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今日も生き恥さらします。 明日も生き恥さらします。 真の武士 ―オタク― になるために・・・。
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毎日なんだかんだと遊んでます。
先日は友人と飲むにとどまらず、友人のダンナを呼びだして夜中まで騒ぎました(迷惑)
そして友人のダンナと、私の心の中のおやじが共鳴、友人に「男は社会で付き合いとかいろいろあって、キャバクラのひとつくらい上司に勧められたら行くもんなんだよ!断ったら逆に引かれるんだよ!どうせキャバ嬢だって商売だから滅多なことないし、行かせてやれよ!」と説得に回ったら、友人に白い目で見られました。
サラリーマンは辛いんだよ!!
そしてダンナに「一週間くらい、春雨と嫁を交換したい」と言われ、友人さらにご機嫌斜め。
安心しろ!そんなん言ったって、結局男が選ぶのはあなたみたいな可愛い女なのよ・・・
中身オッサンの私はせいぜい男と意気投合してオッサンレベルを上げて研鑽積むだけよ・・・。

いいことと悪いこと、トントンが人生かもしれません。


すごい苦手だった他部署の役員さんと飲んだら、意外といい人だった。
やっぱり飲みニュケーション超大事。
飲まねえと心の胸襟開けませんな。

同期と一緒にランチしたら、「こんなに楽しいんだったら、もっと一緒に食べればよかったね」とつぶやかれたり。
なんだその死亡フラグ。


カリカリしながら歩いた帰り道、知らない赤子と目が合った瞬間、こぼれるように笑いかけられて、思わず釣られ笑いしたり。(しかもその子が友達のこどもに似ていたのでさらに和む)

書ききれないいろんなことがあった一週間・・・


明日はゴルフスクールに行くぞ!
土曜日はロッククライミングだ!
日曜は映画だ!

ああ忙しい。





 

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いままでやったどのスポーツよりも楽しかった!!




本日、生れて初めてフリークライミング、というものに挑戦しました。
もちろん、一回もやったことない。
友人にやろうよと声をかけてもらったとき、上記の理由から、無理だよ、やったことないもんーと言ったら、「私もやったことない!今がやるときだ!」という痛快な一言が返ってきたので、思わず「おっしゃ!!やったるか!!!」と重い腰を上げました。

簡単に説明すると、壁一面にさまざまな形の石がうめこまれており、レベルに合わせて色分けされたそれらを使って壁をよじ登る。
はたから見ると軽くスパイダーマン、的なスポーツです。

本格的にやれば、ロッククライミングにも到達するのかもしれない。
でも室内でもできて、初心者にもやさしいスポーツ版がフリークライミングです。たぶん。詳しくないからあんまり偉そうなこと言えないけど。


でもこれがまたすっごい面白いんですよ!!


そこの施設では、初心者はピンク色のカラーテープの貼ってある石をつかったルートが推奨だったのですが、夢中でやっていたら、ピンクの1~15のルートを制しました。


サルのごとく嬉々とよじ登る私の姿に、周囲から「初心者ですよね・・・?」と妙な確認が入りました。
だって!!これ超おもしろい!!
こどものころの木登りを思い出しました。

残念ながら、壁の傾斜がきつくなるにつれ、(前傾姿勢・垂直はまだしも、だんだん手前に反り返ってくる壁もあって重力に負ける!)登れなくなりました。
腕がジンジンし始めたので、午前中でリタイアしましたが・・・本当に楽しかった!
地元にあったら通いたいなぁ。


ちなみに上級者の方がご指導してくださったのですが、その方は今日は6時起きでボランティア活動をしてからの参加なので、「眠くなってしまいました」と、穏やかに仰っていました。
人間のデキが違いすぎる・・・。周囲から「人を怨んだりしたことありますか・・・?」と恐る恐る質問が上がると、苦笑しながら「そんな・・・聖人君主にしないでください」と仰っていましたが・・・たぶん、人を憎んだらその倍の速度で自分を責めそうな感じがした。世の中こういう人がいて成り立っているのか。


ボランティアだって、と隣の友人に話題を振ると、彼女はクールに「私は資本主義のブタだから、リターンがないものはちょっと」と言い切っていて、それは逆にかっこよすぎると思った。惚れそう。っていうか惚れなおした瞬間だ。さすが、スタンド使って年齢を25歳で止めてるからと言い放つ逸材。


一番みっともないのは、むしろアタイみたいな中庸な気がしてきた・・・。
 


とにかく、人生初のフリークライミング、最っ高ーーに楽しかったです!!


そしてメンバーの一人に、「(友人から)聞きました・・・ネオロマオタクなんですって?」と言われ、おい友人、私をどんな紹介したんじゃい!!と光速でつっこみたくなった。というか、そうか、私をジャンル分けするとネオロマオタクなんだな?と、妙な発見。なるへそ!これからは自己紹介のときに困らないゾ!
そして友人に照会したところ、その相手の方はBL系の人だと聞き おい友人、それを早く言えよ!!と思いました。盛り上がりたかったのに!(笑)


本日そのほかの衝撃的な話題トピックス

 

☆自民党の動画、麻生太郎やばい

☆孫正義のツイッターやばい

☆500羽のシジュウカラの脳みそをスライスする研究は、人類の言語を救う



世の中、私ごときじゃ垣間見られないことが多すぎる。

今朝も起きた瞬間にまだ蕎麦が食べたかった春雨ですこんにちは。
やべー超食いたい。
しかし休日は日焼け対策をしてまで外に出る(しかも30分で帰ってくる)のは面倒くさいという、まことにありがちな理由で断念。
明日、もし早起きができたら、近所のお寺にお散歩がてら、地元で有名なソバ屋に行こうかな。
・・・たぶんそんな元気ないな。
明日も蕎麦が食いたいとわめきながら引きこもっていると思います。

私の中で、時々無性に食べたくて気が狂いそうになる食べ物ベスト3は

蕎麦
ケンタ△キーフライドチキン
ポテチ

この3つが微妙なローテーションで私の精神を破壊しに来る。
いっそこの3つだけをしばらく食いまわして、己の体に「これは良くない」ということを叩きこむべきではなかろうか。

しかし今週は・・・鬼のように疲れた。
毎度のことですが、日付が変わる前に家に帰れたためしがない。
しかも全部遊びですよ。っていうかほぼ飲みですよ。死ぬよ。
やっと飲みから解放された日には、迷うことなくゴルフレッスンですよ。
ぶんぶん振りまわしてやったですよ。
ちなみにテニスをやっている人はゴルフをするときに、微妙な癖がついてしまっているのでアドレスとかグリップの握り方が直しにくいらしいですよ。

…柳生・・・。

そんなヒロシに思いをはせながら、ブンブン振りまわしてやったですよ。
こちとら自慢じゃねえが本格的なスポーツなんぞ何一つやってこないで生きてきた人間ですよ。
俺様の美技に酔いな。
才能のなさに絶望しろ。

いい汗かいて、本屋に行って、乙嫁の2巻が出てる!とはしゃぎ、買ってきた本は「おつメシ道場」(サラリー向けフリー雑誌に連載されている、手軽で簡単にできる男の料理のレシピ集)


確実にオッサン化が進んでいる。


今日は時間をふんだんに使えるので、俺屍とかガンオケとかやろうかな。
無意味に初期アンジェリークでもいいな・・・
たまにはランディを生ぬるく見守ってくるか・・・。

しかしあの男、定期投票のたびに「ホリュウします!」と頭悪そうに元気いっぱいに発言してくれるのだが、もしかしてホリュウって言葉の響きがかっこいい、(意味はわかんないけど)、とか思っているのではあるまいな。

なんかもうお昼近くに、猛烈にお蕎麦が食べたくなった。

蕎麦たべたい。超食べたい。今すぐ食べたい。

でも今日のお昼はお弁当を持参してしまった・・・。
大人しくお弁当を食べる。
でも蕎麦への未練は断ち切りがたかった。
たぶん今までで一番蕎麦が食いたかった。


職場で退職する人がいるので、同僚とお餞別を一緒に買いにいく約束をしていたのですが、もうこれは蕎麦食うしかないでしょう、蕎麦食わないと今日は眠れないでしょう、と、いてもたってもいられなくて、社内メールで「まじ超ソバとか食いたいんですけど!もう食べなきゃやってらんないんですけど!今日、買い物ついでに、いや、むしろ買い物はついでの勢いで蕎麦食べようよ!あっ、そっちが蕎麦気分じゃなかったら、いまから頑張って蕎麦テンションあげといて!!」と無茶振りをしておきました。

同僚「え・・・でも今日、都路里いこうって・・・抹茶パフェ食べようって言ってたじゃん」
春雨「パフェも食うけど蕎麦でしょう!蕎麦!前菜蕎麦メインディッシュ蕎麦デザート蕎麦そんな感じで!」
同僚「・・・わかった」

仕事をするふりで、光速で蕎麦への想いをぶつけ続けていたら先方が折れてくださったので、無事、蕎麦を食べることができました。

はー食わねば暴れるところだった。とりあえず満足。

買い物も無事終え、約束通りパフェを食いながらウダウダとトーク。

春雨「年取ってから友達いなかったら悲惨だよねー(会社のお局を想い浮かべながら)」
同僚「よしウチら一生友達ね。年取っても友達でいようね」

なんだその協定。


小学生か。

春雨「じゃあ私が独居老人で孤独死してないか、定期的に連絡ヨロシク!」
同僚「オッケーまかせておけ!そっちも定期連絡ヨロシク!」
春雨「わかった!!」
ということで、パフェ食いながらものすごい意味不明な協定が結ばれました。
生存確認、大事大事(笑)
っていうか何この流れ。


そんな同僚ですが、昨日彼氏と結婚後の財布のヒモはどっちが握るで軽くケンカになったらしい。
平和すぎる。

友人の本日の名言があまりにも秀逸過ぎたので、忘れないために書きとめる。
 

何で病むと他人に依存するんだろ、自分の戦いは自分で戦わないと解決しないじゃんね、と愚痴ったところ
 




「病むから依存するんじゃない、依存するという病み方だ」



 


 

目からウロコ!!

神様、なんだか私の友達は私の知らんところでいつもとてつもなくデカイものと戦っている気がするんですが大丈夫なんですかね。どんな人生経験と洞察力を持ったらそんな真理にたどりつくんだ・・・。

あと「他人を支配したい」という欲求が、というか思考がよくわからん件について。
なんで人を自分に取り込むんだ。お前はリンダキューブアゲイン(プレステ版)のシナリオAの真犯人か、と(分かりにくい例えをあえて出してみる)。なんで他人を自分の思うがままに動かしたがるのか・・・他人はどんな錯覚したって他人だよ、自分と同一になれないよ・・・だからこそ死ぬほど寂しいし、それでも一緒だと嬉しいんじゃんね・・・。
自我の芽生えは、まず他人との比較から始まるとむかし老師にお聞きしたことがある・・・。
他人と違う、そこで初めて自分がわかる、らしい。
たしかに他人と一緒で境目ゼロだったら、永遠に「自分」に気づかないわな・・・。
他人と違うんだよ、一人だけ。



難しいねえ・・・。

もう人間めんどくさい、やめたい、なんかもう、考えない葦的なものになりたいです先生・・・。

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