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- 05/16 ひとりの帝国~ひのちゃまにあ~ (2)
- 05/13 ひとりの帝国~ひのちゃまにあ~ (1)
- 05/11 ははのひ
- 05/10 白の章
- 05/10 おお
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病んでました・・・・・
ヤンデレキャラが、というより 私が・・・・
上記バナーが例のヤンデレキャラだったわけですが、もう病んでる。病んでるとしか言えない。
そんな彼がひかえる怒涛のCD2枚目です。
5.魔性の女(?)から恋愛アドバイス
オネエ系キャラ「蓮」。
ハンカチを常時3枚持ち歩いているという、妙なところが紳士である。
日野氏の演技も光っているが、まあ男の人がそれっぽく話しているので、男目線の女らしさというか。女から見て「イラッとするなあ」という女っぽさがないので爽やか。オカマに爽やかもいかがなものかと思いつつ、とりあえず蓮のポーズがどうしても南ちゃんにしか見えない。「こらタッちゃん、○○だゾ!」がテンプレートな、我ら女性の永遠の敵(なぜなら男の心には必ず『(心の)南ちゃん』がいて、その思い出の女は永遠に倒せないものらしいのだ。真偽はともかく高確率で男の心に『(心の)南ちゃん』は生息する)のあのポーズだ。キャラデザを手がけた方のコメントによると「オカマっぽさに気を遣いました」との事ですが・・・あれかな、男の人サイドからみた、一番女性性を象徴したポーズがこれなのかな・・・だとしたら南ちゃんはもはや最強だ。倒せねえ。完敗だ。
案内人も言っていたが、私も結構このキャラは好きだ。好感が持てるというか。嫌味がないというか。
突っ込むべきはこのシナリオ中のヒロインだ。誤解なら誤解ではやく教えてやれよ。
どれだけ蓮に喋らせてから根本否定。
しかしそんなヒロインでも優しく受け止める、蓮は漢である。
6.不良男の密かな悩み
私が彼ならば悩むところはそこじゃないと思う。
『似てるのは顔だけ』って、最高の褒め言葉じゃないのか・・・?
あのアニキだよ・・・・?
愁哉の双子の弟「陽哉」。兄に対して色々とコンプレックスを抱えている様子。それに抗うためにあの髪型、あの金髪ならば、まさに若さゆえの暴走である。そんな青春デッドボールな彼の属性は「ヘタレ不良」。他のキャラたちから、やたらと言及されることが多かった。愛されキャラ。そして不良に捨てられた子犬はやはりワンセットなのか。
蓮いわく「根はイイ子だけれど独占欲が強いタイプ」。たしかに。
ヘタレというよりも、意外なほど男らしかった。後半の怒涛の告白には、くやしながらもキュンとしてしまったが、彼がヒロインを「アニキのお手つき」「アニキのお気に」と評した時は、彼は決して平成ベビーじゃないな、と思いました。昭和生まれの私には好感度アップ。
7.S執事の教育的指導
・・・病んでました。
彼が、というよりむしろ私が。
聞いてる最中「ひいいいいいいランスロット助けに来てよ!!あんたのせいでこっちは絶体絶命の大ピンチだよ・・・・!!」とSOS出しまくり。
はじめは、自分内のヤンデレの定義(例:好きな女が牢屋にぶち込まれたときに、助けるでもなく花束を牢屋内に敷きつめにやって来る学校の教師、等)と微妙にずれていて、これってヤンデレというよりも調教とかSMといったジャンルのほうがイメージ近いなー、と首をかしげたのですが・・・
これはヤンデレ以外の何物でもない。
だって、圧倒的に病んでます。
病んでるとしか形容ができない。まごうことなきヤンデレです。
これをヤンデレといわずして何をヤンデレと呼称するのかって話です。
日本ヤンデレ審議会にも太鼓判を押されること請け合い。
技術点、表現点、共に6.0のジャッジメント。満点です。金メダルに届きます。
これはもう・・・本気で聞いてて怖かった。
心の底から感嘆した。・・・すごい作品だ。
・・・もう、本当にすごかった。すごいとしか言いようがない。
正直に言えば、CD2枚分、ずっと一人の声だけを聴くというのは、生半可な声優さんだったら、若干の胆力がいると思います。
しかし、日野氏は本当にすごい。この人は本物だ。これだけ多彩なキャラを演じ分ける技術と、それ以上の何かを兼ね備えている。そしてその才能も魅力も十二分に発揮できる完璧なシナリオ。萌えシチュエーション。萌えキャラ。全てが結集したのがこの「響」。
この演技、今までの私の長くて濃いオタク人生の中で、一番怖いと感じた。
夜中にイヤホンで聞いていたのですが、もう、聞いていて血の気が引く思いだった。
しかし、あんな恐怖を与えられたあとに、あんな「デレ」方をされたら・・・もう抗えない・・・様な気がする・・・!と思ってしまった瞬間、ああ、病んでるのは私だ、と思いました。
いろいろと衝撃を受けたり、萌えたりキュンとしたり笑ったり、本気で恐怖を感じたり、自分の中で新しい世界に触れられた気がしました。
なんとなく、音だけでは情報量として少なすぎるのでは、という懸念もありました。
どうしてもゲームのように目の前でキャラが動くのと、聞くだけの情報だと、差異が大きいのではないか、と。
しかし、音だけだからこその醍醐味、そして「もっと見たい!!色々な表情を見てみたい!!」と思わせるようなうっとり美麗なキャラ絵(実際、響があんなに美形じゃなかったら、色々と許せなかった)に、実力派の声優さんと、それらを活かす最高のスタッフさんが、「面白いものつくろうぜ!!」という至上命題のために熱いパッション戦わせると、こうなるのだ、という手本中の手本でした。
好きなものを作れる人は、思ったよりも少ない。
好きなものを自由に作れる人は、さらに少ないのではないだろうか。
好きなものを自由に作って、さらに人に喜ばれる人は、ほんの一握りしかいないのではないだろうか。
そんな、ほんの一握りの人たちの作品を、幸運にも知ることができて、私はオタクの神様につくづく愛されてるなぁと、自らのオタク人生にいっぺんの悔いなし、と拳を握り締めるばかりである。
個人的には由宇と響を何度も何度もエンドレスで聞きたい(←相当ツボだったらしい)。
・・・とにかく、最高でした!!
ひつじぐもさんの今後を熱く応援してまいる所存です。
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プロが本気で遊ぶとこうなる。
ただの遊びじゃない、「プロ」が「本気」でやるわけですよ。
そんな逸品が、CDになった!(わーい!)
ということで、「ひとりの帝国~ひのちゃまにあ~」を萌え語らせていただきます。
萌え殺されるところでした・・・。
あやうくダイイングメッセージが「ひのちゃま(血文字)」になるところでした。
こちらは『ひつじぐも』さんというサークルさんのドラマCDになるわけですが、
一、プロ集団が作成
二、いわゆる乙女ゲー的ドラマCD
三、声優さんが一人七役
気にならないわけがない。
特に三。一人七役!?
おいおい、平成の世にサムライがいるよ!!
正直、小生は昨今の声優さん事情にまったく精通していないダメヲタクなので(例:神奈延年をいまだに林延年と言い張る、等)、日野聡さんのお名前をあまりよく存じ上げませんでしたが、今日この日より魂にガッツリ刻みました。日野聡、むしろサムライ声優。もはや武士。
内容は、乙女の萌え魂を集結したさまざまなキャラたちに、あらゆるシチュエーションで全力で口説かれる、まさに乙女ゲー的シーンをドラマCDで再現、という、新しいこころみです。要はおいしいとこ取りだ!
誰しもゲーム中、お気に入りキャラのお気に入り恋愛イベントは直前でセーブデータを作って、何度でもそこのところだけ堪能する・・・ということをすると思う。っていうかするよね!?私だけじゃないよね!?
それをCD再生するだけで面倒なとこすっ飛ばして萌えられるという。どんだけ俺らの味方なんだ。
なお、以下一部にネタバレがございます。
「今まさに手元にひのちゃまにあがあるんだよ!これから聴く楽しみを取るなよ!」という同志はブラウザを閉じ、聴き終ったあとで戻ってきてください。
そしてダイイングメッセージに「ひのちゃま」と書こうぜ!
1.水先案内人のご挨拶
日野氏演じる1人目のキャラ「案内人」。
ウサ耳!いじられキャラ!胸元のおリボンは「今日のためのおしゃれ」だそうです。
・・・・ちくしょう・・・・男でこんなにかわゆく来られると、女としては立場をなくす一方なわけだが・・・
彼の説明によると、この世界はファンタジスタとよばれる不思議な世界で、今、目の前にいる彼は、次に目の前に現れるときに同じ姿とも限らないよ・・・とちょっと意味深。
彼は言う。「僕の背景の銀河系みたいなの、君の欲望のコスモだから」。
俺の欲望の小宇宙ーー!?
欲望の小宇宙だったら、当方 黄金聖闘士なみですが大丈夫ですか?対応してくれる?
会話の中ではウサ耳であるという形容が出てこないので、いきなりヒロインが彼の耳に攻撃を加えるところで、「なぜ耳」とうろたえることになります(私だけか)。というかウサ耳な人が目の前にいたらまじで引っ張りたくなる・・・それはボタンに「押してはいけません」と書かれているくらいの誘惑だ。
そして彼の案内によって不思議な世界が幕を開きます。
2.極悪執行部部長はツンデレ!?
極悪なんかい。
2人目のキャラは「楢崎愁哉」。メガネで先輩で秀才。3拍子そろえてきた!
基本的に、キャラたちはここがどういう場所で、ヒロインと自分がどういう関係なのか、ちゃんと説明をしてくれるので、「キャラ初登場シーンでなぜか急展開イベント→エンディング突入」というようなおいてけぼり感はありません。親切な作りになっている。ただ、途中の効果音で「!?」というところがあり、慌ててブックレットで確認、どうやら日本刀を抜いた様子。ふーん、そっか日本刀ね・・・日本刀!?
ツンデレというか、むしろデレの中のツンがたまらない。「お前の面倒は俺がちゃんと見てやる。安心しろ」とかさりげない冷静な優しさにキュン死にしそうでした。このキャラはなんというか、ヒロインが好きで好きでたまらないのに空ぶっている。でも素直じゃないので器用に軌道修正ができない。まさにツンデレの基本をがっちり抑えています。
聞いていると「お・・・落ち着け!」となだめたくなるくらい、若干妙な方向に暴走気味ですが、ヒロインの一日のタイムスケジュールを(勝手に)組んでいる最中、「四六時中ぼくと顔をあわせるのもかわいそうだから・・・」とか急に一歩ひいた優しさを見せてくる、にくいアンチクショウです。萌えるっつーの!!(激ツボだった)
3.背徳の騎士
ひいいいいいいいいいいい!!!!
こちらは3人目のキャラ「ランスロット」。
細かいところの設定がすごく凝っていて、これだけでなんかもう壮大なストーリーができそう。姫の紋章とか。細かいところがたまらない。シチュエーションもまた凝っていて、姫君を連れ出すシーンは、まるでシェイクスピアの劇中に出てくるようなにくい演出が。こりゃーうっとりだねー・・・と聴き入っていたら・・・ひいいいいい!!!
なっ、ちょっ、おまっ・・・サムライ(声優)!!
あやうく毛穴から血がにじみ出るところでした。(視覚的に大変見苦しい興奮の仕方)
水音が・・・・!!!超生々しいんですけど!
個人的に大事件でした。
もう私の中で日野氏はまじでサムライ。騎士通り越して武士。
4.後輩に誘惑されて
萌 え 殺 さ れ る !!
CDの利点はまさにこれに収束ですよ!
音だけで想像する世界!
音だけだと想像力がうまい具合に刺激されるというか、多分これが案内人の言っていた欲望のコスモか!!という感じで、自分のもっとも理想的な形で補完するので、たまりません。想像というか妄想をかきたてる、この程よいテンポ、来たよ来たよこれ!オタクの想像(妄想)力は常人の1億倍だ!スカウターも故障するぜ!なあカカロット!
この4人目のキャラ「御影由宇」、パーフェクトに私のツボをついてきました。
最初は、あー後輩キャラで年下で可愛くてねーうんうん、基本だべー、と聴き入っていたら・・・
わあああああ
はうあああああああ
にぎゃああああああああ
(※脳内で何かとんでもないことが起きている様子)
口から出ちゃいけないものが出そうな感じでした。内臓とか。
これはもうヤバイヤバイ、マジヤバイ、どのくらいヤバイかっていうとマジヤバイ、たまらん。
最初の可愛いところから下克上小悪魔風、でも切ない、この3段じこみで来られた瞬間、ついに私に刺客が差し向けられたと素で思いました。萌えは人を殺せるかシンポジウム。俺は殺せると思う!死にかけた!
ダイイングメッセージは自らの吐血で血文字です。
もちろん「ひのちゃま」だ!!いやむしろサムライか・・・?
もしこれがゲームだったら、この直前のセーブデータを、専用メモカで絶対に消去しないように保存する勢いでツボでした。ここのところを何度聞いても興奮する変な自信があります。
こんなにぎっしり萌えが詰まっているというのに、2枚目には私が今回最も気になっている「ヤンデレ」が控えている!!
あああああああ気になる気になる(身もだえ)
この勢いでヤンデレとかってまじですか!
早く聞きたくてたまらないんですが、明日は大事な会議があるので、一旦ここで区切ってこのレポ続きます!
明日一日、続きが聞きたくてソワソワしっぱなしの自分が軽く想像できて泣けるんですけど!
久々の「ゲームの発売日2日目(早くクリアしたくてたまらない絶頂感)なテンション」。
―――つづく!!(お客様もまきぞえ)
うちの母ほど無神経なイキモノを、私はいまだかつて見たことがありません。
私が送った花束を「花が気に入らないから」と、あっさり他の人に横流しする、それを臆面もなく「あれ、カーネーション嫌いだから○○さんにあげてきちゃった」と本人に言ってくる、まさに無神経の国から無神経を宣伝にきた無神経の代表です。
さすがに切れました。
3回もやられたから。
なので、「今年はもう母の日なんてしないから。アンタにあげるくらいだったらヤナギさん(仮称・近所のおばさん)にあげるから」と釘を刺しておきました。
というか、ヤナギさんは小さいころから私を可愛がってくれたおばちゃんで、昨年、旦那さんを病で亡くされて以来、一人暮らしが寂しいといってよくウチに遊びに来てくれる人です。
お子さんはことごとく息子さんだけで、「春雨ちゃんみたいな娘が欲しかったわー」と言ってくれる優しい人です。
本気でうちの無神経母なんかよりもよっぽど「お母さん!」と呼びたい人なので、予告どおりヤナギさんのお花を買ってきました。仏前にもかざれるように、と、白を基調にした花かご。
・・・・しかしそれだと母が僻んですねてえらく面倒くさいので、奴の好きな大きい白百合「カサブランカ」(1本2,000円もしやがる驚異の花)で花束も作ってもらい、いざ帰宅。
家に帰ると、母がちょうどヤナギさんを家に招いてご飯を食べているときでした。
今朝、「今日は夕飯にヤナギさん呼ぶよ」と言われていたけれど、間に合うかちょっと不安だった。
もしヤナギさんが帰った後だったら、ご自宅を訪ねるつもりだったので、こりゃあちょうどいいぜ!とほくそえむ。
しかし花束を二つも抱えていてかさばって重かったので、玄関で「おかーさーん!;」と母の救援を呼ぶ。
母はカサブランカを非常に喜び、「なによぅ、今年はなしだって言ってたじゃん!」と言いつつも、若干うれしそうでした。
そしてお客人であるヤナギさんに「ほら、ウチの娘はこんなのくれるのよ!」とみっともなく自慢しに走って居間へ。
奥から花束を見せびらかされたらしきヤナギさんが「あら春雨ちゃん、私だっているのよー」と冗談交じりにからかってきたので、急いで靴を脱いで「ヤナギさんにも勿論ありますよ。はい、母の日です」と花かごを渡したとたん・・・
「・・・・え?」
とものすごい真顔で聞き返されました。
「・・・え?なんで?」
「・・・え?なんでって・・・母の日・・・」
「え・・・え?え、本当に?」
「はい」
「本当に?これ、私の?」
「・・・はい・・・そうですよ?」
あまりにもヤナギさんに何度も聞かれるので、なんだかこちらも不安にかられる。
本当に心底不思議そうに聞かれるものだから、妙に不安になってしまった。
「本当に?なんで?」
「なんでって・・・だって今日は世界中のお母さんに『ありがとう』の日ですよ?」
言ったとたん・・・・
ヤ・・・ヤナギさんが泣いたー Σ(0△0;
「よそ様の娘さんにお花もらえるなんて・・・!」
「なんで泣くんですかー!!;」
「やだもーーーー嫁にもらったより嬉しいわーーー!」
「えええええ!?」
そんな、お嫁さんからもらったものもちゃんと喜んであげてくださいよっ;
でも正直、母の花束の方が3倍も高かったので、そんなに喜んでくれるなら、もっといいお花をあげればよかった・・・・と罪悪感がハンパない。
そんなに喜ばれると心苦しいってば;
「もうっお父さんの仏前に報告しなきゃっ」
「いや、あの、本当になんかすみません・・・」
恐縮する私に、ヤナギさんは三つ指ついて頭を下げたもんだからこっちがパニックですよ!!
「ひいいやめてくださいー!」
「ありがとうね春雨ちゃん」
「いえ、あの、本当に、『いつもお母さんありがとう』です」(←意味不明)
こんなに罪悪感のわいた後味の悪い母の日はないですよ・・・
ごめんなさい・・・
駅前の出来合いの花かごだったから、そんなに高くなかったのーーー!!
ごめんなさい、ほんっとごめんなさい!!!;
みなさんは、大切な人には、ちゃんと出し惜しみせず、きちんとしたお花を差し上げてください・・・
本当・・・
値段はプライスレスとはいえ、あんな泣いてもらうと本当に自分が悪いことした気になる。
本気で。
だってさー旦那さん亡くして、初めて迎える一人っきりの母の日なんてさー・・・
息子さん夫婦は地方にいるからなかなか会えないっていつも言ってたしさー・・
私にできることなんてこんなちっぽけなことだけじゃんかー・・・
いやでも、本当に、もっといいお花をあげれば、私ももっと晴れやかな気持ちでいられたのにサー・・・
なんで変なところで面倒くさがって適当に決めたんだ俺の馬鹿!!
今日は最高にダメ人間でした俺!!
来年はもうちょっとヤナギさんに誠意みせとけ俺!
いくらお金は関係ないと言ってもあれじゃあんまりだ。
戒めとして記す。
来年の俺!もうちょっとちゃんとしてろ!
私が送った花束を「花が気に入らないから」と、あっさり他の人に横流しする、それを臆面もなく「あれ、カーネーション嫌いだから○○さんにあげてきちゃった」と本人に言ってくる、まさに無神経の国から無神経を宣伝にきた無神経の代表です。
さすがに切れました。
3回もやられたから。
なので、「今年はもう母の日なんてしないから。アンタにあげるくらいだったらヤナギさん(仮称・近所のおばさん)にあげるから」と釘を刺しておきました。
というか、ヤナギさんは小さいころから私を可愛がってくれたおばちゃんで、昨年、旦那さんを病で亡くされて以来、一人暮らしが寂しいといってよくウチに遊びに来てくれる人です。
お子さんはことごとく息子さんだけで、「春雨ちゃんみたいな娘が欲しかったわー」と言ってくれる優しい人です。
本気でうちの無神経母なんかよりもよっぽど「お母さん!」と呼びたい人なので、予告どおりヤナギさんのお花を買ってきました。仏前にもかざれるように、と、白を基調にした花かご。
・・・・しかしそれだと母が僻んですねてえらく面倒くさいので、奴の好きな大きい白百合「カサブランカ」(1本2,000円もしやがる驚異の花)で花束も作ってもらい、いざ帰宅。
家に帰ると、母がちょうどヤナギさんを家に招いてご飯を食べているときでした。
今朝、「今日は夕飯にヤナギさん呼ぶよ」と言われていたけれど、間に合うかちょっと不安だった。
もしヤナギさんが帰った後だったら、ご自宅を訪ねるつもりだったので、こりゃあちょうどいいぜ!とほくそえむ。
しかし花束を二つも抱えていてかさばって重かったので、玄関で「おかーさーん!;」と母の救援を呼ぶ。
母はカサブランカを非常に喜び、「なによぅ、今年はなしだって言ってたじゃん!」と言いつつも、若干うれしそうでした。
そしてお客人であるヤナギさんに「ほら、ウチの娘はこんなのくれるのよ!」とみっともなく自慢しに走って居間へ。
奥から花束を見せびらかされたらしきヤナギさんが「あら春雨ちゃん、私だっているのよー」と冗談交じりにからかってきたので、急いで靴を脱いで「ヤナギさんにも勿論ありますよ。はい、母の日です」と花かごを渡したとたん・・・
「・・・・え?」
とものすごい真顔で聞き返されました。
「・・・え?なんで?」
「・・・え?なんでって・・・母の日・・・」
「え・・・え?え、本当に?」
「はい」
「本当に?これ、私の?」
「・・・はい・・・そうですよ?」
あまりにもヤナギさんに何度も聞かれるので、なんだかこちらも不安にかられる。
本当に心底不思議そうに聞かれるものだから、妙に不安になってしまった。
「本当に?なんで?」
「なんでって・・・だって今日は世界中のお母さんに『ありがとう』の日ですよ?」
言ったとたん・・・・
ヤ・・・ヤナギさんが泣いたー Σ(0△0;
「よそ様の娘さんにお花もらえるなんて・・・!」
「なんで泣くんですかー!!;」
「やだもーーーー嫁にもらったより嬉しいわーーー!」
「えええええ!?」
そんな、お嫁さんからもらったものもちゃんと喜んであげてくださいよっ;
でも正直、母の花束の方が3倍も高かったので、そんなに喜んでくれるなら、もっといいお花をあげればよかった・・・・と罪悪感がハンパない。
そんなに喜ばれると心苦しいってば;
「もうっお父さんの仏前に報告しなきゃっ」
「いや、あの、本当になんかすみません・・・」
恐縮する私に、ヤナギさんは三つ指ついて頭を下げたもんだからこっちがパニックですよ!!
「ひいいやめてくださいー!」
「ありがとうね春雨ちゃん」
「いえ、あの、本当に、『いつもお母さんありがとう』です」(←意味不明)
こんなに罪悪感のわいた後味の悪い母の日はないですよ・・・
ごめんなさい・・・
駅前の出来合いの花かごだったから、そんなに高くなかったのーーー!!
ごめんなさい、ほんっとごめんなさい!!!;
みなさんは、大切な人には、ちゃんと出し惜しみせず、きちんとしたお花を差し上げてください・・・
本当・・・
値段はプライスレスとはいえ、あんな泣いてもらうと本当に自分が悪いことした気になる。
本気で。
だってさー旦那さん亡くして、初めて迎える一人っきりの母の日なんてさー・・・
息子さん夫婦は地方にいるからなかなか会えないっていつも言ってたしさー・・
私にできることなんてこんなちっぽけなことだけじゃんかー・・・
いやでも、本当に、もっといいお花をあげれば、私ももっと晴れやかな気持ちでいられたのにサー・・・
なんで変なところで面倒くさがって適当に決めたんだ俺の馬鹿!!
今日は最高にダメ人間でした俺!!
来年はもうちょっとヤナギさんに誠意みせとけ俺!
いくらお金は関係ないと言ってもあれじゃあんまりだ。
戒めとして記す。
来年の俺!もうちょっとちゃんとしてろ!
ということで、いまやっているのは「ガンパレード・オーケストラ~白の章」です。
まだやってんのか!と言う感じですが。
というかこれはクリア難しい・・。
いや、クリアはできます、サクサクと。ただ、何回かクリアしただけじゃもったいない。
やった回数だけドラマが展開する。無限に。
前にもご紹介したかもしれませんが、あらためて。
私がこの世で一番好きなゲーム「ガンパレード・マーチ」の続編。
「マーチ」は夏の熊本が舞台。
「オーケストラ・白」は冬の青森が舞台。
ある日突然この世界にあらわれた謎の敵『幻獣』と、人類の攻防を、少年少女の視点でえがく。
といっても、地球防衛軍!みたいな明るい感じではなく、れっきとした学徒出陣。
ふだんは学校に通い、教室でクラスメイトと恋の話をしたりと自由だが、いざ幻獣があらわれると、文字通り兵士として戦場に行く。
白の章では、プレイヤーは青森の第108警護師団に配属された小隊長として、クラスメイト(部下)と恋や友情を育みつつ、戦場で活躍したり、しなかったり、全ては自分の自由。
プレイヤー以外のキャラは、かなり高性能のAIシステム「ドラマ・ジェネレーター」が搭載されているので、それこそ無限の反応を返してくる。それによって物語の展開はもちろん、『世界の謎』に近づくことができる。これがまた、面白い。
2回目以降のプレイは、自分で好きなキャラを選択し、プレイすることができる。
現在6周目のプレイで、主人公は小島君という美少年を選びました。
そうしたらですね、先日クラスの男子に「お前、まだよその女とゴチャゴチャしてんのか。いい加減俺と付き合えよ」と言われてしまいました。どんなデンジャラスな告白だよ、と思っていたら・・・そこで、例の台詞を言われたわけです。
「女がなんで男と結婚するかわかったぞ」と。
もうそこまで言われたら選択の余地はありません。
現在、小島くんは、その少年と付き合っています。(実話)
100%俺の趣味でな!
俺らの絆は上官・部下という関係も、親友という段階もとびこえ、戦場では恋人である小島のために、例の少年は「絶対に生き延びてやる!小島のために!!」と叫びながら敵の前に躍り出たりするので、じーんとします。死・・・死ぬなよ!
でもこれ、やっぱり戦闘ゲームだから。
恋人だろうが好きな奴だろうが嫌いだろうが、死ぬときは死ぬ。
このシビアさがたまらない。
何回もやっているこのゲームですが、いくつか忘れられない会話、忘れられないシーンがあります。
中でも、どうしても忘れられない「恋愛」があったので、ちょっとご紹介します。
クラスに一人、「天性の食客」といわれる、どこか読めない少年がいます。
岩崎仲俊。
いつも、ひょうひょうとしている彼。
そしてなぜか莫大な借金を抱えているという、まさに、よくわからん少年。
同じ部隊に、彼の幼馴染の少女(葉月)がいるのですが、彼女がこの岩崎を好きなのは一目瞭然。
私が女の子のキャラを主人公にしてプレイし、何かの拍子で岩崎を仲良くなったからサア大変。
葉月がもう、闘志むき出しでね。
ものすごい風当たりが強いんですよ。
おいおい、俺は仮にも貴様の上官だぞ、なんだその態度は!
いよいよ本格的に岩崎と仲良くなってきたときに。
葉月がいうのです。
「俊くん(岩崎)はすごくいい子だから・・・ちゃんと面倒みてあげてね・・・ご飯はすぐ食べなくなるし、枕は11センチ以上ないと眠れないの・・・俊くんのこと大切にしてあげて・・・・」
そういってホロホロと泣き始めました。
面倒くせーーーー!!
なんだかものすごく面倒くせーーー!
さすがに寝覚めが悪く、彼女を泣かせてまであんな男と仲良くなってもなあ・・・いまは戦時中だし、お互いわざわざ辛い道を選ぶのはやめようよ、と、ちょっとかわいそうになった。
それで、岩崎とは友達以上恋人未満、という少女漫画の王道みたいな関係をたもっていたある日。
岩崎がふと、二人きりになったときにこんなことを言い出しました。
「雨の日は、やさしいきもちになるねぇ・・・」
はいはいそうですか。
「僕ぁね、人を幸せにしてあげられないんですよ。僕ぁなにせ、借金がすごいから。人を好きになったら、その人が可愛そうだ。だから近づき過ぎないようにしてるんですよ」
ふーん。
「だけど、雨の日は、好きな人の事を思い浮かべる。心の帰る所は、ふるさとは、心の中にあるんです」
あーそうかもね。
一方的にそう語った彼は、そのまま教室を出て行こうとしました。
が。
出入り口でふと立ち止まって、主人公の少女に向かってこういい残しました。
「君を遠くから想ってる・・・・・雨の日は特に」
なにいいいいいいい!?
思わずゲーム中のキャラになった心境で、光速で振り返りたくなった。
お前いま、ものすごい遠巻きに、ものすごい告白をしたよな!?
これがまたえらくツボで。
ツボど真ん中ストレートで。
悪いけれど、葉月には悪いけれど、岩崎と付き合っちゃいましたよ!こっちから告白して!
付き合い始めのころ、家に泊まりにこないのと尋ねたら、「僕ぁ命を狙われてるからね。でも全てが終わったら、真っ先に行かせてもらうよ。うん、それがいい」と笑い、ついにある日、彼が泊まりに来た。
「今日は僕が泊まりに来たよ」と笑う奴に、選択肢で『失礼な。ウチに泊まりに来るのはお前くらいだ』と応じる。
「そうなんだ?皆、ここの素晴らしさを知らないんだ」と岩崎はにっこり。
寝付かれないその夜、ため息をついたヒロインに、彼は1つの物語を子守唄代わりに聞かせてくれた。
それは、自分をダメだと思い込んでいる、とある男の片想いの恋の話。
「彼はいつも心にその人を想っていた。雨の日も、その人を想えば心が休まった。故郷って、人の心にあるものなんだね。彼の帰る場所は、そこだった」。
それって岩崎のこと?と聞くと、彼は笑って答えてはくれなかった。
そして次の日、彼は姿を消した・・・・。
やがて春が訪れ、戦争が終わった。
画面は切り替わり、とある学兵の手記が映し出される。
“その日、僕は自分が勝手に自分の家だと決めている家に帰りました”
そして台所にたたずんでいたヒロインの耳に、家のチャイムが鳴った・・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
すみません、正直ちょっと泣きました。
あれから色々なキャラでプレイして、色々な恋人ができましたが。
岩崎ほど心に響いた恋愛はなかったですわ・・・。
今回の恋人の少年は、どのようなドラマを見せてくれるのだろう。
学校の帰り道、「お前は死ぬなよ。お前には死んで欲しくない。お前の作った明日が見てみたい」とほろ苦く笑ってくれた。
戦闘シーンは苦手で、いつも惨敗してるダメ隊長の私ですが、彼のためにも死ねないな、と思いました。
というか、私たちが負けたら、人類はそこでおしまいだから!
ここで私らが敵を食い止めないと、どこかの誰かが死ぬことになる。
どこかの誰かの未来のために。
今日も青森第108警護師団は戦います。
まだやってんのか!と言う感じですが。
というかこれはクリア難しい・・。
いや、クリアはできます、サクサクと。ただ、何回かクリアしただけじゃもったいない。
やった回数だけドラマが展開する。無限に。
前にもご紹介したかもしれませんが、あらためて。
私がこの世で一番好きなゲーム「ガンパレード・マーチ」の続編。
「マーチ」は夏の熊本が舞台。
「オーケストラ・白」は冬の青森が舞台。
ある日突然この世界にあらわれた謎の敵『幻獣』と、人類の攻防を、少年少女の視点でえがく。
といっても、地球防衛軍!みたいな明るい感じではなく、れっきとした学徒出陣。
ふだんは学校に通い、教室でクラスメイトと恋の話をしたりと自由だが、いざ幻獣があらわれると、文字通り兵士として戦場に行く。
白の章では、プレイヤーは青森の第108警護師団に配属された小隊長として、クラスメイト(部下)と恋や友情を育みつつ、戦場で活躍したり、しなかったり、全ては自分の自由。
プレイヤー以外のキャラは、かなり高性能のAIシステム「ドラマ・ジェネレーター」が搭載されているので、それこそ無限の反応を返してくる。それによって物語の展開はもちろん、『世界の謎』に近づくことができる。これがまた、面白い。
2回目以降のプレイは、自分で好きなキャラを選択し、プレイすることができる。
現在6周目のプレイで、主人公は小島君という美少年を選びました。
そうしたらですね、先日クラスの男子に「お前、まだよその女とゴチャゴチャしてんのか。いい加減俺と付き合えよ」と言われてしまいました。どんなデンジャラスな告白だよ、と思っていたら・・・そこで、例の台詞を言われたわけです。
「女がなんで男と結婚するかわかったぞ」と。
もうそこまで言われたら選択の余地はありません。
現在、小島くんは、その少年と付き合っています。(実話)
100%俺の趣味でな!
俺らの絆は上官・部下という関係も、親友という段階もとびこえ、戦場では恋人である小島のために、例の少年は「絶対に生き延びてやる!小島のために!!」と叫びながら敵の前に躍り出たりするので、じーんとします。死・・・死ぬなよ!
でもこれ、やっぱり戦闘ゲームだから。
恋人だろうが好きな奴だろうが嫌いだろうが、死ぬときは死ぬ。
このシビアさがたまらない。
何回もやっているこのゲームですが、いくつか忘れられない会話、忘れられないシーンがあります。
中でも、どうしても忘れられない「恋愛」があったので、ちょっとご紹介します。
クラスに一人、「天性の食客」といわれる、どこか読めない少年がいます。
岩崎仲俊。
いつも、ひょうひょうとしている彼。
そしてなぜか莫大な借金を抱えているという、まさに、よくわからん少年。
同じ部隊に、彼の幼馴染の少女(葉月)がいるのですが、彼女がこの岩崎を好きなのは一目瞭然。
私が女の子のキャラを主人公にしてプレイし、何かの拍子で岩崎を仲良くなったからサア大変。
葉月がもう、闘志むき出しでね。
ものすごい風当たりが強いんですよ。
おいおい、俺は仮にも貴様の上官だぞ、なんだその態度は!
いよいよ本格的に岩崎と仲良くなってきたときに。
葉月がいうのです。
「俊くん(岩崎)はすごくいい子だから・・・ちゃんと面倒みてあげてね・・・ご飯はすぐ食べなくなるし、枕は11センチ以上ないと眠れないの・・・俊くんのこと大切にしてあげて・・・・」
そういってホロホロと泣き始めました。
面倒くせーーーー!!
なんだかものすごく面倒くせーーー!
さすがに寝覚めが悪く、彼女を泣かせてまであんな男と仲良くなってもなあ・・・いまは戦時中だし、お互いわざわざ辛い道を選ぶのはやめようよ、と、ちょっとかわいそうになった。
それで、岩崎とは友達以上恋人未満、という少女漫画の王道みたいな関係をたもっていたある日。
岩崎がふと、二人きりになったときにこんなことを言い出しました。
「雨の日は、やさしいきもちになるねぇ・・・」
はいはいそうですか。
「僕ぁね、人を幸せにしてあげられないんですよ。僕ぁなにせ、借金がすごいから。人を好きになったら、その人が可愛そうだ。だから近づき過ぎないようにしてるんですよ」
ふーん。
「だけど、雨の日は、好きな人の事を思い浮かべる。心の帰る所は、ふるさとは、心の中にあるんです」
あーそうかもね。
一方的にそう語った彼は、そのまま教室を出て行こうとしました。
が。
出入り口でふと立ち止まって、主人公の少女に向かってこういい残しました。
「君を遠くから想ってる・・・・・雨の日は特に」
なにいいいいいいい!?
思わずゲーム中のキャラになった心境で、光速で振り返りたくなった。
お前いま、ものすごい遠巻きに、ものすごい告白をしたよな!?
これがまたえらくツボで。
ツボど真ん中ストレートで。
悪いけれど、葉月には悪いけれど、岩崎と付き合っちゃいましたよ!こっちから告白して!
付き合い始めのころ、家に泊まりにこないのと尋ねたら、「僕ぁ命を狙われてるからね。でも全てが終わったら、真っ先に行かせてもらうよ。うん、それがいい」と笑い、ついにある日、彼が泊まりに来た。
「今日は僕が泊まりに来たよ」と笑う奴に、選択肢で『失礼な。ウチに泊まりに来るのはお前くらいだ』と応じる。
「そうなんだ?皆、ここの素晴らしさを知らないんだ」と岩崎はにっこり。
寝付かれないその夜、ため息をついたヒロインに、彼は1つの物語を子守唄代わりに聞かせてくれた。
それは、自分をダメだと思い込んでいる、とある男の片想いの恋の話。
「彼はいつも心にその人を想っていた。雨の日も、その人を想えば心が休まった。故郷って、人の心にあるものなんだね。彼の帰る場所は、そこだった」。
それって岩崎のこと?と聞くと、彼は笑って答えてはくれなかった。
そして次の日、彼は姿を消した・・・・。
やがて春が訪れ、戦争が終わった。
画面は切り替わり、とある学兵の手記が映し出される。
“その日、僕は自分が勝手に自分の家だと決めている家に帰りました”
そして台所にたたずんでいたヒロインの耳に、家のチャイムが鳴った・・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
すみません、正直ちょっと泣きました。
あれから色々なキャラでプレイして、色々な恋人ができましたが。
岩崎ほど心に響いた恋愛はなかったですわ・・・。
今回の恋人の少年は、どのようなドラマを見せてくれるのだろう。
学校の帰り道、「お前は死ぬなよ。お前には死んで欲しくない。お前の作った明日が見てみたい」とほろ苦く笑ってくれた。
戦闘シーンは苦手で、いつも惨敗してるダメ隊長の私ですが、彼のためにも死ねないな、と思いました。
というか、私たちが負けたら、人類はそこでおしまいだから!
ここで私らが敵を食い止めないと、どこかの誰かが死ぬことになる。
どこかの誰かの未来のために。
今日も青森第108警護師団は戦います。
■私の友人は男ですがネオロマにドップリ嵌ってます。BLだっていけます。ある意味男前です。
おお・・・。男の人がネオロマやBLに感じる萌えって、女性が感じている萌えとまったく同じツボなのかな?気になります。
■そ、村長…いったい何のゲームを…でも私は村長と結婚したいです。女なのに!?
おお!!よし、来い、一生食わせてやる!(食うことばっか)
■そういうえげつなさも込みで女性性を愛しく思うこともある、と既婚者が言ってみます。
・・・おお・・。貴重で尊いご意見をありがとうございます。いつか、このお言葉を自分のちゃんと深いところで受け止めて共感できる、温かい生き方ができる人間になりたいです。
そのほか、何日か前の夜11時台にたくさんメッセージをくれた方・・・本当にありがとうございました。久々に人様から賜った言葉に照れてしまいました・・・ありがとう。もらった言葉は私の宝物帖にがっつりと載せます。癒されました。ちょっと照れちゃったからここには転載しないけれど・・・ご本人だけ「もしかして私かな」とお心に留めておいてください。私が嬉しかったということを。
色々と教えていただいたり励ましていただいたり、なんだろうこの奇跡。
ありがたいことだ・・・。
おお・・・。男の人がネオロマやBLに感じる萌えって、女性が感じている萌えとまったく同じツボなのかな?気になります。
■そ、村長…いったい何のゲームを…でも私は村長と結婚したいです。女なのに!?
おお!!よし、来い、一生食わせてやる!(食うことばっか)
■そういうえげつなさも込みで女性性を愛しく思うこともある、と既婚者が言ってみます。
・・・おお・・。貴重で尊いご意見をありがとうございます。いつか、このお言葉を自分のちゃんと深いところで受け止めて共感できる、温かい生き方ができる人間になりたいです。
そのほか、何日か前の夜11時台にたくさんメッセージをくれた方・・・本当にありがとうございました。久々に人様から賜った言葉に照れてしまいました・・・ありがとう。もらった言葉は私の宝物帖にがっつりと載せます。癒されました。ちょっと照れちゃったからここには転載しないけれど・・・ご本人だけ「もしかして私かな」とお心に留めておいてください。私が嬉しかったということを。
色々と教えていただいたり励ましていただいたり、なんだろうこの奇跡。
ありがたいことだ・・・。