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- 09/10 GO緑の章
- 09/10 ごぶさたしております、はるさめです
- 08/22 女子ラーメン部、はやくも暗礁
- 08/21 宮島!!
- 08/21 これといって。
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前作白の章は青森が舞台。
緑の章は広島が中心。
【内容】
時は戦時中です。
主人公(選べる)は、ふだんは学園生活を送り、隊長としてクラスメイトと共に出撃します。
クラスメイトは、それぞれ予測不可能な行動・反応をします。
彼らとのかかわりがエンディングを変えていく、マルチエンディング。
このへんはガンパレードシリーズ共通です。
1周目。
自称「スーパーガール美少女」でプレイ。
私が悪いんですが、へなちょこな戦いぶりで、部隊はガンガンと降格、前線から単なる補給部隊にまでさげられる。戦況は悪化し、品物が手に入らない。
そんな中、学園の番長(?)に喧嘩をふっかけられました。
私、隊長なのに・・・!私あんたの上司なのに・・・!
でも、隊長と認めてもらうためには、負けると分かってても挑まねばならない・・・!
ということでケンカ、ぼっこぼこに叩きのめされる。
倒れた私に他の部下が駆け寄ろうとするのを、番長(?)は制しました。
「触るな!コイツは俺が運ぶ。・・・誰にも触らせねえ」
そして私に肩を貸し、家まで送ってくれた番長は、翌日顔を合わせると、初めて私のことを「隊長」と呼んでくれました・・・
ってこのゲームの主旨は何。
なんでこんなに青臭い展開。
そんな番長は戦場でもみんなのヒーロー。
並いる敵に苦戦するなか、縦横無尽にかけめぐります。
そしてこちらを向き、にこっと微笑むと、こう言いました。
「何が正しいかわからねえ。でも、俺はどうしても仲間を見捨てられねえ。・・・戻るぜ」
そして負傷した仲間のもとへ走っていった・・・・と、ナレーションでは語られていましたが、どう見てもこいつ撤退してるよね!?
こらーーー!!敵前逃亡するとは何事だ貴様ーーー!!
しかし彼は戦場に帰ってこなかった・・・。
命令無視して逃げやがった。
手を焼いたのは番長だけではありません。
クラスにひとり、明らかに軍の上層部のボンボンがいるのですが、いかにも優しそ~で、声が小西さん(@王崎先輩)で、こりゃあ戦争に耐えられないだろうなと思っていたら、みるみる精神を病んでいきました。めんどくせー。うつろな目で歌を歌いはじめたりしてこれは相当キてる、やばい、と思っていたら、軍の上層部から私(隊長)あてに通信が入りました。
うちの息子を返してくれないか、報酬ははずむし、君の将来にも色々と便宜を図ろう、と甘い言葉。
その場は「・・・・はぁ」と聞いていたのですが、軽い気持ちで「お父さん心配してたよ」とボンボンに言ったとたん・・・
「仲間をすてろと!?そんなことできるわけないじゃないか!親父殿に伝えてくれ、俺の戦死報告を待つがいいって・・・!」
そう言い捨てて、去って行きました。
め・・・めんどくせーーー!!
もちろん彼の精神状態はどんどん悪化。
放っておけないので構ううち、私たちの関係はどんどん親密になりました。
本当に付き合う一歩手前くらいに。(愛の告白をしなかったので、交際はしていない)
お互いを信頼し、愛し合う関係でした。
それでも精神崩壊はとめられない。
教官に「あいつを部隊からはずして、親元に帰すか?そうして恩を売っておくか?」と言われましたが、それは他のやつらが納得せんでしょう、ということで、保留にしているうち・・・
戦場で、彼は帰らぬ人になりました。
助けようと思ったんだけど、私も負傷して、長期入院。
退院後、私にあたえられた勲章は「傷ついた獅子勲章」。
愛する人を戦争で亡くした者にあたえられる勲章です。
・・・・・・・・さすがに落ち込む。
落ち込んでいる私に、クラスメイト(部下)も慰めの言葉をかけてくれます。
用務員のおじさんに「負傷するとはなにごとだ。部下を死なせる勇気もない奴が指揮をとるな・・・ばかもの」と叱咤激励されるなか、宇宙人に誘拐されて生徒手帳を盗まれたり、謎の小人につきまとわれたり、カラオケ大会にでたり、王様ゲームをしたりしているうちに、ゲーム終了。
2周目は、気の強い女の子・美姫(ミキ)で行きます!
ごぶさたしております。
ブログのログイン時にクッキー消されるほどご無沙汰でした。
おかげでパスワード10回くらい間違えました。
ここのところずっと仕事で何千通もの契約書をチェックし「諾成契約だからってこれはひどい・・・!」「脱税する気か!!7号文書だろこれ!」「遡及するなら文言いれろーーー!!」と、のどをからせて絶叫。一緒にお仕事している会計士の先生を「今日もいいメガネですね☆」と口説き、毎日充実した生活を送っております。めげそう。もう無理。
そんな中、元相棒(元探偵)と終電まで飲み「仕事にやりがいだのと理想を粉飾するゆとりなんざねー。私が働いてるのは金のためじゃなくて『働いてる自分』が好きだからだよ!ナルシストなんだよ!自分大好きなんだよ!」とまくしたて、生ビールで乾杯しました。
元相棒は実家の農業がつぎたくて仕方ないらしく、「俺は東京でこんなことしてる場合じゃない」と真顔で言っていました。早く実家帰れ。でもヨメが納得してくれない、とうなだれていた。こんなところで愚痴ってるくらいなら、ヨメをがんばって説得すべし。
「俺、仕事を辞めても長く付き合えるのは、この会社でお前だけだと思う」と言ってくれたので「リップサービスありがとう」と言っておきました。露骨なリップサービス大嫌いです。言われると不愉快。男だったらだまって態度で示せ。そもそも嘘だろうと真実だろうとどっちでもええ。
30歳にもなると、真実などどうでもよくなります。
自分の信じたい世界だけが、しょせん現実だ。
サイトのお誕生日へのお祝いありがとうございました・・・
そもそも重陽の節句というのは、七夕とならぶ「五節」のひとつで・・・
中国人は数字を奇数と偶数で「陰」「陽」にわけまして、この世で最も大きい数=9=奇数なので陽=そんな強すぎる陽がかさなる9月9日ヤバイ=なんか陽に世界が偏り過ぎてマジやばい=なんかこう、お祓い的な何かをやっておかないと世界ヤバイ=重陽の節句 となりました。
そして私の妄想が偏り過ぎてサイトができました。そんな日。
お休みを取りそこなって、夏休みが余ってしまったのでこりゃー無意味に平日に休みをとって、すずちゃんとこに遊びに行こうと思っていたのですが、バチがあたったか・・・すっかり夏風邪をひいてしまいました。
新生児のいるところに、大人が風邪菌をもちこむのは言語道断。
泣きながら断念しました。
ほかにやることないからゲームしました。
だって!本当に他にやることないんだもん!・・あ・・・試験勉強…まあそれは追々。
でもゲームに飽きたのでこうしてサイトの更新。
人間の屑の手本がいるよ!
行こうと思っていたお店が、よりによってお休みで・・・!
代わりに入ったお店が最悪で・・・!昔はあんなにしょっぱくなかったのに・・・!
悔しくてなりません、リベンジさせて・・・!
ということで、発足第一回目にして駄目になった女子ラーメン部。
(現在、部員は私とすずちゃんだけ)
その後、当然のようにまんだらけに連れ込みました。
二人で「なつかしーなつかしー!」言いあいながら店内を回遊、目の前でざかざか大人買いをする私(9割BL)を観ても、彼女は何もとがめませんでした。それは優しさと違う。でもありがとう。
その後、当然のようにアニメイトに連れ込み、「ほほう、これが最近の流行ですかい」と研究を重ねました。
そして、「コルダ3」のキャラを見たすずちゃんの一言が忘れられません。
「わー、音楽やってなさそー」
確かに。
・・・うん・・・なんか、音楽の途中で『死が見えた』とか意味不明なこと言ってたよ、あいつら。
自宅&会社でマウスパッドがなかったので「ここはひとつ跡部のマウスパッドでも買おうかな―」と言ったところ、すずちゃんは決して笑っていない目で「ええよ、買ってあげる。どれがいい?」と恐ろしいことを仰いました。
同じく「あ、腕時計がちょうどほしかったんだよねー。テニプリの(校章が入っている時計の)どれにしようかなー」とつぶやいた時も「プレゼントするから絶対つけてよ」と笑ってない目で言われました。
意外とサドでした。(告発)
スタ★スカの一世風靡ぶりに目を丸くし、BASARAの「天下分け麺」のパッケージに笑い、お互いの好きなもの、昔はまったもの、今気になっているもの等、思う存分語りつくしていたら時間が飛ぶように過ぎて行きました。
楽しかった!!
やっぱこれだね!!
フェリーで渡ったのですが、この鳥居を海の上から眺めていたら、本当に物心がつくまえ、うろ覚えで覚えていた、「家族そろって」家族旅行で訪れた時の記憶がよみがえって、不意に泣きそうになった。
突然ぐすぐすとやり始めた私(どう見ても女一人旅)をみて、隣のおばさんが気味悪そうにしていました。
そりゃそうだ。
パピヨン風味の清盛とか、壮絶悪人顔の弁慶とか、なにかに吸い込まれていく敦盛とかを必死で探しそうになったよ!!
超どこかで観た景色だよ!!
一人で無駄にテンション上がりまくり。
霊峰・弥山から、瀬戸内海をのぞむ。
恋人たちの聖地と化したこの山を、一人で登り、一人で下りる。
まことに人生と同じ。
5時間汗だくで、両足はいまだに筋肉痛です。
「宮島のシカは、バンビが大きくなったようなもの」と、奈良公園でシカに尻を噛まれたおじさんが教えてくれましたが本当だ!
おとなしいし、可愛い。
ただこの写真の子は、何かをずっと「くっちゃくっちゃくっちゃくっちゃ」やっていて、近づいても逃げずにくっちゃくっちゃくっちゃくっちゃ・・・。無心。かっこよすぎる。
そして時々、ダーッとよだれを流す。
どうも、海藻を噛んで遊んでたらしいが、はたから見ていてちょっと怖かった。
名産・しゃもじが馬鹿級にでかい。
ちなみに画面左端にうつっている名探偵コナンの看板は、「宮島ミステリーツアー」なるイベントの一環。
そういえば、フェリーに乗っていたら突然高山みなみがアナウンス始めたので「この人も良く働くなぁ」とぐずぐず泣きながら思ってた。
おまけ。
こんなに可愛くない招き猫、生れて初めてみた。
後ろにいるもう一匹の方なんて、直視すると背筋が何かを走るくらい気持ち悪・・・いやいや、個性的過ぎた。
宮島のインパクトはすべてこれでリセットされました。
おいしいとこ丸かじり。
山登りでほてった体を、千畳閣で縁側(?)に座って、ずっと風に煽られました。
眼下に厳島神社。
その後ろに緑濃い弥山。
鮮やかに青い海と空。
安徳天皇を御まつりしている神社がことのほかひっそりしすぎて、見た時にショックだったり。
弥山の、本当にはずれの方にひっそりとあった、「昔の本当の神社」のお社の群れと。
こどものころの楽しかった思い出と。
こうしてきままに一人旅ができる立場になった自分と。
こんなに充実した夏休みは、久しぶりでした。
本当に暑かったけど、やっぱり、宮島は夏がいい。
秋ももみじが素敵だろうけど、やっぱり夏がいい。
職場で、非常に私を可愛がってくれるお兄さん(お兄さんというかもうオジサンだが)に、「俺のこの夏のヒットは、春雨がパーマかけたことと、お土産にくれた生もみじまんじゅうだ」と言われました。何。
そう、パーマかけました。大失敗です。お前はどこの欧陽菲菲か、という感じ。
でもみんなが必死に褒めたり慰めたりしてくれるたびに、私の心はすさんでいきます。
今はとても・・・人間なんて信じられる心境じゃないんだ・・・(嫁いびられ後遺症)
生もみじまんじゅう、親戚のおじさんに勧められて購入し、職場で配ったところ大好評。
ただ、日持ちしないので友達には配れそうにないみんなゴメン(ここで謝る)
あと伝説のAさんに「幸せになってね」とリアルに泣かれました。
待て待て、泣くほど俺は不幸か?(ますます心がささくれ立つ)
いや、なんて言っていいのか分からないけど。
いろいろあったけど、これからもいろいろあるけど、私は私で私なんだよ。
どんなに大切な人に泣かれても、私は私なんだよ。
ごめんね。
泣いてくれてありがとう、でもごめんね。
そんな資格はないけれど、私こそ、お前の幸せを超祈ってる。
たぶんお前が思ってる速度と重さを振り切るくらい、お前のことが大好きだよ私。
絶対に、言わないけど。本当は私は超ツンデレだからな。
と、心の中でつぶやきながら、泣いてるのを見て見ぬふりした。
だってありがとうって言ったらこっちが泣きそうだった。
バカでごめん、私、自分のケータイ番号もまだ分からないんだ・・・。(実話)
番号変わってもう1年半は経つというのに・・・・。
心がささくれてどうしようもないけど、明日は「女子ラーメン部」発足記念だ!
私の心のひーちゃんとラーメン食べてきます!
お前がひーちゃん、俺が蓬莱寺京一さまだ!(痛)
本当に魔人学園は無駄にラーメンが食いたくなる。なんだろうねあれ。
そして最新作は何故ぽしゃったのか・・・その辺、ラーメン食いながら語るか。
心に元気もらってこよう・・・。
明日が楽しみ!