6月19日発売の遙か4にそなえて、微調整はいっています。
まずもうしばらくゲーム買うのストップ。
手持ちのゲームを大事にプレイします。
ということで、DSでときメモGS2をやってたんですが・・・
なんか・・・・
氷上君を見ていると、泣きたくなるね・・・。
なんだろう、あのピュアな精神にふれると、己の汚らわしさが際立って正直やりづらいですよ委員長!
誕生日に家まで来てくれて「生まれてきてくれてありがとう」とか、お前はランディか、風の守護聖か、だったらサクリアもってこい!!と錯乱しそうでした。
ランディが言うと笑えるけど、氷上君が言うと笑えない。
(これでも春雨さんはランディ本命らしいです。歪んでるよ愛情表現)
しかも本人、あんなにカッチカチな性格なのに、家族がきっとあたたかいんだろうなぁ、と思わせる会話。
氷上くんいわく「僕は普通の家よりもスキンシップが多いほうだけど・・・」。
そ、そうなんだ!
スキンシップ機能で氷上君にタッチなんぞしようもんなら、もう気分は変態、純情な青少年をたぶらかしているただの痴女、すみません、もう自分で自分に耐えられません、自首します、と泣きながら警察署のドアを叩こうとして門番みたいなオッサン(なぜか警察署には棒を持った人が待ち構えているんですが、なんか効果あるの?)に押しとどめられる、そんな光景がありありと目裏に浮かんだので、だまってDSの電源を切りました・・・。
クリス以外の男にタッチしまくりましたが(クリスも仲間に入れてやれ!)、氷上君が一番やりづらかったです。
これさー・・・
タッチ機能でちーたんをさわりまくり、とかだったら、多分私は精神の均衡はかれなくなってましたよ。
危険危険。
それを見越して、GS1ではあんなスペシャルタッチイベントがなかったのね。
恐れ入ったよコナミ!あんたたちは一人のオタクを救った!(多分!)
ふつうにへこんだので、プレステでガンオケ白の章を再開。
バレンタインに、彼女(彼氏?)が家にやってきて、なぜかそのまま校舎裏に引っ張って行かれ、チョコをもらいました。
でも、翌日、二人っきりになったのを見計らって「恋人同士の会話」をしたところ、「ケッ」と怒りをあらわにされました。
なんだ、痴話げんかか!?;
しかも戦闘にはいると「お前の命令を聞いてたら命が幾つあっても足りない!!」と戦線離脱されたときは本当に困った。
なっちょっ・・・ねえ、あのさ、これ浸透作戦でさ!!俺らがあっちの陣地に行かないと戦闘おわんないのよ!ね、あっち行こう!?
だだをこねる恋人をなだめすかしても言うこと聞いてくれない。
思わず恋人の後ろを追いかけていこうとしたら、他の部下もぞろぞろ追従してくるので「すまん、俺らちょっと痴話げんか中だから、お前らはちゃんと任務遂行しておいて!」と命令を与えると、「了解!いい指揮とってるじゃないの☆」とか部下がいちいち言ってくれるんですが(どんな嫌味かと)ああーもおおおおお!!!!いいからこっち来いよ!彼女!っていうか彼氏?ああもうどっちでもいいわ!(混乱)
結局、せっかく人類有利だったのに恋人を説得するうちにワラワラ敵に囲まれて昏倒しちゃって入院している間に2回くらい戦闘負けてたらしくて苦労が水の泡。
フラグ立てを間違えたのか、結局恋人のエンディングは見られませんでした。
ゲーム終盤、部下の一人の希望(ノゾミ)ちゃんが「新しい歌を作るの」と言っていた。
手伝おうか?と申し出て、詩をあつめるイベントが発生。
集めた詩を、いっしょに歌った。
これが「ガンパレードオーケストラ」らしい。
「ガンパレードマーチ」よりは優しい言葉だった。
思えばマーチはすごかった。
「どこかの誰かの笑顔のために、ことごとく戦って死ね!!全軍抜刀!」とか上官に命令されていたあのころ。
ここが5121部隊だったら、あの恋人は瞬殺されてましたよ・・・
司令か教官あたりに。
よかったねー青森の人たちが優しくて・・・。
次は、皆に「ちょっとイッちゃってる」とバカにされている、鈴木さんという可愛い女の子を主人公でプレイしてみます。らせん7回目。