れべるがあがった！ちしきが１ふえた！

先日はお祝いメッセージをありがとうございました！
おかげさまで、またひとつ、寿命を更新。ありがたいものです。

メールやメッセージに加え、帰宅すると花束や小包やバースデーカードやはがきや手紙や・・・

ああ、本当に、生きてきてよかったって、おおげさじゃなくてちょっと思いました。
普段は目に見えないけれど、確かめられないけれど、確かに足跡を残している人生だと。
ゼロじゃないなと。
物じゃなくて気持ちが嬉しい、という、使い古された言葉の使い古される意味を知る。

親がぽつりと、「家族が祝わなくても、皆が祝ってくださるから楽でいーわー」だそうです。
・・・あの、家族が祝わず、人様にしか祝ってもらえないって、それ、どんだけ寂しい人間？なに？

お誕生日当日は、まんまと夏風邪をひき、しょっぱい感じでした。
前日に、誕生日の前夜祭と称して、会社女子とフォアグラを食べに行きました。
異動したてで、友達ＺＥＲOだった昨年と違い、少なくとも数人でバースデ―ケーキ食うくらいには知人も増えました。


願い事を言いながらローソクを吹き消すと、願いがかなうんだよ！と言われ、ためらいゼロで「カネ」と吹き消した。

本当の願いは、ひとに言うものじゃないのよ。




ちなみに「１００％チョコレートカフェ」の３６５日チョコのうち、七夕は・・・
なるほど、ミルキーホワイトのチョコ。
美味でした。





大好きな人が、ご入籍をされたので、その人と、旦那さんのぶんと、１００％チョコレートカフェ「３６５日」の、ご入籍日のチョコをプレゼントした。本当に姉のように慕っている人なので、旦那さんにやきもちを妬きそうになったが、入籍したと聞いた瞬間、「あ、じゃあ、わたしにとって、お兄さんになるんだ！」とあまりにもナチュラルに思った。
思ったら、二人にお祝いしたくなった。

ってことを、言って渡したら「バーカ」と頭を小突かれた。
三十路すぎても、子供扱いしてくれる大好きな人がいて、いつか会えなくなっても、大好きだったのは本当で、この日この瞬間は、確かに存在したのだということをかみしめた、今年の誕生日でした。

今までは自分のために喜んだ誕生日だった気がしたけど、この歳からは、私に出会ってくれた人のために喜ぶ歳の取り方になったかも。

純粋に、周りの人が、私の喜び。
それを再確認する日。