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今日も生き恥さらします。 明日も生き恥さらします。 真の武士 ―オタク― になるために・・・。
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いろいろありました。
友達の赤ちゃん(生後5カ月)見に行ったら、いきなり腕の中で吐かれたり・・・・赤たーん!!!
どうも、自分の指をおしゃぶり代わりにしていたら、思いのほか喉の奥まで入っちゃったらしい。
…具合が悪いんじゃなくて良かったが。
しかし男の子二人は大変だよね…がんばって育ててください。


うすうす気づいていたが、リアルに男から女として見られていないことに、危機感を感じたほうがいいんだろうか。いや、いつもユニクロのジーパンとかチノパン着て行って悪かったよ・・・。しかし、男友達に会うたびにギャルゲーを買え買えと勧められるんだが。そしてまんまと買う単純な私。
ということで、AIR、購入。
ただし、友人いわく「OP観てすぐセーブ!続きは夏まで我慢しろ!!」その間にこれでしのげ、と、かまいたちの夜シリーズを貸されました。
したがってAIRは冒頭しかプレイしていませんが、川上とも子の芸域の広さは神だと思った。
学園ヘブンしかり、ウテナしかり、あかねしかり。
そしてギャルゲーに出てくる男主人公は、ことごとく自意識過剰で気持ち悪い。
久遠の絆しかり、AIRしかり、Kanonしかり、シスプリしかり。
(男性向けゲームばかりやってる時点で私もどうかと思う)


私信>
クラさま、今度襲撃するときは御一報します!(笑)というか、始発~終点まで、6往復くらいしました沿線。




そして聖闘士☆矢が、ミュージカル化だそうですが・・・・・・・・
営業会議通したのはどこのどいつだ。
目の前に来て正座!そこ座る!はい、人の眼を観てもう一回言ってごらん!
なんだ、またミュキャスでも起用して、恥ずかしげもなくプロ根性ゼロで金を巻き上げようってか?


こちとら、大河ドラマで工さんが出てるの観るたびに一人で大爆笑してるんだから!!

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ゴールデンウィークの影響か、子供向け映画をテレビでやっていた。
30年前の映画だ。
それこそ子供のころに一度観たことがある、猫が主人公の映画だった。
当時は観てもさっぱり意味が分からなかった、高校くらいに本を読んでも分からなかった、印象に残っているのは井戸に落ちたサソリの話だけだった。

そして始まる映画。

30年前の作品とは思えない。
どんだけ日本のアニメーション技術は、芸術の域に達してるんだ!?

そして観終わった後、つくづく思った。

宮沢賢治、マジ神だな。
本当の本気で、心の底から自然とこういう思いを持った人間がいる、ということが、衝撃だった。
すげえ。
「ほんとうのさいわい」がそこか。そこなのか。
そのためならひゃっぺん焼かれてもいいと思うくらい、渇望したのが「ほんとうのさいわい」か。

でももし、今の自分が、井戸に落ちたサソリが渇望した「今度うまれかわってくるときには」の生だとしたら、今度こそ、「ほんとうのさいわい」のために使わねばならないんだろうな・・・
死ぬ間際に、苦しみもがいて後悔してもどうしようもない、あのサソリみたいな心境になってしまうかもしれないな・・・



しかし何度観ても、ザネリが憎い。
なにがラッコの上着だ!!なんだあのクソガキ!!
いつの世も、人のために身を投げ出す人と、人に身を『投げ出させる奴』が常に同時に存在する。
後者は、前者にいつも自らのツケを払わせる。
前者でありたい。
人に業を払わせてのうのうと生きるような「生き恥」だけはごめんだ。
自分の恥は、自分でかく!!

予約していた店で待ち合わせると、先に来ていた相手が「お前…ナイスチョイスだよこの店」というので「???」顔をしたところ、「めっちゃ店長知り合いだった」とのこと。ていうかこいつは何軒の居酒屋店長と知り合いなんだよ。この前飲んでいたら、とつぜん店長の計らいとやらで、本職のマジシャンによるマジックショーを至近距離で観るというサービスを受けた。都内をこいつと歩くと高確率で「知人」に遭遇する。電車に乗ってると気が付いたらとなりのグループの会話に混ざったりしている
いわく「二度とあわねーんだもん、どう思われたって、次の日には忘れられてるとか思うと、怖いもんなしだ」。新しい一期一会の解釈

ゴールデンウィーク、何するよ?という話題のなかで、不意に真顔で「キャンプファイアーしてぇ」との発言。何故あえてのキャンプファイアー。いわく「俺のキャンプファイアー歴は10歳で止まってるんだ。あれ以降一度も体験していないのはゆゆしき事態だ」。
…そう言われてみれば、確かに!
妙に納得しかかったが、まてまてまて。
キャンプファイアーの定義って何だ、焚き火を囲むのとどこで区別する、人数は何人が妥当だ、等、酒の肴にキャンプファイアートーク。
そしてキャンプファイアーといえば、俺はその昔、キャンプファイアー先でマンボウに当たったことがある、という激白。
マンボウを食ったことがある人間に、初めて会った。
ましてや当たった人間など、これから先も会えるかどうかわからない。
「以来、刺身が苦手なんだ」・・・・・ごめん、今日のコースのメインは舟盛りだ・・・。


幼少期の話を聞けば聞くほど、幼少期に確立された個性は大人になっても有効で、ていうかバカは一生治らないんだな、と思った。
彼は特にロケット花火に造詣が深く、なぜそんなにロケット花火に詳しいんだと何気に突っ込んだら、「俺はロケット花火と一体になったことがある」と遠い目をされた。聞いてるこっちが遠い目になった

ロケット花火にまつわるエピソードだけでも1時間は語っていた。

・ロケット花火は3つつなげると相当の飛距離を叩きだす。だが、重みを考えると、素人は2つが限界だ。角度を工夫すれば、宇宙に届くのではと思わせる浪漫を味わえる。

・ロケット花火の先に、バクチク、ネズミ花火を装備し、導火線を加工して人の足元に投入するという暴挙をしたことがある(※花火は絶対に腰から下にしか向けない、という俺ルールがあったそうだが、そもそも花火は人に向けるものではないので、良い子は絶対マネしないように)。

・上記のようないたずらをしたら、知らないおばさんに叱られた。見ず知らずの子供を真剣に叱ってくれる大人がいるんだ、大人も捨てたもんじゃないな、と感動した彼らは「そんな大人に叱られてるようじゃダメじゃん、もっと精進せねば」と、ますますロケット花火の改造に打ち込んだという誰かこのバカども止めろ(20年前)

・ヘルメット、ゴーグル、マスクを装備、軍手、ジャージ(首まで覆えるタイプ)を水浸しのビショビショで装着…した状態で、仲間とロケット花火を互いに打ち込みあった。激突しても、すぐに「じゅっ」と火が消えるので、やけどもしないし、目はゴーグルで死守しているので、けが人はゼロだった。でも至近距離でロケット花火を打ちこまれると相当「来るものがあった」そうだ。

・さらにそんな重装備で、ロケット花火をバットで打ち返せるか、真剣にフルスイングで挑戦したが、彼はついに打ち返すことができなかった。だが、友人は「かつん」と当てていたので、いまだに妬ましい。



何が悔しいって、これらを聞いて、バカだ、こいつ絶対バカだ、と思うのと同じくらいちょっとそれやってみたかったという羨望が否定できないことだ。


うわああああああああちょっとやってみたいな、全身装備でロケット花火打ち合いとか!!

10年ぶりくらいにプリクラを撮った。
最近のって、すごく進んでる・・・!

伝説のAさんが、結婚して会社を辞めるので、その前に・・・と、飲み&カラオケ&プリクラの3コンボ。
一緒に働いた期間は短く、辛く、でも「辛かったけど楽しかった。春雨もそう思ってくれてたら嬉しい」と言われた。
「うるさいよ、ばか」と悪態つく私も、まだま青いな。
「またこうやってカラオケ来ようね」と言われたけれど、「はぁ~?」とか照れ隠しに憎らしい態度をとってしまった。誰だこれ、これ私か?こんな、取り乱してる私は最近観たことなかった。
最後には「もうこれ以上言ったら(私が)泣くからもー言うな!」と鳩尾にパンチくれてやったら、背中に頭突きされた。
30過ぎて、何やってんの、馬鹿じゃないの私たち。
子供みたいにじゃれて笑い転げた。

一番辛かった時間を一緒に過ごした。
あの日、傘をさしてくれてありがとう。
お局に苦しんだ日々も、お前との思い出があったから、自分を嫌いにならずに生きられた気がする。

撮ったプリクラ、かなり宝物認定です。

なぜかモーレツにイベリコ豚が食べたくなった・・・!
イベリコ豚の生ハムをかじりたくなった・・・!

(イベリコ豚・・・ドングリばっかり食べてる高級豚。私なら低級でいいからドングリ以外のものをたらふく食っていたい)

でもグラム何千円とか馬鹿みたいな値段なんだぜ!
銀座のデパ地下で、うろうろして勇気を出して買ってきた。

オ・イ・チ・イ・・・!
ワインにこれでもかと良く合う。


以前、死ぬほどへこんだ時、「これさえ食べれば元気になれる!」という私的都市伝説の最高峰はポテチであり、どんなにへこんでよーが体調わるかろーが「ポテチさえ食えればご機嫌!!」で生きてきたのだが、この前、すごい嫌なことがあって、辛くて、ポテチでも食わねばやってられん!と食べたはいいものの、あれ、不思議、いつもあんなに美味しいポテチが美味しくない・・・!?
生れてはじめて、ポテチが美味しくないと思った。
ポテチを美味しく食べられない日が来るなんて・・・!
泣きながら「ポテチが美味しくないいいい」と食べた。
(悲しい出来事よりも、ポテチが美味に感じられなかったことの方が大事件)

あれ以来、ポテチを何となく食べなくなった。


でもそろそろ元気回復したので食べたい。
ゴールデンウィークあたりにむしゃむしゃ食べようと画策中。
美味しいものを美味しく食べられる幸せ。プライスレス。



念願の「図書館戦争」シリースが文庫化した!

席替えで、壮絶に苦手な人が隣にやってきたけど、笑顔でちゃんと挨拶できた!

クソウザイ質問ばかりしてくる新人(57歳)に、嫌な顔せずに仕事を教えてあげられた!

取締役が、クリスピードーナツを御馳走してくれた!

友達からいっぱいメール来た!

逆転検事を全クリした!!


人生毎日YATTA!だ!!

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