花粉症デビュー！

ついに花粉症デビューしました。
ある日、突然！！
今まで全然平気だったのに！
わすれもしない３月１８日。
花粉症デビュー。

病院でもらった薬が効かないので、いつかちゃんとしたところでアレルギー反応のテストをしてもらおうと思いつつ、決算期間近の今では手近のクリニックで済ませてしまったのでなんとも。
でも医者いわく「９０％花粉症だね」とのこと。
風邪であればどんなに嬉しかったか！

友人に言うと「回虫のキャリアになると嘘みたいに治るらしいよ？」とのこと。

もう寄生虫との共生も辞さないです。

春なんか嫌いだよもう！！

ハンドルネームから「春」取り除きたいくらいだよ！！


雨が降ると花粉が大人しくなると言うけれど、今日も涙と同じ成分が鼻から流れる始末。
腹が立ったので宇多田ヒカルの新しいアルバムを買いに外に出たらものすごい暴風雨。
びしょぬれになりながら帰宅。
ついでに首から上も色々な意味でびしょぬれ。

ああもう！！


神様がいいって言ってる！！
引きこもってていいって言ってる！！

イベントを終えてしみじみ。

あの方とも、この方とも、もう二度とお会いできないかもしれない、これが最後かもしれない、としんみり。
住んでいる距離とか、環境とか、人が人と疎遠になる理由は山ほどある。
だから会えることが嬉しい。
お会いできることは決して「当然」じゃない。
一期一会、といわれてもピンとこなかったこれまでの人生が、たった一晩で変わりました。
二度と会えなくなったら寂しい、またいつか会いたい、遠くに行ってしまっても多分１０年後もこの人好き、と思いながら抱擁をかわしたり。

今迄で一番、ものすごく素直な気持ちで人様と接することのできた２日間でした。
それは皆さんが長い間育んでいらした優しくて温かい信頼関係に、私のようなものも混ぜてくださったから。
たかだか数年じゃ築けない信頼関係に、無条件で混ぜていただいた。
すごいことだと、改めて思った。


その中で、多分、一生忘れられそうにない会話が１つ。


何度かイベントでお顔をあわせたことがあったけれど、きちんとご挨拶する機会を逸してしまい、今回、初めてちゃんとお話しさせていただいた方がいて。
イベントの途中でその方が帰宅なさるとき、本当に偶然、私と廊下ですれ違いました。
お別れの挨拶をし、そのまま行き過ぎようとしたとき、背後からその方が「これからもずっと書き続けてね」という意図のことを仰いました。
私はとっさに何か言った気がするけれど、動揺していてよく覚えていない。
それよりも、自分の心が見透かされたみたいでものすごく動転した。
そしてその方のことを思った。
私が星矢に夢中になるよりもずっとずっと前から、きっとものすごく大切になさっていて、私なんかじゃ叶わないくらい、深く、ずっと、このジャンルで物を書いていらした。
その方から見た私、たかだか５年やそこらの私。
その何倍も「１つのものを大切にし続ける」を実践なさったその方。
交わした言葉は多くないけれど、言葉に重みがあるとしたら、あの時私が感じたものがそれだ、と思った。

以前からお付き合いをさせていただいていた方々も、もちろん大好き。すっっごく大切。
今回初めて親しくさせていただいた方たちも、世辞とか欺瞞ぬきで、本気で尊敬できる温かくて深い方たちばかりで、ひたすら自分が恥かしくなった。
一期一会って。
そういう方たちと奇跡のように邂逅できる瞬間、自分がその方たちに恥かしくない自分であることが大事なんだな、とちょっと悟ったような思い上がりがどうのこうの・・・。

また会えたら嬉しい。
会えなくても、ずっと好き。
お嫁に行かれても好き。
遠い遠いお家に帰られても好き。
何ごともなく、また一緒に遊んでくださっても大好き。


深入りせず、節度を持って、公平にお付き合いすることも大切だけれど、失敗しても大失敗してでも、気取ったり虚勢張ったりしないで素直な自分で接することができたら。あの優しさに後足で砂をかけるようなことだけはしたくないな。と思いました。
善良な人間には、とてもなれそうにないダメ人間な私ですが、いただいたご厚意には誠実でいられますように。

みんなゆめたびびと。

恥かしさのあまり自らのはらわたを千切って耳の穴に突っ込みたいほど色々やらかしましたが、これにてイベントが終了しました。

なんか書きたい事がたくさんあるけれどうまく書き表せない。
語彙が貧困だとこういうときに苦労する。

とりあえず、私の、色々な死亡フラグが立ちました。

※死亡フラグ――例：「この戦いが終わったら、故郷のあの娘のもとに帰るんだ」



主催者様がた、参加者の方々、ありがとうございました。
いっぱい優しくしてくれて本当にありがとうございました。

スペースに立ち寄ってくださった方々、ありがとうございました。
至らぬ点を、笑顔で許してくださって本当にありがとうございました。

もう本当に、私の知ってる人も知らない人も皆幸せになっちゃえばいい！！
この世にはいい人が多すぎる！！たまらん！！萌え！！

わらったZE！

一晩経つと「あれ？何で昨日あんなにキレてたの私？」と素で思うあたり自分は病気なんじゃなかろうかと。

でも自分のなかで唯一、ここだけ、好きなところがあるとすれば「一晩寝ればたいていのことは受け入れる」いい加減さ。

「今日は昨日よりも笑ったZE☆」という方が少なくとも４人いらっしゃって超嬉しい。
ありがとう！！
おかげで私も元気になれたっつーの！
抱きしめたいくらい嬉しい。本当にありがとう。



今日は朝から定期券を忘れて電車賃往復１，０００円を出費（定期を忘れるなんて人生で初めてだ）等、色々とついていないスタートでしたが、負けないくらい笑って笑ってヘトヘトになるくらい笑って、色々な人に可愛がってもらったりして過ごしました。
昨日あんだけキレてた事件も、午前中でさっさと終わらせました。
イエーイ、俺が本気出せばざっとこんなもんさぁぁぁぁぁぁぁ！！と。
オラオラオラオラ、こんな作業、楽勝さぁぁぁぁ！！！
完☆璧にしておいて、相手の机の上にたたきつけて置きました！スッキリ！
あんだけ人に嫌味を垂れておいて、己の無能さを恥じ入ればいい！！

自分よりも弱い立場の人間をアゴで使っても平然としてそれを当たり前だと思い上がる人を見ると、こんな人間にだけはなりたくないと、なっちゃならんと、私は絶対に人にそんな態度とらねーぞ、と。目上に嫌われても、後輩に慕われる人間になってやる、と。
非常に良い「悪いお手本」になりました。ありがとうございました職場のＷさん！（邪悪な笑み）

踊るダメ人間！！

うわああああああああああ！！！


と叫びながら海に飛び込みたいほど、今日は腹が立った！！

この世の何もかもを憎みたいくらい腹が立った！！


でもそんなん悔しいので、もーー世界中の人が幸せになれば良いとちょっと結構本気で祈る！！
明日は今日よりもたくさんのどこかの誰かが微笑んでいる一日になりますように！！
そうじゃなきゃヤダ！！　なんとなく！！
じゃなきゃ、生きていたくない！
ちょっと、皆、明日はちょっとでもいいから笑ってよ本当に！！（どんな傲慢な要求だ）



久々に人を「嫌悪」する感情を思い出した。
こんなんずっと忘れていたかった。



そして全く関係がないんですが、不意に思い出すことは。

就職「超」氷河期にぶち当たった年代だった私が、就職活動中、とある「会社説明会」で「便所掃除をさせられた」ことがあって。
私はそれをなんとも思っていなくて、家に帰って親に何となくその話をしたとき。

母が、声もなく泣き出した。

私は便所掃除くらいなんら侮辱とも思っていなかったけれど、私がそういう扱いを受けたことを、母は声もなく泣いた。
親とか、自分の大好きな人に、ああいう泣き方はさせたくない。
私は私の矮小さを知る。くだらなさも汚らわしさも知る。
でも自分がどうでもいいなんて、絶対、思っちゃいけないな、と、あの日の親を見て思った。
思い上がりかもしれないけれど、私が私をないがしろにすると、悲しむ人がいる。いてくれる。

今日はちょっと久々に負の感情がどろっどろに混濁しててなんともいえない気分です。

電車の中に、東京都のキャンペーンだかなんだか知りませんが「自殺者をなくそう！」と意味不明なポスターがありました。パステルカラーでこじゃれた感じのデザインで。「大切な人を思い出して」どうのこうのと、よくあるフレーズが書いてあった。
そんなお洒落ポスターよりも、自殺の名所「東尋坊」に不自然に設置されていた電話ボックスの張り紙の方がなんかめっちゃ真剣でした。必死そのもの。
あれは未だに忘れられない・・・。

たいせつないのち　だの言われても説得力はないけれど、なんか、親に声もなく泣かれてみたり、大好きな友達に手をつないでもらったり、そういう事のほうがスゲー価値があると思うのですがね。

私が嫌悪するあの人にも幸せになる権利はあるし、もちろん私にも幸せになる権利があるのだから、権利使ったるわ、いっちょ幸せに毎日呵呵大笑しちゃるわ！！と心に決めました。


よーーーし、明日の私は今日の３倍は笑ってやる！！絶対だ！！
泣いてたまるか！！ふざけんな！！