしました。

おそるべし、イトー○ーカドー。





あと、今期の大河ドラマやばくね?????え???
私、大河ドラマでこんなに泣くの、多分「花の乱」以来だと思うよ・・・?????
え???何故こんなに序盤から泣かせっぱなしなのNHK???
何かあったの???
そして私の目の錯覚でなければ、大河ドラマの冒頭のキャスティングに元テニスノ王子様たちがいたんですけど気のせいですか???
今回のキャスティングでは明らかにエンヤがいたのですが、市村ナントカなんてどこに出てきたよ見えなかったよどれだよ!
それにこれも勘違いじゃなかったら、篤姫の最初の縁談の相手って、めちゃくちゃ桃先輩だったよね?;
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金曜日、仕事からかえってきたら、母が若い娘さんを自宅に連れ込んで色々と食べさせていた。
「?????」何ごとだ、誰だこの子、と思いつつ挨拶を交わしていると、母が「この子、同じ職場の子なの。連れてきちゃった」と。ふ・・・ふーん?え?よくわからないけれど・・・。
その女の子はいかにも緊張してます、という風情だったので、「あーウチは正座禁止だから。足は崩してすわりなさい」と命令口調で通達。びくっとなってる少女を交えての、妙な夕飯がスタート。
彼女は青森出身だとか。「え?じゃあ、津軽弁喋れる?ダラコってわかる?」「あ・・・はい、小銭ですよね?」「あ、じゃあ『まっこけれ!』」「・・・・・。」お金関係の方言ばかりに執着する私に困惑気味の彼女。
常に敬語でコチコチになっているのを「あーもーだからウチは気をつかうだけ損だから!私や母みたいなオバさん相手に固まってもしょーがないでしょ。ほら食べて食べて」と、オバさん魂全開で、ものすごい馴れ馴れしく接する私、困惑しどおしの彼女。
とても礼儀正しく、優しい子なのは少し話しただけでもわかりました。
何から何まで私のツボだったので、よくわからないけれど大歓待することに決定。

私:「おかーさーん」
母:「んー?」
私:「私この子好きだわー
母:「でしょー?絶対気が合うと思ったのよねー」

彼女はいきなり私に頭を撫でられて、びくっとなったりしていました。
彼女の自宅(寮)が、電車に乗って1時間もするところだと聞いた瞬間「あーーーだめだめ、こんな夜中に娘さん一人歩かせられるかっての、泊まっていきなさい!明日予定はあるの?」母と私のダブル攻撃で、家に帰る機会を逸した彼女が風呂に入っている間、母娘会議。

私:「で?どうしたの急に?」
母:「それがさー、私が仕事を辞めるって言ったら、あの子が急に目に涙ためちゃって・・・びっくりしたから連れてきちゃった」
私:「あらあら?」
母:「上京したてで、友達もいないし、仕事も辛いしで、毎日悩んでたんだって」
私:「・・・よし来た!」

いっちょ我が家流にもんでやるか!

風呂上り後、3人で地上波初登場のDEATH NOTEの映画を鑑賞。
彼女が意外と飲めるクチだったので、女3人やたらと盛り上がりつつ深夜まで飲みは続きます(親父は仲間はずれ)。
彼女はもともと自衛隊に所属していたとかで・・・自衛隊と我が家はまさに対極。さぞやとまどったろうと思います。
彼女がちょっとでも正座しようもんなら、
「正座すんなーーー!!(`◇´)ノ」
と私に叫ばれ、挙句に「そんなカチコチになって!よし、肩もんでやる!!」と、私によるマッサージという名のセクハラを受けたり、全てがめちゃくちゃな我が家のもてなしぶりに、始終彼女が戸惑っているのがわかりました。じゃあお礼に春雨さんの肩もおもみします・・・と申し出てくれましたが、私は冗談抜きに人を触るのは好きでも触られるのが大嫌いという猫気質なので「シャーーッ!!」と、全身の毛をさかなでてお断りしました。戸惑い感増す彼女。
もういいから飲め!!と次々と酒を勧めたり、色々とたわいない話をしながら夜はふけていきました。
お酒を飲む方は身に覚えがあると思いますが、大量に飲むと咽が渇くんですよね。
でも、他人の家で夜中に咽が渇いてもどうしてもいいのかわからず困惑・・・という体験をしたことのある私は、寝る前に魔法瓶にお茶をいれ、「夜中に咽が渇いたらこれを遠慮なく飲みなさい」と用意するという飲んだくれ独特の饗応ぶり。
お世辞かもしれませんが、彼女が眠る前にいってくれた「東京に出てきて、こんなにリラックスできるなんて思ってもみませんでした」という言葉が本当に嬉しくて、「でもひきとめたりして迷惑じゃない?大丈夫?」と尋ねると、「とても居心地がいいです」とにっこり笑ってくれた。
「そう、ならよかった。あ、生理とか平気?もしナ○キンなかったら貸すからね?」「・・・・大丈夫です」私くらいオバさんになると恥とかどうでも良くなるからね。みのもんた並にズバッと聞きます

翌日、大河ドラマの篤姫再放送分をビデオ録画し、母と私でカラオケに連れ込む。
カラオケなんて高校以来です・・・!という彼女を、疲れて昏倒寸前まで歌わせ、もう一泊するか帰るか尋ねたところ、干しっぱなしの洗濯物が気になるのでかえります、とのこと。
「また来てね。いつでも来てね」というと、「また呼んで下さい」深々と頭を下げていました。

彼女が帰り、録画していた篤姫を見、大河ドラマで生まれて初めて涙するという(なおごろーーーー!!なおごろーーーー!!!その心意気に感動したーーーーー!!!!!)事をしていたとき、彼女から「無事に自宅に着きました、ありがとうございました」という電話がきました。
本当にイマドキ珍しいくらいに礼儀正しいいお嬢さんだな、と。
でも私も母も気質として遠慮されたりするのはすごく寂しいし、つい打ち解けて欲しくて鬱陶しいくらいにお節介をしてしまうのだけれど・・・行き過ぎれば迷惑なのはわかっているのだけれど、やっぱり礼儀正しい人ほど崩したくなるというか・・・。
彼女がこれに懲りずにまた遊びに来てくれたらいいなぁと思います。





☆☆☆

ペンギン革命がおわってしまった・・・・!;
期待以上に面白かったから、続きがすごく読みたかったのだが・・・。
ゴールデンデイズも本誌では連載が終了してしまったとか。
もう単行本を楽しみに買うのは「よつばと!」と「銀魂」しかなくなってしまう・・・。ううー。
ウェブ拍手でお客さまに「ドラリオンデビューおめでとうございます!」と書かれていて、まだブログに書いていないのに何故知っている・・・!と本気で戦慄しました。
謎は解けたんですが。びっくりしたー;


日曜日は関東地方、近年まれに見る積雪でした。
おりしもその日は、拙が企画して友人らと遊ぶ予定だったのですが、身重の友人も含まれていたため、慣れていない妊婦を雪の中練り歩かせるわけにはいかず、また本人からもやんわりと「こんな雪でも行くの?」と聞かれたので、関係者一同に「すみません、雪をなめていました」という謝罪文からはじまる中止メールを送信し、もうよりによってなぜピンポイントに!年に一回しかない私主催の集まりだというのに!拙はオタクの神以外には嫌われているよ!とすねていた矢先。
捨てる神あれば拾う神あり。

まさにオタクの神が微笑みかけた・・・!

友人から電話にて、ドラリオンのお誘いを受けました。
ましてや、その回はハロプロ所属団体のアイドルグループのコンサートもついているので、多分その筋の人たちで会場は埋めつくされているよ、という友人の言葉に、遠慮とか逡巡とか瑣末なことは粉雪のごとく消し飛びました。
行からいでか!!
友人とそのご家族、ご親戚と同席させていただきつつ、会場にはせ参じました。
ついた瞬間、何かの勝負は始まっていた。
明らかに何かが違う殿方が、雪の降る中徒党を組んでいる。
「タッチ会」と冠された謎のプラカード。
入り口には一列に並ぶ、やたらキラキラした可愛い美少女の群れ。
ドラリオン公式サポーターのアイドルグループ「Berryz工房」さんたちです。
生涯こんなに可愛い少女らに触れることも二度とあるまい、どれご利益にあやかろうかのう、という内心の思いとは裏腹に、はにかむような感じで少女らとハイタッチをかましてきました。
席に着くと、明らかにその筋の殿方たちが会場の八割を占拠し、「ももこぉぉ!!」(仮)などと、アイドルの名を腹の底から絶叫。
中には、アイドルのタペストリーを背負うものあり。
タペストリー=壁に飾るもの、という我々の概念を吹き飛ばし、彼らはそれを背負って立っていた・・・
アイドルのコスプレをして。(注:スカートはいていたが明らかに男)
友人がここで解説。
「今日はBerryz工房っていうグループがコンサートやるけど、来週以降のコンサートはモーニング娘。なんだよ」

それってつまり、コミケの3日目に男性向け創作がもって来られてるのと同じ原理なんだね・・・

興奮した客が何かをやらかし、途中で中止になっても痛手が少ない日程に回されているのである。
正直、私は今日までBerryz工房という存在を知らなかった。
それでもこれだけの猛者が、命がけで集っているのである。
モー娘。が来た日には、推して知るべし、である。

さて、ドラリオン。

その素晴らしさとエンターテイメント性の高さ、これは友人のブログを読めば眼前に浮かぶように素晴らしい解説がなされているので、そちらを読んでください。
いや、本当にもう素直に感動した。すごかった。
天上から垂れ下がる布だけを持ち、華麗に宙を舞う空中バレエには、息を詰めて見入ったほどです。


しかし私が伝えるのはむしろここから。

ドラリオンのあと、

あの美少女達がかの名曲「UFO」の時のピンクレディと同じ衣装でステージに現れた。
その瞬間である。


うをおおおおおおおおおおおおおお!!!!


眠っていた野生が目を覚ましたのか、男たちは吠えた!!
どこに隠し持っていたのか、ペンライトやちょうちんやら、光を放つものが暗闇を駆逐する!
あまりの異世界ぶりに、ここで多くの客がリタイヤしていったが、私も友人もむしろここからが!と握りこぶしを固めながらその場に踏みとどまった。
申し訳ないのは、保護者役にならざるを得なかった彼女のお父上である。
あまりの異界ぶりに、紳士な笑みを浮かべるしかなすすべの無いそのお姿をみて、その昔、友人に「もっとお父さんを大切にしなよ」と説教されたとき「私のお父さんがあんたのお父さんだったら私も大事にしてたよ」と返した日を思い出す。お父上、本当に紳士の中の紳士、父親の中の父親。男の鑑でした。(最後まで付き添いで、いてくださった)。

掛け声の種類、アイドルの名を呼ぶ順番、振り、全て男たちは知り尽くしていた。
やばい!!ま・・・・混ざりたい!!
しかし我らは彼らの不文律を知りえることはできず、曲にあわせて歌って踊って叫ぶ彼らを羨望のまなざしで見るしかできなかった。
2曲歌い終わり、アイドルたちは「今度の曲は3月12日発売!今回が初お披露目です!」と言ったので、よし、これならいくらファンとはいえ振りも掛け声もまだわかっておらず、我々もついていけるだろう・・・と思いきや甘かった。男たちは決められた掛け声などで彼女らを応援していたのではない。魂からほとばしる何かを叫んでいたらたまたまファンが一体化していただけだった、ということを証明して見せた。
惨敗である。
あれを一体化といわずして、何を一体化と呼ぶのだ。
ユートピアはこんなところにあった!
そしてその曲にあわせて、すぐ目の前に立っていた殿方が、クルクルっと華麗にターンをして見せた瞬間、友人が叫んだ!
「あっ!あれ、有名なアキバ踊りだよ!!」

あれがか!;

瞬間に、察した。
彼らは得体の知れないアイドル親衛隊なんかではない。

同胞だ・・・!!



興奮冷めやらぬ会場、問答無用の一体感、揺れるテント、響く空気。
正直、シルク・ドゥ・ソレイユの人たちに失礼なんじゃないかというくらい、本編のドラリオンよりもコンサートの方が客のテンション段違いであったが、何かもう、誰も微塵も悪くないところがすごいと思った。

うまく言い表せないのですが、本当に人生規模で楽しかった・・・。
こんなに平和な文化を有する国は、世界広しといえどここだけじゃなかろうか。
あんなにひたすら楽しくて笑えるのって、なかなかないです。
泣くほど笑った。楽しくて。

ともあれ、この友人といると、人生楽しいことしか起こらない。

家に帰って、母に「どうだった!?普通のサーカスみたいにライオンとか出たの?」とわくわく聞かれた時、何と説明していいものやら言葉に詰まったりしました。

先輩の目は泣き腫らしたのか、朝あったときに腫れぼったくなっていました・・・。おおう・・・。
とりあえず彼女の机にお菓子で山を築いたのですが、一番喜んでいたのは「うまい棒明太子味」。
うまい棒は本当にうまい棒だよな、と思う今日この頃です。

最近目からウロコが、というか天啓を受けたのが、ゲームをやってる最中(いつでもゲームしかやっていない)に、ゲームの中の教師が発した言葉。


「勉強っていうのは、えんどう豆をみて遺伝子に気付くことだ」




!!!


あの時の衝撃、まさに天啓と呼ぶにふさわしい、私が麒麟だったら「この人が王です!!」とか叫んじゃうくらいの天啓だった。(十二国記)
やべえ、ゲームの中の教師に教えられちまった!
俺の恩師はプレステに住んでた!!

そうだ、九九だの原子記号だのを覚えるのが勉強じゃない、その先にある、それらの知識を駆使しないと知ることができない事を「勉強」っていうのだ。
暗闇の中で初めて発光体ラジウムを発見したキュリー夫人しかり、林檎の落下で重力に気付くニュートンしかり、ワインのコルクを見て細胞に思いをはせたあのオッサンしかり(←名前をわすれた)。

私の理想は「全ての条件がととのっていたのに、顕微鏡の性能が悪かったばっかりについに黄熱病を見つけることができなかった野口英世(そして感染死)」みたいな人生です。
ノーベル残念賞。
どんなに惜しくても結果が残せなければ無意味だというならこの世なんて滅びてしまってよい。

ちなみにこの前日経新聞に載っていたとある人の「努力は必ず報われるとは限らない。しかし、成功した人は必ず努力した」という言葉は、感動のあまり新聞を取り落としそうになった。
拙のような人間には、他人様もお天道様もまぶしすぎます。

さきほど会社の先輩から電話がかかってきて
「もーーー今の職場に、春雨がいなかったら死んじゃうっ!!
と泣き叫んでいました。
携帯で。


・・・大丈夫なんかあの職場。

そう言ってもらえるのはすごく嬉しいけれど、どんだけ追い詰められてるの・・・。
どうも私が帰ったあとに上司と大喧嘩しちゃったらしいのですが。
私にしてみれば以前の職場に比べれば、幾らでも耐えられるけれど。
先輩にとっては辛いらしい。

とりあえず明日は会社に行く途中でお菓子をいっぱい買い込んで、先輩の机をお菓子で埋め尽くして置いてあげようと思います。元気出して!(物理的に!)
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