ドリライ7のDVDをうっとり観ています。
実際に会場でこれを観ていた時は、感慨やら、実感のない速度のできごとに茫然としていましたが・・・
こうして一呼吸置いて観ると・・・・なんだろう・・・じわじわと何かがせりあがってくる感じ。
そして幸村が出てくると、自然と手を胸の前で組んで「ああっマリアさま・・・☆」のポーズをとってしまっている自分がいます。なにこの病気。
兼ちゃん(真田役)はあいかわらず笑顔が素敵です。
っていうかまっすー(幸村役)は、写真うつりならぬ映像うつりが悪い・・・?
実物の方が何倍も素敵で美しかった。
あまりの麗しさに、呼吸を忘れるほどだった。
そして・・・たぁと(不二役)・・・
かれは写真うつりが絶望的に悪いのですが、こうして映像で観ると・・・あれ?
なんだ、けっこう可愛いかも???
キモイとか思ってすみませんでした。
そして私がテニミュを観る一番のきっかけだった、初代桃城役の森山さんは・・・
・・・相変わらずでした…
初代青学は、みんなそれぞれ少し顔立ちが変わってきていましたが
やはり初代手塚のタッキーは、まじでかっこいい。
月日がたてばたつほど、彼をいい男にしていく感じ。
こんなにかっこいいひとだったんだぁ、と、改めて惚れ直しました。
そして原作者の登場で、すべてがぶち壊しになる。
まこと、素晴らしきDVDです。
っていうかばーちょん(柳生)人気すぎ。
しかし私が一番観たかった、人生の永遠の支えにしたかった、柳役のあの子のF.G.K.Sがちゃんと映ってない・・・。あれを観れれば、私の悩みや悲しみの9割は吹き飛ぶのに…おしい・・・。
PR