- 11/27 [PR]
- 05/18 おうち 無事でした。
- 05/18 僕の町はむかし戦場だった
- 05/11 ははのひ
- 05/06 癒し系いとこ・トモちゃん(仮)
- 05/05 ゴールデンウィーク
Title list of 日々徒然
不発弾が見つかったらしくて。
現在、生活圏内の駅が使用できなくなっているばかりか、一部の地域に避難勧告がでています。
いきつけのスーパーも休業、近隣の病院も患者さん含めて全員避難なさったそうです。
ちょうど、某駅周辺は駅の立体化か何かで工事中だったため、「おそらく、あそこを掘り返してるときに出てきちゃったんだね」などとのん気にかまえ、あの駅だったらウチから離れてるから、万が一があってもまぁ大丈夫でしょう、と思っていたのですが・・・
先ほど朝の散歩から帰ってきたうちの母が、血相を変えていいました。
「駅前じゃなくて、すぐそこに、それっぽい車がいっぱい止まってる・・・!」
つまりは。
「すぐそこの畑から出てきたんだって!!」
うち、ガッツリ爆心地なんですけど!?
なんで避難勧告でてないの!?
って、え!?まじで!?
実際に処理を始めるのはもうちょっとあとの時間帯なわけですが、当方これからお出かけをしますけれども、帰ってきたら家がなくなってるかもしれません。
文字通り、消滅。
あははははー・・・・・
・・・って、そんな!!!
今日の篤姫(大河ドラマ)をどんだけ私が楽しみにしてるか、神様は知らないのか!?(知るか)
見られないかもしれないじゃないか!!(そこかよ)
でも見つかってないだけで、この辺にはまだ不発弾がゴロゴロしてると思う。
ちっ・・・アメリカも気前のいいこった!
とんだ置き土産だ!
現在、生活圏内の駅が使用できなくなっているばかりか、一部の地域に避難勧告がでています。
いきつけのスーパーも休業、近隣の病院も患者さん含めて全員避難なさったそうです。
ちょうど、某駅周辺は駅の立体化か何かで工事中だったため、「おそらく、あそこを掘り返してるときに出てきちゃったんだね」などとのん気にかまえ、あの駅だったらウチから離れてるから、万が一があってもまぁ大丈夫でしょう、と思っていたのですが・・・
先ほど朝の散歩から帰ってきたうちの母が、血相を変えていいました。
「駅前じゃなくて、すぐそこに、それっぽい車がいっぱい止まってる・・・!」
つまりは。
「すぐそこの畑から出てきたんだって!!」
うち、ガッツリ爆心地なんですけど!?
なんで避難勧告でてないの!?
って、え!?まじで!?
実際に処理を始めるのはもうちょっとあとの時間帯なわけですが、当方これからお出かけをしますけれども、帰ってきたら家がなくなってるかもしれません。
文字通り、消滅。
あははははー・・・・・
・・・って、そんな!!!
今日の篤姫(大河ドラマ)をどんだけ私が楽しみにしてるか、神様は知らないのか!?(知るか)
見られないかもしれないじゃないか!!(そこかよ)
でも見つかってないだけで、この辺にはまだ不発弾がゴロゴロしてると思う。
ちっ・・・アメリカも気前のいいこった!
とんだ置き土産だ!
うちの母ほど無神経なイキモノを、私はいまだかつて見たことがありません。
私が送った花束を「花が気に入らないから」と、あっさり他の人に横流しする、それを臆面もなく「あれ、カーネーション嫌いだから○○さんにあげてきちゃった」と本人に言ってくる、まさに無神経の国から無神経を宣伝にきた無神経の代表です。
さすがに切れました。
3回もやられたから。
なので、「今年はもう母の日なんてしないから。アンタにあげるくらいだったらヤナギさん(仮称・近所のおばさん)にあげるから」と釘を刺しておきました。
というか、ヤナギさんは小さいころから私を可愛がってくれたおばちゃんで、昨年、旦那さんを病で亡くされて以来、一人暮らしが寂しいといってよくウチに遊びに来てくれる人です。
お子さんはことごとく息子さんだけで、「春雨ちゃんみたいな娘が欲しかったわー」と言ってくれる優しい人です。
本気でうちの無神経母なんかよりもよっぽど「お母さん!」と呼びたい人なので、予告どおりヤナギさんのお花を買ってきました。仏前にもかざれるように、と、白を基調にした花かご。
・・・・しかしそれだと母が僻んですねてえらく面倒くさいので、奴の好きな大きい白百合「カサブランカ」(1本2,000円もしやがる驚異の花)で花束も作ってもらい、いざ帰宅。
家に帰ると、母がちょうどヤナギさんを家に招いてご飯を食べているときでした。
今朝、「今日は夕飯にヤナギさん呼ぶよ」と言われていたけれど、間に合うかちょっと不安だった。
もしヤナギさんが帰った後だったら、ご自宅を訪ねるつもりだったので、こりゃあちょうどいいぜ!とほくそえむ。
しかし花束を二つも抱えていてかさばって重かったので、玄関で「おかーさーん!;」と母の救援を呼ぶ。
母はカサブランカを非常に喜び、「なによぅ、今年はなしだって言ってたじゃん!」と言いつつも、若干うれしそうでした。
そしてお客人であるヤナギさんに「ほら、ウチの娘はこんなのくれるのよ!」とみっともなく自慢しに走って居間へ。
奥から花束を見せびらかされたらしきヤナギさんが「あら春雨ちゃん、私だっているのよー」と冗談交じりにからかってきたので、急いで靴を脱いで「ヤナギさんにも勿論ありますよ。はい、母の日です」と花かごを渡したとたん・・・
「・・・・え?」
とものすごい真顔で聞き返されました。
「・・・え?なんで?」
「・・・え?なんでって・・・母の日・・・」
「え・・・え?え、本当に?」
「はい」
「本当に?これ、私の?」
「・・・はい・・・そうですよ?」
あまりにもヤナギさんに何度も聞かれるので、なんだかこちらも不安にかられる。
本当に心底不思議そうに聞かれるものだから、妙に不安になってしまった。
「本当に?なんで?」
「なんでって・・・だって今日は世界中のお母さんに『ありがとう』の日ですよ?」
言ったとたん・・・・
ヤ・・・ヤナギさんが泣いたー Σ(0△0;
「よそ様の娘さんにお花もらえるなんて・・・!」
「なんで泣くんですかー!!;」
「やだもーーーー嫁にもらったより嬉しいわーーー!」
「えええええ!?」
そんな、お嫁さんからもらったものもちゃんと喜んであげてくださいよっ;
でも正直、母の花束の方が3倍も高かったので、そんなに喜んでくれるなら、もっといいお花をあげればよかった・・・・と罪悪感がハンパない。
そんなに喜ばれると心苦しいってば;
「もうっお父さんの仏前に報告しなきゃっ」
「いや、あの、本当になんかすみません・・・」
恐縮する私に、ヤナギさんは三つ指ついて頭を下げたもんだからこっちがパニックですよ!!
「ひいいやめてくださいー!」
「ありがとうね春雨ちゃん」
「いえ、あの、本当に、『いつもお母さんありがとう』です」(←意味不明)
こんなに罪悪感のわいた後味の悪い母の日はないですよ・・・
ごめんなさい・・・
駅前の出来合いの花かごだったから、そんなに高くなかったのーーー!!
ごめんなさい、ほんっとごめんなさい!!!;
みなさんは、大切な人には、ちゃんと出し惜しみせず、きちんとしたお花を差し上げてください・・・
本当・・・
値段はプライスレスとはいえ、あんな泣いてもらうと本当に自分が悪いことした気になる。
本気で。
だってさー旦那さん亡くして、初めて迎える一人っきりの母の日なんてさー・・・
息子さん夫婦は地方にいるからなかなか会えないっていつも言ってたしさー・・
私にできることなんてこんなちっぽけなことだけじゃんかー・・・
いやでも、本当に、もっといいお花をあげれば、私ももっと晴れやかな気持ちでいられたのにサー・・・
なんで変なところで面倒くさがって適当に決めたんだ俺の馬鹿!!
今日は最高にダメ人間でした俺!!
来年はもうちょっとヤナギさんに誠意みせとけ俺!
いくらお金は関係ないと言ってもあれじゃあんまりだ。
戒めとして記す。
来年の俺!もうちょっとちゃんとしてろ!
私が送った花束を「花が気に入らないから」と、あっさり他の人に横流しする、それを臆面もなく「あれ、カーネーション嫌いだから○○さんにあげてきちゃった」と本人に言ってくる、まさに無神経の国から無神経を宣伝にきた無神経の代表です。
さすがに切れました。
3回もやられたから。
なので、「今年はもう母の日なんてしないから。アンタにあげるくらいだったらヤナギさん(仮称・近所のおばさん)にあげるから」と釘を刺しておきました。
というか、ヤナギさんは小さいころから私を可愛がってくれたおばちゃんで、昨年、旦那さんを病で亡くされて以来、一人暮らしが寂しいといってよくウチに遊びに来てくれる人です。
お子さんはことごとく息子さんだけで、「春雨ちゃんみたいな娘が欲しかったわー」と言ってくれる優しい人です。
本気でうちの無神経母なんかよりもよっぽど「お母さん!」と呼びたい人なので、予告どおりヤナギさんのお花を買ってきました。仏前にもかざれるように、と、白を基調にした花かご。
・・・・しかしそれだと母が僻んですねてえらく面倒くさいので、奴の好きな大きい白百合「カサブランカ」(1本2,000円もしやがる驚異の花)で花束も作ってもらい、いざ帰宅。
家に帰ると、母がちょうどヤナギさんを家に招いてご飯を食べているときでした。
今朝、「今日は夕飯にヤナギさん呼ぶよ」と言われていたけれど、間に合うかちょっと不安だった。
もしヤナギさんが帰った後だったら、ご自宅を訪ねるつもりだったので、こりゃあちょうどいいぜ!とほくそえむ。
しかし花束を二つも抱えていてかさばって重かったので、玄関で「おかーさーん!;」と母の救援を呼ぶ。
母はカサブランカを非常に喜び、「なによぅ、今年はなしだって言ってたじゃん!」と言いつつも、若干うれしそうでした。
そしてお客人であるヤナギさんに「ほら、ウチの娘はこんなのくれるのよ!」とみっともなく自慢しに走って居間へ。
奥から花束を見せびらかされたらしきヤナギさんが「あら春雨ちゃん、私だっているのよー」と冗談交じりにからかってきたので、急いで靴を脱いで「ヤナギさんにも勿論ありますよ。はい、母の日です」と花かごを渡したとたん・・・
「・・・・え?」
とものすごい真顔で聞き返されました。
「・・・え?なんで?」
「・・・え?なんでって・・・母の日・・・」
「え・・・え?え、本当に?」
「はい」
「本当に?これ、私の?」
「・・・はい・・・そうですよ?」
あまりにもヤナギさんに何度も聞かれるので、なんだかこちらも不安にかられる。
本当に心底不思議そうに聞かれるものだから、妙に不安になってしまった。
「本当に?なんで?」
「なんでって・・・だって今日は世界中のお母さんに『ありがとう』の日ですよ?」
言ったとたん・・・・
ヤ・・・ヤナギさんが泣いたー Σ(0△0;
「よそ様の娘さんにお花もらえるなんて・・・!」
「なんで泣くんですかー!!;」
「やだもーーーー嫁にもらったより嬉しいわーーー!」
「えええええ!?」
そんな、お嫁さんからもらったものもちゃんと喜んであげてくださいよっ;
でも正直、母の花束の方が3倍も高かったので、そんなに喜んでくれるなら、もっといいお花をあげればよかった・・・・と罪悪感がハンパない。
そんなに喜ばれると心苦しいってば;
「もうっお父さんの仏前に報告しなきゃっ」
「いや、あの、本当になんかすみません・・・」
恐縮する私に、ヤナギさんは三つ指ついて頭を下げたもんだからこっちがパニックですよ!!
「ひいいやめてくださいー!」
「ありがとうね春雨ちゃん」
「いえ、あの、本当に、『いつもお母さんありがとう』です」(←意味不明)
こんなに罪悪感のわいた後味の悪い母の日はないですよ・・・
ごめんなさい・・・
駅前の出来合いの花かごだったから、そんなに高くなかったのーーー!!
ごめんなさい、ほんっとごめんなさい!!!;
みなさんは、大切な人には、ちゃんと出し惜しみせず、きちんとしたお花を差し上げてください・・・
本当・・・
値段はプライスレスとはいえ、あんな泣いてもらうと本当に自分が悪いことした気になる。
本気で。
だってさー旦那さん亡くして、初めて迎える一人っきりの母の日なんてさー・・・
息子さん夫婦は地方にいるからなかなか会えないっていつも言ってたしさー・・
私にできることなんてこんなちっぽけなことだけじゃんかー・・・
いやでも、本当に、もっといいお花をあげれば、私ももっと晴れやかな気持ちでいられたのにサー・・・
なんで変なところで面倒くさがって適当に決めたんだ俺の馬鹿!!
今日は最高にダメ人間でした俺!!
来年はもうちょっとヤナギさんに誠意みせとけ俺!
いくらお金は関係ないと言ってもあれじゃあんまりだ。
戒めとして記す。
来年の俺!もうちょっとちゃんとしてろ!
5つ下の従妹がいるんですが。トモちゃん(仮)。
こいつはギネスに載るんじゃねえかってくらい、えらく癒し系なんですわ。
文字通り老若男女をメロメロにして和ませて本人無自覚、という、天然記念物並の生物。
そうとう手ごわい。
9人いる従姉妹のなかで、最年少の彼女と私だけが独身というこの現実。
彼女はいいよ彼女は。だがしかし・・・!
やはり田舎のひとは女がいつまでも独身でいると気になるらしく、ことごとく「結婚はまだなの?」と聞いてくれます。ストレート!
案の定、まだまだです、というと、まあ最近は結婚も遅くなってるからね、あせることないわよ、と口をそろえて言われるので、そのつど「慰めないでーーー!」と悶える結果に。
あんまりに言われまくるものだから「もおおお私が男だったらトモちゃん(仮)と結婚するんだけどなっ!」と宣言。
トモちゃんは「ええええっ!?;」とびっくり、周囲はとりあえず爆笑。
私はトモちゃんの両頬をぐりぐりと撫で回し、「トモ(仮)!俺んとこ嫁に来い!一生食わせてやる!一生食うに困らせねえ!」と絡みまくり。
トモちゃんは「痛いよ痛いよ」とちっちゃな声で抗議しつつ、「春ちゃん(仮)、そんなこと言ったら、将来の春ちゃんの旦那さんがヤキモチやいちゃうよ」とか抜かすわけですよ
こおの癒し系があああ!(逆ギレ)
「まーたこの子はそういう可愛いこと言うっ!そんなやつは、こうだっ!」
ぐりぐり。
「いたたた、春ちゃんギブアップだよ~~」
ぐりぐり
というやり取りを延々と繰り返していたら、親戚のおじちゃんがしみじみ、「・・・なんで春雨は男に生まれなかったんだろうなあ・・・」と言っていました。
本当に生まれる性別まちがったよ!
2×年前の細胞分裂前の自分に「男になっとけ!とりあえず男になっとけ!」と念を送りたい。
しかし男に生まれていたらネオロマとか乙女ゲーにこんなにもはまらなかったろうし、はまったらそれはそれでなんか嫌だ。
やっぱり女でよかった・・・のか・・・(そんな理由・・・)
こいつはギネスに載るんじゃねえかってくらい、えらく癒し系なんですわ。
文字通り老若男女をメロメロにして和ませて本人無自覚、という、天然記念物並の生物。
そうとう手ごわい。
9人いる従姉妹のなかで、最年少の彼女と私だけが独身というこの現実。
彼女はいいよ彼女は。だがしかし・・・!
やはり田舎のひとは女がいつまでも独身でいると気になるらしく、ことごとく「結婚はまだなの?」と聞いてくれます。ストレート!
案の定、まだまだです、というと、まあ最近は結婚も遅くなってるからね、あせることないわよ、と口をそろえて言われるので、そのつど「慰めないでーーー!」と悶える結果に。
あんまりに言われまくるものだから「もおおお私が男だったらトモちゃん(仮)と結婚するんだけどなっ!」と宣言。
トモちゃんは「ええええっ!?;」とびっくり、周囲はとりあえず爆笑。
私はトモちゃんの両頬をぐりぐりと撫で回し、「トモ(仮)!俺んとこ嫁に来い!一生食わせてやる!一生食うに困らせねえ!」と絡みまくり。
トモちゃんは「痛いよ痛いよ」とちっちゃな声で抗議しつつ、「春ちゃん(仮)、そんなこと言ったら、将来の春ちゃんの旦那さんがヤキモチやいちゃうよ」とか抜かすわけですよ
こおの癒し系があああ!(逆ギレ)
「まーたこの子はそういう可愛いこと言うっ!そんなやつは、こうだっ!」
ぐりぐり。
「いたたた、春ちゃんギブアップだよ~~」
ぐりぐり
というやり取りを延々と繰り返していたら、親戚のおじちゃんがしみじみ、「・・・なんで春雨は男に生まれなかったんだろうなあ・・・」と言っていました。
本当に生まれる性別まちがったよ!
2×年前の細胞分裂前の自分に「男になっとけ!とりあえず男になっとけ!」と念を送りたい。
しかし男に生まれていたらネオロマとか乙女ゲーにこんなにもはまらなかったろうし、はまったらそれはそれでなんか嫌だ。
やっぱり女でよかった・・・のか・・・(そんな理由・・・)
おばあちゃんのお墓をお掃除してきました。
雪国のお墓は大変だ。
冬の間は、当然雪に埋もれる。
雪が解ける5月、風雪にさらされていたお墓を磨きに、おのおの、バケツやたわしを手にお墓に向かう。
墓石にべったりとついた謎の木の葉をこそげ落とし、磨き、ピッカピカにする。
作業を終えて皆で「これでおばあちゃん、やっと顔が洗えたね!すっきりしたね!」等と言う。
なんだろう、この完璧な自己満足。
何をしても故人は故人、帰らぬ人。
それと別に、感情を越えたところで、何かをしたい、しなくては気がすまない感じ。
ご先祖供養だとか、孝行とか、そういうのって強制されたり教わって渋々するもんじゃないね。
ほうっておけば、自分の大事な人が亡くなったら、自然とするもんだ。
まだまだ山には雪が、たんまり残ってる。
草木がまっすぐ、芽吹く色。
山菜を摘みに。
ちなみに「木の芽」(アケビの新蔓)を食べるのは新潟県民だけだって聞いたけど、本当?
群馬も長野も福島も、北海道でも「食べないよ」と言われた。
ちなみに山菜を取っている間、声を出しながらやらないと熊が出る、と脅された。
そのくらい山奥じゃないと美味しい山菜は採れません。
命がけ。
ドライブの途中で見かけた無人駅。
なぜか衝撃的にツボだった!何かこういう駅っていいね!!
妖精博物館なるものがあった。
風見鶏のかわりに、妖精。
この地域起こしのやりかたは、どこか間違ってると思った。
久々に新緑の匂い、若い芽吹きの色、ほろにがい山菜の風味を思い出してきました。
思い出の中にはどこにでもおばあちゃんがいて、あらためて「私を作ったのはおばあちゃんとの思い出なんだなぁ」と思いました。
おばあちゃんの孫でよかった。
大好きだ!
雪国のお墓は大変だ。
冬の間は、当然雪に埋もれる。
雪が解ける5月、風雪にさらされていたお墓を磨きに、おのおの、バケツやたわしを手にお墓に向かう。
墓石にべったりとついた謎の木の葉をこそげ落とし、磨き、ピッカピカにする。
作業を終えて皆で「これでおばあちゃん、やっと顔が洗えたね!すっきりしたね!」等と言う。
なんだろう、この完璧な自己満足。
何をしても故人は故人、帰らぬ人。
それと別に、感情を越えたところで、何かをしたい、しなくては気がすまない感じ。
ご先祖供養だとか、孝行とか、そういうのって強制されたり教わって渋々するもんじゃないね。
ほうっておけば、自分の大事な人が亡くなったら、自然とするもんだ。
まだまだ山には雪が、たんまり残ってる。
草木がまっすぐ、芽吹く色。
山菜を摘みに。
ちなみに「木の芽」(アケビの新蔓)を食べるのは新潟県民だけだって聞いたけど、本当?
群馬も長野も福島も、北海道でも「食べないよ」と言われた。
ちなみに山菜を取っている間、声を出しながらやらないと熊が出る、と脅された。
そのくらい山奥じゃないと美味しい山菜は採れません。
命がけ。
ドライブの途中で見かけた無人駅。
なぜか衝撃的にツボだった!何かこういう駅っていいね!!
妖精博物館なるものがあった。
風見鶏のかわりに、妖精。
この地域起こしのやりかたは、どこか間違ってると思った。
久々に新緑の匂い、若い芽吹きの色、ほろにがい山菜の風味を思い出してきました。
思い出の中にはどこにでもおばあちゃんがいて、あらためて「私を作ったのはおばあちゃんとの思い出なんだなぁ」と思いました。
おばあちゃんの孫でよかった。
大好きだ!