超おもしろかったです!!
いいねいいね!!(親父くさい喜び方)
帽子屋以外は落とせました。
なぜか帽子屋だけは毎回チャレンジしてもダメなんですよね・・・
あとで攻略サイトさんにすがろう・・・。
落とした順番としては
エリオット→ペーター→双子→ボリス→エース→メリー→女王→ユリウス
まっさきにウサギどもに食いついた自分が訳わからない。
でもエリオットもそうですが、エースとかやってると「こいつらランディだ!!」としか思えませんでしたね。
自分内、アホはすべからくランディ。
ナイトメア、も一応攻略したうちに入るのかな・・・?
ちょっと確信がもてないのでやはり攻略サイトさんに(以下略)
バッドエンドは2つ見た計算になります。
ええと、萌えについてはまったくもっていいところをついてきています。
パソコン版とちがって、攻略までのターン数が減っているとのこと。
うん、サクサク進みやすかったかも。
やってる途中、バグもなかったです。
女王の出現のあたりで若干矛盾があったけれどまあどうでもいいっちゃあどうでもいいか・・・。
そう、誰のシナリオが一番よかったって、
予想外に女王でした。
なんかもう、「おっいーねー女王、実はあの男が好きなの?お二人さん両想い?ヒューヒュー付き合っちゃいなYO!」とこちとらニヤニヤ見ていたのですが
狂ってた。
なんかあまりにも歪みすぎた狂いっぷりに、盛り上がっていたテンション急下降、正直すみませんでした、なんかもう自分ごときがどうこう申しておこがましいにも程がありました、と深々と頭を下げたくなりました。
冒頭で、ペーターほどトチ狂っている男もいるまいと思っていたのですが(初対面から愛してる愛してると狂ったように繰り返していた)、あんなのまだ正気だったね。
女王のシナリオを見ていて、つくづく恋愛って面倒くさいな、と思いました。
あーあ、もう本当に面倒くさい。マジだるい・・・。
このゲームの主人公アリスは、プレイヤーからものすごい「暗い・うざい・だるい」の3拍子がそろった酷評を受けているらしい。なんつうか、あれだよね、悪ぶろうとしているやつは大抵、大したことないんだよ・・・自分が悪い子だって他人に喧伝しているやつほど腹の底が浅いのさ・・・。本当に怖いのは、いい人に見られようとしている方なのさ・・・。それが分らんうちはまだ子供ね・・・と、暗い笑みを浮かべてゲームしていた気色の悪い大人がここに一人いたわけですが・・・。
(毎回自覚があるのだが、私のゲームに対する姿勢は若干キモイと思う)
しかし、きっと「乙女ゲー」を穿った見方をするとこうなんだろうな、とゲームの着眼点に秀逸さが光っていましたね。
ちょっと話しただけで、こっちにメロメロに男供が惚れてくるなんてたしかに気持ち悪い。
こういう理由でもなければ納得しない。
・・・まあそこはあえてだまって騙されましょうや・・・。
そんな気分になりました。
シナリオとして一番秀逸な(というか一番「ほっほう・・・」と唸った)のは、先述したとおり女王編。
別に主人公アリスと女同士で倒錯的なシナリオ・・・というのではなくて、そんなものよりも色々な意味で恐怖でした。
そして、女にしか分らない「現実逃避」。
女にしか分らない狂気。
そんな感じで。
そして主人公とまったく恋愛関係をむすばないこのシナリオで、最も恋愛の狂気を見せ付けられたこの矛盾。
今思い出してもぞっとする。
怖い。超怖い。
それと、「残酷なのは大人ではなくて子供」というのには、膝を打ちたくなった。
そうだ!!ユリイカ!!
キャラ自体に好感が持てたのはエリオット。
三月ウサギのまっすぐな恋愛アピールはもう屈託なくて微笑ましかった。
・・・のに主人公は「うぜえ」と切って捨ててた。
いや、主人公、おまえの気持ちも分らんではないがちょっと待てや・・・と。
シナリオ萌えでいうならユリウスでした。
ちっきしょう、子安さんあいかわらずいい仕事してるね!!(オヤジ風感想)
一番変態的だったのは。帽子屋。問答無用で帽子屋。
若干ドン引きしました。
ドン引きするほどのことをやらかしておいて、落とせなかったことにさらにドン引き。
つーかエリオット、座るなよ、と毎回ハラハラしました。
双子はガッカリだったなあ。
もうちょっと微笑ましい方向か、美味しい方向に持っていってくれればよかったのに・・・不発。
個人的に、ボリスの人気が高そうだなぁと思いました。
女の子ってああいうの好きだよね~~(他人事)
このゲーム、バッドエンドで真相が明らかになるという渋い作りで、明らかになった真相も、とても私ごのみであり、振りかえると私の好みで構築された夢のようなゲームではありました。・・・・が。
なんだろう、ネオロマのあの馬鹿っぽさに勝る脳内麻薬はきっとない・・・。
だがしかし、これはかなり楽しめました!!
アラビアンロストに続き、なんかクインロゼのゲームなら今後も買ってみようかなという気持ちになりました。
いいねいいね!!(親父くさい喜び方)
帽子屋以外は落とせました。
なぜか帽子屋だけは毎回チャレンジしてもダメなんですよね・・・
あとで攻略サイトさんにすがろう・・・。
落とした順番としては
エリオット→ペーター→双子→ボリス→エース→メリー→女王→ユリウス
まっさきにウサギどもに食いついた自分が訳わからない。
でもエリオットもそうですが、エースとかやってると「こいつらランディだ!!」としか思えませんでしたね。
自分内、アホはすべからくランディ。
ナイトメア、も一応攻略したうちに入るのかな・・・?
ちょっと確信がもてないのでやはり攻略サイトさんに(以下略)
バッドエンドは2つ見た計算になります。
ええと、萌えについてはまったくもっていいところをついてきています。
パソコン版とちがって、攻略までのターン数が減っているとのこと。
うん、サクサク進みやすかったかも。
やってる途中、バグもなかったです。
女王の出現のあたりで若干矛盾があったけれどまあどうでもいいっちゃあどうでもいいか・・・。
そう、誰のシナリオが一番よかったって、
予想外に女王でした。
なんかもう、「おっいーねー女王、実はあの男が好きなの?お二人さん両想い?ヒューヒュー付き合っちゃいなYO!」とこちとらニヤニヤ見ていたのですが
狂ってた。
なんかあまりにも歪みすぎた狂いっぷりに、盛り上がっていたテンション急下降、正直すみませんでした、なんかもう自分ごときがどうこう申しておこがましいにも程がありました、と深々と頭を下げたくなりました。
冒頭で、ペーターほどトチ狂っている男もいるまいと思っていたのですが(初対面から愛してる愛してると狂ったように繰り返していた)、あんなのまだ正気だったね。
女王のシナリオを見ていて、つくづく恋愛って面倒くさいな、と思いました。
あーあ、もう本当に面倒くさい。マジだるい・・・。
このゲームの主人公アリスは、プレイヤーからものすごい「暗い・うざい・だるい」の3拍子がそろった酷評を受けているらしい。なんつうか、あれだよね、悪ぶろうとしているやつは大抵、大したことないんだよ・・・自分が悪い子だって他人に喧伝しているやつほど腹の底が浅いのさ・・・。本当に怖いのは、いい人に見られようとしている方なのさ・・・。それが分らんうちはまだ子供ね・・・と、暗い笑みを浮かべてゲームしていた気色の悪い大人がここに一人いたわけですが・・・。
(毎回自覚があるのだが、私のゲームに対する姿勢は若干キモイと思う)
しかし、きっと「乙女ゲー」を穿った見方をするとこうなんだろうな、とゲームの着眼点に秀逸さが光っていましたね。
ちょっと話しただけで、こっちにメロメロに男供が惚れてくるなんてたしかに気持ち悪い。
こういう理由でもなければ納得しない。
・・・まあそこはあえてだまって騙されましょうや・・・。
そんな気分になりました。
シナリオとして一番秀逸な(というか一番「ほっほう・・・」と唸った)のは、先述したとおり女王編。
別に主人公アリスと女同士で倒錯的なシナリオ・・・というのではなくて、そんなものよりも色々な意味で恐怖でした。
そして、女にしか分らない「現実逃避」。
女にしか分らない狂気。
そんな感じで。
そして主人公とまったく恋愛関係をむすばないこのシナリオで、最も恋愛の狂気を見せ付けられたこの矛盾。
今思い出してもぞっとする。
怖い。超怖い。
それと、「残酷なのは大人ではなくて子供」というのには、膝を打ちたくなった。
そうだ!!ユリイカ!!
キャラ自体に好感が持てたのはエリオット。
三月ウサギのまっすぐな恋愛アピールはもう屈託なくて微笑ましかった。
・・・のに主人公は「うぜえ」と切って捨ててた。
いや、主人公、おまえの気持ちも分らんではないがちょっと待てや・・・と。
シナリオ萌えでいうならユリウスでした。
ちっきしょう、子安さんあいかわらずいい仕事してるね!!(オヤジ風感想)
一番変態的だったのは。帽子屋。問答無用で帽子屋。
若干ドン引きしました。
ドン引きするほどのことをやらかしておいて、落とせなかったことにさらにドン引き。
つーかエリオット、座るなよ、と毎回ハラハラしました。
双子はガッカリだったなあ。
もうちょっと微笑ましい方向か、美味しい方向に持っていってくれればよかったのに・・・不発。
個人的に、ボリスの人気が高そうだなぁと思いました。
女の子ってああいうの好きだよね~~(他人事)
このゲーム、バッドエンドで真相が明らかになるという渋い作りで、明らかになった真相も、とても私ごのみであり、振りかえると私の好みで構築された夢のようなゲームではありました。・・・・が。
なんだろう、ネオロマのあの馬鹿っぽさに勝る脳内麻薬はきっとない・・・。
だがしかし、これはかなり楽しめました!!
アラビアンロストに続き、なんかクインロゼのゲームなら今後も買ってみようかなという気持ちになりました。
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