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今日も生き恥さらします。 明日も生き恥さらします。 真の武士 ―オタク― になるために・・・。
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忍者ツールさんのツンデレぶりにももうついていけなくなったので(何でさっくり直ってるの・・・?)お引っ越しです。

http://ikihajimax.blog.fc2.com/


こっちに振られたら、こちらに出戻るかもしれませんが、当分は新しい男-ブログ-とヨロシクやる予定です。

サイトは消滅するわブログは壊れるわ、神はこれ以上私を試して何が楽しいのか。
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部長のもとに、仕事の電話が来た。
しばし難しい話を電話越しに続ける部長。
会話の途切れ目らしき時、彼は不意にこんなことを言い出した。


部長:「そういえば、いいところに電話来たから聞くけどよー」


次の瞬間

「俺さー、CSで幽遊白書撮ったから、前に買ったDVDいらなくなったんだ。お前、いる?」

さらに言う。

「あれって全112話なんだよなー。1枚5話くらいだから、20枚以上あんだよなー。いらね?」



仕事中に・・・

良い年(御年50歳)したオッサンが・・・・


おいおいマジかよ・・・・




俺、一生あんたに付いてくぜ。

でも礼儀として聞こえないふりをした。
彼らの間で取引が成立したのかは、わからなかった。
だが、確信した。
俺、この上司になら一生付いていける。
社会人としてそろそろ10年に手が届こうかという年季の入ったOLだが、それでも、ある日突然上司に「明日休んでいいよ」と気軽に言われるこの処遇は幸か不幸か未だにわからない。
しかも前日の夕方とかに言われるんだぜ。

こうやって、ある日突然「明日から会社来なくていーよ」とか軽いノリで解雇されそうで、毎回フラグが立っていないかドキドキする。
そして突然休みをもらっても、やることがない。

じゃあ積みゲーでも崩すか、と、天外魔境Ⅱを引っ張り出したが、特典映像に入っていた広井王子の語りに、一気にテンション下がった。
広井王子か・・・枡田さんに目がくらんで気付かなかった。
枡田さんが手がけたゲームだから買ったのに、お前かよ!企画とかお前なのかよ!

私の中で、広井王子に対する薄暗い印象は、むしろトラウマに近い。

・・・・・おとなしく、通信教育の課題レポートでもやるか・・・。
今週末は、人生初の「宿坊★体験」だ!

山奥にこもって、神主さんと精進料理食べて早朝のお参りに行ってくる寸法だ!


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・私は人生、何をどう間違えてこんな・・・。



一昨年の夏休みは、母の還暦祝いに、ヤツ念願のハワイに連れて行った。
英会話教室に1年かよってまで、現地をガイドする徹底ぶりだ。
結果、現地のウェイトレスと英語でガチでケンカして帰ってきた

昨年の夏休みは、父の田舎に十数年ぶりに帰った。
祖父の十三回忌でもあったし。




今年の夏休みこそは、自分のために使いたい・・・・!


こことか行きたい。
「俺様の美技に酔いな、餃子」とか食いたい!
そして跡部さまのステッカーもらったら、速攻で赤駒さんに送りつけるんだ!!


とりとめもなく追記。
前回大河ドラマの最大の見どころは、工さんの土下座(@ちょんまげ)。
だって工さんが土下座してるんだぜ!?
父がお盆に実家に帰る。
今年もしつこく誘われたが、断固拒否。
男は一度甘やかすとこれだから困る。
貴重な社会人の夏休みを、何と心得る。

そして帰るにあたって、伯父に電話をした父が「春雨はもう二度と(広島に)帰らねーっつってる」とぺろっと言っていたので、慌てて「こらーーーー!!」と叱ったが後の祭り。
男は目を離すとこれだから困る。


お詫び、ではないが、伯父あてに「6種のビール飲比べセット!24本!」という、始末に困るものを送っておいた。伯父さんはあまりお酒を飲まないが、ビールなら飲む、と仰ってたので。どこのビールが好きか分からないので、とりあえず主要なラインが詰まってるのを送ってみる。父に「伯父さんがどれが美味しいって言ってたかちゃんと覚えてくるように」とくぎを刺しておいた。

同時に昨年私が帰省したときにお世話になった親戚の家があり(分家さん)、そこのおじさんが「赤霧島が好きなんだが、なかなか手に入らない」と言っていたので、ネットからさっくりと送っておく。私の名前じゃ、先方も分からないだろうから、父の名前ののしをつけて発注。父が帰省のあいさつに先方を訪れるだろう時に、何も知らなくて「??」にならないよう、事前に口裏を合わせるように良い含めておく。
男は手がかかるから困る。


そして母の妹さんから、畑で採れた夏野菜と、大量のクジラ肉が送られてきた。
・・・・・・・・・夏と言えば、なぜかクジラなんだ・・・うちの田舎は・・・・。
捕鯨は原則禁止のはずなのに、新潟の農協では冷凍物のクジラ肉が、年中絶えたことがない(冬でもたまに売ってる)。みんなそんなにクジラ好きか。まああれだけの山奥、他にいいタンパク源がなかったんだろうけど。

御礼に、厳選麦焼酎をどーんと2升、手配する。
ついでに母が好きな麦焼酎も、在庫が珍しくあったようなので自宅に発注。

やたらと酒ばかり発注してしまったが・・・。
きっと受け付けたお店側が「どんだけこの一族は酒が好きなんだ」とドン引きすること請け合いだ。

ただ、発注の時、たくさん注文したから、どこか一部誤入力していないかが心配。
ちゃんと届きますように。



これで夏のひと仕事が終わった・・・。(さわやかに汗を拭きながら)



独り身でこんだけ神経使うんだから、世の中のお嫁さんたちは大変ですよね・・・。
ダンナの実家に四季折々のご挨拶、しかも相手の嗜好も把握して・・・となると、神経のすり減りっぷりも並じゃないと思う。

どうでもいいが、これはいずれも母がやらねばならない仕事じゃないのか?
案の定、広島には「絶対行かない」と、いまだに嫁しゅうとめの確執を隠せない還暦過ぎた親に対して、懇々と説教モード。

私:「でも、冠婚葬祭はおろそかにしたらだめでしょう」
母:「いやよ、お義母さんが亡くなったって、あんなとこ帰らない」
私:「あんたはそれでいいでしょうけど、葬儀の時に嫁が隣にいなかったらお父さんが恥をかくでしょう」
母:「・・・・・・・・。」
私:「それが、嫁に行くってことじゃないの?
母:「・・・・・・・ハイ。」

嫁に行ってない娘に説教されてどーするよ。
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