ねんれいをかさねる

どちらかと言うと、年上の女の人に遊んでいただくことが多く、また、彼女たちが１人の例外もなく、尊敬できる人たちだったので、正直、職場の年上の女性陣には首をかしげる。
３歳上なら、３歳分の優しさ、
５歳なら、５歳分の落ちつき、
１０歳なら、１０歳分の品の良さ。
どの方も、重ねた年齢に見合ったものを身につけていらっしゃって、自分も３つ下、５つ下、１０コ下の子達からも、そんな風に思ってもらいたいと、つねづね考えているのだが。

下からどんどんと新人が入ってくると、自らの地位を脅かしそうで焦る、と聞いたことがある。
特に女性は、女性独特の嫉妬から、自らの地位を手放したくないために、後輩に仕事をおしえず、隠す傾向がある、と。
社会に出たら、女の敵は女です、セクハラだの男尊女卑だの、女性にとって真の敵ではありません、と、大学の授業で宣言されたことがある。

まだ私は社会人になって「直属の後輩」というのをもったことがない。
だから、後輩を相手に大人気なく振舞う女性の気持ちは、分からない。
同じ立場になってみて、２０年くらい働いて、その時に新入りの女子社員に対して焦りを感じる日がくるのならば、もしかしたらオツボネらの気持ちが、わか・・・









ってたまるか！！ふざけんな！！



ということで、今日も怒り心頭だったので、仲の良い先輩と焼肉を食べに行きました。
夏だ！焼肉だ！！
〆に「あぶれたい焼くん」という網の上で小さいタイヤキを焼くメニューがあったので「♪むぁいにち　むぁいにち　ぼくらはてっぷぁんのぉ～」と、某物まねをしながら焼いていたら、隣のカウンターのおじさんに、超いい笑顔でうなずかれた。