オカンが帰国しましたが、お帰りとか言う前に・・・説教!!
そのあとでオトンを説教!!
サンタさん、今年のクリスマスプレゼントには、しっかりした両親をください。<色々あった
説教のあとは、丸二日もかけてじっくり出汁をとった昆布&カツオ&アサリ&キノコ&白身魚(オッサンに阻まれてなかなかとれなかったタラのパックを獲得して作成)で、キムチを加えたスープで作った雑炊を、親子3人でもちゃもちゃ食べました。我ながら会心の出来だった。けっこう美味だった。
メッセージ等で、「ご飯をまずいって言う人、許せない!」というお声をちらほら目にでき、安堵しています。
日本もまだまだ捨てたもんじゃないね!
飽食の時代だからって、一番大切なことを忘れないでいてくれる人がいてくれて助かったよ!!
ご飯をもっと大事にしよう活動、地道に続けて行く所存。
というか生きてきて、「まずい!」って思ったことなんて、そんなにないけどなあ・・・?
一番まずかったのは、イギリスの学食に出てきた、味のないカスタードクリームみたいなの・・・
あれがこの世で口にした最もまずいものだった。
でも食った。
大体、クッキー作っててお砂糖と塩を間違えちゃった☆という王道の痛恨ミスだって、クッキーだと思うからまずいんである。せんべいだと思って食えばよろしかろう。
まずい食べ物ってそんなにないよ!!
むしろ出会えたらラッキーだよ!レアだよ!
会社の昼食は、女の子の輪に入ることを放棄して、一人で食うか、異動前に一緒だった同僚が先に本社に来ていたのでその子と食べるかの二択。
女は面倒くさいので、極力関わらないようにしている・・・のだが、「春雨さんって面白いよね」と一部でうわさになってるらしいので気をつけなければ。そんなに変なこと日常で言ってないのに・・・・面白いってなんだ・・・ほめてないよねそれ・・・。
今日のお昼はその、元同僚とたまたまf二人で一緒に食べていたのだが、付き合っている彼氏が2年前にプロポーズしてきたのに、「両親に反対されている」とかで、ずるずると実家のご両親にあわせてもくれないけど、これって結婚詐欺だと思う?と真顔で泣かれた。
限りなくグレーに近い黒なんですが、そんなこと言えようはずもない。
困った。
「正しいかどうかは分かんないけど・・・一番『楽』な道は、さっさと別れることだと思うよ」とだけアドバイスする。それでも別れたくないのは本人の意思だし、本人が選べばいいと思う。
つうかいいトシした大人なんだから、結婚するかしないかは当人同士で決めればよかろう。
ご両親もな・・・40歳目前の息子の結婚に反対って、どんだけ過保護やねん。
怪しい。
結婚する気が本当にあるなら、2年もそんなことでグダグダしないでいただきたい。
真意はどちらにしろ、限りなくグレーだ。
そんな男、それでも好きなら頑張ればいい。
結局は、「自分がどうしたいか」を貫かないと、後悔する。
恋愛なんて、相手を大事にして自らも高めて・・・とかそういう幻想は捨てればいい。
正常な脳の働きしていないんだから。
脳の専門家いわく、芸術だって精神病の一種だそうだ。
恋愛なんてもっとだ。
根拠となる確固たる事象がないのに、自我がそれに支配されるなんて、病気以外のなんだっつうんだ。
自分が好きなんだから好き。
それでいいじゃねえか。
相手の気持ちは相手が決めることで、自分の気持ちは自分で決めればいい。
うちの兄を見習え。
あいつ、10年も実家に帰ってこないうちに、勝手に入籍済ませて、1~2年くらい経ってから電話で「結婚した」報告してきやがったぞ。(実話)
妹の私がこのままいかず後家になれば、足して二で割った感じでちょうどいいと信じている。