忍者ブログ
今日も生き恥さらします。 明日も生き恥さらします。 真の武士 ―オタク― になるために・・・。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


ゆめをイッコかなえたモジャーーーー!!
ちっちゃい夢ですが。
美味しかったです。
というか、↑が夢だと言ったとき、周囲の人々が「ああ、やってみるがいいさ。そして別々の方が美味しいということを確認しな」と仰ってた意味が良くわかりました。

何も入れなくても、みたいな。

でも美味しかったv


映画のエリザベス、本当に良かった!
切なかった。
女王である以上許されない恋、それを昇華させる方法が「自分と同じ名前の侍女と、好きな男を一緒に踊らせる。それをただ、黙って、見ている」。
しかし・・・ああ・・・。
あの女王の神々しい姿、妖精女王、黄金女王、処女王。
映画のスクリーンじゃないと迫力半減だった。
というかドレイクが一瞬しか出てこなかった・・・OH!


とりあえず、月森更新頑張ります。
というか。
メッセージを拝読していて、つくづく、「・・・みんな、そんなに月森が好きか・・・好きなのか・・・!そうか・・・・!あ、あたい頑張るよ!!」と感動するくらい。が・・・がんばるよ!
PR

ニャンまげに会いたい会いたいとたぶん言い続けて軽く10年は経つ。
いや、下手すると20年くらい・・・?

先日も、もー本当に会いたい、ニャンまげに飛びつくまでは死ねない、まじでニャンまげたまりませんよああもうニャンまげ!!とぶつぶつ言っていたら・・・・


知人が切れた。


「だああああもおおおおおあんたここんとこ1年くらいずっとニャンまげニャンまげ言い過ぎだから!!いい加減聞いてる方はうんざりだから!!」

すると、その場にいた割と長いつきあいの別の人が「もっと昔からずっと言ってるよ」と証言したものだから、知人(Tさん)の怒りは頂点に達した。

「あんた一体何年くらいニャンまげだの言ってるの!?」
「・・・たぶん、10年くらい・・・いや・・・もっとかも・・・」
「そんだけ年月あったら簡単にかなえられるでしょう!?なんでやらないの!」
「えっだって日光って遠いですよ!軽く旅行ですよ!」
スペーシアがあるだろうが!」

スペーシアってなんだ?;
(素朴な疑問)

「日帰りでもできるっつーの」に
「えーだってせっかく行くのに日帰り!?ニャンまげオンリー!?ちょっとそれはあまりにも労力に見合ってないですよいくらニャンまげに会いたくても」
「腰重いな・・・そんなこと言って明日死んじゃったらどうするの?一生会えないでいいの?いいならニャンまげとかいうな!」
「!!やだーニャンまげに会えないまま死にたくない!!」

押し問答の末、別の人が日光江戸村の入園料(4,500円)を調べてくれました。
Tさんが「高っ!」と叫んだので 何言ってるんですか、わたし平気で(福沢)諭吉差し出せますよ、ニャンまげに会えるのに金がどうこう言ってる場合じゃねえって感じです、と言ったら、Tさんに本気ではたかれました

「だったら行ってこいーーー!!もう今週の土日にでも行って来い!!」

まったくもって、その通りなのですが、やっぱり気軽にひょいっと旅行するには思い切りが必要であり、私に決断力とか実行力とかは生まれてこの方まったく備わってこないので、あーじゃあ誕生日までには行きます、とまだグズグズしていたら、Tさんは本気の本気で切れて「うぜえ!!」と大喝
ついに「ああもうわかった!!私が計画してやるよ!」とものすごいひと肌脱ぎ振り。

「えっ!?そこまでしていただくわけには・・・」
「いい!もうマジでニャンまげとか言ってるのイライラするから!温泉旅行ツアー企ててやるから、私が日光東照宮観てるあいだにお前はニャンまげに会って来い。そんで宿で落ち合おう」

本当にそんなことしていただくなんて恐縮しきりですが、たぶんこの人がこんだけ切れるくらいにしつこくニャンまげニャンまげ言いすぎたのだと思う。

お言葉に甘えることにした。
やった!ニャンまげ!!


他にもなんかかなえたい夢はあるのかと言われ、「熊本城にいきたい!!いつも行っても改築中で本気で悔しかった!!」と熱弁、「私、一番尊敬してるのが熊本なんです!」と言ったらみんな大爆笑。
尊敬するって言うからふつう人名だろ、尊敬しているのが都道府県ってお前本気で馬鹿かと。

他には?とうながされ、本気でちっちゃい夢なんですけど、やってみたいことが・・・・と切り出したのが「シャンパンにイチゴ入れて飲むの」。

当然、今日の帰りに買って来い!!と厳命を受けましたが、腰が重いのでまだ買っていません。
(今度会ったときに、まだやってないって言ったら多分本気でぶたれる)

こんなに腰が重いくせに、明日は「どうしても見たかったのに観る機会を逃していたら、日本国内の上映が最後になってしまって慌てて隣の県まで一人で映画を観に行く」キャンペーン実施中です。
本気で危なかった、これを逃したら永遠に映画館で観られなくなるところだった!
どーーーーーしても観たい!エリザベス・ゴールデンエイジ!
スペイン艦隊!!
フランシス・ドレイク!!
あとエリザベスにふられるフェリペ2世!!

OL1:「そういえば、島耕作がついに社長になったらしいよ」
OL2:「ええええ!!ついに!?課長から!?」
OL3:「えっ、課長からいきなり?」
OL1:「いや、部長とか・・・専務とか経て、ついに社長らしい」
OL2:「はえぬきで社長だなんて、ありえないですね」
OL3:「本当だよねー。なんか月日が経っててすごい感じだね」
OL2:「つうか、島耕作が社長になったんなら、そろそろ紅天女が決まってもよくないですか?
OL1&3:「そうだよね!!」

このあと、『ガラスの仮面が完結しなくちゃ死ねないんだけど!』『王家の紋章も、生きてるうちに終わるのか』というトークで軽くもりあがりました。
ちなみにOL2が私、OL1が、よく一緒に飲みに行く主任です。
このあと「闇のパープルアイ」「ホットロード」「花のあすか組」等でかるく盛り上がりを見せましたが、先輩方に「お前の年代じゃねえだろ!」と突っ込まれました。
基本的に30代真ん中らへんの人と、話題がガッツリかぶります。
逆に同年代とは話題が合わなくて困る。
札幌オリンピックの歌とか歌えないヤングマンとは会話が成立しません。




今日は、おばあちゃんの命日でした。
「一年前の今日、帰ればまだ間に合う」という後悔をしなくてもいい日々が始まります。
やっぱり一年経っても、おばあちゃんが大好き。当たり前だけれど。
仕事を終えて帰宅し、母と顔をあわせたとき、二人とも服装がまっ黒の喪服にちかくて、なんだか「なーんだ、同じことおもってたのか」と、笑いあった。
本当に本当に、変わらず大好きです。
正直、思い返しても、すぐに涙がじんわり出てきてしまう。
・・・・怖いのは、いつか、涙が出なくなるとき。
涙がバロメーターだとは言わないけれど、でも。
泣けなくなったとき、自分が強くなったのか、大切なものをなくしたときなのか、判断できる自信はない。
社会人歴が長くなり、決算業務を数度繰り返していると見えてくることがある。

社が利益を得る=どっかから、ぼったくってる

この公式は99.9%あらゆる場面で当てはまる奇跡の公式だ。
100と言い切れないのは確率学的メタファーがどうのこうの。
数字を拾っていくと、「ひいいいい○社さんすみませんーーー!今度いらしたときは美味しいコーヒーお淹れいたしますからぁぁぁ!!」と発狂しそうになることがある。いつもニコニコと愛猫の話をしてくれるあの営業のIさんは、影でこんなに涙を呑んでいるのか、1つは赤字でも全国的に提携すればどこかで帳尻あって0にならぁ、という非常に懐の広い業者さんの男気を見せていただいた心境。彼らは戦士だ。企業戦士だ。彼らにガンダニウム合金を渡したら、光速でガンダムを作り始めるに違いない、地球の支配から独立すべくコロニーが立ち上がる日も近いんじゃないかと思う。反乱分子になりうる、というか反乱起こされても文句は言えない。
しかしそんな○社さんだって、さらに下請けにはどんだけ無茶を言って利益を上げているのかと思うと背筋が凍る。
偽装問題とかで槍玉にあう業種が多々あったが、あれも結局、弱者にしわ寄せがいった結果なんじゃなかろうかと、世の中をななめに見ることが多くなってきた昨今。
上司に「比較検討したらここの業者さんの方がコスト削減できるんですが?」と提案書を持っていったら、「ああ、その業種はほぼ全部これだから」と頬に小指で傷跡をジェスチャーし、「簡単に業者を変えるとなわ張り争いにまきこまれるから、そこには絶対に触れてはいけない」と忠告されました。
不文律・・・・社会の不文律・・・!

世の中の汚い部分を見るにつけ、また、人間関係や労働条件、そして自分があきらかに無能で仕事ができない、などなどの理由により、辞めたい、会社というか人間を辞めたい。という結論が出ること数回。
それでも私がいまの会社を辞めない、たった一つだけの理由がある。

うちの会社には、とある不文律がある。

最初聞いたときには、なんの冗談だと笑い飛ばしたが、事実であることを知って絶句した。


今から約50年ほどむかし

弊社は、某ビール会社さんに大変お世話になったらしい。

お世話になったといっても、営業取引や金銭関係でお世話になったのではなく、本当にささやかな事で、それでもとても助けていただいたことがあった。(詳細を書くと社や私の身元がバレバレになるので割愛しますが)本当に、ささやかな、でも親切じゃないと絶対にしてくれないようなこと。

それに対し、弊社は某ビール会社さんに深く深く感謝し・・・


以後、50年


弊社ではそこのビール以外飲まない。

社で何かを催すとき、お店に問い合わせで「△ビール置いていますか」と必ず聞く。
置いていない店はむろん、却下。
この話は有名なのか、お中元やお歳暮で、よその会社さんも弊社には絶対にそこのビールしか贈ってこない。

別段気にもしていなかったのですが、どうも口から口へ、50年前たった一度だけお世話になった、というか親切にしてくれたそこのビール会社さんへの恩を忘れないように、弊社では語り継がれています。

50年経った現在、そもそも弊社は飲食関係業者でもなんでもないので、特段そこのビール会社さんと大きな取引があるわけでもない。そもそもそこのビール会社さんは弊社のような会社が、まさか50年経ってもこんなに感謝しているなんて、夢にも思っていないのではなかろうか。


でも、たった一度、本当に純然たるご厚意で親切にしていただいたことを、50年経っても忘れず、本気で恩を感じているらしいわが社。
ご恩は遠くから返せ、と言いますが、こんなにものすごい遠くから返して、果たして返していることになるのかギリギリなラインですが、50年も続ければもうなんかある意味すごいことなんじゃ、と思う。

変なトコで妙に義理堅い、うちの会社の「ちっちゃさ」が、たまらなく好きです。
ちっちゃいと言うか人間くさいというか・・・何か皆、もはやバカの域な気がする。馬鹿のにおいがする。馬鹿大好き!万歳!
もうちょっとここで働きたい。

件のボーリング大会の翌日、色々な人に「腕、筋肉痛じゃない?」と確認されまくりました。
なんで?と聞くと「だって投げ方一番すごかったから・・・」と。
どうも私のボールの投げ方が半端なかったらしい。
たしかに、転がすというよりはまさに投げる、9ポンドのボールが、2mくらい宙を浮いてゴッと鈍い音と共に着地、猛スピードで転がっていく、そしてガーター。そんなプレイぶりでした。砲丸投げかというくらいに。
おかげさまで翌日も、翌々日も、とくだん筋肉痛は襲ってこず、ひっひっひ、こりゃまだワシもまだまだ若いわい、とほくそ笑んでおりました。

しかし桜がもうほとんど散ってしまって、春を満喫できないままです。
昨年の桜よりもちょっと小ぶりで色が薄いかも、と思いつつ。
去年は怖いくらいに桜の花鞠が空に散っていたのに。


この前、久々に学生時代の友達とランチを楽しみました。
そのあとラウンジで優雅にお茶をしていたのですが、なぜかそれがアニメイトのまん前で、友人らと談笑している間にも、店から青い袋を持って出てくるお客さんのその中身メッチャ気になるわーと思いながらチラチラ見てしまいました。
友人の一人が臨月間近で、非常に立派なおなかになっていました!わー!
彼女の結婚式で、ボロボロ泣いていたのがつい最近のよう。
彼女とジャージ姿で牛糞堆肥をこねていた学生時代もちょっと前のことだと思っていた。
時間って、やっぱり流れてるんですね。普段気付かないけれど、たまにこういう形で実感する。

皆で「妊娠線用クリーム」なるものを贈りました。
そういうものが妊婦さんには必要だとは露ほども知らず。
妊婦は色々大変だ!
これ使って一生ビキニ着てやろうぜ!とかるく盛り上がりました。
昨今はいろいろ便利ですごいですね。マタニティドレスもおしゃれで可愛いのが多い。
しかし出産前にはそろえるものが多くて大変そうだった。
で、何が必要で何が不要か、という話を皆でしていたとき。

ふと、おしゃぶりは必要か、と思い、尋ねてみました。

あれって別に必須アイテムじゃなくね?いらなくね?みたいなのりで。
友人の一人が、自分の姪っ子はおしゃぶりがないと手がつけられなかった、というようなことを話してくれました。親がそろそろやめさせようと取り上げたところ、すさまじい怒りようだったとか。
ところがその姪っ子が、ある日とつぜん、自分からおしゃぶりをゴミ箱に捨てた、と聞いて大爆笑。
自ら捨てたのか!とゲラゲラ。
そうそう、ある日急に卒業しちゃったみたいなの、と友人もゲラゲラ。
すると友人Mが「この支配からの、卒業(by尾崎豊)みたいな?」とおしゃぶりを捨てるジェスチャーをしたのですが・・・・それが妙に私のツボにクリティカルヒット!!
支配って・・・!おしゃぶりじゃん・・・!尾崎魂を持つ2歳児かよ・・・!
なんだかうまく説明できない激ツボがまさにストライクできました。
ひーひー泣きながら笑い、ふとしては思い出して笑い、結局、その友人と電車に乗って帰るころになっても思い出し笑いをしてしまった。
ことあるごとに「支配からの・・・卒業!」と思い出して笑いをこらえるのに苦労しました。
いやーもうすごいいいセンスしてるよM!!すごいツボだよ!!
彼女の名言は過去にいくつかあり、中でも忘れられないのは彼女が跡部を「けーごタン」と呼称していたことと、「私、(ヒカ碁の)アキラくんの子供なら産んであげてもいいよ」とクールに言い切っていた姿は、多分一生忘れられそうにありません。最高だった。
あと、下校途中になぜか磯野家の初孫(タラオ)にものすごい不満を爆発させていたことが、私の中で永遠に解けないなぞです。
なんであんなにタラちゃんに怒ってたの・・・M・・・。

神様、私の人生に素敵な友人たちをありがとう。

PREV ←  HOME  → NEXT
Copyright (C) 2024 生き恥。 All Rights Reserved.
Photo by 戦場に猫 Template Design by kaie
忍者ブログ [PR]