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今日も生き恥さらします。 明日も生き恥さらします。 真の武士 ―オタク― になるために・・・。
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正月早々、親、というか父と大喧嘩したことはすでに生き恥の一環としてここにさらしましたが・・・

その後がもうすごかった。

最初からまずは説明いたします。
・・・そもそも、お正月の箱根って、取りにくいんですよ。宿。
もうお正月に泊まったひとが「来年の正月もよろしくね」と予約して去っていくような状況です。
メインの宿は半年前には予約でいっぱい。
今回、宿が取れたのは本当に偶然で、キャンセル待ちのすえ、やっと箱根のハズレにある隅っこの小さな宿が取れた、というのが現状です。
たった2泊で私の給料1か月分がとびました。
でも、親が喜ぶと思って、こっちも必死に取ったわけですよ。
問い合わせしまくって。超くいさがって。やっとの思いで。

なのに、ぶち壊されたわけですから、腹が立つ以前にやりきれなくて悲しかった。
なので、親には「もう二度とあなたたちと旅行なんてしないから」ときっぱり言い放ちました。
原因はもうくだらなくて、それゆえに脱力感当社比5.9倍。


で、家に帰ってきてからも、誰も旅行のことを口にせず、我が家では軽くタブーの域でした。

それがですね、さっき夕飯を食べていたら、急に父が服のはしっこをめくりだしました。
そして肌の一部を見せて言うのです。
「ここ、すごい色になってたの、知ってるだろ?」
父は現在闘病中で、薬の副作用だかなんだか知りませんが、皮膚の一部がすごい色に変色して、知らない人が観たら何ごとかと思うかんじになっています。
なので、今回の温泉旅行、知らない人と肌を見せる温泉に入るのは辛いだろうなと、貸切のできる宿で、彼のために他のお客さんや宿の人に助けてもらって、一部の時間帯だけ貸切ってもらったりしたんですよ。

で、父がさらに言うことには。
あの湯が良かったみたいで、ほら、色が薄くなって範囲もせまくなっただろ?」

・・・


・・・・・


・・・・・・・・・・は?


「あれだけ変色してたのに、ほら、ここのところ、絶対に色が薄くなった」


父は必死にアピールしてきました。


「それに、腰が痛くて座れなかったのに、軽くなったんだ。温泉のせいかな?




超必死にアピール。








・・・・その真意がつたわったとたん、もう馬鹿馬鹿しくて、いっそう泣きそうになりましたさ。

ありがとうとかごめんねとか、絶対に言わない父なので、多分それを言い換えるとこういう必死なアピールになるわけで。
あんまりに脱力したので、半笑いになりながら「・・・・でも連れていかないからね」と釘をさしました。
母が、「じゃあお父さん、私と二人で行きましょうか、来月あたりまた箱根に」と、とりなしていました。

近親者であるがゆえに、時に激しく憎悪も嫌悪もしますが、こんなに必死に不器用な姿を見せられると、もう、別の意味で泣きそうです。


やだもう・・・これもある意味ツンデレなのか・・・・。


父が完全に快癒し、病気の再発の危険が完全になくなった暁には、また温泉に連れて行ってあげようと思います。

毎年連れて行ったら確実に付け上がるのがうちの親なので、それまでは我慢していただきましょう。




レスというかゲームトーク。
いきます。


■元隠れファンです。アラロスのカーティス駆落ちEDに激萌え! 

ああああいいですよね!!でもでも私のおすすめは、カーティスなら「冒険者エンド」は是非見ていただきたい!!新密度は90台で止めておき(100以上になってはだめ)目標金額に達せず、レベルが5になると見られるエンディングなのですが、本当に最高ですから!!あのエンディングが一番好きなんですよ!!ぜひご賞味あれ!!あと、ロベルトの冒険者エンドも最っっ高ですから!!あれだけでゲーム買ってよかったと思いました!!もおおおぜひ!!(大興奮)


■ひぐらし私もちょっとずつ進めてますよー!夏からやってるのにまだ皆殺し編です;ボイス全部聞きたくて進みが遅いです。個人的にレナの視点や考え方が好きです。なんか自分に似てる。沙都子萌えますw 圭一はやっとやれば出来るオタクであることが飲み込めてきました。罪滅し編の奇跡は泣きました。詩音は切なくていっぱい泣いちゃったんですが、目明し以外の彼女を見ていると仲良くはなれそうにないです…私はゲームのキャラに苦手意識めったに抱かないんですが、なぜか彼女はだめでした;澪尽し編で好きになれたらいいなと思ってます。自分語りごめんなさい。今年もいっぱいゲームして、オタク道精進してまいりますよー!

今年もよろしくねっ!いつもありがとー。罪滅し編の圭一のやればできるオタクぶりは、国宝級です!罪滅しも泣いた。目明しのエンディングにも号泣でしたが・・・。皆殺し編を経て、やっと澪尽し編の、いや、「ひぐらし」の真骨頂がわかるから、頑張ってみてね!!とにかくひぐらしをすると、絶対に、人を殺す気なんてなくなるね・・・どんなに憎くて殺したりない人でも、絶対に殺してはいけない、それが何故か、説明されなくても伝わる。よく猟奇性だけをクローズアップされて取りざたされるけれど、この作品ってそんなチンケな次元じゃないんだよね・・・。本当に自分的に大事なゲームです。

■『ちーたん』は普通じゃないのですか?私もずっと『ちーたん』って呼んでますけど…。

少なくとも主流ではない呼び方です。でも私の魂ではもう「ちーたん」デフォなのでこのままいきます。世間なんて知らない!私は私のちーたんが(以下略)今年もちーたんちーたん うっさい管理人ですみません。


さあて、久々にコルダ2でもやるか・・・・
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