周囲がすごいことになってます。
結婚やら出産のラッシュ。
幸せは世間にこんなにあふれているというのに・・・。
先日、従弟の結婚式のために親族中が上京。
そして我が家にそのまま流れ込むという、毎度のパターン。
私はお式には出ないけれど親戚をもてなすため、お仕事お休みです。
ちなみに今回結婚したのは、いぜん私に「マタタビ」の話をしてくれた叔母の長男。
9人いるイトコのうち、ついに独身なのは私と最年少のトモちゃん(仮)となり、しかもトモちゃんは現在彼氏と同棲中です。
なにこの結果が見えてるチキンレース!
でもまぁ私はそういうのを気にしないのですが、周囲が気にするのです。
叔父:「おお春雨、変わりないか」
春雨:「うん、変わりないよ。元気にしてたよ」
叔父:「お前の場合、変わりがなさすぎるんじゃないのか?」
うっさい。
叔母:「さあ、今日こそ春雨のカレシの話を聞かせてもらうわよ」
現在、DSの中の人と付き合ってますが、聞く?
酒が入ると説教じみた感じで「そもそも何のために人間は生きるのか」と壮大なスケールで語られます。
心配してくれてるのが伝わるので、いやではないのですが、周囲に「そういう気を使われている」という事態が、当方も「気を使う」ので、疲れる。
最近、周囲でやたらと結婚、出産が相次いでいるので、そのたびにそういうことを言われるわけですが、会社の先輩(独身)いわく「そのうちまったく言われなくなる」。
それもそれで怖い!
気を使われてる確率、100%じゃないですか!
柳じゃなくても算出できるわそんなデータ!
叔母に真顔で「好きな人と結婚するより、好かれた人と結婚するのが幸せなのよ」と言われた時は、テーブルに突っ伏したくなった。
深いわ~・・・。