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今日も生き恥さらします。 明日も生き恥さらします。 真の武士 ―オタク― になるために・・・。
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今日という日を覚えていてくださって、ありがとうございます。

来年のこの日も、幸せなあなたと、幸せな私が、再会できる日でありますように。

この約束を、以前から見守ってくださっている優しい人たちと交わせることに感謝しつつ。



首を吊ってる場合じゃないですよ父さん!!
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これじゃ首吊り死体ですよ、父さん!!

廃仏毀釈、教科書に載っていますよと、元女子高生から現役女子高生まで突っ込みの嵐をいただき、え、そうなの、とたまげる一方、十本刀好きが異様に多くて、まじで!と宝の山を発掘した気分。
ここで瀬田萌えとか語っていいっすか!?
100人が100人、ドン引きする勢いで語れる自信あるよ!?と思いつつ、自粛。


私が「この世でゲームよりも優先する」数少ない(多分一つか二つ)ものの1つが開催されたため、仕事も遙か4もほっぽって参戦。

意外な萌え収穫がありました・・・

やばい・・・・たぶんギアスにはまる・・・。

そんな暗澹たる予感を胸に帰宅しました。

TBSに何があったんだ・・・。

あと、胸につかえていたものがスコンと抜けたり、望外な幸せ気分になったり、書ききれない。





で、遙か4ですが。


友:「風早のネクタイ、ありえなくねー!?
私:「そーーー!!私も思ったぁぁぁぁぁぁ!!!!!

深夜にそんな電話をしつつ、プレイ。



本命はこのままだと遠夜になりそう・・・・・だが布津彦もダークホース・・・


ただ1つだけ言えることは「トゥールルットゥートゥー♪」には、ころばない。

多分。・・・・多分・・・・うーん・・・・・どうなんだろう・・・。


落ち着いたらプレイ記UPします。


全国の二ノ姫の健闘を祈ります!
グッドラック!

ニャンまげへの声援ありがとうございます!
自分の事のように嬉しい!
ニャンまげ最高だ!(笑顔)

そして月森人気は本当にハンパねえ・・・
本当は今回の更新で終わるはずだったんですが、もっと煩悶する報われない月森さんを個人的に見てみたくて(サドだ!この人サドだ!)、もうちょっと、お付き合いください。
たらたらゆっくりと書くのが好き。



この間、弊社の常務とかわした会話。

常務:「○○部長は本当に仏様みたいだな」
春雨:「そうですねぇ」
常務:「まー仏様といっても、今が明治だったら打ちこわされてるけどな
春雨:「
廃仏毀釈(はいぶつきしゃく)ですね」
常務:「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・お前、歳、いくつだ

いま、まさにそう言おうとしてたんだよ、若い娘がよくそんな言葉知ってるな、何で知ったんだそれ、教科書にも載ってないだろう、と、ものごっつ感心されましたが・・・




いえない・・・



るろ剣で知った言葉だなんて、いえない。



うまく誤魔化してニコニコ笑っておきました。

るろうに剣心は俺のバイブルだった・・・
十本刀のうちの一人が、廃仏毀釈で(以下略)

従姉妹達、結婚ラッシュです。
私以外は。
ということで、ついに残ったのは、私と、最年少のトモちゃんだけになりました。
この9月にもうひとりお嫁に行くし。
トモちゃんはまだいい・・・だがしかし私は・・・。

従姉妹の結婚式のため、親族が上京したのですが、その親族がごそっとそのまま我が家に移動。我が家はものすごくせまいうえに寝具がないので、板の間に寝るもの、ソファで寝るもの、仕方なく徹夜でゲームするもの(っていうか私)ありの、すごいことになってました。おかげで月森3回くらい落としました(月森集中攻撃)。

順番待ちのお風呂が終わると、はじまるドンチャンさわぎ。
私は酒が足りなくなればコンビニに走り、つまみが足りないと言われれば有り合わせで一品作り、疲れたと言うものあれば肩をもみに行くありさまで、奔走。
もういいから座って酒の相手をしろ、と言われれば日本酒でもビールでも焼酎でもワインでもなんでも飲めるスーパーガールぶりを発揮し、おじさんおばさん達のハートをがっちり掴みましたが、皆、二言目にはこういうのよね・・・


「春雨ちゃんは、結婚なんて、焦らなくていいからね」。


焦ってないから!!


「結婚しないのも選択肢のひとつよ」


行かないこと前提!?



同情と慰めのハーモニーは両刀となって私のグラスハートをザックザク・・・・

は、もうさすがにしない。笑ってながせる。

一時期、そうかけられる言葉に過敏になった事もありますが、もうそういう恥じらいとかデリケートな時期とかはとっくに過ぎた。人間加齢とともに色々なことに動じなくなってくる。

娘も息子も全部片付いた叔母が、「私も、子供達のうち、一人くらい近くにいてくれてもいいのにって思ってたわ。無理に結婚して出て行かなくても、一人くらいはいてくれれば嬉しいのよ」と、熱心に言ってくれた。
私は母が席を外したのを確認して、叔母にこそっと言った。
「私も、好きな人ができたらその人に夢中になって、親なんて顧みないかもしれない。でも今はそういう人がいないだけで、別に無理してるわけじゃないよ。今は、親を温泉に連れて行ったり、おいしいもの食べさせたりするのが、ただ、嬉しくて楽しいの。全部好きでやってるの。いま、私は、それが楽しいの」
叔母たちは「好きでやってるなら良かったわ」とニッコリしてくれた。


いまでこそ、親戚一同とても仲良く気軽に集まったりしているけれど、本当に、ちょっと前までは橋田寿○子もびっくりな親戚関係だった。
あまりに陳腐で醜いことばかりなのでここでは言いませんが、とにかくすごかった。
全部がガラッと変わったのは、本当に祖母のお葬式以降。
自分の子供たちの不仲をいつも憂いていた祖母だったから、最期のとき、珍しく姉妹そろって祖父母と温泉旅行にいったものだから、どれほど嬉しかっただろう。
皆、集まるとその反省会になる。
酒が入ると話題はやはり祖母のことで、ああだったね、こうだったね、と時に涙混じりに話したりもするのだけれど、思い出の中の祖母はいつもニコニコしていて、ただ幸せそうで、それが残された側にとって、救いでもあり、つらくもある。

親戚、といっても、血がつながっているから無条件で愛せる、というものでもない。
けれど、血がつながってる分、赤の他人よりちょっとだけ「話が早い」んだよなぁ、と、ドンチャン騒ぎする親戚たちを見ていて思いました。
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