ごきんじょ

従姉が結婚のために新居へ越したのですが、それがわりとご近所だったので、仕事帰りに待ち合わせしてそのまま我が家に連れ込み、酒池肉林のうたげを催しました。（ダンナさんは放置）

普段はあたかも一人っ子のような生活なので、ここぞとばかりにコンビニでお菓子の新作を「これ試したかったんだけど一人で食べるの怖くてさー。今日は○ちゃんも一緒に食べてくれるからあれもこれも試せる～～」と、ウキウキ買い込みました。

そして・・・
久しぶりに昏倒するほど飲みまくった・・・。

後半記憶が吹っ飛んでいたのですが、従姉いわく「全然酔ったように見えなかった・・・ちゃんとお休みって言ってから寝てたよ？」とのこと。お酒は怖いね！

ちなみにこの従姉は、旧日記でも書いた「春太（仮）」のお母さんである従姉の妹にあたります。
彼女ですら、春太に抱っこさせてもらえないのだそうです。
えっ私めっちゃ抱っこしたよ？と言ったら「そう！！だからすっごいびっくりしちゃってさー！お姉ちゃん（春太母）にすぐ報告したもん！！」と大興奮。そんな大事件だったのか。
やったー！何だかしらないけどやったー！
意味もなく嬉しくなる。

正直あんまり親しい方じゃない従姉だったのですが、祖母の葬儀や法事のたびに顔をあわせていたら、前よりも心の距離がぐっと近くなった感じ。

というか一時期彼女は我が家に下宿していたこともあったのですが・・・
なんだろう、お互い思春期だったからか・・・あんまり親しくなかったんだよなあ。
ケンカなんてもちろんしないけれど、お互いに干渉しないというか、会話もそんなにしなかった。

しかし母いわく、「あんたたち二人の会話を聞いていると、じゃれてるところとか、話している内容は子供の頃とまるっきり同じなのに、お互いに今では社会人なんだもの、感慨深かったわ」とのこと。

・・・というか感慨深いところ恐縮ですが、話の内容が子供のときからほとんど変わってないって、どうなのそれ。


今日は見事に二日酔いです。
大人しくゲームやろう・・・・。

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星の王子様ミュージアム！！
敷地内のチャペルを見逃したのがくやしい。