京都の混雑は、死人が出ないのが不思議なほどであり、訪問者がのきなみヲタクであったならば、どんなに混雑をしようとも有明のごとき秩序も生まれようというものを。
そんな中で名所を巡るのだから、時間はタイトである。
しかし、それでも、どうしても行きたい場所があり、まだ夜も明けきらないうちから、目指した場所がありました。
神泉苑。
まあとうぜん、開いてないわな、朝の5時半なんてね!
だけど、この時間帯しか自由に動けなかったんだ・・・
見たくても見られない、チラリズム、京都。
いつか絶対見てやる!
帰り道に見つけた消火用水。
ものすごい小さなバケツで、火事が発生した場合、役には立たない気がするが、きっと昔の名残なんだろうなと。不思議京都。
さあ、目指すぜ、神護寺!!
素晴らしかった・・・!
・・・石段も含めて・・・。
神護寺に至るまで、長い長い長い石段を登る必要があるのですが、帰り道、すれ違おうとした女の人に息も絶え絶えに「これで(石段は)終わりですか?」と聞かれ「・・・・・そこの踊り場(?)の上に、2回くらい同じ石段が続きます」「・・・・・・。ありがとうございます」という会話がなされました。ふぁいと!
実際、神護寺の開山は朝の9時からだったのですが、早く着きすぎた観光客が寒さにぶるぶるしながら待っていたら、ほんのちょっと早めに門をあけてくださいました(あくまでこれはご厚意による特別であり、普段は9時です)。その親切に、神護寺への好感度アップ。
参拝をしていたら「奥に入ってもいいですよ」と、作務衣をきた、やたらと目の澄んだお坊さん(見習い)がうながしてくれた。てっきり、国宝だし、入っていけないのかと思っていたが、「え?いいんですか?本当に?」と確認しつつ、如来様の前へ。触ったり汚したりしなければいくらでも見ていいですよというスタンス。性善説というか。うたがうこともしない。
神護寺への好感度、ますますアップ。
神護寺への好感度、MAX!!
やばい、急展開だ!!
そ、そうか!!遙か2であったよねこのイベント!!
某八葉と、かわらけを投げたね!!ここだったのか!!
1枚100円のかわらけ。うまい人は、ものすごく遠くまで飛ばしていた。
ちなみに、かわらけを投げるのは、この谷に向かって。
下にふつうに人が歩いているのが見えるのだが、ぶつかったりとか事故はない様子。
神護寺が大好きになった!
ちなみに、すぐ近くの御茶屋で、双子の男の子が働いていた。
髪型もメガネもそっくりで、最初は「ドッペルゲンガー!?」とびっくりした。
多分双子だと、好みの髪型も、趣味も似てくるのだろう。
よく見ると、片方が無駄な抵抗といわんばかりに、髪の一部を染めていた。
無駄な抵抗だよおにいさん。
次回予告「高山寺」!
鳥獣戯画、その名に反してはたして本当に鳥は描かれていないのか!?
そんな中で名所を巡るのだから、時間はタイトである。
しかし、それでも、どうしても行きたい場所があり、まだ夜も明けきらないうちから、目指した場所がありました。
神泉苑。
まあとうぜん、開いてないわな、朝の5時半なんてね!
だけど、この時間帯しか自由に動けなかったんだ・・・
見たくても見られない、チラリズム、京都。
いつか絶対見てやる!
帰り道に見つけた消火用水。
ものすごい小さなバケツで、火事が発生した場合、役には立たない気がするが、きっと昔の名残なんだろうなと。不思議京都。
さあ、目指すぜ、神護寺!!
素晴らしかった・・・!
・・・石段も含めて・・・。
神護寺に至るまで、長い長い長い石段を登る必要があるのですが、帰り道、すれ違おうとした女の人に息も絶え絶えに「これで(石段は)終わりですか?」と聞かれ「・・・・・そこの踊り場(?)の上に、2回くらい同じ石段が続きます」「・・・・・・。ありがとうございます」という会話がなされました。ふぁいと!
実際、神護寺の開山は朝の9時からだったのですが、早く着きすぎた観光客が寒さにぶるぶるしながら待っていたら、ほんのちょっと早めに門をあけてくださいました(あくまでこれはご厚意による特別であり、普段は9時です)。その親切に、神護寺への好感度アップ。
参拝をしていたら「奥に入ってもいいですよ」と、作務衣をきた、やたらと目の澄んだお坊さん(見習い)がうながしてくれた。てっきり、国宝だし、入っていけないのかと思っていたが、「え?いいんですか?本当に?」と確認しつつ、如来様の前へ。触ったり汚したりしなければいくらでも見ていいですよというスタンス。性善説というか。うたがうこともしない。
神護寺への好感度、ますますアップ。
神護寺への好感度、MAX!!
やばい、急展開だ!!
そ、そうか!!遙か2であったよねこのイベント!!
某八葉と、かわらけを投げたね!!ここだったのか!!
1枚100円のかわらけ。うまい人は、ものすごく遠くまで飛ばしていた。
ちなみに、かわらけを投げるのは、この谷に向かって。
下にふつうに人が歩いているのが見えるのだが、ぶつかったりとか事故はない様子。
神護寺が大好きになった!
ちなみに、すぐ近くの御茶屋で、双子の男の子が働いていた。
髪型もメガネもそっくりで、最初は「ドッペルゲンガー!?」とびっくりした。
多分双子だと、好みの髪型も、趣味も似てくるのだろう。
よく見ると、片方が無駄な抵抗といわんばかりに、髪の一部を染めていた。
無駄な抵抗だよおにいさん。
次回予告「高山寺」!
鳥獣戯画、その名に反してはたして本当に鳥は描かれていないのか!?
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