- 11/26 [PR]
- 05/23 うーふぇいのてーそーを考える会
- 05/17 鳥の詩
- 05/09 長野
- 05/04 銀河鉄道の夜
- 04/29 ロケット花火を打ち鳴らせ!!
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今、人生で最優先課題として成し遂げねばならないのは
「張 五飛は、童△のままか」の調査です。
今、私とすずはち嬢の間でもっとも恐れているのが上記である。
事の発端は、二人で本屋で見つけた「ガンダムWの続編」のあおり文句に、「十数年後、老師となった五飛が・・・」とか書いてあってですね。おお、老師と呼ばれるまでに成長した五飛か、と。
そんなに成長したか、と。
そこでふと、思うわけですよ。
五飛は、ギムナジウム育ちのぼんぼん、そしてローティーン時代に妻と死別している。
愛するガンダムに、妻の名前「ナタク」をつけるほどの彼が、その後、再度妻をめとったとは考えにくい。
そうすると・・・妻とも清いまま死別した彼は・・・
永遠に△貞という可能性が無きにしも非ず。
どどどどうするよ!?
デュオは息子がいて、ファザー=マックスウェルとかゆうてるけど、五飛は!?五飛はあのままなの!?と、二人で大騒ぎ。
その後、飛びつくように購入、現在調査を(読み)進めております。
現時点で、分かっていることは
・デュオの息子がクソ生意気である
・ドロシーが大統領である
・トレーズの弟は絶世の美少年である
・トレーズのポエムは、かゆい
いつまで経っても五飛の貞操についての記述がない(当たり前だ)
いろいろありました。
友達の赤ちゃん(生後5カ月)見に行ったら、いきなり腕の中で吐かれたり・・・・赤たーん!!!
どうも、自分の指をおしゃぶり代わりにしていたら、思いのほか喉の奥まで入っちゃったらしい。
…具合が悪いんじゃなくて良かったが。
しかし男の子二人は大変だよね…がんばって育ててください。
うすうす気づいていたが、リアルに男から女として見られていないことに、危機感を感じたほうがいいんだろうか。いや、いつもユニクロのジーパンとかチノパン着て行って悪かったよ・・・。しかし、男友達に会うたびにギャルゲーを買え買えと勧められるんだが。そしてまんまと買う単純な私。
ということで、AIR、購入。
ただし、友人いわく「OP観てすぐセーブ!続きは夏まで我慢しろ!!」その間にこれでしのげ、と、かまいたちの夜シリーズを貸されました。
したがってAIRは冒頭しかプレイしていませんが、川上とも子の芸域の広さは神だと思った。
学園ヘブンしかり、ウテナしかり、あかねしかり。
そしてギャルゲーに出てくる男主人公は、ことごとく自意識過剰で気持ち悪い。
久遠の絆しかり、AIRしかり、Kanonしかり、シスプリしかり。
(男性向けゲームばかりやってる時点で私もどうかと思う)
私信>
クラさま、今度襲撃するときは御一報します!(笑)というか、始発~終点まで、6往復くらいしました沿線。
そして聖闘士☆矢が、ミュージカル化だそうですが・・・・・・・・
営業会議通したのはどこのどいつだ。
目の前に来て正座!そこ座る!はい、人の眼を観てもう一回言ってごらん!
なんだ、またミュキャスでも起用して、恥ずかしげもなくプロ根性ゼロで金を巻き上げようってか?
こちとら、大河ドラマで工さんが出てるの観るたびに一人で大爆笑してるんだから!!
信州最古の湯、真田の隠し湯・・・さまざまな名を持つ長野県の別所温泉に行ってまいりました。
我が人生、暫定温泉チャンピオン決定です。
こんなにいいお湯だとは、正直思ってなかった!!
ということで、現在の春雨的温泉ベスト3は
1位 別所温泉
2位 燕温泉(道端の露天風呂が最高!)
3位 嬉野温泉
泊まった宿以外でも、村の共同浴場をはしごしたり、たっぷり満喫しました。
毎年通いたい。本当に今まで出会った温泉の中で、一番感激した。
「湯」がこんなにも違うなんて・・・!
何もかもがちょうどいい。最高。
けっこう全国各所の温泉につかりましたが、個人的に一番好き。
景色も、水も空気も、食べ物も、何もかもが最高に良かった長野県。
ここに一度は住んでみたいかも・・・!とあこがれたのもつかの間、どうしても好きになれそうにない要素が、ひとつだけ、たった一つだけあった。
・・・先に申し上げておくが、この地に住む人を誹謗中傷することは目的ではない。
こちらが故郷であったり、思い出の地である人々の想いを、なによりも尊重する。
だがしかし、個人的に、どうしても、好きになる努力が非常に困難な、っていうかもう突っ込む気力も根こそぎ奪われたところが、一つだけあったのです。
それは
上田駅。
まずはこちらの駅前のバス停を観ていただこう。
そう、上田と言えば真田!
池波正太郎の真田太平記館は、ファンならば一度は訪ねたい魅惑の地!
立派な広告で、活気あふれた観光地としてのアピールを存分にしていただきたいところ。
だがしかし、このすぐ隣が・・・・
これって・・・・そういう位置づけでいいの?
池波正太郎と並べちゃうの?
え?並べる??並べちゃうわけ??同列でいいわけ??しかも異様にデカイ。
お土産屋さんなんて、かるく祭 だしね。
こっちに至っては、誰がどれだか、さっぱりわからんinしなの鉄道上田駅
MAXでがんばっても、こっち。in別所線上田駅
市の観光協会の「本気100%」がこれなんて、絶対思いたくない。
かさねて、上田駅のみどりの窓口の職員さんがめっちゃ上から目線で失礼通り越して無礼だったため、「もう二度とこの駅で降りるか!!(泣)」と印象最悪でした。でも別所温泉を鉄道で目指すなら、かならず通過しなきゃいけない・・・ものすごい屈辱だ。あと仮にも観光地なのに、昼時に食事どころがことごとく閉店て・・そば以外はマックしか開いてないって・・・そして上田城が、駅のすぐ近く!なのはうそじゃないけれど、入口までかるく2kmあるのって、詐欺じゃないの???不親切な地図にブチ切れ「二度と駅周辺なんか歩くかぁ!!」とふてくされました。もう上田駅のすべてが憎くなった(完全な八つ当たりです。地元の方、すみません。でも上田市出身の友人にクレーム入れたら「全体的にショボイよ☆」と明るい返事が来たんだがどういうことだ)
でも別所温泉は本当に最高でした。
マジ毎年通いたい。
その素晴らしさは私の筆に余るほど(本当に感動した!!)、景色も格別だし。共同風呂で汗をかいた後、山のお散歩も気持ち良かった!高原の風って感じだった!お寺も風情があって素敵だった!
詳細は、ぜひ正規の公式HPをご覧ください。
一部ナニでアレですが・・・。
そういえば、滞在期間中(3日間)必ず朝昼晩常に鉄道マニアがいました。
【おまけ】
別所温泉で私が出会ったツボなものたち
国宝への道の途中で見かけた、サイケなお地蔵様
窓のところにはさまってた猫。
三笠ホテルの1号室、2号室には幽霊が出る、という話だったが、個人的には8号室が超ヤバかったんですが。正直、私はあまり、というか全然霊感がないので、ぜひ霊感のある方に検証いただきたい。
あの部屋だけ、入ると全身鳥肌がたった。廊下に出ると治った。でももう一回入ったら、全身総毛だった。明らかになんかおかしかった。鈍い私ですら「なんか変!!」だった。
ゴールデンウィークの影響か、子供向け映画をテレビでやっていた。
30年前の映画だ。
それこそ子供のころに一度観たことがある、猫が主人公の映画だった。
当時は観てもさっぱり意味が分からなかった、高校くらいに本を読んでも分からなかった、印象に残っているのは井戸に落ちたサソリの話だけだった。
そして始まる映画。
30年前の作品とは思えない。
どんだけ日本のアニメーション技術は、芸術の域に達してるんだ!?
そして観終わった後、つくづく思った。
宮沢賢治、マジ神だな。
本当の本気で、心の底から自然とこういう思いを持った人間がいる、ということが、衝撃だった。
すげえ。
「ほんとうのさいわい」がそこか。そこなのか。
そのためならひゃっぺん焼かれてもいいと思うくらい、渇望したのが「ほんとうのさいわい」か。
でももし、今の自分が、井戸に落ちたサソリが渇望した「今度うまれかわってくるときには」の生だとしたら、今度こそ、「ほんとうのさいわい」のために使わねばならないんだろうな・・・
死ぬ間際に、苦しみもがいて後悔してもどうしようもない、あのサソリみたいな心境になってしまうかもしれないな・・・
しかし何度観ても、ザネリが憎い。
なにがラッコの上着だ!!なんだあのクソガキ!!
いつの世も、人のために身を投げ出す人と、人に身を『投げ出させる奴』が常に同時に存在する。
後者は、前者にいつも自らのツケを払わせる。
前者でありたい。
人に業を払わせてのうのうと生きるような「生き恥」だけはごめんだ。
自分の恥は、自分でかく!!
予約していた店で待ち合わせると、先に来ていた相手が「お前…ナイスチョイスだよこの店」というので「???」顔をしたところ、「めっちゃ店長知り合いだった」とのこと。ていうかこいつは何軒の居酒屋店長と知り合いなんだよ。この前飲んでいたら、とつぜん店長の計らいとやらで、本職のマジシャンによるマジックショーを至近距離で観るというサービスを受けた。都内をこいつと歩くと高確率で「知人」に遭遇する。電車に乗ってると気が付いたらとなりのグループの会話に混ざったりしている。
いわく「二度とあわねーんだもん、どう思われたって、次の日には忘れられてるとか思うと、怖いもんなしだ」。新しい一期一会の解釈。
ゴールデンウィーク、何するよ?という話題のなかで、不意に真顔で「キャンプファイアーしてぇ」との発言。何故あえてのキャンプファイアー。いわく「俺のキャンプファイアー歴は10歳で止まってるんだ。あれ以降一度も体験していないのはゆゆしき事態だ」。
…そう言われてみれば、確かに!
妙に納得しかかったが、まてまてまて。
キャンプファイアーの定義って何だ、焚き火を囲むのとどこで区別する、人数は何人が妥当だ、等、酒の肴にキャンプファイアートーク。
そしてキャンプファイアーといえば、俺はその昔、キャンプファイアー先でマンボウに当たったことがある、という激白。
マンボウを食ったことがある人間に、初めて会った。
ましてや当たった人間など、これから先も会えるかどうかわからない。
「以来、刺身が苦手なんだ」・・・・・ごめん、今日のコースのメインは舟盛りだ・・・。
幼少期の話を聞けば聞くほど、幼少期に確立された個性は大人になっても有効で、ていうかバカは一生治らないんだな、と思った。
彼は特にロケット花火に造詣が深く、なぜそんなにロケット花火に詳しいんだと何気に突っ込んだら、「俺はロケット花火と一体になったことがある」と遠い目をされた。聞いてるこっちが遠い目になった。
ロケット花火にまつわるエピソードだけでも1時間は語っていた。
・ロケット花火は3つつなげると相当の飛距離を叩きだす。だが、重みを考えると、素人は2つが限界だ。角度を工夫すれば、宇宙に届くのではと思わせる浪漫を味わえる。
・ロケット花火の先に、バクチク、ネズミ花火を装備し、導火線を加工して人の足元に投入するという暴挙をしたことがある(※花火は絶対に腰から下にしか向けない、という俺ルールがあったそうだが、そもそも花火は人に向けるものではないので、良い子は絶対マネしないように)。
・上記のようないたずらをしたら、知らないおばさんに叱られた。見ず知らずの子供を真剣に叱ってくれる大人がいるんだ、大人も捨てたもんじゃないな、と感動した彼らは「そんな大人に叱られてるようじゃダメじゃん、もっと精進せねば」と、ますますロケット花火の改造に打ち込んだという誰かこのバカども止めろ(20年前)
・ヘルメット、ゴーグル、マスクを装備、軍手、ジャージ(首まで覆えるタイプ)を水浸しのビショビショで装着…した状態で、仲間とロケット花火を互いに打ち込みあった。激突しても、すぐに「じゅっ」と火が消えるので、やけどもしないし、目はゴーグルで死守しているので、けが人はゼロだった。でも至近距離でロケット花火を打ちこまれると相当「来るものがあった」そうだ。
・さらにそんな重装備で、ロケット花火をバットで打ち返せるか、真剣にフルスイングで挑戦したが、彼はついに打ち返すことができなかった。だが、友人は「かつん」と当てていたので、いまだに妬ましい。
何が悔しいって、これらを聞いて、バカだ、こいつ絶対バカだ、と思うのと同じくらいちょっとそれやってみたかったという羨望が否定できないことだ。
うわああああああああちょっとやってみたいな、全身装備でロケット花火打ち合いとか!!