忍者ブログ
今日も生き恥さらします。 明日も生き恥さらします。 真の武士 ―オタク― になるために・・・。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

懐かしさに負けて、つい手にとってしまったガンダムWの設定本。
そこで恐るべき事実に直面し、15年越しで驚きました。

五飛って、ギムナジウム育ち超インテリぼーやだったらしいですよ!!

それだけならまだしも、奴がことあるごとにガンダム05に向かって「おいナタク」と呼びかけていましたが、ナタクって、五飛の嫁の呼び名だったそうです(五飛、14歳のときに結婚しています)。

このショック、なんと言い表したらよいものか!!


しかも当時の私の心の聖域、ガンダム04のパイロットであるカトルですが、12歳くらいのとき、超傲慢でひねててすさまじく嫌なガキでした。
「地球・・・?つまらん惑星さ」とかほざく12歳のカトル=ラバーバ=ウィナー。
自分の事を「有機化合物ほどの価値しかない」と言い放つ、12歳のカトル=ラバーバ=ウィナー。
あ・・・新しすぎる!!
なんて斬新な設定をいまさら持ってくるんだサンライズ!
この設定が後付けなのか、それとも前提で当時あの作品を作っていたのか、非常に気になるところです。
なんでお姉さんが29人もいたのか、とか、いわれて見れば服装に似合っていなかったゴーグルはなんだったのか、等、本当にちっちゃい謎が15年越しくらいに判明し、一人で軽くもりあがってしまいました。

オープニングの映像だけでも、見てて泣きそうになるくらい思い入れがあるアニメ、ガンダムW。

あの時の自分の熱中ぶりは、病としか言いようがない。
PR
COMMENT
name
title
text
color   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
mail
URL
pass
secret
TRACKBACK
TrackbackURL:
PREV ←  HOME  → NEXT
Copyright (C) 2024 生き恥。 All Rights Reserved.
Photo by 戦場に猫 Template Design by kaie
忍者ブログ [PR]