幻想水滸伝Ⅴのレポになります。
くどいようですがネタバレにはご注意を。
さて、現在ヒロシはクーデターで追われた王家の王子として、仲間集めに奔走しています。
・・・が、レベル上げのために、無意味に草原をグルグルしております(現在レベル25)。
この隙に、少々ヒロシの補足をいたしましょう。
ヒロシは「女だけが王位継承権がある」という国の王子として生まれました。
生まれた瞬間、負け戦。
妹が一人いますが、どうも昔はこの妹にすら「継承権のないゴクツブシ」という扱いを受けていたことが、後々に発覚しました。ヒロシ!こんな妹放っておけよ!!感じ悪ぃにもほどがあんだろ!
女同士が権力を争う国・・・ちょっと考えただけでも相当血なまぐさそうですが(女にしかわからない本能的な恐怖)、ものすごくナニでアレだった様子です。
もうあんなのこりごりだ!!!ムリムリ!!
少なくとも先王の娘二人はそう思ったらしく、姉が王位を継ぎ、妹は一生結婚もしないし子供も産まないから、末代まで姉上の地位を脅かしたりはしないです、という協定を結んだ模様。
その協定のおかげで、この「妹」(主人公にとって叔母)に恋焦がれて婚約者にまでなれたのに婚約を破棄されたギゼルという男が、のちのちこの国を根底からゆるがすクーデターの首謀者である。
失恋してガタガタ抜かす男は最低である、という良き手本だ。
途中途中、のちのち仲間になってくれそうなキャラが登場してくるのだが、いきなりほっかむりで後をつけてきて、「怪しいものじゃありません!!」と抜かす奴、なぜか地下室にいて「ゴキブリですぞッ!!」と叫ぶ謎のジジイ、どいつもこいつも仲間にしたくないような奴とのフラグが目立つ。
ところで、途中に出てくる「マリノ」という娘がいるのだが、こいつは私の神経を最高に逆なでしてくれた。
好きな男が、このままだとお姫さまと結婚してしまう
↓
うじうじする
↓
誘拐される
↓
助け出される
↓
うじうじする
↓
思い余って、男に一服、盛る
↓
男がそのせいで病院にかつぎ込まれると、自分のせいなのに半狂乱になって泣き叫ぶ
↓
男が助かると、おせっかい全開で世話焼女房を気取る
どこを切り取っても うぜぇ。
ヒロシの妹の婚約者にのぼりつめたギゼルが、なぜかクーデターをおこし、ヒロシの妹(次期女王)を人質に、現女王、女王の夫を殺害、城を占拠した。
なぜクーデターを起こしたのか、何がしたかったのか、ヒロシには何がなにやらさっぱりである。
とりあえず妹だけでも助ける!!と、両親や親しい人を殺された少年が健気に言うのに、周囲の護衛いわく
「姫は王位継承権あるから敵も殺さずに利用するから、ある意味命は安全。・・・ぶっちゃけ言いにくいけど、利用価値のないお前は殺されるだけだよ?」
DA☆YO☆NE!!
しかたなくヒロシは数名の護衛と落ち延びます。
そして途中で、護衛の少女が「実は私は暗殺(以下略)」のカミングアウト。
平たく言えば、幼なじみに「今まであえて言わなかったけど・・・実は私の血液型はAなの・・・!」といわれたようなもんだ。
どうでもいいとこで泣き崩れるわBGMは感動的だわ、どうでもいいっちゅーねん。
さて、主人公ヒロシであるが、私の脳内では13歳くらいに設定している。
幼年期と少年期の過渡期。
いま喰わずしていつ喰うのだ、という食べごろである。
声変わりをしていない声で、自分の部隊に「突撃ーーー!」と号令をかける様、想像するだけでご飯が進む。
いつか「ここだ!!!」というポイントで、システムを声変わり後(浪川ヴォイス)に切り替えるべく、そのときを虎視眈々と狙っているのだが、出し惜しみしすぎて気がついたらゲームが終わってたらどうしよう。
くどいようですがネタバレにはご注意を。
さて、現在ヒロシはクーデターで追われた王家の王子として、仲間集めに奔走しています。
・・・が、レベル上げのために、無意味に草原をグルグルしております(現在レベル25)。
この隙に、少々ヒロシの補足をいたしましょう。
ヒロシは「女だけが王位継承権がある」という国の王子として生まれました。
生まれた瞬間、負け戦。
妹が一人いますが、どうも昔はこの妹にすら「継承権のないゴクツブシ」という扱いを受けていたことが、後々に発覚しました。ヒロシ!こんな妹放っておけよ!!感じ悪ぃにもほどがあんだろ!
女同士が権力を争う国・・・ちょっと考えただけでも相当血なまぐさそうですが(女にしかわからない本能的な恐怖)、ものすごくナニでアレだった様子です。
もうあんなのこりごりだ!!!ムリムリ!!
少なくとも先王の娘二人はそう思ったらしく、姉が王位を継ぎ、妹は一生結婚もしないし子供も産まないから、末代まで姉上の地位を脅かしたりはしないです、という協定を結んだ模様。
その協定のおかげで、この「妹」(主人公にとって叔母)に恋焦がれて婚約者にまでなれたのに婚約を破棄されたギゼルという男が、のちのちこの国を根底からゆるがすクーデターの首謀者である。
失恋してガタガタ抜かす男は最低である、という良き手本だ。
途中途中、のちのち仲間になってくれそうなキャラが登場してくるのだが、いきなりほっかむりで後をつけてきて、「怪しいものじゃありません!!」と抜かす奴、なぜか地下室にいて「ゴキブリですぞッ!!」と叫ぶ謎のジジイ、どいつもこいつも仲間にしたくないような奴とのフラグが目立つ。
ところで、途中に出てくる「マリノ」という娘がいるのだが、こいつは私の神経を最高に逆なでしてくれた。
好きな男が、このままだとお姫さまと結婚してしまう
↓
うじうじする
↓
誘拐される
↓
助け出される
↓
うじうじする
↓
思い余って、男に一服、盛る
↓
男がそのせいで病院にかつぎ込まれると、自分のせいなのに半狂乱になって泣き叫ぶ
↓
男が助かると、おせっかい全開で世話焼女房を気取る
どこを切り取っても うぜぇ。
ヒロシの妹の婚約者にのぼりつめたギゼルが、なぜかクーデターをおこし、ヒロシの妹(次期女王)を人質に、現女王、女王の夫を殺害、城を占拠した。
なぜクーデターを起こしたのか、何がしたかったのか、ヒロシには何がなにやらさっぱりである。
とりあえず妹だけでも助ける!!と、両親や親しい人を殺された少年が健気に言うのに、周囲の護衛いわく
「姫は王位継承権あるから敵も殺さずに利用するから、ある意味命は安全。・・・ぶっちゃけ言いにくいけど、利用価値のないお前は殺されるだけだよ?」
DA☆YO☆NE!!
しかたなくヒロシは数名の護衛と落ち延びます。
そして途中で、護衛の少女が「実は私は暗殺(以下略)」のカミングアウト。
平たく言えば、幼なじみに「今まであえて言わなかったけど・・・実は私の血液型はAなの・・・!」といわれたようなもんだ。
どうでもいいとこで泣き崩れるわBGMは感動的だわ、どうでもいいっちゅーねん。
さて、主人公ヒロシであるが、私の脳内では13歳くらいに設定している。
幼年期と少年期の過渡期。
いま喰わずしていつ喰うのだ、という食べごろである。
声変わりをしていない声で、自分の部隊に「突撃ーーー!」と号令をかける様、想像するだけでご飯が進む。
いつか「ここだ!!!」というポイントで、システムを声変わり後(浪川ヴォイス)に切り替えるべく、そのときを虎視眈々と狙っているのだが、出し惜しみしすぎて気がついたらゲームが終わってたらどうしよう。
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