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今日も生き恥さらします。 明日も生き恥さらします。 真の武士 ―オタク― になるために・・・。
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3連休は親が近づけないほどゲーム三昧しました。
よっぽどストレスたまってたんだなー私・・・。

そのラインナップはここぞとばかりに偏っており、


1)戦国BASARA2でやっと全キャラ(島津のおっさん含)出せた

2)金色のコルダ2~アンコールをし、柚木の未見イベント出した

3)遙か十六夜で、セーブミスで見ていないことにされていた将臣EDを見直した

4)ガンパレードオーケストラ(白の章)で青森の平和を保った

5)ときメモGS2で、真咲の愛の深さを思い知った(爆弾2連発でも迎えに来たよコイツ!)


これを3連休、ほとんどのまず食わず眠らずでやっていました。
ヤダーーー!!こんな人生ヤダーーーー!!;
今更、自分の行き方に疑問をいだくのであります。
明日からはちゃんと、気合の入ったOLの擬態をするよ・・・
今回だけは見逃して・・・。

(1)は全キャラ出してみて、やはり元親のアニキが一番輝いていた。
蘭丸でプレイしていると味方武将が「蘭丸様、背、のびました?」とか「小僧、なかなかやるな」とか徐々に態度が軟化してくるのがたまらなかった。織田軍、総ツンデレかよ!最初から優しいのは濃姫さまだけでした。そしてツンデレの総大将信長様は、最初はテンでとりあってくれないくせに、最後の方は「丸め、やりおるわ」とお褒め下さいました。織田軍は妙に楽しい。

(2)については悔しいことに未だに「難しい」でクリアできていないアンコール。聴衆から「途中で帰ろうと思った」と散々なご意見を賜り、そんな中で「コンミスやってみる?」といわれたこちらの心中を察していただきたい。都築はぜったいにSだ。ドS指揮者め。空気よめ!
アンコールでは前作のデータがあれば恋人状態からスタートできるのですが、ありとあらゆる男を彼氏にしてみた結果、やっぱり一番いいのは月森じゃなかろうかという結論に達した。
ときめきもなく、山場もなく、盛り上がりは皆無な恋人期間なのですが、なんかこれが一番いいんじゃないか、と。今更恋のささやきで嬉し恥かしモジモジ君を経なくても、多少物足りない感はあるにせよ、安定した距離を保っていく方が疲れないのじゃないだろうか。・・・だめだ、現実に疲れているから素直にゲームを楽しめない。
それともこれは私が年をとったからなのか。
何にせよ、そろそろ火原先輩の相手とか疲れてきました。
そして今回の月森の名言「スッポンは一人いれば十分だと思う」
恋人同士の会話と思えない。そんな話、聞いてねぇ!
そして彼氏だろうがなんだろうが、必ず「別れる」というストーリーがたまらない。
王崎と違って、確実に再会できる保証ゼロなあたり、コーエーが月森をどういったポジションに据えたいのか良くわからない。
スナフキンにでもしたいのか。

(3)ですが、セーブし忘れたのかスチルは埋っているのにEDは見ていないことにされていた(どういうシステムになっているのかイマイチわからない)、将臣の十六夜ED。見ようと思って頑張ったら、通常の恋愛EDになってしまい、いつになったら月が満ちるのだと、もてあそばれた気分でした。そしてつくづく将臣のかっこよさは土浦に匹敵する、ズルいレベルだと再認識。譲なんて、斬られたり死んだりしなきゃ神子に振り向いてもらえなかったというのにこの差別・・・。
また、結局遙か3キャラで私の本命は誰なのか、じっくりたっぷり突き詰めたら、結論から言うとチビ白龍でした。戻ってきちゃった!原点に戻ってきちゃった!
成長後の白龍にはドン引くこと光のごとしですが、ちっちゃい白龍は見ているだけで癒される。奴に「神子、せかいを ほろぼして」と小首かしげて言われれば、3秒でかなえてあげたい。
そして冷静な目で見ると、購入当初は気付かなかったが、景時の動作は一つ一つ大げさすぎる。
あまりにもベタな反応、「照れ」でいまさら誰が頬をかくのか、「驚く」で両手そろえて上体を引く意味はあるのか、「喜ぶ」のに両手ガッツポーズで破顔しなくてもいいんじゃないのか、等、ポーズの一つ一つが突っ込みどころなので驚いた。
九郎といい、景時といい、源氏軍のリアクション芸人ぶりには80年代の匂いがする。
下手すると、素で「コマネチ」とかやりかねない。特に景時。
そしてやっぱり、リズ先生自身には微塵も萌えないがリズシナリオが一番萌える。
私のツボを完全に突いてきている。

(4)前回は恋人が「いつも君を遠くから想っている。・・・雨の日は特に」と気になる台詞を言い残したまま戦場から帰って来なかったいらんほどにドラマチックなトラウマを経験しているので、今回こそは。しかし戦争で勝つために軍備をととのえたりトレーニングしていると、他のクラスメイト(学兵)と遊んでる時間がなく、気がつくと孤立して嫌われている。芸が細かくてへこむ。嫌われてもいい、皆が生き延びさえすれば、私はそれでいい!と、隊長としては頑張っているつもりでしたが、ある時、強制的に「りんご祭」なる謎な行事をはじめたクラスメイトを見て、やっぱりこいつら死なせられない、と思いました。
そして岩崎は試験中、カンニングしすぎだ。

(5)は、何度やっても失敗する「志波の野球部未所属でファーストに来る」「事故済の先生がセカンド」を試している最中の悲劇。どう振り払ってもデート断り続けても爆弾がドッカンドッカン炸裂しても、バイトを続けている限り必ずやってくる真咲。すごいよ!真咲さん!(声優:うえだゆうじ)

・・・もう疲れたから今日はゲームやめとこうかな・・・と思いつつ、アラロスでまだ1個だけ見ていない「借金アリの金貸しコンビED」を見ようか画策中。

・・・・本当に明日からはまともに生きようと思います。
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