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今日も生き恥さらします。 明日も生き恥さらします。 真の武士 ―オタク― になるために・・・。
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ということで、ついに「イケメンバンク」をゲットしました・・・・が・・・


もう本当に悪いこといわない


購入を迷っている人がいたら「買わない方がいい」とだけ言っておく。

迷っているのならば。
迷うくらいなら本当にすすめない・・・。

悪い意味で「オモチャ」ですからね。

これ、本当に子供がドン引きするくら精緻なガンプラ作ってるのと同じ会社の製品?
まず見た目がもう「オモチャ」感全開。
購買層としては、「15歳以上対象」とR指定しているくらいなのだから、良くて高校生、あわよくばOLさんたち、あたりなのだろうけれど、見た目がこれじゃあまず一般大衆には手を出しづらい。
もうパッケージからして不必要に「丸出し」。
アニメキャラの紙袋をぶら下げて電車にのれるのは、企業ブースに立ち寄ったコミケ帰りの猛者くらいなもので、このパッケージを半透明の袋に入れて街を練り歩けるOLさんはよほど豪胆な方とお見受けする。

音割れとかひどいしねー・・・これ、本当に改良の余地あったんじゃ・・・。

画面ちっさすぎて、絵も文字も読み取れないときがあるしねー・・・

しかもこの製品、この画面が命なのに、出荷する段階で「保護シール」つけてないしねー・・・

おかげで、箱から取り出したら、画面に白い傷がついてて尚更よくわからない。

こういう細やかな気配りの為されてなさが、しょせん子供向けの「オモチャ」感をあおるしね・・・ずさんな出荷形態からしてもう企業のやる気なさ丸出しというか・・・


手にした瞬間、脱力する製品って、このご時世なかなかないですよ・・・。



あんまり悪く言いすぎても営業妨害になりかねないので、まあとにかく電池3コ(別売り)ぶっこんで、起動してみます。



取扱説明書がまた、「イラッと」来ます。

『~胸キュンの取り扱い説明書の巻~』

なんかもうすごいの買っちゃったよ!;
イケメンの説明はわかる、だが「イケメンの姉から、あなたは嫌われています」という謎の解説はなんだ。バイト先の人とイケメンとの関係性、過去・・・こまごまとまったく意味の分らない設定が為されている。
コンセプトの統一感がない・・・。
これ、営業会議で「これはちょっと・・・出せないねぇ」「オタクならともかく一般の人へのハードルあげちゃいますよね」「課長、これはやっぱりなしでしょう」というやり取りはなかったのか・・・。
イケメンの名前は、始める時に変えることができますが、途中での改名は不可。貯金がたまるか、イケメンが家出をするまで、変えられません。

「これは現実でも彼氏の名前を変えることができないのと同じことなのです。」(原文)


って・・・

馬鹿かこの取扱説明書ぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!

ちょっと得意げに書き加えることかこれェェェ!!!

なんか上から目線でイラッと来るわぁぁぁ!!


お・・・落ち着け、俺!
すぐに熱くなるのがオタクのいけないところだ・・・ふぅ・・・。
さて、と。


まずイケメン5人のうちから1人をチョイス。


一番特徴のない感じの「瞬」くんを選び、コインを入れてスタート。


そしてはじまる謎の「瞬とあなたの初めて物語」

・・・・


・・・・・・・・


・・・・・・・・・・・つづく。



えええええええええ消化不良、全然ついていけません!
私が馬鹿なのを差し引いてもちょっとこれ、え、ちょっ、え、えええええええ!?(困惑)

そしてはじまっているらしい瞬と「あなた」の共同生活。

瞬くんに今のゴキゲンを聞いてみた。


「君は特別・・・」(しかもすごい音割れで聞き取りにくい)

愛の言葉をささやいてくれましたが、こちとら彼に関する何の感慨もない状態で口説かれても。

手持ちのコインがないときは、2択クイズでイケメンとの絆を深めることができるようです。

とにかくフィーリングだけで選んだけれど、一体この「瞬くん」ってどういう性格のキャラなのかしら・・・・?



瞬:「アルミカンの上にあるミカン。ねぇねぇ、面白い?」





いっそ殺意を覚えた。

瞬と私の 刺すか刺されるか共同生活は、こうして始まった・・・・。
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一人で山に登ってきました。

山、といっても、高尾山。

昔から何度も何度ものぼったおなじみの山です。
準備はペットボトルのお茶とチョコレート。
タオルと防寒具。
これだけで、Tシャツとジーパンと運動靴で登れてしまう。
地図がなくても迷わずに登れる程度にはお馴染みの山。
それでも一人きりで登るのは生まれて初めて。

何故一人で登山か・・・というと、まぁ色々とです。

色々と思うところがあり、幼稚ではありますが、一人で山に登ってお寺にお参りして、何かこう、心の中のものと戦うか、的な。ついでに運動不足も解消しとくか・・・的な。(主に後者)

まあ下山する頃には、思考回路が「どうしてこう、自分は未熟で、人を責めることしかできない小物なんだろう・・・(自省)」から「うん、なんかもう、マジ全てがどうでもいいや(極論)」に至ってしまい、かえってよくなかった気もします。





ごめん たこ杉・・・私よくあなたに登って写真撮ったりしちゃってたわ・・・。


頂上からの景色はかすんでいて、はっきりとは見られなかったけれど気持ちがよかった。


下山し、名物のとろろそばを待つ間に、珍しい「柿」の蒸留酒があるというので注文してみた。
ワインのようで美味しかった。

帰宅し、「一人で山に登り、一人で蕎麦屋に入り、蕎麦を待つ間に日本酒をひっかけて帰ってきた」と親に報告したことろ、彼らは一様に棒を飲み込んだような顔をして「オヤジか」と突っ込みを入れてきました。
このままだとカナダ=腐女子天国だという偏見ばかりを強めてしまう!ということで、ヴィクトリア島で見た美しきものの数々をご紹介。


■ブッチャートガーデン



見渡す限り、そのさかりを謳歌する花々。

セメント発掘現場を、百年かけて広大な花畑にした「ブッチャートガーデン」。
生まれて初めて、あんなにも咲き乱れる花の波を、こぼれる緑を、風に踊る香りを堪能しました。



どこを切り取ってもきれいな花々しか写らない。



ここで頂いたアフターヌーンティーが最高でした。
美味しくて上品な味。

■歴史の名残編



トーテムポール。

町並みの中にも油断すると現れる。


■行きずりの人々編



朝、電車を撮ろうと構えていたところ、大声で奇声を発しながら、上半身裸(刺青だらけ)の兄さんがこちらを威嚇してきた。ものっすごい大声で何ごとか喚き散らす兄さん。ガン無視で電車を狙い続ける我ら。それでも何度もこちらを振り返り、あまつさえ襲い掛かる素振りでからかってくる兄さん。マジ無視な我ら

最終手段とばかりに、ズボンに手をかけて下まで脱ごうとする兄さん
おかまいなくシャッターを切る私(上記の写真)。
ドン引きする兄さん。
(もちろん本当には脱がなかった。私としては心底どっちでも良かった)

ここで私たちが「きゃーーー!」ってな反応を示せば、多分お兄さん的には面白かったのでしょう。
ところが こちとら、鉄板腐女子ですからね。いまさらその程度のおちょくりなんざ、こそばゆいだけですしね。
私に過剰反応してほしかったら、男同士で手の一つもつないでみろという話だ。

ちなみに、シャッターを切ったあとに、私がものすごい真顔で「Good morning」と言ったところ、お兄さんはちらっとバツが悪そうな表情を浮かべた後「・・・Good morning」と返してくれました。それを隣で聴いていた、お兄さんの連れらしき女性が大爆笑していました。
いずれの国も、男は女に振り回されるものだ
精進するがよい。

ちなみに、この電車を運転していたおじさんが、車窓から身を乗り出して「ヘイ ガールズ!(やあ、お嬢ちゃんたち)」と声をかけてくれた。オスカーだ!!と軽くテンションが上がった。
『レディー』よりも『ガール』と呼ばれることが嬉しくなった時点で、もう私はおばさんなんだと思い知った。
歳をとってから改めて気付く、オスカーの魅力。
炎の守護聖さま万歳!!





夜の街。ひっそりと手品をする、見るからに手馴れていない青年。
その慣れてなさ加減は、我々の同情心をひどく刺激し、サクラと化した我らは、面白くもないところで拍手をし、大したことがないのに歓声を上げ、オーバーリアクションではアメリカ人に引けをとらないぜと言わんばかりに盛り上げに一役買ってきた。


なんか・・・とにかく耳の後ろからセッケンの香りがしそうな人でした。
私が彼の母親だったら、将来について色々心配する。
超おもしろかったです!!

いいねいいね!!(親父くさい喜び方)

帽子屋以外は落とせました。
なぜか帽子屋だけは毎回チャレンジしてもダメなんですよね・・・
あとで攻略サイトさんにすがろう・・・。

落とした順番としては

エリオット→ペーター→双子→ボリス→エース→メリー→女王→ユリウス

まっさきにウサギどもに食いついた自分が訳わからない。
でもエリオットもそうですが、エースとかやってると「こいつらランディだ!!」としか思えませんでしたね。
自分内、アホはすべからくランディ。


ナイトメア、も一応攻略したうちに入るのかな・・・?

ちょっと確信がもてないのでやはり攻略サイトさんに(以下略)

バッドエンドは2つ見た計算になります。


ええと、萌えについてはまったくもっていいところをついてきています。
パソコン版とちがって、攻略までのターン数が減っているとのこと。
うん、サクサク進みやすかったかも。

やってる途中、バグもなかったです。
女王の出現のあたりで若干矛盾があったけれどまあどうでもいいっちゃあどうでもいいか・・・。



そう、誰のシナリオが一番よかったって、


予想外に女王でした。



なんかもう、「おっいーねー女王、実はあの男が好きなの?お二人さん両想い?ヒューヒュー付き合っちゃいなYO!」とこちとらニヤニヤ見ていたのですが


狂ってた。


なんかあまりにも歪みすぎた狂いっぷりに、盛り上がっていたテンション急下降、正直すみませんでした、なんかもう自分ごときがどうこう申しておこがましいにも程がありました、と深々と頭を下げたくなりました。
冒頭で、ペーターほどトチ狂っている男もいるまいと思っていたのですが(初対面から愛してる愛してると狂ったように繰り返していた)、あんなのまだ正気だったね。

女王のシナリオを見ていて、つくづく恋愛って面倒くさいな、と思いました。
あーあ、もう本当に面倒くさい。マジだるい・・・。


このゲームの主人公アリスは、プレイヤーからものすごい「暗い・うざい・だるい」の3拍子がそろった酷評を受けているらしい。なんつうか、あれだよね、悪ぶろうとしているやつは大抵、大したことないんだよ・・・自分が悪い子だって他人に喧伝しているやつほど腹の底が浅いのさ・・・。本当に怖いのは、いい人に見られようとしている方なのさ・・・。それが分らんうちはまだ子供ね・・・と、暗い笑みを浮かべてゲームしていた気色の悪い大人がここに一人いたわけですが・・・。
(毎回自覚があるのだが、私のゲームに対する姿勢は若干キモイと思う)


しかし、きっと「乙女ゲー」を穿った見方をするとこうなんだろうな、とゲームの着眼点に秀逸さが光っていましたね。

ちょっと話しただけで、こっちにメロメロに男供が惚れてくるなんてたしかに気持ち悪い。


こういう理由でもなければ納得しない。


・・・まあそこはあえてだまって騙されましょうや・・・。

そんな気分になりました。



シナリオとして一番秀逸な(というか一番「ほっほう・・・」と唸った)のは、先述したとおり女王編。

別に主人公アリスと女同士で倒錯的なシナリオ・・・というのではなくて、そんなものよりも色々な意味で恐怖でした。
そして、女にしか分らない「現実逃避」。
女にしか分らない狂気。
そんな感じで。
そして主人公とまったく恋愛関係をむすばないこのシナリオで、最も恋愛の狂気を見せ付けられたこの矛盾。
今思い出してもぞっとする。
怖い。超怖い。
それと、「残酷なのは大人ではなくて子供」というのには、膝を打ちたくなった。
そうだ!!ユリイカ!!


キャラ自体に好感が持てたのはエリオット。
三月ウサギのまっすぐな恋愛アピールはもう屈託なくて微笑ましかった。
・・・のに主人公は「うぜえ」と切って捨ててた。
いや、主人公、おまえの気持ちも分らんではないがちょっと待てや・・・と。

シナリオ萌えでいうならユリウスでした。
ちっきしょう、子安さんあいかわらずいい仕事してるね!!(オヤジ風感想)

一番変態的だったのは。帽子屋。問答無用で帽子屋。
若干ドン引きしました。
ドン引きするほどのことをやらかしておいて、落とせなかったことにさらにドン引き。
つーかエリオット、座るなよ、と毎回ハラハラしました。


双子はガッカリだったなあ。
もうちょっと微笑ましい方向か、美味しい方向に持っていってくれればよかったのに・・・不発。

個人的に、ボリスの人気が高そうだなぁと思いました。
女の子ってああいうの好きだよね~~(他人事)

このゲーム、バッドエンドで真相が明らかになるという渋い作りで、明らかになった真相も、とても私ごのみであり、振りかえると私の好みで構築された夢のようなゲームではありました。・・・・が。

なんだろう、ネオロマのあの馬鹿っぽさに勝る脳内麻薬はきっとない・・・。



だがしかし、これはかなり楽しめました!!
アラビアンロストに続き、なんかクインロゼのゲームなら今後も買ってみようかなという気持ちになりました。
ローソンで「イケメンバンク」を予約したので、ブツが手に入るのは30日まで待たなければならないのですが、入手の暁にはこのブログはイケメンバンク日記と化しそうな勢いなんですが(前情報だけでも突っ込みどころがありすぎる)どうもイケメンバンク、映画化ですか?ちらほらそういう噂は聞いていたのですが何だか本当っぽくてもう・・・



日本はダメだ・・・



日本がだめになったらカナダに住みたい。
そのくらいいい国でした。

ということでカナダ記。


■腐女子天国編

まっさきにこれを報告する愚をゆるしてほしい。
今回のカナダ旅行で得た最たる悦びでしたのでこればっかりはもう自分に正直に真っ先に言いふらしたい。(一息に熱弁)

「レインボーフラッグ」というものがあります。
ゲイのためにゲイがデザインした、その名の通り虹を模したデザインの旗。
ゲイの象徴レインボーフラッグ。
一目で分るよレインボーフラッグ。
すごいよすごいよレインボーフラッグ。
これをデザインした人がアンチ・ゲイ派に殺されたため、むしろ逆効果ですよ、そりゃあゲイの方々はその魂と誇りのために死守するだろう。私がゲイだったら生涯レインボーのものを身につけるだろうよ、という感じ。
そしてなぜかバンクーバーには、この旗がはためく、「ゲイ最優先」なる通りが、少なくとも2つあります。

デイビーストリート

デンマンストリート

試験に出るので、腐女子は絶対に覚えてほしい。
この通りには、当たり前のように虹色の旗がひるがえり、日本でもお馴染みの某チェーン店タイプのファイミリーレストランも偉いことになってましたね。あの旗がはためく店は、ゲイ優先の証らしい。なにがどう優先されるのか、ノン気が入ったらどういう目にあうというのか、残念ながら体を張って検証する勇気はなかった。

そして我らが泊まったホテルは、この二つの通りの交わるところにあった。

グッジョブ!!グッジョブだぜ神様!!

この通りでは男同士が手をつなぎ、腰に手を回し、キスをし、見つめあい、不必要にスキンシップを図るカオスと化していました。
なんだか自分の日々の妄想を全て肯定してくれるかんじで、幸福でした。
毎日、友人にせがんでせがんで拝みまくって、この通りを歩きました。
(後半、友人は呆れを通り越して憐れみのまなざしを私に向けていたが気にしない)

そんな友人ですが、ついた当日、あらゆる疲れが出たのでしょう、貧血を起こし、食事がノドを通らない様子でした(私はいつでもどこでもどんなものでもモリモリ食べる生き物なので問題はなかったのですが)。
なので、手早く栄養を補給できるものを・・・ということで、帰り道にバナナを買っていました。

うんうん、バナナは栄養価高いし食べやすいし、最適だよね!


・・・・でも・・・・




なぜよりによってデイビーストリートで買うんだよ女二人連れの状態で!!


当然、ゲイとは同性愛者。
男同士ではなく女同士も意味します。

友人は抜群に育ちがいいので、そういう下種な方向に思考が及ばなかったようです。が、私は育ちが抜群に悪いので「な・・・っちょっ・・・・お前・・・・っ よりによって何さらしとんじゃーーーー!!」と絶叫。
罰として、以下の写真を撮る刑に処しました。





レインボーフラッグと友人の手とバナナ。

ちなみに、出発前から、「ゲイ通りにはさまれた箇所を女二人で歩いたら、現地の人に誤解されるんじゃ・・・」と危惧しないでもなかったんですが(まあ誤解されても痛くも痒くもないが)幸い、現地の女性版は一目でそれと分るありさまでしたので、我々が万が一手をつなごうがイチャイチャ歩いたとしても、まっっったく誤解はされなかったと断言します。
なんというか・・・現地の女性同士の方々の格好は・・・

デスノートに出てくる死神みたいな感じでした。


一目で分るほどにパンキッシュ。

よれよれのジーパンで小汚い格好をしていた地味くさい私など、一瞬たりとも間違われなかったと断言できる。


■食べ物編


食事の一皿あたりの量がハンパない。
ちなみにこれ↑は「サンドイッチ」を注文したときに出されたもの。

サンドされていない!

それどころかパンは具材に埋もれて見えず、なおかつこれが朝食。


・・・旅行の後半は、おなかが減らず、一日二食になりました。

しかしこちらで食べた牡蠣の味が!!サーモンが!!ムール貝が!!
今まで食べてたのはなんだったんだ、と本気で思うくらいに美味しかった。
特に牡蠣!!
おかわりしまくり、食べまくり。
海のミルクと呼ばれる意味が良くわかった!!
まろやかで、あま~い!!美味しい!!幸せ!!



■芸術編





ここは、賽の河原か・・・


あちらの海岸で黙々と石を積み上げている老人がいた。
前衛的芸術らしい。
それを、水彩絵の具や色鉛筆などでスケッチする我々。
それを「写真にとってもいいですか?」と観光客に写真をとられた。
???おもしろいのかそれ・・・?


■サイクリング編


後日その海岸(10km)をサイクリングしました!!
普段、交通手段として自転車はつかっても、『サイクリング』をしたことは、思えばほとんどない。
こんなに気持ちが良くて楽しくて、和むものだとは思わなかった。
一つ一つ、見過ごしていた素敵な発見を、取り戻すような旅行でした。
こんな経験、きっと、これからも滅多にできない。


■おまけ編



山の上にあったゴミ箱。
熊があさらないように、この角度。
取っ手の中に手を差し入れて、奥にある金具を押しながら持ち上げないと開かない仕組み。

・・・・熊が普通に闊歩する事実に驚く。


ちなみにふもとには狼もいた。
人生で初めて、本物の狼を見た。


さすがカナダ!
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