※ネタバレあり
やあ!見た目は子供、頭脳は大人!名探偵コナ・・・じゃなくて、みんなのレルラ=ロントンだよ!
今日はぼくの愛すべき冒険仲間ハルサメのシンデレラストーリー・・・っていうか桃太郎伝説を披露するよ!
彼女がいきなりドラゴンを打ち倒して「竜殺し」と呼ばれたことは前回うたったから判るよね?
ドラゴンを倒した次の瞬間、世界中で彼女の顔を見ると人々が「竜殺し」と呼び出したんだ。悪事千里を走るって本当なんだね。そのあっという間の広がりぶりに、ハルサメはよくおののいて悲鳴を上げていたもんさ。「ひいいいいっ!ウルカーンの親父まで知ってる!!」と叫び、「アキュリュースでも噂になっとるうう!」と震えていたよ。意外にビビリなんだよね。でも本当にすごいあっという間だったよ。誰がばらしてたのかな。ぼくじゃないよ。まさか・・・セラ?寡黙そうに見えてじつはおしゃべり大好き??
そんなハルサメが鼻歌交じりに例によって郵便配達の途中、人に襲われている貴族を見つけたんだ。
ハルサメは困った人がいるとすかさず割って入ってお節介をしまくっていたけど、この時は、当の貴族が「あっち行ってろ」的対応だったにもかかわらず、ハルサメは一歩も引かなかった。「だって!もしかしたらあの美形が仲間に加わるかもしんないじゃん!いつどこで、どんなフラグが立つかわかんないのよ人生は!」言うなり割って入って、敵を瞬殺。あれはすごい勢いだった。
そのお貴族様はレムオンといって、ロストール王国の大貴族なんだ。
軽くクーデターにあったのを返り討ちにし、ハルサメに「いいから俺に話をあわせてついてこい」と無理やりに王城へ。くどいくらい「とにかく全て俺に話を合わせろ」と言われたハルサメはかるくオッケーとか言ってヘラヘラついて行ったんだけれど、さすがに雌狐とよばれるエリス王妃の前に連れて行かれたときは「やっべーなんか変なことに巻き込まれたわー」とボソボソぼやいてた。気付くの遅いよ。
ぼくらはさすがに謁見の間まではいけなくて、外で待ってたんだけど、全てが終わって彼女が出てきたときはなぜかホッとした。もし危険な目にあっていたらどうしようと、ぼくだけじゃなくてセラもナッジもすごく心配してたんだから。
そんなぼくらの心配をよそに、相変わらずヘラヘラと笑っているハルサメに、いったいどこまで話をあわせたのさ?と尋ねたら「やー・・・なんか気がついたらレムオンの腹違いの妹にさせられてて、ノーブル伯なる称号をゲットしたよ」
話あわせすぎーーーー!!!
途中で引き返すわけには行かなかったの!?
とにかく 気がついたら・・・なんか・・・ と繰り返すハルサメに、ぼくらは言葉もなかった。
で、しばらくはこのお貴族サマごっこに付き合うかーと、ロストールを拠点に行動していたぼくらだった。
ハルサメはちゃっかりティアナ王女とも仲良くなり、忘れ去られていたもう一人の王女・アトレイア王女とも仲良くなっていた。ま、誰とでも仲良くなれるところだけがとりえのハルサメだからね。いつもスラム街で飲んだくれてたゼネテスが実は同じくロストールの貴族だと知ったのもこの頃だったかな。いやー世間てせまいね!と呵呵大笑していたハルサメなんだけど、この頃ちょっとうかない顔をすることが多くなった。
やっぱりお貴族サマなんて向いていないのかな?気まま冒険者暮らしが懐かしくなったのかな?
心配するぼくに、彼女は言ったんだ。
「何もかもが・・・面倒くさい」
本当に真摯な一言だった。慰める言葉も出ないほどに。
どうしたの?と聞いてみると、彼女は宮廷のことを色々と話してくれた。
「レムオンっているじゃん。私の義理のアニキ」
「うん」
「あいつさーティアナ王女が好きらしいんだ」
「へー」
「でもティアナはゼネテスが好きらしいんだ」
「おー」
「でもってゼネテスはエリス王妃が好きらしいんだ」
「わー」
「そんなゼネテスを、アトレイア王女も好きらしくてね」
「・・・うわ・・・・」
「さらにタルテュバっていうへっぽこ貴族がティアナを物凄く好きらしくてね」
「あぁあ・・・・・」
「そんな中、レムオン・ゼネテス・ティアナ・私・タルテュバ・アトレイアが一同に会してしまってね」
「ずいぶん面倒くさいフラグがたったね」
「で、お約束どおりその場で皆が一気に失恋する大騒ぎになってさー」
「うわっ面倒くさっ!」
「だべ!?」
ハルサメは力強く強調した。
だべ、って、ハルサメの出身どこ?それどこの方言?
「マジで面倒くさいべ!?なんだってそんなせまい人間関係の中でグダグダやってんだよ、あいつら顔もソコソコいけてるし金持ちだし身分もあるんだからもっと他にどうとでもなるだろ!?なんでわざわざ面倒くさい展開を選ぶか!?」
一応、切ない王宮での恋物語、ぼくら吟遊詩人が喜んで詩にたくすべきシーンだというのに、ハルサメの感想といったら「面倒くさい」の一言だよ。まあたしかに面倒くさいけれどね。
そんなんだから年齢=彼氏イナイ歴なんだよハルサメ。
聞いてるだけでげっそりしてしまったぼくに、ハルサメは「さらに!」と後日談を教えてくれた。
「レムオンの義兄貴にさ~『ティアナが好きなんだろ~言っちゃえYO!』って冷やかしまくったら逆ギレされてさ。『ああそうだ!お前の言うとおりだ。幼い時からずっとずっとティアナが好きだった!』と絶叫された」
何でそんな修学旅行の中学生みたいな会話してんの。
貴族ってそんなお気楽でいの?
「散々やつあたりした後で『すまん・・・貴様にはつい甘えてしまう・・・お前に見放されたら、俺は・・・』とか超意味ありげ攻撃きたよ。もうマジで面倒くさい」
人の切ない心の機微を面倒くさいの一言で片付けられても・・・。
ぼくとしては精一杯の慰めのつもりで、こう言ってあげた。
「でも判るよハルサメ。ぼくも色々面倒くさくて身ごもったカミさんほったらかして旅に出てるしね」
「いや、お前のはちょっと駄目だろ。お前はどこぞの子育てゲーム(DEAR MY SUN!)の旦那か」
つくづくぼくと彼女の価値観は交わらないみたいだね。
それでも旅は続いた。
仲間も増えた。
あるとき、ぼくらのパーティーは、ハルサメ・ぼく(リルビー族)・デルガドのおっさん(ドワーフ族)・ナッジ(コーンス族)の4人だった時に「人間率ひくーーーー!」とハルサメが絶叫してた。
その前は、ハルサメ・ぼく・デルガド・イオンズの面子に対して「おっさんくさっ!」と非常に無礼な発言をしていた彼女だ。ていうかぼくもオッサンの範疇なことにショックをおぼえ、三日三晩枕が涙で濡れたけれど。
そんな彼女も、イズキヤルを倒したときは、物すごい勢いで泣いていたよ・・・。
ドラゴンを倒したときも、風の巫女を倒したときも、まったく躊躇のなかった彼女だけど、魔獣を倒すときには涙腺が壊れたんじゃないのかってくらいわあわあ泣き崩れてた。
判断基準おかしくない?
でも、ぼくもちょっと切なかった。
イズキヤル、安らかに眠ってね。人間と過ごした、楽しくて幸せな気持ちといっしょに、母なるティラに帰ってね。その優しい記憶が君のお母さんを癒し、次に生まれてくる君の妹や弟たちは、きっと、ちょっとずつ優しくなって生まれてくるよ。そうしていつか優しくなった君たち魔獣と、ぼくらでまた仲良く追いかけっこやかくれんぼをしよう。
約束だよ・・・。
ちなみにこの後、ハルサメは冒険で、次々にティラの娘たち(イズキヤルの姉妹)を血祭りに上げた。
その数ざっと7匹(ティラの娘A~G)。
ハルサメは本当に血も涙もない。
彼女いわく「面倒くせー」の一言だった宮廷恋愛模様が、やがて世界を巻き込む大事件に発展するなんて、このときはぼくもハルサメも、微塵も感じていなかった。
ただ猫屋敷にいたネモっていう派手な猫の暴言に一喜一憂しているだけの日々は終わり、ぼく達はとんでもない歴史の扉を明けてしまったんだ!
今日の詩はこれでおしまい。
次はいよいよクライマックス!
失恋姫の詩で、ぼくと握手!
*************************
有音さんをはじめ、根強きジルオールファンの皆さん、最初に謝っておきますごめんなさい・・・。
も、本当に駄目プレイヤーで・・・名作ゲームを汚している!
イズキヤルのイベントは泣いたねー・・・。その後イオンズのおっさんが「仲間に入れてくれ」って言ってきたとき、直前までは「これ以上おっさん率あがるとむっさいからやだなー」とか言ってたのに「ああ!いいとも!もちろんだ!ともにイズキヤルの思い出話で酒酌み交わそうぜ!!」と泣きながら仲間に加えていた始末。
イズキヤルの妹や弟が優しくなって生まれてくるといいな。本当に。
そう、私がやっているのは「ジルオール」でも「インフィニット」の方なんですが・・・。
いやあ、本当に皆さんに愛されてる名作中の名作なんだなあと思いました。
現在2周目で、主人公男にしてみました。
目標はハーレムです。
美人双子とか美人海賊とかはべらせたい!!もうオッサンはお腹いっぱいだ!!
このゲーム、ファザコンやらブラコンやらシスコン(特にセラ!!とエルファス!!お前ら病気だ)等、その重度さは笑えないキャラが多すぎるので、レルラのように「子供なんて持ちたくないねっ」と肉親の情を一蹴するくらいでバランス取れてる気がするけれど、中間という選択肢がもののみごとにそぎ落とされてる。
この辺がコーエー。
色々とウェブ拍手ありがとうございます。
プレイレポが終わったらちょこちょこお返事させていただくつもりです。
っていうかウェブ拍手に投稿するために、文字制限を計算して下書き(?)までしていたなんて、どこまでも私の心をとらえて放さないお客さんがいてびっくりした。どんだけーーーー!!
やあ!見た目は子供、頭脳は大人!名探偵
今日はぼくの愛すべき冒険仲間ハルサメのシンデレラストーリー・・・っていうか桃太郎伝説を披露するよ!
彼女がいきなりドラゴンを打ち倒して「竜殺し」と呼ばれたことは前回うたったから判るよね?
ドラゴンを倒した次の瞬間、世界中で彼女の顔を見ると人々が「竜殺し」と呼び出したんだ。悪事千里を走るって本当なんだね。そのあっという間の広がりぶりに、ハルサメはよくおののいて悲鳴を上げていたもんさ。「ひいいいいっ!ウルカーンの親父まで知ってる!!」と叫び、「アキュリュースでも噂になっとるうう!」と震えていたよ。意外にビビリなんだよね。でも本当にすごいあっという間だったよ。誰がばらしてたのかな。ぼくじゃないよ。まさか・・・セラ?寡黙そうに見えてじつはおしゃべり大好き??
そんなハルサメが鼻歌交じりに例によって郵便配達の途中、人に襲われている貴族を見つけたんだ。
ハルサメは困った人がいるとすかさず割って入ってお節介をしまくっていたけど、この時は、当の貴族が「あっち行ってろ」的対応だったにもかかわらず、ハルサメは一歩も引かなかった。「だって!もしかしたらあの美形が仲間に加わるかもしんないじゃん!いつどこで、どんなフラグが立つかわかんないのよ人生は!」言うなり割って入って、敵を瞬殺。あれはすごい勢いだった。
そのお貴族様はレムオンといって、ロストール王国の大貴族なんだ。
軽くクーデターにあったのを返り討ちにし、ハルサメに「いいから俺に話をあわせてついてこい」と無理やりに王城へ。くどいくらい「とにかく全て俺に話を合わせろ」と言われたハルサメはかるくオッケーとか言ってヘラヘラついて行ったんだけれど、さすがに雌狐とよばれるエリス王妃の前に連れて行かれたときは「やっべーなんか変なことに巻き込まれたわー」とボソボソぼやいてた。気付くの遅いよ。
ぼくらはさすがに謁見の間まではいけなくて、外で待ってたんだけど、全てが終わって彼女が出てきたときはなぜかホッとした。もし危険な目にあっていたらどうしようと、ぼくだけじゃなくてセラもナッジもすごく心配してたんだから。
そんなぼくらの心配をよそに、相変わらずヘラヘラと笑っているハルサメに、いったいどこまで話をあわせたのさ?と尋ねたら「やー・・・なんか気がついたらレムオンの腹違いの妹にさせられてて、ノーブル伯なる称号をゲットしたよ」
話あわせすぎーーーー!!!
途中で引き返すわけには行かなかったの!?
とにかく 気がついたら・・・なんか・・・ と繰り返すハルサメに、ぼくらは言葉もなかった。
で、しばらくはこのお貴族サマごっこに付き合うかーと、ロストールを拠点に行動していたぼくらだった。
ハルサメはちゃっかりティアナ王女とも仲良くなり、忘れ去られていたもう一人の王女・アトレイア王女とも仲良くなっていた。ま、誰とでも仲良くなれるところだけがとりえのハルサメだからね。いつもスラム街で飲んだくれてたゼネテスが実は同じくロストールの貴族だと知ったのもこの頃だったかな。いやー世間てせまいね!と呵呵大笑していたハルサメなんだけど、この頃ちょっとうかない顔をすることが多くなった。
やっぱりお貴族サマなんて向いていないのかな?気まま冒険者暮らしが懐かしくなったのかな?
心配するぼくに、彼女は言ったんだ。
「何もかもが・・・面倒くさい」
本当に真摯な一言だった。慰める言葉も出ないほどに。
どうしたの?と聞いてみると、彼女は宮廷のことを色々と話してくれた。
「レムオンっているじゃん。私の義理のアニキ」
「うん」
「あいつさーティアナ王女が好きらしいんだ」
「へー」
「でもティアナはゼネテスが好きらしいんだ」
「おー」
「でもってゼネテスはエリス王妃が好きらしいんだ」
「わー」
「そんなゼネテスを、アトレイア王女も好きらしくてね」
「・・・うわ・・・・」
「さらにタルテュバっていうへっぽこ貴族がティアナを物凄く好きらしくてね」
「あぁあ・・・・・」
「そんな中、レムオン・ゼネテス・ティアナ・私・タルテュバ・アトレイアが一同に会してしまってね」
「ずいぶん面倒くさいフラグがたったね」
「で、お約束どおりその場で皆が一気に失恋する大騒ぎになってさー」
「うわっ面倒くさっ!」
「だべ!?」
ハルサメは力強く強調した。
だべ、って、ハルサメの出身どこ?それどこの方言?
「マジで面倒くさいべ!?なんだってそんなせまい人間関係の中でグダグダやってんだよ、あいつら顔もソコソコいけてるし金持ちだし身分もあるんだからもっと他にどうとでもなるだろ!?なんでわざわざ面倒くさい展開を選ぶか!?」
一応、切ない王宮での恋物語、ぼくら吟遊詩人が喜んで詩にたくすべきシーンだというのに、ハルサメの感想といったら「面倒くさい」の一言だよ。まあたしかに面倒くさいけれどね。
そんなんだから年齢=彼氏イナイ歴なんだよハルサメ。
聞いてるだけでげっそりしてしまったぼくに、ハルサメは「さらに!」と後日談を教えてくれた。
「レムオンの義兄貴にさ~『ティアナが好きなんだろ~言っちゃえYO!』って冷やかしまくったら逆ギレされてさ。『ああそうだ!お前の言うとおりだ。幼い時からずっとずっとティアナが好きだった!』と絶叫された」
何でそんな修学旅行の中学生みたいな会話してんの。
貴族ってそんなお気楽でいの?
「散々やつあたりした後で『すまん・・・貴様にはつい甘えてしまう・・・お前に見放されたら、俺は・・・』とか超意味ありげ攻撃きたよ。もうマジで面倒くさい」
人の切ない心の機微を面倒くさいの一言で片付けられても・・・。
ぼくとしては精一杯の慰めのつもりで、こう言ってあげた。
「でも判るよハルサメ。ぼくも色々面倒くさくて身ごもったカミさんほったらかして旅に出てるしね」
「いや、お前のはちょっと駄目だろ。お前はどこぞの子育てゲーム(DEAR MY SUN!)の旦那か」
つくづくぼくと彼女の価値観は交わらないみたいだね。
それでも旅は続いた。
仲間も増えた。
あるとき、ぼくらのパーティーは、ハルサメ・ぼく(リルビー族)・デルガドのおっさん(ドワーフ族)・ナッジ(コーンス族)の4人だった時に「人間率ひくーーーー!」とハルサメが絶叫してた。
その前は、ハルサメ・ぼく・デルガド・イオンズの面子に対して「おっさんくさっ!」と非常に無礼な発言をしていた彼女だ。ていうかぼくもオッサンの範疇なことにショックをおぼえ、三日三晩枕が涙で濡れたけれど。
そんな彼女も、イズキヤルを倒したときは、物すごい勢いで泣いていたよ・・・。
ドラゴンを倒したときも、風の巫女を倒したときも、まったく躊躇のなかった彼女だけど、魔獣を倒すときには涙腺が壊れたんじゃないのかってくらいわあわあ泣き崩れてた。
判断基準おかしくない?
でも、ぼくもちょっと切なかった。
イズキヤル、安らかに眠ってね。人間と過ごした、楽しくて幸せな気持ちといっしょに、母なるティラに帰ってね。その優しい記憶が君のお母さんを癒し、次に生まれてくる君の妹や弟たちは、きっと、ちょっとずつ優しくなって生まれてくるよ。そうしていつか優しくなった君たち魔獣と、ぼくらでまた仲良く追いかけっこやかくれんぼをしよう。
約束だよ・・・。
ちなみにこの後、ハルサメは冒険で、次々にティラの娘たち(イズキヤルの姉妹)を血祭りに上げた。
その数ざっと7匹(ティラの娘A~G)。
ハルサメは本当に血も涙もない。
彼女いわく「面倒くせー」の一言だった宮廷恋愛模様が、やがて世界を巻き込む大事件に発展するなんて、このときはぼくもハルサメも、微塵も感じていなかった。
ただ猫屋敷にいたネモっていう派手な猫の暴言に一喜一憂しているだけの日々は終わり、ぼく達はとんでもない歴史の扉を明けてしまったんだ!
今日の詩はこれでおしまい。
次はいよいよクライマックス!
失恋姫の詩で、ぼくと握手!
*************************
有音さんをはじめ、根強きジルオールファンの皆さん、最初に謝っておきますごめんなさい・・・。
も、本当に駄目プレイヤーで・・・名作ゲームを汚している!
イズキヤルのイベントは泣いたねー・・・。その後イオンズのおっさんが「仲間に入れてくれ」って言ってきたとき、直前までは「これ以上おっさん率あがるとむっさいからやだなー」とか言ってたのに「ああ!いいとも!もちろんだ!ともにイズキヤルの思い出話で酒酌み交わそうぜ!!」と泣きながら仲間に加えていた始末。
イズキヤルの妹や弟が優しくなって生まれてくるといいな。本当に。
そう、私がやっているのは「ジルオール」でも「インフィニット」の方なんですが・・・。
いやあ、本当に皆さんに愛されてる名作中の名作なんだなあと思いました。
現在2周目で、主人公男にしてみました。
目標はハーレムです。
美人双子とか美人海賊とかはべらせたい!!もうオッサンはお腹いっぱいだ!!
このゲーム、ファザコンやらブラコンやらシスコン(特にセラ!!とエルファス!!お前ら病気だ)等、その重度さは笑えないキャラが多すぎるので、レルラのように「子供なんて持ちたくないねっ」と肉親の情を一蹴するくらいでバランス取れてる気がするけれど、中間という選択肢がもののみごとにそぎ落とされてる。
この辺がコーエー。
色々とウェブ拍手ありがとうございます。
プレイレポが終わったらちょこちょこお返事させていただくつもりです。
っていうかウェブ拍手に投稿するために、文字制限を計算して下書き(?)までしていたなんて、どこまでも私の心をとらえて放さないお客さんがいてびっくりした。どんだけーーーー!!
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