テニスの王子様ミュージカル
7年の歴史に終止符
その千秋楽の、まさに一番最後の公演を
生きながら観ることができました・・・・・!!!
すべて有音さんの幸運のおすそ分けでしたが(ありがとうございました!!)
まず土曜日。
昼公演。
生れてはじめてライトセーバーペンライトを購入。
振って振って振りまくる。
筋肉痛になる。
横浜近辺のホテルに泊まる。
風呂上がりにストレッチを始める乙女2人。
「こうすると背筋が鍛えられるよ!」「ウス!」
iPodに入ったクラシックを聴きながら編み物を始める乙女2人。
「長々編みの作りかけってどうやれと??」「こうだ!」「ウス!」
萌えトーク炸裂して大興奮で語りまくる乙女2人。
「千歳いいわーーーー!!!」「ウス!!」
そして千秋楽。
まずオープニングの映像で、各キャラのキャストが出ると「△さーん!」「◇くーん!!」「@@@!!」あらかじめ打ち合わせをしたわけでもないのに、呼び方が妙な統一を見せる観客。
曲に合わせて合いの手を入れる観客。
「♪四天ほほほーじ」
ほほほいほほほいほほほいほいっ!!!(←ペンライトを最後に掲げる)
「♪VACTORY~~」(注:VICTORYの誤。有音さん、ご指摘ありがとうございます!)
ちゃちゃちゃっ!!(←手拍子)
たぶん軍隊の規律よりも調和が取れてた。
不二のソロでは「たーと!!!!」と曲の合間に絶叫する観客。
幸村が出るシーンで『神の子ライト』(←命名・有音さん)が一斉に計ったようにともされる観客。
(登場シーンに合わせて、ものすごい照度のオレンジのライトが一斉にともった)
原作者は出てくるわ、城田優が、卒業時に泣いて歌えなかった歌をリベンジするわ、初代青学メンバーが勢ぞろいするわ・・・・
アンコールでは『アンコール!』というコールの代わりに「ファイトン!!ゲットン!!・・・」と絶叫する手段がいて、いつしか横浜アリーナの観客12,000人がそれを絶叫し・・・・
書ききれねえ。
公演後、「もしかしたら・・・」ととある方にメールを差し上げる。
私に、テニミュを教えてくれた人に。
メール送信後、10分もたたずに電話がかかってきた。
「なんだよ!!あなたも来てたの!!」
「っていうことは、そちらも!?」
「うん、金曜日から来てた」
御見それしました。
この方がいなければ、私はテニミュを一生観ないで死ぬところだった。
何とも言えない、本当に何とも言えない気分だった。
これで、終わってしまうなんて、全然実感がわかない。
最初は「うわーなんでテニプリをミュージカルでやるんだよ」と、正直、バカにしていたこともあった。
でも、あの舞台を見て、卒業式で男泣きに泣くキャストさんたちを見て、馬鹿に出来る人なんているのだろうか。
なんだかいろいろな思い出がぶわーーーっと胸に込み上げて、ほとんどまともな会話ができなかった。
実感がわかない。
ただ、これから先、どんなに辛いことがあったとしても・・・・
柳役のあの男の子のアンコールでみせた奇妙なダンスは、私を勇気づけるだろう。
両手両足そして首から上と下、すべてが一気にものすごい動きを見せる踊りをいつも踊っているのだが、あれは相当運動神経が良くないとできないと見た。
一生頭から離れない。
7年の歴史に終止符
その千秋楽の、まさに一番最後の公演を
生きながら観ることができました・・・・・!!!
すべて有音さんの幸運のおすそ分けでしたが(ありがとうございました!!)
まず土曜日。
昼公演。
生れてはじめて
振って振って振りまくる。
筋肉痛になる。
横浜近辺のホテルに泊まる。
風呂上がりにストレッチを始める乙女2人。
「こうすると背筋が鍛えられるよ!」「ウス!」
iPodに入ったクラシックを聴きながら編み物を始める乙女2人。
「長々編みの作りかけってどうやれと??」「こうだ!」「ウス!」
萌えトーク炸裂して大興奮で語りまくる乙女2人。
「千歳いいわーーーー!!!」「ウス!!」
そして千秋楽。
まずオープニングの映像で、各キャラのキャストが出ると「△さーん!」「◇くーん!!」「@@@!!」あらかじめ打ち合わせをしたわけでもないのに、呼び方が妙な統一を見せる観客。
曲に合わせて合いの手を入れる観客。
「♪四天ほほほーじ」
ほほほいほほほいほほほいほいっ!!!(←ペンライトを最後に掲げる)
「♪VACTORY~~」(注:VICTORYの誤。有音さん、ご指摘ありがとうございます!)
ちゃちゃちゃっ!!(←手拍子)
たぶん軍隊の規律よりも調和が取れてた。
不二のソロでは「たーと!!!!」と曲の合間に絶叫する観客。
幸村が出るシーンで『神の子ライト』(←命名・有音さん)が一斉に計ったようにともされる観客。
(登場シーンに合わせて、ものすごい照度のオレンジのライトが一斉にともった)
原作者は出てくるわ、城田優が、卒業時に泣いて歌えなかった歌をリベンジするわ、初代青学メンバーが勢ぞろいするわ・・・・
アンコールでは『アンコール!』というコールの代わりに「ファイトン!!ゲットン!!・・・」と絶叫する手段がいて、いつしか横浜アリーナの観客12,000人がそれを絶叫し・・・・
書ききれねえ。
公演後、「もしかしたら・・・」ととある方にメールを差し上げる。
私に、テニミュを教えてくれた人に。
メール送信後、10分もたたずに電話がかかってきた。
「なんだよ!!あなたも来てたの!!」
「っていうことは、そちらも!?」
「うん、金曜日から来てた」
御見それしました。
この方がいなければ、私はテニミュを一生観ないで死ぬところだった。
何とも言えない、本当に何とも言えない気分だった。
これで、終わってしまうなんて、全然実感がわかない。
最初は「うわーなんでテニプリをミュージカルでやるんだよ」と、正直、バカにしていたこともあった。
でも、あの舞台を見て、卒業式で男泣きに泣くキャストさんたちを見て、馬鹿に出来る人なんているのだろうか。
なんだかいろいろな思い出がぶわーーーっと胸に込み上げて、ほとんどまともな会話ができなかった。
実感がわかない。
ただ、これから先、どんなに辛いことがあったとしても・・・・
柳役のあの男の子のアンコールでみせた奇妙なダンスは、私を勇気づけるだろう。
両手両足そして首から上と下、すべてが一気にものすごい動きを見せる踊りをいつも踊っているのだが、あれは相当運動神経が良くないとできないと見た。
一生頭から離れない。
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