「あっあのキャラ名前なんだっけ・・・マリーにもエリーにも出てた・・・生き別れの親を探してる男・・・冒険者・・・」と、思い出せずにグルグルしていたので、とりあえずエリーのアトリエを引っ張り出してやってみました。
小杉十郎太の声からはじまるこのゲーム!!懐かしすぎる!!
大人になった今やってみてしみじみ思うのだが、ノルディスは素で気持ち悪い・・・
いや、関智一には悪いけれど・・・。
ぶっちぎりの優等生、それが稀代の劣等性・エリーを「仲間じゃないか、クラスメイトじゃないか」と擁護するこの純度100%のお節介、クラスメイトがエリーの悪口を言っていると声を荒げて非難、僕らは仲間じゃないか、ウィー・アー・ザ・チルドレン!とばかりに、妙な連帯意識を前面に押し出してくる。
が、試験でエリーに負けるとショックのあまり引きこもってしまう。
お前、超感じ悪いよ!!
一番エリーのこと馬鹿にしてんでしょ!?
彼を見ていると「鬼も人も仲よくしよう!」と主張するくせに、自分が鬼に間違われると必死に「ボクは鬼じゃない!!」と否定する、詩紋を思い出す。
差別とは、人の心を蝕む病だ。
そんなノルディス、こちらが納期ギリギリの栄養剤(そこそこ難しいアイテム)を作っているとコンコン、とやってきて「やあ!ヘーベル湖の水をくれないか?」とか邪魔しに来るわけですよ。
てめえ自分で汲んで来いぃぃぃぃぃぃ!!!
すぐそこ!!!!
寮から見えるでしょ、すぐそこ!!
横っ面をフラスコでぶん殴ってやりたくなる衝動にかられる。
また、この男のせいで、アイゼルに意地悪をされたりするのだ。
アイゼル、本当にこんな男が好きか?
こんな男でいいのか?
卒業式の前日、アイゼルに「ノルディスをとらないで!!」と、校舎裏(?)に呼び出されたときは「目を覚ませぇぇぇ!!」とアイゼルの襟をつかんでガックンガクン揺らしたくなった。
大体そんなに心配しなくても、ノルディスとエリーは全くそんな甘やかな雰囲気になるでもないうえ、チーズケーキばっか作ってるエリーに「太るよ」と無神経なことをほざく、お勉強だけは出来るのにヒューマンスキル・ゼロなあの男の、どこにときめいて、どういう勘違いをして、ひねって回せばそういうことになるんですかと、真顔で問い詰めたい。
しかし、武器屋のオヤジに挑発されたエリーが「彼氏いるもん!」とノルディスを連れて行ったり、「君の誕生日に素敵な景色をみせてあげる」と、早朝にエリーを連れ出し、皆既日食で『天空に光る指輪』を見せてくれたりするノルディスであるが、それでも微塵も恋仲になる素振りがないままいつも終了する。
これは、エリーが壊滅的に鈍いからなのか、ノルディスが絶望的草食男子だからなのか、未だにとけない謎である。
そして久しぶりに見たダグラスは、顔が濃かった。
当時、ダグラスが大好きで、彼のためなら毎日味噌汁を作りたいと切望していたわけだが、いま改めて再会して、思い出の中の彼との乖離に、少なからずガッカリした。
多分、初恋の人と同窓会で再会したら、こんな気持ちになると思う。
小杉十郎太の声からはじまるこのゲーム!!懐かしすぎる!!
大人になった今やってみてしみじみ思うのだが、ノルディスは素で気持ち悪い・・・
いや、関智一には悪いけれど・・・。
ぶっちぎりの優等生、それが稀代の劣等性・エリーを「仲間じゃないか、クラスメイトじゃないか」と擁護するこの純度100%のお節介、クラスメイトがエリーの悪口を言っていると声を荒げて非難、僕らは仲間じゃないか、ウィー・アー・ザ・チルドレン!とばかりに、妙な連帯意識を前面に押し出してくる。
が、試験でエリーに負けるとショックのあまり引きこもってしまう。
お前、超感じ悪いよ!!
一番エリーのこと馬鹿にしてんでしょ!?
彼を見ていると「鬼も人も仲よくしよう!」と主張するくせに、自分が鬼に間違われると必死に「ボクは鬼じゃない!!」と否定する、詩紋を思い出す。
差別とは、人の心を蝕む病だ。
そんなノルディス、こちらが納期ギリギリの栄養剤(そこそこ難しいアイテム)を作っているとコンコン、とやってきて「やあ!ヘーベル湖の水をくれないか?」とか邪魔しに来るわけですよ。
てめえ自分で汲んで来いぃぃぃぃぃぃ!!!
すぐそこ!!!!
寮から見えるでしょ、すぐそこ!!
横っ面をフラスコでぶん殴ってやりたくなる衝動にかられる。
また、この男のせいで、アイゼルに意地悪をされたりするのだ。
アイゼル、本当にこんな男が好きか?
こんな男でいいのか?
卒業式の前日、アイゼルに「ノルディスをとらないで!!」と、校舎裏(?)に呼び出されたときは「目を覚ませぇぇぇ!!」とアイゼルの襟をつかんでガックンガクン揺らしたくなった。
大体そんなに心配しなくても、ノルディスとエリーは全くそんな甘やかな雰囲気になるでもないうえ、チーズケーキばっか作ってるエリーに「太るよ」と無神経なことをほざく、お勉強だけは出来るのにヒューマンスキル・ゼロなあの男の、どこにときめいて、どういう勘違いをして、ひねって回せばそういうことになるんですかと、真顔で問い詰めたい。
しかし、武器屋のオヤジに挑発されたエリーが「彼氏いるもん!」とノルディスを連れて行ったり、「君の誕生日に素敵な景色をみせてあげる」と、早朝にエリーを連れ出し、皆既日食で『天空に光る指輪』を見せてくれたりするノルディスであるが、それでも微塵も恋仲になる素振りがないままいつも終了する。
これは、エリーが壊滅的に鈍いからなのか、ノルディスが絶望的草食男子だからなのか、未だにとけない謎である。
そして久しぶりに見たダグラスは、顔が濃かった。
当時、ダグラスが大好きで、彼のためなら毎日味噌汁を作りたいと切望していたわけだが、いま改めて再会して、思い出の中の彼との乖離に、少なからずガッカリした。
多分、初恋の人と同窓会で再会したら、こんな気持ちになると思う。
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