昨年のクリスマスは同人誌(やおい)の打ち合わせをして終わっていた。
今年のクリスマスもそれに等しいしょっぱさだった。
完璧だ。
星空を再現したという、ミッドタウンのイルミネーション。
星雲をあらわした部位を見て「アンドロメダ!?アンドロメダ!?」とはしゃいでいた女は私です。
奥に見える東京タワーがなんか変なことになっていた。
東京タワーは赤以外の色になっちゃ駄目だと思う。
天上から光が降り注ぎ、教会を思わせる鐘の音がひびくツリーの内部で、隣にいた二人組の男が「なんか結婚したみたいな気分になっちゃうな」と、片割れの男に話しているのを聞いた瞬間、
腐女子としてのセンサーよりも人としての心のセンサーが先に反応、内心「しょっぱいよお前達!!」と突っ込みを入れてしまった。
一年で一番の苦行、クリスマスが終わりました。
ふーやれやれ。
今年もイギリスからクリスマスカードが届いた。
当時1歳だった男の子が、母親の身長をついに抜いたと書かれていた・・・。
・・・・歳・・・・・とるはずだよなぁ・・・。
鉄壱智の5巻が出た!タブロウゲートの3巻も出た!
今月は本を色々と買いすぎて、そろそろ本棚が崩壊気味・・・。
今年のクリスマスもそれに等しいしょっぱさだった。
完璧だ。
星空を再現したという、ミッドタウンのイルミネーション。
星雲をあらわした部位を見て「アンドロメダ!?アンドロメダ!?」とはしゃいでいた女は私です。
奥に見える東京タワーがなんか変なことになっていた。
東京タワーは赤以外の色になっちゃ駄目だと思う。
天上から光が降り注ぎ、教会を思わせる鐘の音がひびくツリーの内部で、隣にいた二人組の男が「なんか結婚したみたいな気分になっちゃうな」と、片割れの男に話しているのを聞いた瞬間、
腐女子としてのセンサーよりも人としての心のセンサーが先に反応、内心「しょっぱいよお前達!!」と突っ込みを入れてしまった。
一年で一番の苦行、クリスマスが終わりました。
ふーやれやれ。
今年もイギリスからクリスマスカードが届いた。
当時1歳だった男の子が、母親の身長をついに抜いたと書かれていた・・・。
・・・・歳・・・・・とるはずだよなぁ・・・。
鉄壱智の5巻が出た!タブロウゲートの3巻も出た!
今月は本を色々と買いすぎて、そろそろ本棚が崩壊気味・・・。
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諸事情で秘書業務から解放されます。
秘書っつっても、私なんぞが秘書かましてたら、世の一万人の秘書が怒りのあまり決起することうけあい。
秘書とかほざいて本当にすんませんでした。
大したことしてないです。
することといったら、役員さんとアホな話をするくらいでした。
常務:「最近の若い子はカラオケとか行くのかね」
春雨:「どうでしょうね。常務の十八番は何ですか?」
常務:「俺?俺か。俺のはレコードでしか出てないような歌ばかりだな」
春雨:「笠○シヅ子の『買い物ブギ』とかですか」
常務:「・・・・。お前、歳いくつだ」
春雨:「アメリカ兵相手に『ギブミー チョコレート』って言ってたくらいです」
常務:「・・・・・・・・。俺はアメリカ兵にチューインガムもらったことがあったなぁ」
春雨:「気前のいい兵隊さんでしたね」
常務:「・・・お前、ほかに何をもらった?」
春雨:「パイ缶です」(※パイナップルの缶詰。当時はとても手に入らなかった)
常務:「・・・・・・・・・・・・・。」
年齢詐称疑惑が深まりました。
厳しくもあり、優しくもあり、尊敬に値する役員さんでしたが、さまざまな事情により、ご勇退されます。
もっと一緒にお仕事をさせていただきたかったです。
社会人になると「こんにちは、さようなら」が日常茶メシになりすぎて、大切なものを大切にせずに見落としてしまう。
子供の頃に思っていた「なりたくない大人」像に、最近の自分がガッツリかぶって気が滅入る。
自分の中で、自分が好きな部分は「ヲタクである」という部分のみだ。
秘書っつっても、私なんぞが秘書かましてたら、世の一万人の秘書が怒りのあまり決起することうけあい。
秘書とかほざいて本当にすんませんでした。
大したことしてないです。
することといったら、役員さんとアホな話をするくらいでした。
常務:「最近の若い子はカラオケとか行くのかね」
春雨:「どうでしょうね。常務の十八番は何ですか?」
常務:「俺?俺か。俺のはレコードでしか出てないような歌ばかりだな」
春雨:「笠○シヅ子の『買い物ブギ』とかですか」
常務:「・・・・。お前、歳いくつだ」
春雨:「アメリカ兵相手に『ギブミー チョコレート』って言ってたくらいです」
常務:「・・・・・・・・。俺はアメリカ兵にチューインガムもらったことがあったなぁ」
春雨:「気前のいい兵隊さんでしたね」
常務:「・・・お前、ほかに何をもらった?」
春雨:「パイ缶です」(※パイナップルの缶詰。当時はとても手に入らなかった)
常務:「・・・・・・・・・・・・・。」
年齢詐称疑惑が深まりました。
厳しくもあり、優しくもあり、尊敬に値する役員さんでしたが、さまざまな事情により、ご勇退されます。
もっと一緒にお仕事をさせていただきたかったです。
社会人になると「こんにちは、さようなら」が日常茶メシになりすぎて、大切なものを大切にせずに見落としてしまう。
子供の頃に思っていた「なりたくない大人」像に、最近の自分がガッツリかぶって気が滅入る。
自分の中で、自分が好きな部分は「ヲタクである」という部分のみだ。
我が家にこんなのが来た。
生きてる!!動いてる!!暴れてるぅ!?
は!?なんで!?
差出人は、幼馴染のアンチクショウだ。
現在、とお~~い島で「二十四の瞳」をやろうとしたら生徒の数が断然たりなくて果たせなかった、あいつだ!
そういえば、一昨日、年賀状出すから住所教えて、とメールで尋ねられ、ははは、20年来の付き合いで住所忘れるなんてコンチクショウ、と思っていたのだが・・・・
これか!
これへのフラグだったのか!
それにしても・・・うわー・・・元気いっぱいだなー・・・大きいなー・・・・伊勢じゃなくてもイセエビがとれるんだー・・・へー・・・
・・・どうしよう!?
生きたエビをさばくなんて未経験。
常識で考えて、食卓に上るエビはちっちゃい。さばく必要0だ。
差出人にテンパって電話。
私:「とどいたよ!!なんかきたよ!!」
奴:「あーとどいたぁ?うちの島でとれたのー。たべてー」
私:「あ、うん、ありがとう。・・・って違う!なんで!?」
奴:「なんでって・・・なんでだろぅ?」
私:「はぁぁぁぁ!?もらっといてなんだけど、理由なしにまるっとでかいエビかよ!!」
奴:「サザエとかアワビも入ってるよぉ?」
私:「ひいいいいいい!!!あんたっ!こんな高級食材をうちに届けてどうするの!挑戦!?」
奴:「あはは、あいかわらず春ちゃんおかしー」
私:「そういうことじゃなくてぇぇぇぇ!!」
すっごいありがたい、すっごい嬉しい、でも困惑もぬぐいされない。
生きた伊勢エビなんて、うまれて初めて見るのである。
どこから包丁入れていいのか、わからない。
というかダイナミックに暴れすぎ!!怖っ!
奴:「冷蔵庫にいれておくと仮死状態になっておとなしくなるよー」
私:「そうなの?」
奴:「そんでもって、お腹のヒダヒダのところからね、ぐっと包丁いれてねー」
私:「うううう・・・」
奴:「お刺身にするときは、しょうゆじゃなくて、エビ自身のミソつけると美味しいよー」
私:「あああああ・・・・」
奴:「聞いてるー?」
私:「うん・・・・いやーでも、本当にありがとう。なんだか悪いね・・・」
奴:「気にしないでー。あ、そうだあのねー。今度、結婚することにきまったのー」
私:「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・は?」
奴:「来年、そっちに戻ってね、結婚することにしたのー」
私:「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・え?」
奴:「だからね、それでね・・・・」
私:「幸せのおすそ分けかぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」(ブチ切れ)
ありがたみもふっとぶ。
春雨20代後半、オタク、独身。
冬の風がいろいろ沁みます。
南禅寺とか龍安寺のことを書こうと思ったのだけれどテンション(?)が・・・
つづきはまたいつか。
■英会話編
英会話ですが、レッスンの予約をしようと思ったら、私の都合のいい時間帯にはいつもアメリカ人の先生しかのこっていない・・・。アメリカ人のマシンガントークにはマジでついていけないので、英語初心者としては避けて通りたいところ。しかし1週間まるまるアメリカ人しか残っていない・・・さては他の生徒にも敬遠されてるな・・・。本当に早口だし、こっちが理解していようがいまいがノン☆ストップだしね・・・またこちらも「待って!ちょっと待って!」って言えないしね・・・。はやく簡単な英会話ができるようになりたーい!
フィリピンの先生はすごく真面目です。教育に対する姿勢が。
あとフランス人の先生も、英語を教えてくれる(めずらしい!)けれど、英語のスペルの書き方がなんか面白いことになっていた・・・。
あと、イギリスの先生、なんだか英語がモゴモゴしてて聞き取りづらい・・・。イメージ的に一番聞き取りやすく話してくれそうだと思っていたのだが。同じ教室に通っているほかの生徒さんに聞いたら「アメリカ人は超早口だし、イギリス人は発音がモゴモゴしてて聞き取れないし、無理!」・・・一応英語圏2大国なのに・・・。オーストラリアの英語の方が聞き取れるそうだ。なまってるけれど、日本人もある意味なまった英語しか話せないい、ちょうどいいんでないの?と。母音の自己主張が強いので、逆にわかりやすいとか。
個人的には、カナダの先生たちが一番聞き取りやすかった。
イギリスといっても、軽く4つくらいに分かれており(正式名称:グレートブリテン島および 略)色々とちがう。三人くらいに習ったのだが、ウェールズ地方の先生はすごく聞き取りやすかった。
しかし先生方のご苦労はときおり笑っちゃいけないけど笑いそうになる。
以下、実際には英語での会話。
先生:「これから絵を描くけれど、僕は絵が下手だから、笑わないでね?」(←春雨さんがあまりにも英語がわかっていないので言葉による交流をあきらめたらしい)
春雨:「・・・・。」(←笑わないで、というのが聞き取れたので、神妙な表情で見守っている)
先生:「・・・・。」(←春雨の表情が微動だにしないので、理解してないんだな、と思った様子)
春雨:「・・・・。」
先生:「・・・・・あのね、ドント ラフ(笑うな)ってね、HAHAHAって言っちゃ駄目ってことだよ」
わかってるよそれくらい!
言い直すなYO!
これくらい、意思の疎通が取れません。
先生が時々可哀相な子を見るようなまなざしをくれる。
言葉は通じなくても考えてることは通じるから。ダダ漏れだから外人さん。
大昔、ボランティアで外人さんに日本語を教えていたことがあったのだが(←これでも日本語教員免許もってます)あの時、外人さんの意味不明な返答にはそりゃあもう困惑したものですが・・・
ああ・・・きっと先生たち、あれと同じ気持ち・・・
悪気がないのがわかっている分、もてあます。
■読書編
「ヘタリア」の2巻が出た!もちろん特装版を買いました。面白い!
「いっしょにねようよ」1巻、面白かった。この時点でもう泣きの体制だ。連載再開希望。
「逆説の日本史」1~2。読み途中。作者、相当多方面から叩かれてるんだろうなぁ・・・読んでいて、妙に悪意というか『うるへーーー!お前らのイチャモンは聞き飽きたぜ!これでもくらえ!』と攻撃的な話法が目立つ。せっかく面白い事を書いてるんだから、もうちょっと落ち着いてほしい・・・。マジで言葉によるフルボッコを受けている様子。文にそういうのって出るから気をつけて!;
■友達編
友達が、コタツに布団カバー派か、掛け布団派か、上かけと呼ぶか、等等、矢継ぎ早に質問攻めをしてきた。うちにはコタツがないからわからん!助けて!と、別の友達に質問をスルーパスした。丁寧に答えてくれた。ありがとう。っていうかなぜコタツ。
■ゲーム編
大神、あいかわらず3D酔いの日々。十六夜の祠がむずかしすぎて、攻略がぴたりと止まっています。あああ・・・。私に絵心がないせいで、ウチのアマテラスはとんでもないお面をかぶせられています。めそっぽいの。妖怪さんたちに大好評で、「その面、いかすな!」と言われるたびに、当方萎縮。
急に思い立って、ディア・マイ・サンをやり直し「大工の嫁になりてぇぇぇぇ」と心から叫びました。カッコよすぎるよあの大工!!
嗚呼、無性にGSの2がやりたい。
あとへこむから封印していた遙か4もそろそろやり直したい。
あ、舞一夜の永泉さまのシナリオ(※限定)も見直したいなぁ!
アラロスもやりたい。そうしたらハトアリもすべきか。
ああああああれもこれもやりたい!!
けれど、ほかにやらなければならないことが山積。
人間辞めたい。
人間を辞めて、ゲームばっかやってたい。
人間は辞めてもオタクは辞めたくない。
つづきはまたいつか。
■英会話編
英会話ですが、レッスンの予約をしようと思ったら、私の都合のいい時間帯にはいつもアメリカ人の先生しかのこっていない・・・。アメリカ人のマシンガントークにはマジでついていけないので、英語初心者としては避けて通りたいところ。しかし1週間まるまるアメリカ人しか残っていない・・・さては他の生徒にも敬遠されてるな・・・。本当に早口だし、こっちが理解していようがいまいがノン☆ストップだしね・・・またこちらも「待って!ちょっと待って!」って言えないしね・・・。はやく簡単な英会話ができるようになりたーい!
フィリピンの先生はすごく真面目です。教育に対する姿勢が。
あとフランス人の先生も、英語を教えてくれる(めずらしい!)けれど、英語のスペルの書き方がなんか面白いことになっていた・・・。
あと、イギリスの先生、なんだか英語がモゴモゴしてて聞き取りづらい・・・。イメージ的に一番聞き取りやすく話してくれそうだと思っていたのだが。同じ教室に通っているほかの生徒さんに聞いたら「アメリカ人は超早口だし、イギリス人は発音がモゴモゴしてて聞き取れないし、無理!」・・・一応英語圏2大国なのに・・・。オーストラリアの英語の方が聞き取れるそうだ。なまってるけれど、日本人もある意味なまった英語しか話せないい、ちょうどいいんでないの?と。母音の自己主張が強いので、逆にわかりやすいとか。
個人的には、カナダの先生たちが一番聞き取りやすかった。
イギリスといっても、軽く4つくらいに分かれており(正式名称:グレートブリテン島および 略)色々とちがう。三人くらいに習ったのだが、ウェールズ地方の先生はすごく聞き取りやすかった。
しかし先生方のご苦労はときおり笑っちゃいけないけど笑いそうになる。
以下、実際には英語での会話。
先生:「これから絵を描くけれど、僕は絵が下手だから、笑わないでね?」(←春雨さんがあまりにも英語がわかっていないので言葉による交流をあきらめたらしい)
春雨:「・・・・。」(←笑わないで、というのが聞き取れたので、神妙な表情で見守っている)
先生:「・・・・。」(←春雨の表情が微動だにしないので、理解してないんだな、と思った様子)
春雨:「・・・・。」
先生:「・・・・・あのね、ドント ラフ(笑うな)ってね、HAHAHAって言っちゃ駄目ってことだよ」
わかってるよそれくらい!
言い直すなYO!
これくらい、意思の疎通が取れません。
先生が時々可哀相な子を見るようなまなざしをくれる。
言葉は通じなくても考えてることは通じるから。ダダ漏れだから外人さん。
大昔、ボランティアで外人さんに日本語を教えていたことがあったのだが(←これでも日本語教員免許もってます)あの時、外人さんの意味不明な返答にはそりゃあもう困惑したものですが・・・
ああ・・・きっと先生たち、あれと同じ気持ち・・・
悪気がないのがわかっている分、もてあます。
■読書編
「ヘタリア」の2巻が出た!もちろん特装版を買いました。面白い!
「いっしょにねようよ」1巻、面白かった。この時点でもう泣きの体制だ。連載再開希望。
「逆説の日本史」1~2。読み途中。作者、相当多方面から叩かれてるんだろうなぁ・・・読んでいて、妙に悪意というか『うるへーーー!お前らのイチャモンは聞き飽きたぜ!これでもくらえ!』と攻撃的な話法が目立つ。せっかく面白い事を書いてるんだから、もうちょっと落ち着いてほしい・・・。マジで言葉によるフルボッコを受けている様子。文にそういうのって出るから気をつけて!;
■友達編
友達が、コタツに布団カバー派か、掛け布団派か、上かけと呼ぶか、等等、矢継ぎ早に質問攻めをしてきた。うちにはコタツがないからわからん!助けて!と、別の友達に質問をスルーパスした。丁寧に答えてくれた。ありがとう。っていうかなぜコタツ。
■ゲーム編
大神、あいかわらず3D酔いの日々。十六夜の祠がむずかしすぎて、攻略がぴたりと止まっています。あああ・・・。私に絵心がないせいで、ウチのアマテラスはとんでもないお面をかぶせられています。めそっぽいの。妖怪さんたちに大好評で、「その面、いかすな!」と言われるたびに、当方萎縮。
急に思い立って、ディア・マイ・サンをやり直し「大工の嫁になりてぇぇぇぇ」と心から叫びました。カッコよすぎるよあの大工!!
嗚呼、無性にGSの2がやりたい。
あとへこむから封印していた遙か4もそろそろやり直したい。
あ、舞一夜の永泉さまのシナリオ(※限定)も見直したいなぁ!
アラロスもやりたい。そうしたらハトアリもすべきか。
ああああああれもこれもやりたい!!
けれど、ほかにやらなければならないことが山積。
人間辞めたい。
人間を辞めて、ゲームばっかやってたい。
人間は辞めてもオタクは辞めたくない。
鬼怒川および日光近辺半径1km圏内にやたらと詳しくなって帰って来ました。
地元の美味しいお蕎麦屋さんとか、チーズケーキ絶品の喫茶店とか、穴場のカレーパイ屋とか、世界一うまいゆば懐石とか(ぜんぶ食べ物ばっかり)。
ライトアップに関しては、もうおしい、めっちゃおしい、ここまで完璧なのに何故ここでその色!?と、心の中で裏拳をかますこと数十回、血の色に染まるサンピエトロ大聖堂、みどりに怪しく輝くピラミッドは、心のギター侍が「残念!!」と切腹かましそうな勢いだった。一緒に行った先輩に「先輩、私、会社辞めます。会社辞めて東武ワールドスクエアに就職します。そしてこの照明をなんとかします」とセツセツと語ったところ、真顔でうなずかれ「完成したら呼んで。きっと、観に来るから」といわれた。遠巻きにお前は会社にいらんと言われた。うん、わかってた。
本日、仕事で銀行の通帳を記帳しに、ちかくのATMへお使いに行ったら、営業に出ていたはずの上司が、通帳をATMに飲み込まれて出てこなくなったとかで、機械の横の電話で係員を呼び出している場面に遭遇した。
気まずい、めっちゃ気まずい。
ここは気付かないフリをするのが大人だろう、と知らん顔で列に並んでいたら、よりによってその上司の隣のブースが空いてしまった。そこに行かざるを得ない。
知らん顔をしつつ、会社の通帳を数冊、延々と記帳する私。
なにやら係員と電話で討議中の上司。
よし終わった、帰るぜ!と、足早に立ち去ろうとしたそのとたん、私に気付いた上司が「春雨さん!!」と絶叫。
ATM室内にいた全員が、ものすごい勢いで我々に注目する。
ひ・・・ひい!
上司:「通帳、でてこなくなっちゃったよ!」(←そもそも地声が大きい)
春雨:「えっ・・・」
上司:「どうしよう」
春雨:「ええと、とりあえず、お手伝いできることはありますか?」
上司:「ない」
春雨:「・・・・・じゃあ失礼します」
そのまま職場に戻る。
しかし、誰にも上司のことを話さなかった。(プライベートな内容だったら悪いので)
だが、1時間くらい経ったとき、隣の先輩が「○○係長どこに行っちゃったんだろう!すぐに帰ってくるって言ってたのに・・・」と不安げに。
話を聞くと、どうも会社の親睦会のお金を引き出すために出かけたきり、戻ってこなくて困っているという。
春雨:「あ、私、係長を見ましたよ」
先輩:「え、どこで?」
春雨:「ATMで。通帳が機械に飲み込まれちゃったらしくて、備え付けの電話で係りの人を呼んでました」
先輩:「まじで!なんでそれをいままで黙ってたの」
春雨:「やー、親睦会のだと思わなくて。個人のだと思って、悪いから見ないフリで逃げようとしたら超でっかい声で呼び止められました」
ここで、一部始終を説明、所内、大爆笑。
係長が帰ってきたとたん、所員全員が拍手で迎えた。
別に普段それほど仲のよい職場でもないのに、無駄に心が一つになった。
ちなみにALS○Kのひとが来てくれたらしい。
たくさんのメッセージをありがとうございました。
本当にぜんぶにお礼を申し上げたい。
特にこの方とこの方とこの方とこの方と(エンドレス)あと色々個人的にも申し上げたい・・・のに!
バタバタしていて申し訳ない。
全て悦びと力と萌え活力に生かされています。
ありがたいことこの上ないです。
サイトやっててよかった。もうちょっと頑張れる気がしてきた。
地元の美味しいお蕎麦屋さんとか、チーズケーキ絶品の喫茶店とか、穴場のカレーパイ屋とか、世界一うまいゆば懐石とか(ぜんぶ食べ物ばっかり)。
ライトアップに関しては、もうおしい、めっちゃおしい、ここまで完璧なのに何故ここでその色!?と、心の中で裏拳をかますこと数十回、血の色に染まるサンピエトロ大聖堂、みどりに怪しく輝くピラミッドは、心のギター侍が「残念!!」と切腹かましそうな勢いだった。一緒に行った先輩に「先輩、私、会社辞めます。会社辞めて東武ワールドスクエアに就職します。そしてこの照明をなんとかします」とセツセツと語ったところ、真顔でうなずかれ「完成したら呼んで。きっと、観に来るから」といわれた。遠巻きにお前は会社にいらんと言われた。うん、わかってた。
本日、仕事で銀行の通帳を記帳しに、ちかくのATMへお使いに行ったら、営業に出ていたはずの上司が、通帳をATMに飲み込まれて出てこなくなったとかで、機械の横の電話で係員を呼び出している場面に遭遇した。
気まずい、めっちゃ気まずい。
ここは気付かないフリをするのが大人だろう、と知らん顔で列に並んでいたら、よりによってその上司の隣のブースが空いてしまった。そこに行かざるを得ない。
知らん顔をしつつ、会社の通帳を数冊、延々と記帳する私。
なにやら係員と電話で討議中の上司。
よし終わった、帰るぜ!と、足早に立ち去ろうとしたそのとたん、私に気付いた上司が「春雨さん!!」と絶叫。
ATM室内にいた全員が、ものすごい勢いで我々に注目する。
ひ・・・ひい!
上司:「通帳、でてこなくなっちゃったよ!」(←そもそも地声が大きい)
春雨:「えっ・・・」
上司:「どうしよう」
春雨:「ええと、とりあえず、お手伝いできることはありますか?」
上司:「ない」
春雨:「・・・・・じゃあ失礼します」
そのまま職場に戻る。
しかし、誰にも上司のことを話さなかった。(プライベートな内容だったら悪いので)
だが、1時間くらい経ったとき、隣の先輩が「○○係長どこに行っちゃったんだろう!すぐに帰ってくるって言ってたのに・・・」と不安げに。
話を聞くと、どうも会社の親睦会のお金を引き出すために出かけたきり、戻ってこなくて困っているという。
春雨:「あ、私、係長を見ましたよ」
先輩:「え、どこで?」
春雨:「ATMで。通帳が機械に飲み込まれちゃったらしくて、備え付けの電話で係りの人を呼んでました」
先輩:「まじで!なんでそれをいままで黙ってたの」
春雨:「やー、親睦会のだと思わなくて。個人のだと思って、悪いから見ないフリで逃げようとしたら超でっかい声で呼び止められました」
ここで、一部始終を説明、所内、大爆笑。
係長が帰ってきたとたん、所員全員が拍手で迎えた。
別に普段それほど仲のよい職場でもないのに、無駄に心が一つになった。
ちなみにALS○Kのひとが来てくれたらしい。
たくさんのメッセージをありがとうございました。
本当にぜんぶにお礼を申し上げたい。
特にこの方とこの方とこの方とこの方と(エンドレス)あと色々個人的にも申し上げたい・・・のに!
バタバタしていて申し訳ない。
全て悦びと力と萌え活力に生かされています。
ありがたいことこの上ないです。
サイトやっててよかった。もうちょっと頑張れる気がしてきた。