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今日も生き恥さらします。 明日も生き恥さらします。 真の武士 ―オタク― になるために・・・。
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ということで、友人と行って参りました。

つり橋コース+稲荷山コース。

一番難易度の高いルートだったよ!
でも楽しかった!若葉もまだまだきれい。
さすがに混んでた。
ミシュランガイド三ツ星のせいか。

しかしそんな帰り道、必死に「BLとJUNEの違い」を説明していた私は、心が不健全なんだと痛感した。
ものすっごい熱弁していたら途中で友人が「あー・・・わかった・・・・かも?」と言うのに調子付いてガンガン説明をつづけ、最終的には「ごめん、やっぱ、わからない」と匙を投げられた。
そしてしみじみと「良い男を見たときに『あの男の人、耳の後ろからセッケンの香りがしそうだよね』とかいう感想をいだく時点で、やはり春雨はかなり変態だと思う」と言われました。
また、学生時代、鉄壁でショタコンだった私ですが、「最近は年下とか全然キョーミないね。38歳です、とか言われると、心の何かのセンサーが動くね」と言ったところ、ますますお前がわからん、という主旨のことをいわれた。

友人と親睦を深めるつもりが、ますます人間関係の迷宮入りを呈してきた。


友人がBLにもJUNEにも目覚めてくれなかったが、とろろそばには目覚めてくれたので、今日のところはそれで良しとする。
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えーん。
もういい加減やだって思うのに先輩に連れまわされる日々・・・。
週に1回は必ず二人きりで飲みに行かされるって、何、私たち付き合ってるわけですか?(勘違い)
上司の誘いにNOといえず、胃薬片手にイヤイヤお付き合いするサラリーマンの悲哀を体現してはや1年。
そろそろ体が持たない(アンド金がない)のでいっそ縁を切りたいくらいだが・・・
可愛がって・・・くれてるんだもんな・・・
でも酒の席で愚痴しか言わない人って、・・・・なりたくないなぁ。
他人が他人の悪口をずーーーーーーーーっと言い続けているのを、逃げ場0でを四六時中きいていると、リアルに吐き気がしてくることを知った。まじで時々具合が悪くなるくらい不快。

人のフリ見て我がフリなおそうと思った。






さて、以下若干ネタバレですのでご注意を。







転生学園、クリアしました。


これで魔人学園をパクってないというつもりか!?
小林亜☆なら、確実にうったえてるよ!?
ストーリー全体もそうだが、システムとか、キャラの配置とか役割とか。
このゲームで唯一グッジョブと思ったのは、緑川光を良い配置で使っていることだけだ(あれはツボだ!)

つうか人を殺しておいて「あいつ本物の神子じゃないからOKOK!」みたいな空気、明らかにおかしいだろ・・・。

2周目以降、キャラの能力もアイテムも親密度も継承されるでもなく。
また0からスタートかよ。
ロード機能もなく、「既読」スキップもできず、システムが最悪だ。
繰り返しプレイしてほしいなら、せめてシステムはサクサク進むよう開発すべきだろ。
これでPS2ですかい。
しかもストーリーが尻切れな感じ・・・
ひょっとして、3部作かなんかの途中のを買っちゃったの?私。
まさかこれ1つで始まりにして終わりとか言わないよね??
そしてあんなに嬉しくない愛の告白も初めて聞いた・・・。


ご免、久々に「うわー時間の無駄だった・・・」と脱力するゲームをやらせていただきました(良い笑顔)



でも美里がいないだけまだマシ(まだ言うか)
仕事でそれどころじゃなかったのですが、1ヶ月ぶりくらいに英会話スクールに行きました。
何回か試験を受け、晴れて一つ上のレベルに上がったのですが、まーテキストが格段に難しくなっている。
よめねえ!わかんねえ!辞書をひきひき予習(学生時代は絶対にしなかった行動)。

テキストでは、カップルがレストランで喧嘩をしていました。
いわく、
You always order tha potato soup when we come here.
「いつもイモのスープばっか頼みやがって!」
This place has the best potato soup in the city!
「ここのが一番うめえんだよ!」

その後もくりひろげられる無意味なファイト。
「あんたっていつもそう!退屈な男!あんたみたいな奴、みたことない!」「だろ?俺はレアな男だぜ!
アホ極まりない。大丈夫かこのカップル。
大体「a hard time」(ひどい目にあう)なんてセンテンス、学習したところで、いつどこで使えというのか。
そしてこのテキストで私がまなぶべきは「always/rarely/occasionally/never」等の違いだという。
だが、話のスジは完璧にイモのスープにのっとられてる
語られるべきは物事の頻度ではない、イモのスープだ。
そしてイモ好きの当方としては、ぜひとも男の肩をもちたい。

この二人の会話をヒントに、先生と会話を始めるのだが、話が脱線し、「ミソラーメン イズ マイフェイバリット!!」「サッポロスタイル イズ クール!」「イエァ!!ハカタスタイル トゥー!」「オーイエー!!」と、ものすごく馬鹿っぽく盛り上がってしまった。(実話)
そして隣の駅のトンコツラーメンはDefinitelly!!ということをうまく説明したいのに言葉が全然出てこなくてもどかしくて、でも伝えたくてウズウズとして奇妙なジェスチャーで興奮していた私を、終盤では先生もかなりもてあましていた。

帰り道、何をあんなに一人で興奮していたのか反芻しながら夜道を歩いた。

多分疲れていたんだと思う・・・。いろいろと。

以下、レスです。

■元隠れファンです。こちらこそ急に問い合わせして申し訳なかったです。名前は忘れましたが、美味しい天むすにありつけました!でも名鉄の石田彰は聞きたかった!名鉄乗ったけど寝てました~。悔やまれる。

美味しかったですか!良かったv石田彰はずるいですよね・・・私が乗ったときはドラゴンズの選手が車内アナウンスしており、「石田さんじゃない・・・」と失礼にもがっかりして帰って来ました。

■春雨さんの「ルヴァ」の文字に遠い懐かしさを感じました。いけませんね、ネオロマの原点なのに。相性92のルヴァ様は数回密室での逢引を繰り返しただけで、ガツンガツン自然破壊してくれました。大陸が一色になりそうで、見に行くのも怖かったです。女王候補失格ですね。そんな大陸に相性18のジュリアス様の住宅が建った時には「クララが立った!」と同じくらい感動したものです。風の子ランディ様とも18でしたが、相手にしていませんでした。今となっては懐かしい記憶です。何だか心が温かくなりました。そんな気持ちにさせてくれた春雨さん、ありがとうございます。 

私が、というよりも、偉大なネオロマの魔法ですよ!ネオロマ万歳アンジェ最高オーイエー!育成サボるとパスハが超怖かったあの頃。こっちに肩入れしたリュミエールがロザリア側の建物をばっこんばっこん破壊し始めたあの恐怖は今もぬぐえない。執務室を舞うランディ、コメントのしようがない初期のオスカー等、愛情の分だけ思い出があります。

■ハートの国のアリス、遅れながらもしっかりコンプ致しました。どうしよう、あんなに自己中でおかしい人ばっかりなのに、キュンキュンきてしまいました‥‥ちょっとそんな自分が悲しいです。おかしいとわかっているのに、溺愛されることに快感を感じてしまう私‥夢って最高ですね!!(すっきり笑顔)

いいですよね、いいですよねv誰がお気に入りでしたか?私はウサギどもに魂を持っていかれました。対極だけれどどちらも好き。そしてどこか切ないゲームの仕様が大変お気に入りです。夢、最高ですオーイエー!
今日はクレームの電話がガンガンかかってきたけれどこれは何のフラグが立ったんだ・・・?
正直、全件わたしの部署とは関係ないクレームだったが、クレームをかけてきている人というのは大抵怒っているのである。それが「あ、その件、わたし関係ないからヨソにかけ直して」などと言おうものなら、起爆剤にチャッカマン点灯なみに自殺行為である。
相手が間違っていても、とりあえず謝っておく、この姿勢が生死を分ける。

今日いちばんすごかったクレームは「ウチの子を殺す気か」である。

・・・・・。

冷静に考えて、他人様の子供を殺して益をえるようなことは1mmたりともないのだが、それを言うことは起爆剤にチャッカマンの公式だ。

泣き叫ぶお母様のお話に耳を傾けること小一時間。

まあ、弊社の落ち度ではないことがはっきりしているので冷静に話も聴けたのだが。

最後に「大切なご意見です。教えてくださってありがとうございました」と心を込めて伝えた。

一応折り返しの電話は担当者にふったのだが、「どうだった?お客様納得してくれた?」と聞いたら「いや、ふつうに冷静だったよ?お前どんな状況で電話受けたんだよ」とけろっとしていた。
クレームというのは、第一報を受けた人間が、いちばんホットな状態で相手と接するのであり、次に対応する頃には先方の気も4割くらい落ち着いているものだ。まあそれで済む程度なら、逆に良かった。

今日はそんな感じで、お問い合わせや苦情の処理で一日が終わった。
最後に嫌いなオツボネが「春雨さんのおかげで決算無事にすんだわ。いっぱい助けてもらっちゃって、なんだか悪いわぁ」とヘラヘラ笑って言って来たので(主観入りまくりだが、掛け値なしでこんな感じの態度なのがタチ悪い)見ず知らずの人の罵倒や嫌味は聞き流せるのに、身近の大嫌いな人の他愛もない言葉でイラッときているのは、確実に自分の心のありようのせいだ、まだまだ修行が足りんのかもしれない、と、ぼんやり思った。

いつもだったらクソ嫌味なことを言われたら「あーもー無理。消えてくんないかな・・・」と人非人なことを考えるのだが、今日は私の心の中のルヴァ様がロマンティック・ウェーブをかますだけに留めておいた。

オリヴィエが発動したら要注意。
ジュリアスに至っては最終奥義。

脳内をアンジェリーク仕様にすると、若干怒りが和らぐことを発見したOL7年目の春。
いつも私を起こすとき「めじょげだ」と言ってくれたおばあちゃん。
今日は大切な日。
おばあちゃんが大好きだと確認する日。
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