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今日も生き恥さらします。 明日も生き恥さらします。 真の武士 ―オタク― になるために・・・。
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メッセージで教えていただいて初めて知ったんですが、栗本薫さんが・・・・。

まだ若かったのに・・・。


なんというか、私は思春期からヒネた子供で、ハッピーエンドが大嫌いで、カップルが両思いでメデタシメデタシという物語に対して「けっ」としか感想を漏らさない嫌なオンナでしたが・・・
生まれて初めて、ああ、この二人はくっついてほしい、絶対に結ばれてほしいと思ったのが、イシュトバーンとリンダでした。
そしてその二人が別々の人と結婚をしたのを見て、続きなんて一生もう読まねぇ!!とブチ切れた。
そんな、思い入れのあるシリーズの作者さん。

氷室冴子さんといい、自分にとって思いいれのある大事な作家さんが、志半ばで。


けっこう、じんわりと、でも深く、ショック。
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ということで、生まれて初めて「まつげパーマ」を体験してきました。


「右の睫毛と左と、長さが違いますね」



えええ!?



生まれて初めて知った事実。
文字通り、盲点だった。
なんだか更新途絶えて、色々な人にご心配をおかけしてしまって、すみません。
ありがとうございます!

自分自身、ここんところ2週間くらいの記憶がごっそりと抜けています。
多分仕事してた・・・・はず。
私の仕事は
3月で期末決算→4月に収支の資料を作り、予算を組む→『5月オーナーに説明会を開く』→議事録を作る
こういう流れなので、現在『』の部分なんですよ。
オーナー会議だけでも7つはある。
で、現在、会議を開けばオーナーに袋叩きにあっている、という・・・。
オーナーが、会社ならいいんですよ。法人団体とか。
個人オーナーはもう、カオスですよ、理屈つうじないし。
そこを、理屈が通じるように懇切丁寧に解説してこそ弊社の役割なんですが、本当に世の中色々な人がいて、金が絡むとより一層ピリピリして、まこと見苦しき世の中です。
時々、こんな世の中は滅んでもよくね?と、ドラクエにおける竜王のような思考が頭をもたげたりするわけです。
私が竜王とかじゃなくてよかったね。
90回くらいこの世は滅んでる計算になるよ。

オツボネはあいかわらずです。
新しい上司が、「なんでオツボネが一番仕事をしてないんだ?お前二十年も働いてるのになんだそれ?」とみのもんたバリにズバッといってくださり、我ら心の中で拍手喝采です。
ひゃっほう!!良くぞ言ってくれた!!
ぶっちゃリストラとかで人数がガクンと減ったので(現在3分の2)、オツボネのサボりっぷりがやっと上司の目にとまったのです。ありがとうユパさま!!これで風の谷にも風がもどってくるよ!!と、我ら平民はワクワクしていたのですが、オツボネ、さすが伊達にオツボネっていません(造語)。
ここぞとばかりに見え透いた嘘でのらりくらりとかわし、人のいい課長とかを取り込んで裏工作しているので、いつ私の心の中の尾崎が盗んだバイクで走るかカウントダウンが始まっています。
そして、私以外の人の書類にもパルプンテかけたりしているので、呆れます。
皆さん、無能な人間は、自分が上に上がるよりも、人の足を引っ張ることで自分の地位を保とうとします!!気をつけて!!
このオツボネがどのくらい嫌な奴かを端的に言うと、経理をやってる私を困らせるために、100円玉を隠し(もちろん経理日報が合わないので私は帰れない)半泣きになって、本社に連絡しようとしたとたんに、「あーごめん、私がそこから持ってってたの忘れてたぁ」とわざとらしくポケットから出したと言う・・・
ハァ???
死ねば?????(本気)
一生忘れない。
新人だった当時の私は文句も言えずに黙って100円玉を受け取りました。
後々、他の人に「やってやった★」と、嬉々と報告して笑っていたそうです。
そんな素敵なアラフォーです。

オツボネの愚痴ロックンロールで恐縮ですが、あの人が職場にいるメリットとしては、下々は全員彼女が大嫌いなので(仕事しない人間はそれだけで職場の人間に嫌われる)、常に 敵VS俺ら みたいな気持ちでいられることだけです。この前、彼女と仕事を組んでいる営業の男(私の同期)が「助けて!!」言ってくるので、何かとびっくりしていたら、「オツボネが仕事してくんなくて・・・これ手が回んない・・・悪いけど助けて・・・」と、私と別のセクションの仕事を持ってきたんですが・・・そんなの、ものの5分で終わる仕事なのに!?これすらもやらないのかあのオツボネ!そこ置いとけ!ついでになんかあったら持ってこい、っていうかむしろこれだけでいいのか?悪いが俺をみくびるなよ、もっと複雑な仕事だって、片手間でやってやらぁ!と、非常に無駄な男前オーラをだしてしまった。
後々、同期が「・・・・おれ、こっち(のセクション)に来たい・・・ここ座りたい・・・」と、悄然とつぶやいていました。ありがたいけれど、オツボネの前でそれ言うと、あとで私が嫌がらせされて足引っ張られんだよ・・・。まぁ、自分の仕事を、自分に頼まず、小生意気な後輩(わたし)に頼んでたら、たしかに気を悪くするかもしれない。判るよ。けれど、なぜ自分に頼まれないのか、自分の側に要因はないのか、悪いがそろそろ気付いても良いと思うのだが。気付きたくないのかもしれないけれど。それじゃあ社会で人と交わっていけないよ。

最近「仕事」自体は面白くなってきた。今までは人数が間に合っていたので任されなかった仕事も、どんどんまわってくるようになり、要求される知識もグンと増えてきた。そしてそれに応えられるだけの経験は、つんできた。人間関係も、オツボネ以外とは非常に円滑だし、オツボネとガチンコしたあとは、皆口にはしないけれど、何かと気を使ってくれるのが判る。
お客さんも「いつもありがとう」「この前もこれに対応してくれたね」と、これまでの私の仕事を評価してくださって、ありがたい限りだ。積み重ねてきた信頼は、重ねている段階では気付かないが、小さな一歩も大きなものへの礎だと、社会人7年目にしてしみじみと思う。

最近の敵はむしろ豚インフルエンザだよ・・・。
物資が足りなくてもう、調達する側は大変だよ・・・。
お問い合わせへの応対だけでも「豚ファッキン!!」ってな感じです・・・。
君たちに罪はない、でもうらむぜ豚・・・・。


英会話も頑張っています。
この前は元寇と明治維新についてトークしました。
カタコトの英語の単語をシャウトするだけで、なんとか通じた。
イギリス人が「だって、新撰組って、外国人きらいなんだろ・・・」というので「NO!!彼らはただ徳川幕府をリスペクトしてただけなんだよ!!外国人がどうこうじゃないよ!」と力説しておきました。
あと坂本龍馬を斬ったのは新撰組じゃないから、京都見回り組みだから!!と、言っておいた。
通じたかどうか。


最近全然新作のゲームがでないから、アンジェリークに戻って癒されています。
なぜか必ず戻ってきたくなるゲーム、アンジェリーク。
そしてジュリアスを全力でスルーしていた自分に気付き、いま、世界で一番ジュリアスに優しくしてあげているエトワールである自信があります。
行って来ました!
のっとったぞーーーーー!!


まず夕方5時。
長い祝詞をあげたあと、境内から一般客は締め出されます。

ご神体をお神輿に移す儀式は、決して人に見せてはいけないのだそう。





烏帽子と水干姿の「露払い」がやってきます。
悪霊をはらいながら、神様の通り道を清めます。
燈篭、杓丈の順で、行列は続きます。



お太鼓!!!
これがまたカッコイイ!

巨大なのが6つ。
参道を練り歩きます。
太鼓の上に乗っている人が、手にした提灯を太鼓の中央までおろす。
バチを持った人は、その場所をロックオン。
提灯を上に上げると、打ち手は狙ったところにバチをぶちかます。
この所作を両側左右で繰り返します。
リズムも決まっているのか「3かーい!!」等と指示をだす世話役のおじさんがいました。

おそらく、大昔はそれこそ「くらやみ」でやっていたがゆえに、太鼓の狙いを定めさせるための動作の名残かと思われる。暗くて太鼓の位置がわからないと危ないから。



神輿だワッショイ!!!

掛け声は「御頼(おんらい)!!」オーライに聞こえるが、「All rightの略ではありません」わざわざ放送で説明を加えていた

お神輿は全部で8。(お神輿の単位は「キ」だが、漢字が・・・)



5時からはじまって、全てのご神体が担ぎ出されて、一般客が再び境内に入られるようになるまでかるく3時間くらいかかります。
神様不在のうちに、境内をのっとるにはそれくらいの時間がかかります。
ましてや今年は冷たい雨が降り注ぐ中、のっとるために3時間震えていた自分は、世界で一番馬鹿だったと思います(笑顔)

実践した上で、断言します。


オススメしません。


やっぱり神様がいるときにお参りすべきですよね・・・薄々気付いてはいた・・・。

でも、人も出払った境内にジャリンとあるったけの小銭をぶち込みながら、ひそやかに勝利感に酔っていた自分も嫌いではない。


こうして今年のゴールデンウィークは幕を閉じました。
かなり満喫していた。
今迄で一番、充実した連休だった気がする。
「毎日がお休み」「毎日が楽しい」夢のような連休だった。

明日から仕事だ!!
うわぁ!!人間やめたい!!

今週の土・日は、母の日の一環で、うちの母を以前から約束していた日光に連れて行きます。
1年間で3回も行っちゃうよ日光・・・。
どんだけ日光大好きなんだ私。
今回は大奮発して、金谷ホテルを取りました。
貯金してあった退職金が全部パァです。めげそう。
昨日の登山の筋肉痛が未だに出ないので、戦々恐々としています。
明日・・・
明日出るの・・・!?
己の老化に日々目をそむけています。

今日は夕方から出かけるけれども、明日はくらやみ祭に突入しようかと画策中。
あえて神輿が出払って、神様が留守である瞬間を狙って境内にお参りに行くのがスリルなのである。
(ものすごく無意味)
なんつうか、三○無双とかで、敵の本陣、大将不在のうちにぶったたくがごときスリルである。
のっとったぜー!的な。
そして相当な人手が予想され、境内まで到達できるか保証もない。
あえて行くべきか。
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