一世を風靡した後、彼がどのようになっていたのか気になったが、そもそも一世を風靡する前から白石さんは白石さんであったため、さほど変貌は見られなかった。相変わらずご発言がいちいち深い。
そもそも生協あてメッセージに「ガンダムになりたい」と書くような、明らかな悪ふざけ、見て見ぬふりをするのが模範解答だというのに、「ガンダムのように、人に動かされるのではなく、作って、動かす側になってください(そのためにお勉強がんばれ!)」と律儀に応えるなんて、どんだけいい人なんだ。
「結婚してますか?」という失礼ないきなりの質問にも「既婚者です、ありがとうございます」なぜ感謝ゆった!
5年ぶりにお見かけした「白石さん」は、学生だけではなく、社会人にも温かいメッセージをかけておられた。
一番痺れたのは、以下のやりとり。
「何で働いているのか、わからなくなりました」という、見ず知らずの人に投げかけるにはあまりにも重い発言に対し、いたわりの言葉をかけたあと、白石さんはこうおっしゃっています。
「働かないといけない、というよりも、働くライセンスを得ている、とお考えください。
働いて、良いんです。」
・・・・深い。
白石さんの何をもってして、そう言わしめたのか。
そのほか最近一番気になったこと。
出張の手配をしていたら、知ってしまった不思議な空港。
「徳島阿波おどり空港」
もう、これは行くっきゃない。
朝の会話。
私:「行ってきまーす」
母:「あっちょっと待って!」
私:「んー?」
母:「女三の宮は誰の子を産んだの?」
私:「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・柏木」
母:「わかった!行ってらっしゃい!」
ちょい待てや。
どうも、朝のNHKで源氏物語の番組やってたのが原因らしいが。
ものすっごいアーミーオタク(ゼロ戦命)2人の講釈を独り占め!という夢のような飲み会に参加しました。すげえ楽しい!!「38口径なんか片手で撃ったら手首(or肩)はずれるよ!」という軽いネタから、YS11は・・・神!!という絶賛トーク、甲冑組手(合気道)は世界最強の護身術!真の達人と肉弾戦をしたことがあるが、組み合った瞬間に天井が見える!相手の動きを認識できない!などなど。
踏みこむ力で内臓に衝撃を与えられる!戦後、米軍が残した記録では・・・・と、3時間みっちり。
同席していた他の人が、食事ものどを通らなくなっているのを横目に「まじっすか!!」と、目をキラキラさせて食いついていたら、いろいろと「ここのツボをとれば、どんな大の大人でも撃退できる!」という人体の神秘に触れさせてもらったり、非常に有意義な夜でした。
もう、そろそろ本気で女をやめて、あっち側にいってもいいでしょうか・・・。
来週は銀座で、バブルの女王・荒木師匠に「クラブで遊ぶ手ほどき講座」を受けさせていただく予定です。
どんだけ迷走する気だ、自分。
どこを目指しておる。
本当に、川上とも子さんのお知らせはショックでしたね・・・。
振り返ってみると、大好きな作品の、いつも中心にいらっしゃいました。
寂しくなるなぁ、本当に寂しくなるなぁ。
声に嫌みがないっていうのは、本当に心がそういう人だったんだろうなぁ。
GSのナツミの「今日はしゃべりまくっちゃうよん」ていう言い方が、本当に友達に話してるみたいで、妙に印象深くて、本当に「普通っぽい演技」が素敵で・・・。
神子も、この人でよかった。嬉しい。
また別の新しい作品でも、ぜひお会いしたかった。
これからも、身の回りにあふれている彼女の作品を聴くたびに、「ああ、もう、いないんだ」という喪失感がついて回るだろうけれど、「残るもの」を「残せる」人だったんだなぁとも実感できる。
ふふ・・・・そうさ・・・私は道化師さ・・・
涙を忘れた道化師さ!!(トロワ・バートンのキャラソン)
リハーサルの時点で膝がガクガクしていたが、それは仕様だ!!
ということで、フラの発表会っていうか晒し者になってきました。
もちろん、1000人を超える人の前で何かするなんて、人生初です。
ましてや、不慣れ極まりない初心者の分際で。
露出の高い衣装で、舞台用の激濃い化粧で。
どれ一つとっても、前向きになる要素もなく、絶体絶命、四面楚歌の中、かましてきました。
先に出番だった人が「信じらんない!観客席、超満員!!」と言っていたのを聞いた瞬間、絶対、観客席は見ない、と心に決めました。
見たら足が動かなくなること必至。
観客席を一度も見ずに、なんとか舞い終わりました。
結果、見ていた人いわく
「(客席よりもポジション的にちょっと高いところの)虚空を見つめ、薄笑いをする不気味な女と化していた」そうです。
しかも出番2回あった。
楽屋で最後の悪あがき的に練習していたら、ばっちり取材のカメラに撮られていた。
死ねってことか・・・。
後日、DVDになるそうです。
やっぱ死ねってことか。サンドロック。
こちらは楽屋にあった時計。
休憩時間が表示される仕様。
こんなの見ること、もう一生ないかも、と思い撮影していたら、周囲に「・・・・自分の姿とか撮らずに、何撮ってるの?」と聞かれた。確かに。
いつか「いい思い出だったv」と笑って語れる強いオトナになりたいものです。
当分無理。
今、人生で最優先課題として成し遂げねばならないのは
「張 五飛は、童△のままか」の調査です。
今、私とすずはち嬢の間でもっとも恐れているのが上記である。
事の発端は、二人で本屋で見つけた「ガンダムWの続編」のあおり文句に、「十数年後、老師となった五飛が・・・」とか書いてあってですね。おお、老師と呼ばれるまでに成長した五飛か、と。
そんなに成長したか、と。
そこでふと、思うわけですよ。
五飛は、ギムナジウム育ちのぼんぼん、そしてローティーン時代に妻と死別している。
愛するガンダムに、妻の名前「ナタク」をつけるほどの彼が、その後、再度妻をめとったとは考えにくい。
そうすると・・・妻とも清いまま死別した彼は・・・
永遠に△貞という可能性が無きにしも非ず。
どどどどうするよ!?
デュオは息子がいて、ファザー=マックスウェルとかゆうてるけど、五飛は!?五飛はあのままなの!?と、二人で大騒ぎ。
その後、飛びつくように購入、現在調査を(読み)進めております。
現時点で、分かっていることは
・デュオの息子がクソ生意気である
・ドロシーが大統領である
・トレーズの弟は絶世の美少年である
・トレーズのポエムは、かゆい
いつまで経っても五飛の貞操についての記述がない(当たり前だ)