3月に寿退職した先輩から引き継いだ仕事を1ヶ月かけて、じっくりと仕上げていた。
完成目前!!というところで
お局に めちゃくちゃにされた。
・・・・。
あの瞬間、血の気が引き、指先が冷え、さすってもさすっても血がめぐらず、まじであたりの照度がおちたのかというくらい、目の前が若干暗くなった。
おー、小説とかで使う「目の前が暗くなる」「血の気がひく」って本当に人間にあった体験から出た表現なんだな・・・って以前も同じことに感心したよな私・・・。
怒りよりも壮絶な虚脱感。
怒りたいの通り越して泣きたくなった。
悲しいとかじゃなくて感情があまりにも昂ぶりすぎて。
春雨:「あー・・・あーあ・・・」
同僚:「どうしました?」
春雨:「決算書の数値、ぐっちゃぐちゃになっちゃってる・・・」
同僚:「え?なんで?」
春雨:「マクロの妖精さんが起きちゃったみたいで」
我慢できなくて、マグカップを給湯室に洗いに行く振りして、ぼろっぼろ泣きましたよ・・・。
イイトシこいて・・・。
席に戻ったら、同僚が心配そうに「間に合う?」と聴いてくれたので「間に合わせる」と男らしく断言。
マクロの妖精が起きちゃったんじゃあしょうがない。データベースと切り離してバックアップとっておかなかった私がウカツだった。きっとオツボネも悪気はなかった(のかもしれない、と、そう思いたいじゃないと死にたくなる)し、一度できたんだから二度だってできる、やるよ!と、やせ我慢で弱弱しく笑っていたら、通りかかった後輩がぼそっと一言。
「あーパルプンテかけられちゃったんですね」
思わず大爆笑。
そうそうそう!!まさにそれ!!!
これはパルプンテだよパルプンテ!!
あんにゃろう、マイナーな呪文かけやがって!!
春雨:「ザキとかじゃなくて本当に良かったよ!!」
同僚:「いっそメガンテだったら良かったですね」
それ、死ねって言ってるよね?
さりげに毒はきやがった。
ということで、金曜日は死ぬ物狂いでデータにベホイミかけまくりながら、なんとか修復完了!!
・・・・で。
気がゆるんだのか、土・日は熱出してお腹も痛くてガッツリ寝込んでしまいました。
満開の桜を、ちゃんと見ておきたかったなぁ・・・。
仕方なく(という口実で)、DSでGS2をやり、氷上くんの爆発した爆弾にもめげずに灯台まで来てくれた瑛の愛の強さにうちのめされました。
ヒソカとのエンディングねらってたのに!!来ちゃったよ!!
完成目前!!というところで
お局に めちゃくちゃにされた。
・・・・。
あの瞬間、血の気が引き、指先が冷え、さすってもさすっても血がめぐらず、まじであたりの照度がおちたのかというくらい、目の前が若干暗くなった。
おー、小説とかで使う「目の前が暗くなる」「血の気がひく」って本当に人間にあった体験から出た表現なんだな・・・って以前も同じことに感心したよな私・・・。
怒りよりも壮絶な虚脱感。
怒りたいの通り越して泣きたくなった。
悲しいとかじゃなくて感情があまりにも昂ぶりすぎて。
春雨:「あー・・・あーあ・・・」
同僚:「どうしました?」
春雨:「決算書の数値、ぐっちゃぐちゃになっちゃってる・・・」
同僚:「え?なんで?」
春雨:「マクロの妖精さんが起きちゃったみたいで」
我慢できなくて、マグカップを給湯室に洗いに行く振りして、ぼろっぼろ泣きましたよ・・・。
イイトシこいて・・・。
席に戻ったら、同僚が心配そうに「間に合う?」と聴いてくれたので「間に合わせる」と男らしく断言。
マクロの妖精が起きちゃったんじゃあしょうがない。データベースと切り離してバックアップとっておかなかった私がウカツだった。きっとオツボネも悪気はなかった(のかもしれない、と、そう思いたいじゃないと死にたくなる)し、一度できたんだから二度だってできる、やるよ!と、やせ我慢で弱弱しく笑っていたら、通りかかった後輩がぼそっと一言。
「あーパルプンテかけられちゃったんですね」
思わず大爆笑。
そうそうそう!!まさにそれ!!!
これはパルプンテだよパルプンテ!!
あんにゃろう、マイナーな呪文かけやがって!!
春雨:「ザキとかじゃなくて本当に良かったよ!!」
同僚:「いっそメガンテだったら良かったですね」
それ、死ねって言ってるよね?
さりげに毒はきやがった。
ということで、金曜日は死ぬ物狂いでデータにベホイミかけまくりながら、なんとか修復完了!!
・・・・で。
気がゆるんだのか、土・日は熱出してお腹も痛くてガッツリ寝込んでしまいました。
満開の桜を、ちゃんと見ておきたかったなぁ・・・。
仕方なく(という口実で)、DSでGS2をやり、氷上くんの爆発した爆弾にもめげずに灯台まで来てくれた瑛の愛の強さにうちのめされました。
ヒソカとのエンディングねらってたのに!!来ちゃったよ!!
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