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今日も生き恥さらします。 明日も生き恥さらします。 真の武士 ―オタク― になるために・・・。
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人様に「予定あいてる?」と聞かれ、つねに「いつでも暇だよ!!」と答えたがために、ものすごい勢いで飲み会が続いてしまった・・・ひゃっほう!!来週もエライことになってるぜ!
最近はもうトシがトシなので、無茶な飲み方をせず、おいしくお酒をいただく日々です。
大丈夫、いきなりガッツリ焼酎1本ロックで空ける、なんてことは・・・・もう・・・しないから・・・

いまウチの両親は新潟にいっているのですが、社会人になってから一人でお留守番ってもしかしてこれが初めて??ねっころがってテレビ見ながらポテチ喰っても怒られない??(←器の小ささを凝縮した喜び方)と、浮かれてゴロゴロしていたところ、家の電話がかかってきました。

私:「はい、もしもし?」
声:「春雨(家の名)です」
私:「・・・・・・は?」
声:「春雨ですけど」
私:「・・・・・・え?」


マヌケな返答をしている間、私の脳はすさまじい勢いで回転を始めました。
ああん?いたずらか?
ん?お父さん?いや、お父さんなら「俺だけど」っていうし。
声の感じからして若い男、うちの親戚で若い男で同じ苗字って2人しかいない・・・


ああ!


私:「え?お兄ちゃん?」
声:「うん、そうだよ」

数年ぶりに聞いた兄の声でした。

私:「うわあ、ひさしぶり。何なの今の名乗り方、誰か分からなかったし」
兄:「前に『オレオレ、オレだけど』って言ったら、お母さんが『サギと間違えるからやめろ』って激ギレしてさ
私:「・・・ああ・・・そうだね、紛らわしいかもね(そしてイイトシして母ちゃんの言うことに素直に従う兄…)」
兄:「ところで、あと1時間くらいしたら家に行くわ」
私:「・・・・・・いま、お父さんもお母さんも、新潟に行ってるよ」
兄:「えー」
私:「しかも私もこれから出かけるし。家に誰もいないよ」
兄:「マジでか」
私:「なんてタイミングが悪いんだろうね・・・もう何年もお兄ちゃん家に帰ってないのにね・・・」

結局彼が家に来ようと思った理由は、4~5前に母から借りたタッパーをいいかげん返そうと思ってらしい。
なんてくだらない用事でなんてタイミングで・・・・。

しかも数年ぶりの兄妹の会話でしたが、向こうの電波が悪かったのか、途中で途切れて終了でした。


間が悪いにも程があるだろあの兄・・・。
まあ奴の人生っていつもそうだしな・・・。





今日はこれから、高尾山のビアマウントへ行ってきます!!
ひゃっほう!!!行くの夢だったんだよね~~~♪
超たのしみだ!!
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「俺屍」では、麻の孫が、また双子を出産。女の子たち。
うるる と さらら にしようかと(某エアコンの商品名)なやんだのですが、きらら と さらら にしました。


ところで、表題の本を立ち読み、あまりに面白くてつい購入してしまいましたが・・・

これまじ面白いですよ!!

味のある絵でつづった、古事記のゆる~い翻訳本。


なんか選挙ポスターっぽいイザナミとイザナキの絵が最高にいい味出してる。


まずは二人の国づくの風景なんですが、ある日なんの脈絡もなくイザナキ(夫)がくるりと振り返り「おいイザナミ、お前の体はどうなっている?」と質問するコマ、それだけでゲラゲラ笑える。なんだ唐突に。

あと黄泉醜女が、どうみてもパワフルなナニワのオバチャン風に描かれているのも笑える。

物語本編の欄外にある、筆者の突っ込みもかなり面白い。
すごく納得するものばかり。
姉・アマテラスとの勝負に勝ったのに、町に繰り出して悪さばかりして暴れまくるスサノオ、意味不明なその行動に「阪神ファンだ!!タイガースが優勝すると川に飛び込む、あの気持ちだ!」との解説に、思わず膝をうちました。
YES!

個人的には、「文系イメージがつよいから」とメガネ男子にされていたオオちゃんこと大国主命がツボでした。

あと、死人に間違われたからといって、ブチ切れてたアジスキタカヒコと、急に歌を歌いだす妹のページで、死にそうなほど笑った。

電車の中で読まないほうがいい。
私の誕生日の次の日は、母の誕生日。
母の大好きなカサブランカの花束をこさえ、通勤電車にゆられる。
花がつぶれないように、最新の注意をはらいつつ。
周囲の人も微妙に避けてくれるので、ありがたいなぁと思いつつ。
母は大喜び、さっそく自分の寝室に飾っていました。
匂いがすごく、私の部屋まで香りが届きます。
カサブランカ最強。


次の日、祖父が食道ガンで、末期であると連絡が来ました。
祖母のときは、あまりにあっけなく、まさに急死だったので、私たちにできることなど何もなかったのですが、今度はカウントダウンまで、時間が許されました。
色々と考えます。
最期は、おじいちゃんと、仲直りをしたほうがいいのかもしれない。
それが模範解答だと分かってる。
私もそれが最良だとはわかっている。
でも。
孫の私でさえこんなに複雑なのだ、もっと複雑なのはうちの母だろう。
母は、家に飾っていた「祖母と私と祖父」の写真のうち、祖父の部分だけ折って見えないようにして飾っていた。そのくらい、色々と、許せないのだろう。それは却って彼女が祖父に「こだわっている」証拠のように思え、でもそうせざるを得ない気持ちも分かる。
正直、私も飾っているのが辛くてクローゼットに隠した写真立てが一つある。
そういう行動パターン、怖いくらいに親子だなと思う。



今日は午後から人と会う約束があり、のそのそと準備をしていたら、電話が来た。
友だちからで、今度結婚をする、という報告。
ちょっとびっくりした。
まさしく、今朝方、とある夢を見たのだ。
誰かの結婚式で、花嫁のウェディングドレスがきれいで、私はうっとりと見ていたという夢。
誰の結婚式かわからないけれど、私はとても幸せな気持ちで花嫁を見守っている夢。

これか。

そういえば、私が交通事故にあった翌日、彼女から「昨日の夢に春雨がでてきたんだけれど、すごく気になったから連絡してみた」とメールがきたことがあり、妙な事があるもんだ、っていうか縁起でもない!夢枕にはまだ立ってねーよ!と思ったことがあった。
今回も、単なる偶然には違いないけれど、なんとも言えずに不思議な気持ちだった。

昨日の夜にプロポーズをうけ、親の次に私に連絡した、と彼女は言う。
電話を切った後、ちょっぴり寂しくて、でもものすっごく嬉しくて、複雑な気持ちになる。



で、今日は1年ぶりですな!という方にお会いした。
1年前に比べて15キロ近くやせていて、服装も髪型もお化粧も、びっくりするくらいおしゃれできれいになっていて、一瞬、その人だと判らなかった。
もともと魅力的なお姉さんだったけれど、あまりにも輝かんばかりだったので面食らった。
ダイエットをして、好きな服がどれもこれも着られるようになって、おしゃれが本当に楽しい!と、満面の笑顔で言う。すごい素敵だと思った。
私は体型にかなりコンプレックスがあり、パンツなど人前で滅多にはかないこと、ズボンなんざ10年単位で買っていないことを告げると、バーゲン会場に行くぞ!との号令。
いいから着てみなさい!と、あらゆる服の試着に付き合ってくれた。
1着だけ、無理なく着られたショートパンツがあった。
足がぶっといので、見苦しいことこの上ないのだが、それでもはけることが嬉しくて、でもみっともなさに眩暈がし、試着室から出られなかったら、「明るいところへ出なさい!!」と腕をひっぱってくれた。
店員さんと、体のラインが気にならないようなチュニックを探してきてくれて、「これくらい冒険しなさい」と自信たっぷりの笑顔で薦めてくれた。
勇気を出して買ってみた。
レジで店員さんが「私も初めてショートパンツデビューしたとき、どきどきして慣れなくて困惑したんですよ」とこっそり打ち明けてくれた。
なんだかすごくありがたかった。

みっともないとは思うけれど、思い切って明日、友だちと会うときに着てみよう!!


いい事も悪いことも冒険も、新しいことも、懐かしいことも、全部が混ざった1週間でした。

部屋に蚊が2匹も迷い込み、寝られなかったので、アースジェットと、電気式べープマットと、虫コナーズを大量に買い込み、家中に配備。

ちなみにこの虫大量虐殺セットを買った後に英会話教室にいったため、先生に「・・・・君はこれからガンファイトでも始める気かい?」と聞かれた。(特にスプレータイプのごっつい殺虫剤を凝視しながら)
刺し違えてでも、蚊は許さん!
もう毎年この日になると、ひとり「我慢大会」ですよ。


泣くもんかと。
泣いてどうする、と。



いろいろと嬉しいことがあり、ありがたくてくすぐったくて、なんと言っていいのかわからない。
で、幸せでじ~んとしながら家に帰って・・・・さらにとどめですよ!!

泣くしかないでしょう!!
もうイイトシなのに!!



ということで、今年も幸せをありがとうございました。

来年も、幸せな私と、幸せな貴方が、再会できる日でありますように。

一日遅れでしたが、感謝を込めて。



いろいろとお返事させていただきたいのですが、ちょっと週末まで待ってやってください!
一番印象にのこっている、というか、一番ブチギレたのが、母が私の「ちーたんマグカップ」(宝物)を棄てたことだ。



こ・・・これは超大ファンのサークルさんがイベント用に作ったもので・・・!

イベント自体に行けなかった私が、メールで懇願し、取り置いていただいたという・・・!

私の熱意がキモかった印象深かったのか、おまけでミルク皿までつけてくれたという・・・!



それを、割れたわけでもなく、食器棚整理という名目で勝手に棄てやがったな・・・!




あの時、多分生まれて初めて親に面と向かって「クソばばぁ」という暴言を吐きました。
(わりと最近の実話)







・・・・・・生まれてこなきゃよかった・・・・。
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