精神的に壮絶にひきこもりの私は、基本的に自分から外界へ接触を試みるくらいなら引きこもって干からびる方を選ぶ気質なので、(多分)心配をしてくれた方から、新年会にお誘いいただけた。
ものすごく久しぶりにお会いする方々、最後に会ったのは何年前でしたっけ・・・?等と素でかわす会話、なんだろう、ものすごく人生として贅沢だ。
そのうちのお一人が「久しぶりに会うから、どうしてたんだろうと思ってブログを見たら・・・・相変わらずだったね」と天使の笑顔でおっしゃいました。
はい、相変わらずオタクです(胸を張るところ)
(「お義母さま」とかブログで書いていたので、私が結婚したのだと一瞬勘違いさせてしまったらしい。どんだけご無沙汰してたんだ私・・・不義理ですみません!)
まったく外界と接触しない私を案じてか、mixiやツイッターやってみなよ、生存確認にやくだつよ、と、さまざまに推奨されたが、携帯の赤外線機能もつかいこなせない私に、そのような奥義が使えるはずもなく・・・。
ますます外界との格差は広がる一方の様相を呈してきた。
要は機械音痴なだけですが。
正直、一時期mixiをやったことはあるのだが、あまりに絶望が深かったのでもうずっと触っていない。
遠藤淑子の「心の家路」いわく。
無人島で一人でいるのは怖くないけど
集団の中で孤独でいるってことがたまらない
mixiというか、ああいうコミニュティは多かれ少なかれ、そういう負と向き合わねばならないので、そういうスキルを持っていない私は、与えられるものを享受する立場にいない属性の私は、・・・一言で言うと、とても、苦手なのだ。恵まれている人には、そういうことに「向き不向き」があるなんて、想像できないかもしれませんが、世の中には本当にそういうスキルに劣る人間がいるのです。
多分ツイッターなんてやった日には、3秒で孤独のあまり発狂しそうだから、絶対に無理。
新年会の時間はどんどん過ぎて、とても楽しくて、一人では絶対に味わえない特別な時間をすごせました。
が、途中、私のあまりの腹黒さに、その場が凍りついたりするアクシデントがありました。
私は常日頃から「腹黒いですよ」って告白して回ってるのに、なかなか信じてもらえない!
私が優しい生き物に見えるとしたら、それはその人が優しい生き物だから、だと思う。
私だって人間だもの、好きな人の前ではいつでもニコニコ優しい気持ちでいられますですよ。
最近つくづく思う、人間っていうのは、常に鏡だな、と。
自分に全部跳ね返るし、自分が全部透けて見える。
今年はどうか、素敵な人たちと素敵な時間を過ごせる、その幸せを感じることのできる自分になれますように。
・・・ちなみに後半は、私が「乳のあるやつが憎い・・・Cカップ以上のやつは今すぐここから立ち去るがいいですよ!!」とこぶしを振り上げて主張し、延々と「乳には夢とかロマンとかロマンとかロマンがつまってるですよ!!」と熱弁、周囲の巨乳、美乳の人々が笑い死に寸前くらいまで追い込まれていましたが、私の方こそ手負いの獣よろしく追い詰められた野獣と化し、「乳のない絶望は、あなた方にはわからない!!」と絶望のあまり号泣、危うく彼岸の人と化すところでした。
乳のある人はたいてい困ったように「・・・・それはあなたがスリムだから」とか言いますが、スリムじゃないんだよ、乳がないだけなんだよ!!と、血の涙で訴えたい。
「何か(ブラに)詰めればいいじゃん」と言われるが、そういうことじゃない!あるかないかっていうのは、あるように見えるか否か、とかそういう次元の話じゃないんだ!!
ないものは・・・ない!
絶望しか・・・ない!
「乳が大きくてもいいことないよ・・・」と顔を曇らせる人には、僻み根性丸出しで「ハイハイでましたぁー!あれでしょ、走ると痛いとか、かわいいブラがないとか肩がこるとかでしょ!!こちとら、Aカップのブラしててもブラの中で乳が泳ぐ(※Aより小さいから)し、ブラはそもそも習慣だから付けてるだけで意味をなさないし、一度でいいからそんな理由で肩がこってみたいわぁぁ!!!」
私の乳への僻みと猛執は、他人の想像をかるく超える。
ものすごく久しぶりにお会いする方々、最後に会ったのは何年前でしたっけ・・・?等と素でかわす会話、なんだろう、ものすごく人生として贅沢だ。
そのうちのお一人が「久しぶりに会うから、どうしてたんだろうと思ってブログを見たら・・・・相変わらずだったね」と天使の笑顔でおっしゃいました。
はい、相変わらずオタクです(胸を張るところ)
(「お義母さま」とかブログで書いていたので、私が結婚したのだと一瞬勘違いさせてしまったらしい。どんだけご無沙汰してたんだ私・・・不義理ですみません!)
まったく外界と接触しない私を案じてか、mixiやツイッターやってみなよ、生存確認にやくだつよ、と、さまざまに推奨されたが、携帯の赤外線機能もつかいこなせない私に、そのような奥義が使えるはずもなく・・・。
ますます外界との格差は広がる一方の様相を呈してきた。
要は機械音痴なだけですが。
正直、一時期mixiをやったことはあるのだが、あまりに絶望が深かったのでもうずっと触っていない。
遠藤淑子の「心の家路」いわく。
無人島で一人でいるのは怖くないけど
集団の中で孤独でいるってことがたまらない
mixiというか、ああいうコミニュティは多かれ少なかれ、そういう負と向き合わねばならないので、そういうスキルを持っていない私は、与えられるものを享受する立場にいない属性の私は、・・・一言で言うと、とても、苦手なのだ。恵まれている人には、そういうことに「向き不向き」があるなんて、想像できないかもしれませんが、世の中には本当にそういうスキルに劣る人間がいるのです。
多分ツイッターなんてやった日には、3秒で孤独のあまり発狂しそうだから、絶対に無理。
新年会の時間はどんどん過ぎて、とても楽しくて、一人では絶対に味わえない特別な時間をすごせました。
が、途中、私のあまりの腹黒さに、その場が凍りついたりするアクシデントがありました。
私は常日頃から「腹黒いですよ」って告白して回ってるのに、なかなか信じてもらえない!
私が優しい生き物に見えるとしたら、それはその人が優しい生き物だから、だと思う。
私だって人間だもの、好きな人の前ではいつでもニコニコ優しい気持ちでいられますですよ。
最近つくづく思う、人間っていうのは、常に鏡だな、と。
自分に全部跳ね返るし、自分が全部透けて見える。
今年はどうか、素敵な人たちと素敵な時間を過ごせる、その幸せを感じることのできる自分になれますように。
・・・ちなみに後半は、私が「乳のあるやつが憎い・・・Cカップ以上のやつは今すぐここから立ち去るがいいですよ!!」とこぶしを振り上げて主張し、延々と「乳には夢とかロマンとかロマンとかロマンがつまってるですよ!!」と熱弁、周囲の巨乳、美乳の人々が笑い死に寸前くらいまで追い込まれていましたが、私の方こそ手負いの獣よろしく追い詰められた野獣と化し、「乳のない絶望は、あなた方にはわからない!!」と絶望のあまり号泣、危うく彼岸の人と化すところでした。
乳のある人はたいてい困ったように「・・・・それはあなたがスリムだから」とか言いますが、スリムじゃないんだよ、乳がないだけなんだよ!!と、血の涙で訴えたい。
「何か(ブラに)詰めればいいじゃん」と言われるが、そういうことじゃない!あるかないかっていうのは、あるように見えるか否か、とかそういう次元の話じゃないんだ!!
ないものは・・・ない!
絶望しか・・・ない!
「乳が大きくてもいいことないよ・・・」と顔を曇らせる人には、僻み根性丸出しで「ハイハイでましたぁー!あれでしょ、走ると痛いとか、かわいいブラがないとか肩がこるとかでしょ!!こちとら、Aカップのブラしててもブラの中で乳が泳ぐ(※Aより小さいから)し、ブラはそもそも習慣だから付けてるだけで意味をなさないし、一度でいいからそんな理由で肩がこってみたいわぁぁ!!!」
私の乳への僻みと猛執は、他人の想像をかるく超える。
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