そうか・・・唐から「輸入」した律令制には「武士」が含まれていなかったのね・・・
だから武士達は不満タラタラだったのね・・・
でもって日本人は殺生ふくめて「ケガレ」を忌み嫌う宗教観を持っていたから、そういうのを取り締まる機関をあえて作らなかった・・・と。だから一歩朝廷をでれば、庶民の荒廃ぶりはすさまじく・・・
あ、だから「羅生門」みたいなことに・・・・!!!
・・・などと。
本を読んでいて、歴史と関係のないところにも色々合点がいき、常に心で「ユリイカ!」と叫んでいます。
いくつか質問を頂いたのでレスをば。
■7日の日記の日本史の本、私も読んでみたいと思いますので、タイトルと作者など教えていただけたら・・・。
■よしつねの本のタイトルが気になります。私も読んでみたいです!
■今、お読みになっているのは、『逆説の日本史』でしょうか?春雨さんが衝撃を受けたようなことを、私がこの本を呼んで感じましたので。もし違ってたら、是非本のタイトルを教えてくださいませ。
あ!!同じ著者の本です!井沢元彦。
現在読んでいるのは「英傑の日本史 ―源平争乱編―」(角川文庫)。
「逆説~」シリーズも、ぜひ読みたいと思っております。「英傑~」は、一人一人丹念に、当時の武将やその他の人たちについて項目を設け、時代背景と歴史を裏付けた面から評していて、最高に面白いです。歴史関係本初心者にもオススメです!(本棚に入れておきました。お値段等、詳細ご参照ください)
■そもそも頼朝は口が酸っぱくなるほど「勝手に報償貰うなよ」って言ってましたよね。と、中学生の頃歴史で習った気がします(四半世紀も昔の話なんであやふやですが)。京育ちだから、一棟梁でしかない兄より主上の方が偉いと身の内に染みてたんじゃないかと。源平は歴史方向からなら安田元久先生、平家物語方向からなら上横手雅敬先生が個人的にお薦めです。漫画なら市川ジュン先生の『華の王』が頼朝と政子が主役で、頼朝やたらと美形でした。
確かに。京育ち、というのは大きかったかもしれませんね。「華の王」頼朝やたらと美形というのが非常に気になります(笑)読んでみたい。オススメのご本、ありがとうございました。上横手雅敬さんの著書は、未読なので、本屋に行くときは気をつけて探してみます。興味深い。
■義経を3.5回馬鹿っていてて笑ってしまいました。でもさ頼朝にこうするからさとか説明されてたらわかったんじゃないかなぁ。駄目かな・・・。
そうなんですよ、頼朝も、自分の意図をちゃんと説明すれば、あれだけ素直で従順だった義経、きっとすべてうまく行っていたと思います。それか、義経にきちんとしたブレーンをつけるべきだった。景時はあきらかに人選ミスだったようです。景時・・・逃げようとか神子にすがってる場合じゃない。
■いつも楽しくかたりとブログ見ていますv不躾にもほどがあるんですが、薄桜鬼お薦めします!!ノベルゲームに近いですが、近年見ない位の傑作です!!オトメイト良くがんばったって感じですよ
わわ、賛否両論だ!;このゲーム、「面白い」っていう方の意見も、「つまらなかった」という方の意見も(割と両極端気味に)同じくらい耳に入るんですよね・・・うーむ・・・オトメイトか・・・そして新撰組・・・悩むところです。ますます気になる。
■英会話教室で「鯨を食べる野蛮人」と言われたので、「オゾン層破壊で最初に皮膚ガンで滅亡するのは白人だ」と応戦しました。勿論、中学生レベルの英語というか、単語の羅列で。英会話教室は、講師もただの人、びびったら負けだと学ぶ場だと思いました。
韓国の人に「犬鍋」という単語を教わったときに、「犬を食べる感覚がわからない;」と言ったら、「日本人が馬を食べる方が、韓国から見たら不思議」と言っていました。2重にびっくり。あ、そうなんだ。と。しかし貴殿の応戦ぶりはすごいっすね;カッコよすぎる。
■ストレスがかかることを自らしているのですね。やめられないのですか?嘔吐感がでてくるのは要注意ですよ。わたしは嘔吐感でやばいかやばくないかはんだんしてますが。外国人に知識与えるために通ってるんじゃないんだから簡単な会話からにしてほしいですよねぇ。というかそんな難しい会話最初からしませんよ。わたしだったらやめます。(最初からやる気ないけどさ)無理なさらずに・・・。
そうですね、自分でやると決め、自分で進んでやっている以上、泣き言は言ってられませんね・・・うー・・・ちょっと反省。でも外人さんの日本への興味旺盛ぶりは嬉しくもあり、逆に彼らの文化に疎いことが申し訳なくなりました。いつか日本の萌え文化について外人さんに叩き込めるくらい話せるレベルを目指します(超ハードル高ぇ!)でも本当に吐いちゃったら速攻で辞めます!心配してくれてありがとうございます。
等等。
全部にきちんとお返事できずに申し訳ない。
いつもいつも皆様ありがとうございます。
好き。ラブ。
だから武士達は不満タラタラだったのね・・・
でもって日本人は殺生ふくめて「ケガレ」を忌み嫌う宗教観を持っていたから、そういうのを取り締まる機関をあえて作らなかった・・・と。だから一歩朝廷をでれば、庶民の荒廃ぶりはすさまじく・・・
あ、だから「羅生門」みたいなことに・・・・!!!
・・・などと。
本を読んでいて、歴史と関係のないところにも色々合点がいき、常に心で「ユリイカ!」と叫んでいます。
いくつか質問を頂いたのでレスをば。
■7日の日記の日本史の本、私も読んでみたいと思いますので、タイトルと作者など教えていただけたら・・・。
■よしつねの本のタイトルが気になります。私も読んでみたいです!
■今、お読みになっているのは、『逆説の日本史』でしょうか?春雨さんが衝撃を受けたようなことを、私がこの本を呼んで感じましたので。もし違ってたら、是非本のタイトルを教えてくださいませ。
あ!!同じ著者の本です!井沢元彦。
現在読んでいるのは「英傑の日本史 ―源平争乱編―」(角川文庫)。
「逆説~」シリーズも、ぜひ読みたいと思っております。「英傑~」は、一人一人丹念に、当時の武将やその他の人たちについて項目を設け、時代背景と歴史を裏付けた面から評していて、最高に面白いです。歴史関係本初心者にもオススメです!(本棚に入れておきました。お値段等、詳細ご参照ください)
■そもそも頼朝は口が酸っぱくなるほど「勝手に報償貰うなよ」って言ってましたよね。と、中学生の頃歴史で習った気がします(四半世紀も昔の話なんであやふやですが)。京育ちだから、一棟梁でしかない兄より主上の方が偉いと身の内に染みてたんじゃないかと。源平は歴史方向からなら安田元久先生、平家物語方向からなら上横手雅敬先生が個人的にお薦めです。漫画なら市川ジュン先生の『華の王』が頼朝と政子が主役で、頼朝やたらと美形でした。
確かに。京育ち、というのは大きかったかもしれませんね。「華の王」頼朝やたらと美形というのが非常に気になります(笑)読んでみたい。オススメのご本、ありがとうございました。上横手雅敬さんの著書は、未読なので、本屋に行くときは気をつけて探してみます。興味深い。
■義経を3.5回馬鹿っていてて笑ってしまいました。でもさ頼朝にこうするからさとか説明されてたらわかったんじゃないかなぁ。駄目かな・・・。
そうなんですよ、頼朝も、自分の意図をちゃんと説明すれば、あれだけ素直で従順だった義経、きっとすべてうまく行っていたと思います。それか、義経にきちんとしたブレーンをつけるべきだった。景時はあきらかに人選ミスだったようです。景時・・・逃げようとか神子にすがってる場合じゃない。
■いつも楽しくかたりとブログ見ていますv不躾にもほどがあるんですが、薄桜鬼お薦めします!!ノベルゲームに近いですが、近年見ない位の傑作です!!オトメイト良くがんばったって感じですよ
わわ、賛否両論だ!;このゲーム、「面白い」っていう方の意見も、「つまらなかった」という方の意見も(割と両極端気味に)同じくらい耳に入るんですよね・・・うーむ・・・オトメイトか・・・そして新撰組・・・悩むところです。ますます気になる。
■英会話教室で「鯨を食べる野蛮人」と言われたので、「オゾン層破壊で最初に皮膚ガンで滅亡するのは白人だ」と応戦しました。勿論、中学生レベルの英語というか、単語の羅列で。英会話教室は、講師もただの人、びびったら負けだと学ぶ場だと思いました。
韓国の人に「犬鍋」という単語を教わったときに、「犬を食べる感覚がわからない;」と言ったら、「日本人が馬を食べる方が、韓国から見たら不思議」と言っていました。2重にびっくり。あ、そうなんだ。と。しかし貴殿の応戦ぶりはすごいっすね;カッコよすぎる。
■ストレスがかかることを自らしているのですね。やめられないのですか?嘔吐感がでてくるのは要注意ですよ。わたしは嘔吐感でやばいかやばくないかはんだんしてますが。外国人に知識与えるために通ってるんじゃないんだから簡単な会話からにしてほしいですよねぇ。というかそんな難しい会話最初からしませんよ。わたしだったらやめます。(最初からやる気ないけどさ)無理なさらずに・・・。
そうですね、自分でやると決め、自分で進んでやっている以上、泣き言は言ってられませんね・・・うー・・・ちょっと反省。でも外人さんの日本への興味旺盛ぶりは嬉しくもあり、逆に彼らの文化に疎いことが申し訳なくなりました。いつか日本の萌え文化について外人さんに叩き込めるくらい話せるレベルを目指します(超ハードル高ぇ!)でも本当に吐いちゃったら速攻で辞めます!心配してくれてありがとうございます。
等等。
全部にきちんとお返事できずに申し訳ない。
いつもいつも皆様ありがとうございます。
好き。ラブ。
PR
COMMENT