なんかもうお昼近くに、猛烈にお蕎麦が食べたくなった。
蕎麦たべたい。超食べたい。今すぐ食べたい。
でも今日のお昼はお弁当を持参してしまった・・・。
大人しくお弁当を食べる。
でも蕎麦への未練は断ち切りがたかった。
たぶん今までで一番蕎麦が食いたかった。
職場で退職する人がいるので、同僚とお餞別を一緒に買いにいく約束をしていたのですが、もうこれは蕎麦食うしかないでしょう、蕎麦食わないと今日は眠れないでしょう、と、いてもたってもいられなくて、社内メールで「まじ超ソバとか食いたいんですけど!もう食べなきゃやってらんないんですけど!今日、買い物ついでに、いや、むしろ買い物はついでの勢いで蕎麦食べようよ!あっ、そっちが蕎麦気分じゃなかったら、いまから頑張って蕎麦テンションあげといて!!」と無茶振りをしておきました。
同僚「え・・・でも今日、都路里いこうって・・・抹茶パフェ食べようって言ってたじゃん」
春雨「パフェも食うけど蕎麦でしょう!蕎麦!前菜蕎麦メインディッシュ蕎麦デザート蕎麦そんな感じで!」
同僚「・・・わかった」
仕事をするふりで、光速で蕎麦への想いをぶつけ続けていたら先方が折れてくださったので、無事、蕎麦を食べることができました。
はー食わねば暴れるところだった。とりあえず満足。
買い物も無事終え、約束通りパフェを食いながらウダウダとトーク。
春雨「年取ってから友達いなかったら悲惨だよねー(会社のお局を想い浮かべながら)」
同僚「よしウチら一生友達ね。年取っても友達でいようね」
なんだその協定。
小学生か。
春雨「じゃあ私が独居老人で孤独死してないか、定期的に連絡ヨロシク!」
同僚「オッケーまかせておけ!そっちも定期連絡ヨロシク!」
春雨「わかった!!」
ということで、パフェ食いながらものすごい意味不明な協定が結ばれました。
生存確認、大事大事(笑)
っていうか何この流れ。
そんな同僚ですが、昨日彼氏と結婚後の財布のヒモはどっちが握るかで軽くケンカになったらしい。
平和すぎる。