鬼怒川および日光近辺半径1km圏内にやたらと詳しくなって帰って来ました。
地元の美味しいお蕎麦屋さんとか、チーズケーキ絶品の喫茶店とか、穴場のカレーパイ屋とか、世界一うまいゆば懐石とか(ぜんぶ食べ物ばっかり)。
ライトアップに関しては、もうおしい、めっちゃおしい、ここまで完璧なのに何故ここでその色!?と、心の中で裏拳をかますこと数十回、血の色に染まるサンピエトロ大聖堂、みどりに怪しく輝くピラミッドは、心のギター侍が「残念!!」と切腹かましそうな勢いだった。一緒に行った先輩に「先輩、私、会社辞めます。会社辞めて東武ワールドスクエアに就職します。そしてこの照明をなんとかします」とセツセツと語ったところ、真顔でうなずかれ「完成したら呼んで。きっと、観に来るから」といわれた。遠巻きにお前は会社にいらんと言われた。うん、わかってた。
本日、仕事で銀行の通帳を記帳しに、ちかくのATMへお使いに行ったら、営業に出ていたはずの上司が、通帳をATMに飲み込まれて出てこなくなったとかで、機械の横の電話で係員を呼び出している場面に遭遇した。
気まずい、めっちゃ気まずい。
ここは気付かないフリをするのが大人だろう、と知らん顔で列に並んでいたら、よりによってその上司の隣のブースが空いてしまった。そこに行かざるを得ない。
知らん顔をしつつ、会社の通帳を数冊、延々と記帳する私。
なにやら係員と電話で討議中の上司。
よし終わった、帰るぜ!と、足早に立ち去ろうとしたそのとたん、私に気付いた上司が「春雨さん!!」と絶叫。
ATM室内にいた全員が、ものすごい勢いで我々に注目する。
ひ・・・ひい!
上司:「通帳、でてこなくなっちゃったよ!」(←そもそも地声が大きい)
春雨:「えっ・・・」
上司:「どうしよう」
春雨:「ええと、とりあえず、お手伝いできることはありますか?」
上司:「ない」
春雨:「・・・・・じゃあ失礼します」
そのまま職場に戻る。
しかし、誰にも上司のことを話さなかった。(プライベートな内容だったら悪いので)
だが、1時間くらい経ったとき、隣の先輩が「○○係長どこに行っちゃったんだろう!すぐに帰ってくるって言ってたのに・・・」と不安げに。
話を聞くと、どうも会社の親睦会のお金を引き出すために出かけたきり、戻ってこなくて困っているという。
春雨:「あ、私、係長を見ましたよ」
先輩:「え、どこで?」
春雨:「ATMで。通帳が機械に飲み込まれちゃったらしくて、備え付けの電話で係りの人を呼んでました」
先輩:「まじで!なんでそれをいままで黙ってたの」
春雨:「やー、親睦会のだと思わなくて。個人のだと思って、悪いから見ないフリで逃げようとしたら超でっかい声で呼び止められました」
ここで、一部始終を説明、所内、大爆笑。
係長が帰ってきたとたん、所員全員が拍手で迎えた。
別に普段それほど仲のよい職場でもないのに、無駄に心が一つになった。
ちなみにALS○Kのひとが来てくれたらしい。
たくさんのメッセージをありがとうございました。
本当にぜんぶにお礼を申し上げたい。
特にこの方とこの方とこの方とこの方と(エンドレス)あと色々個人的にも申し上げたい・・・のに!
バタバタしていて申し訳ない。
全て悦びと力と萌え活力に生かされています。
ありがたいことこの上ないです。
サイトやっててよかった。もうちょっと頑張れる気がしてきた。
地元の美味しいお蕎麦屋さんとか、チーズケーキ絶品の喫茶店とか、穴場のカレーパイ屋とか、世界一うまいゆば懐石とか(ぜんぶ食べ物ばっかり)。
ライトアップに関しては、もうおしい、めっちゃおしい、ここまで完璧なのに何故ここでその色!?と、心の中で裏拳をかますこと数十回、血の色に染まるサンピエトロ大聖堂、みどりに怪しく輝くピラミッドは、心のギター侍が「残念!!」と切腹かましそうな勢いだった。一緒に行った先輩に「先輩、私、会社辞めます。会社辞めて東武ワールドスクエアに就職します。そしてこの照明をなんとかします」とセツセツと語ったところ、真顔でうなずかれ「完成したら呼んで。きっと、観に来るから」といわれた。遠巻きにお前は会社にいらんと言われた。うん、わかってた。
本日、仕事で銀行の通帳を記帳しに、ちかくのATMへお使いに行ったら、営業に出ていたはずの上司が、通帳をATMに飲み込まれて出てこなくなったとかで、機械の横の電話で係員を呼び出している場面に遭遇した。
気まずい、めっちゃ気まずい。
ここは気付かないフリをするのが大人だろう、と知らん顔で列に並んでいたら、よりによってその上司の隣のブースが空いてしまった。そこに行かざるを得ない。
知らん顔をしつつ、会社の通帳を数冊、延々と記帳する私。
なにやら係員と電話で討議中の上司。
よし終わった、帰るぜ!と、足早に立ち去ろうとしたそのとたん、私に気付いた上司が「春雨さん!!」と絶叫。
ATM室内にいた全員が、ものすごい勢いで我々に注目する。
ひ・・・ひい!
上司:「通帳、でてこなくなっちゃったよ!」(←そもそも地声が大きい)
春雨:「えっ・・・」
上司:「どうしよう」
春雨:「ええと、とりあえず、お手伝いできることはありますか?」
上司:「ない」
春雨:「・・・・・じゃあ失礼します」
そのまま職場に戻る。
しかし、誰にも上司のことを話さなかった。(プライベートな内容だったら悪いので)
だが、1時間くらい経ったとき、隣の先輩が「○○係長どこに行っちゃったんだろう!すぐに帰ってくるって言ってたのに・・・」と不安げに。
話を聞くと、どうも会社の親睦会のお金を引き出すために出かけたきり、戻ってこなくて困っているという。
春雨:「あ、私、係長を見ましたよ」
先輩:「え、どこで?」
春雨:「ATMで。通帳が機械に飲み込まれちゃったらしくて、備え付けの電話で係りの人を呼んでました」
先輩:「まじで!なんでそれをいままで黙ってたの」
春雨:「やー、親睦会のだと思わなくて。個人のだと思って、悪いから見ないフリで逃げようとしたら超でっかい声で呼び止められました」
ここで、一部始終を説明、所内、大爆笑。
係長が帰ってきたとたん、所員全員が拍手で迎えた。
別に普段それほど仲のよい職場でもないのに、無駄に心が一つになった。
ちなみにALS○Kのひとが来てくれたらしい。
たくさんのメッセージをありがとうございました。
本当にぜんぶにお礼を申し上げたい。
特にこの方とこの方とこの方とこの方と(エンドレス)あと色々個人的にも申し上げたい・・・のに!
バタバタしていて申し訳ない。
全て悦びと力と萌え活力に生かされています。
ありがたいことこの上ないです。
サイトやっててよかった。もうちょっと頑張れる気がしてきた。
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