チャームポイントは泣きボクロ★

明日から怒涛の日々が始まります。

たぶん神様がアタシに死ねって言ってるんだと思います。


　社内旅行→研修→出張

全部宿泊。
明日からもう１２月まで家に帰ってこられない。
何で連チャン。
・・・いや、１日くらいなら帰ってこられるんですけど、後は家に荷物を置いて、３時間後には出発、という人間扱いされていないスケジュール。あれだろ、総務部、予算余ってるからって決算に向けて研修とか無理やり設定しただろ！？
たまたま、本当に私だけ何故か、こんなスケジューリングに・・・。
こんな短期間で、まさか４回も空港を使うハメになろうとは！
鉄の塊で空を飛べと！
会社から出された通達を見て、一人で爆笑してしまいました。
何でこの時期に階級別研修入れるかな。そんでもって監査のメンバーに私を組み込むかな。
たしかに総務部のひととあんまり仲良くないけれどこんな嫌がらせってあるか！？

もう、ＢＧＭで跡部さまの最高傑作「チャームポイントは泣きボクロ」をかけて無理やりテンション上げていくしかないじゃないですか！！
泣きながら「ひょ・お・てー！」とか「ふ・ふー↑♪」とか言いながら荷造りしていたら、母に冷たい視線を向けられました。そんなに見つめちゃ怪我するぜ！（ＳＯＮＧ　ＢＹ　跡部）

昨日、航空チケットを渡されたのですが、そのハンパない枚数に、どれがどれだか混乱。
チケットをじっと見つめて固まっていたら、先輩が「・・・監査（出張）の分のチケットは、私が一緒に持っていようか？どうせ一緒に行くんだし」と申し出てくれました。そうしたら、他の先輩も「・・・じゃあ、パスポートは私が持っていてあげるから」「書類は先にあっちの営業所に送っておきなさい」等等、同情してくださったのか、妙に優しかったです・・・。泣きそう。

ＳＡＹ　Ａ！（やけくそ）




帰ってきたら色々とお返事させていただこうかと思っておりますが、
とりあえず、皆、出会いがなさすぎ！！
思わず「私だけじゃないんだ！」とか安心しちゃったじゃないですか！

せめて風邪だけでも治していきたかったんだけど・・・
なんか今年の風邪って長引きません？インフルエンザかこれ？
薬飲んでも全然きかねー・・・。
こんな状況で最低気温－５度、吹雪の中に突入か・・・

生きて帰られたらまたお会いしましょう！
チャームポイントは泣きボクロ！！

恋バナ＊

女同士で集まって、ものすごく久しぶりにちゃんとした「恋バナ」（恋愛の話）をしました。

当然、私には何も語ることがない。みじんも。

流れとして、春雨は何か（恋愛の話）ないのか、と聞かれ、全くない、と男らしく断言。
ぜったい嘘だ！何か隠してる！と詰め寄られても、本当にないものはない。

「だって、本当にゲームしかやってないよ私の日常」

そう答えると、そんな訳がないでしょう、と一蹴される。

しかし、おそらくこの世の誰よりも私のことをよく熟知しているであろう親友が、一言。

「いや、出会いがあるかどうかは知らないけれど、ゲームばっかりやってるのは本当だ」





あああああ（身もだえ）


次の瞬間、みんな黙ってしまった。
ものすごい速度で納得されました。


ちなみに「やっべー、なんか私の中の『恋をする脳神経』が死に絶えてるんじゃないかと思う」と相談したところ、否定も肯定もせずに目線だけかすかにそらされました。

・・・だめだ、もう私の脳神経レベルで恋愛が不可能な体質になってる。
自他共に認めるレベルで・・・。


っていうかもう、ちーたんに使い果たしたよ！私の中のなけなしの恋愛力！

うるおいのいちにち

今日はお休みをもらえたので、一日自分の好きなことをしようと思った。

まず朝起きて、地元で有名な神社にお参りに行きました。
精進潔斎のつもりで、朝ごはんは食べない状態で。
携帯電話は家に置いたまま。
今日は何となく、誰ともつながりたくない気分だった。

まずは、「厄除け」のお礼参り。とある方の厄除けを、ここにお参りに来たのはいつだったか。
すごく最近だったような気がしたけれど。
それと、大事な友達がオメデタなので、安産の祈願。
この神社は、どちらかというと縁結び系で有名な神社。「幸せを祈れる人にめぐり合わせてくれてありがとう、あの人たちとあわせてくれてありがとう」と最後にしっかりお礼をしてくる。
その昔、大好きな友達と来年のクラス替えでは一緒のクラスになれますように、とここの神社にお祈りしたらかなったことを思い出した。あの頃の自分の考え付く、精一杯のお願いが、それだったことを思い出して、笑いたくなるような、泣きたくなるような、ただひたすら懐かしい気持ちになる。

帰りに安産お守りを買ったら、巫女さんが「よくお参りなされました。健やかな御子が生まれますように」と言ってくれた。友人の代わりにありがたく拝聴する。
でももしかしたらお守りもらっても、最近の人は気持ち悪がるものかなぁ、ドン引きされたらどうしよう、と思う反面、彼女だったらきっと好意だけをくみとってくれるよね、と、やっぱり送ることにした。

お参りが終わったので、街角のパン屋さんで焼きたてのパンをイートインで堪能。
お店の片隅で、誰の目も時間も気にせず好きなだけ食べて、好きなだけボーっとする。

その足で、続・三丁目の夕日を観に行く。

こういう感覚がわかる事が幸せだと思った。
別にドラマティックでも何でもない、垢抜けた洗練さも流行も関係ない、ただ「ＡＬＷＡＹＳ」そこにある、変わらないちっぽけな素朴なもの。
こういうのを、馬鹿にしたりするような育ち方をしなくて、本当に良かった。


観終わって、外に出たらまだ日が高くて明るかった。
それだけでなんだかすごく恵まれている気分になる。
電車に乗ると、ちょうど学校が終わるころあいなのだろう、制服姿が目立つ。
電車にゆられながら、観た映画のことを反芻したり、友達に書く手紙の文面を考えたり、いろいろなことを考えたりした。

昨日読んだ本の中で、主人公が「無人島で一人になるのは怖くないけど、集団の中で孤独でいることってたまらない」と言っていたのを思い出して、色々考えたりした。本の中では、「みんな、そうなんだよ」と言われて主人公は救われていたけれど、私はまだ納得がいかなくて救われた気分になれなくて、取り残されたような気分を引きずる。

最寄り駅で降りて、好きな作家さんの文庫を買う。
この人の本を読むと、人間が好きになれる気がするのでお気に入り。
眠る前に布団の中で読もうと思う。

そして駅前の郵便局で切手を買う。
友人にさっそく安産お守りを送ろうと思い、また職場でお世話になった方々に、欠礼ハガキを出そうと思って。




今日はちょっと、あまりに自分が幸せだったので書き留めてみました。

本日も未熟者。

どうも今年は、私にとって身近なひとが亡くなりすぎる。
昨日の夜も含めて、今年に入って身近な人を５人、お見送りした。
多分近々、なんかこの世界はすっごい地球存亡危機級の凶事に見舞われるのではなかろうか。
だから神様が、やさしい人、頑張った人を、天国に避難させたんじゃなかろうか。
それくらい、誰も彼も本当にいい人たちだった。
もっともっと生きて幸せになってもよかった人たちだった。
神様はもうすこしあの人たちに優しくしてあげても良かったんじゃないのか。

遺された私たちは、ただ肩を寄せ合って、故人と最後にかわした会話を一生懸命思い出したりするんだ。
最後の電話とか、最後に一緒に飲みに行ったときのこととか、一緒に通った道の景色とか。
その人がこの世のどこかにいる、当たり前の幸せに気付かなかったことを、今頃になって悔やんでみたりして。

いつか、『再会』できたときに「みっともないことばっかりだったけど、でも、一生懸命私も生きたよ」と言って、褒めてもらうために、みっともなくても生きていくぜ！





私事でいろいろと忙しくなってきたので、しばらくネットをお休みします。
心配しないで！ちょっと待っててねｖ

いいとも！

今日、笑っていいとものテレホンショッキングに出てた北斗晶（人妻☆）と髪型がまるっきりかぶっていて、言うに言われぬ気分でした。うーわー、テレビじゃなくて鏡？あれ鏡？
テレビは朝のニュース、いいとも、有閑倶楽部しか見ていないので、貴重な情報源です。

徳川１５代将軍慶喜は、歴代将軍の中で唯一自転車に乗れた将軍様だったらしいぞ！
すげえ！自転車に乗れちゃう将軍様ってちょっとかっこよくない！？

あとは夕飯時にオヤジが見てるテレビを一緒にながめているくらいです。
本日のオヤジはチャンネルをちゃかちゃか変えて、ひたすら野球を見ていました。

その野球中継を見ながら「スクイズって何？」と父に尋ねたところ、「ふつープロ野球ではあんまりやんないけどな」と説明してくれました。

そして説明し終わった後で、ニヤリと笑い、

「俺が現役の頃には、スクイズやられた時はすかさずデッドボールしたけどな」

と問題発言をしました。


・・・・・・



・・・・あっ


そっか、それなら点は取られない・・・

打者はファースト送りだけど、サードは塁に戻される・・・

お父さんアッタマいいー☆




って、非道！！！！！！


親父、超非道！！！


チョイ悪オヤジとかそういうレベルじゃないよ！！


人として最低！！！

頭はいいけど、それ最低！！！


スポーツマン精神に恥かしくないのかその作戦！！と非難する私に、父も母も声をそろえて「でも反則じゃない」と開き直っていました。

こんなやつが野球で国体出やがったのかよ！
そんでもってそのマネージャーだったのかよ！
最悪だこの夫婦！
がっかりだ！！
この国はおしまいだ！
なんかもうおしまいだ！！

スポーツって私が考えているよりも相当あくどい種類のものらしいです。
野球について詳しくなると同時に、親のロクデナシ振りが切実に見えてきてブルーです。
気分は「アルジャーノンに花束を」。
知らなくていいことも世の中にはある・・・・。

こんな駄目父と駄目母ですが、ある意味自慢のとーちゃんとかーちゃんです。