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- 05/29 赤毛のアン
- 05/26 よいえがお。
- 05/25 氷上とガンオケ(白)と男と女
- 05/25 長崎はよか所でした
- 05/24 親を泣かせても・・・
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面白すぎる。
生誕100周年で、本屋に平積みであったのを「そういえばちゃんと読んだだことないなぁ」と購入。
通勤電車で読み進めるも、あまりの面白さにとまらなくなり、会社につくなり同僚に「アンはピクニックに行けたの・・・?」と絶望的な顔で質問したりと、若干日常生活に支障をきたしています。
男の子を引き取りたかった老兄妹の家に、手違いで引き取られた赤毛のアン。
アン、の名前のつづりは「ANN」ではなく「ANNE」でないとダメだそうだ。(本人談)
無口ではにかみ屋で、でも飛びきり優しいマシュウ(兄)と、厳しく敬虔で、でも本当は心の優しいマリラ(妹)のもとで、愛情だけをおしみなく浴びて成長する。
そんな彼女が、生まれて初めてピクニックにいけることになった。
そこではアイスクリームという未知なる食べ物が振舞われるという。
バスケットに食べものをつめて行くのだけれど、私はバスケット持ってない・・・としょんぼりするアンに、マリラがそんなのお安い御用だよ、と言ってくれると、飛び上がるほど喜び、「マリラ、大好き!!」とキスの雨を降らせるほどのはしゃぎよう。
ところがどっこい、ピクニックにいけなくなるかもしれない大事件が・・・!
いけないとわかると、彼女は「つんざくような悲鳴を上げた」らしい・・・ああ!!
ど、どうなるの!?と本気でハラハラし、アンと一緒になって一喜一憂した。
マリラが呆れるほど、何かと落ち着きのないアンだが、彼女は孤児院にひきとられる前までの身の上を話したときに、「周囲のひとたちは、私に親切に接しようという心を持っていたわ。それさえわかれば多少冷たくされてもなんともないのよ」と言ったのが、結構ショックだった。本当に心根の素直な、いい子だ。
しかしそのアンが、生涯の天敵としたのはギルバート少年(彼がアンの赤毛を馬鹿にし、激情したアンに石版が砕けるほど頭を殴られたエピソードはあまりにも有名)だが、このギルバート、ネオロマもびっくりなナイスガイである。
彼はアンの許しを得ようと、何かとアンに心を砕く。
しかしアンの対応はこれまた歴代ネオロマヒロインもびっくりな鉄壁ぶりである。
彼女は3代アンジェリークと3代龍神の神子を足して足して二乗にする勢いでひどかった。
ある時、ギルバートが彼女の気を引こうと「マイ・スウィート」と書かれたキャンディを、そっと彼女に渡したところ、アンは一瞥もしないでキャンディを床に叩き落し、かかとでカチ割った。
また、アンの机の上にギルバートが見事な林檎をおけば、はじめは喜んで口にしようとしたアンだったが、それがギルバートの家の農園のものであると気付くや否や、叩き落さんばかりに放り、ハンカチで手をゴシゴシふく始末。(あわれなこのリンゴは翌日も放置されていたため、クラスのほかの男子がおいしく頂きました)
そんなアンにもめげず、詩の朗読でロマンチックな部分を読み上げるとき、意味ありげにアンを見つめるギルバート。
ガン無視で本を読んでいるアン。
アンの髪からすべり落ちたバラの花を、自らの胸ポケットにしまうギルバート。
それを親友から聞かされたアンは、素で「私の前で二度とあの男の名前を出さないで」と完全拒否。
しかしめげずにアンにメイフラワーの一環(そういう風習があるらしい)で花束を贈るギルバート。
その日の出来事をマシュウやマリラに話すとき、「え?誰からもらったかって?・・・ごめん、決して口にしないと誓った名前なので言えない」とまさに鉄壁。
しかし後に二人は結婚するという・・・
まさにネオロマだよ!
どんな急展開イベントが起きたんだ!
「私たちには生きてきた16年の人生があるし、女王のように幸福よ。お金なんていらないわ」
「どんなに姿が変わろうと、私はいつまでもマリラの小さなアンよ」
「この真珠にはね、ダイヤにも負けない、マシュウの尊い愛がぎっしり詰まっているのよ」
「ああ、家に帰るのって本当に素敵ね。家庭があるのって、本当に幸福ね」
アンの言葉の全てがキラキラしていて、
「わしは1ダースの男の子より、アンがいいよ。お前は自慢の娘だ」
というマシュウの言葉が切なくて。
宝物みたいな本でした。
■ウホッ!月森ktkr!!待ってました待ってましたハァハァハァ恋に紆余曲折はつきものですよね^^→
かわいいなぁ月森月森愛しい**ちなみに右手に持つのが弓、バイオリンに張ってあるのが弦です;
・・・
Σ(0△0; ハッ
・・・・・・・・・
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(^▽^)b
ドンマイ☆俺!!!
だ・・・だよねー・・・。
むしろ自分的にはおいしすぎるミステイクなので、しばしあのまま放置しておきます☆
いや、そのうち直します;ごめん!ありがとう!!突っ込みありがとう!!(良い笑顔)
好き!
そのほかさまざまなメッセージをありがとうございました!
っていうかお客様月森好きすぎ!!
月森の人気に嫉妬。
6月19日発売の遙か4にそなえて、微調整はいっています。
まずもうしばらくゲーム買うのストップ。
手持ちのゲームを大事にプレイします。
ということで、DSでときメモGS2をやってたんですが・・・
なんか・・・・
氷上君を見ていると、泣きたくなるね・・・。
なんだろう、あのピュアな精神にふれると、己の汚らわしさが際立って正直やりづらいですよ委員長!
誕生日に家まで来てくれて「生まれてきてくれてありがとう」とか、お前はランディか、風の守護聖か、だったらサクリアもってこい!!と錯乱しそうでした。
ランディが言うと笑えるけど、氷上君が言うと笑えない。
(これでも春雨さんはランディ本命らしいです。歪んでるよ愛情表現)
しかも本人、あんなにカッチカチな性格なのに、家族がきっとあたたかいんだろうなぁ、と思わせる会話。
氷上くんいわく「僕は普通の家よりもスキンシップが多いほうだけど・・・」。
そ、そうなんだ!
スキンシップ機能で氷上君にタッチなんぞしようもんなら、もう気分は変態、純情な青少年をたぶらかしているただの痴女、すみません、もう自分で自分に耐えられません、自首します、と泣きながら警察署のドアを叩こうとして門番みたいなオッサン(なぜか警察署には棒を持った人が待ち構えているんですが、なんか効果あるの?)に押しとどめられる、そんな光景がありありと目裏に浮かんだので、だまってDSの電源を切りました・・・。
クリス以外の男にタッチしまくりましたが(クリスも仲間に入れてやれ!)、氷上君が一番やりづらかったです。
これさー・・・
タッチ機能でちーたんをさわりまくり、とかだったら、多分私は精神の均衡はかれなくなってましたよ。
危険危険。
それを見越して、GS1ではあんなスペシャルタッチイベントがなかったのね。
恐れ入ったよコナミ!あんたたちは一人のオタクを救った!(多分!)
ふつうにへこんだので、プレステでガンオケ白の章を再開。
バレンタインに、彼女(彼氏?)が家にやってきて、なぜかそのまま校舎裏に引っ張って行かれ、チョコをもらいました。
でも、翌日、二人っきりになったのを見計らって「恋人同士の会話」をしたところ、「ケッ」と怒りをあらわにされました。
なんだ、痴話げんかか!?;
しかも戦闘にはいると「お前の命令を聞いてたら命が幾つあっても足りない!!」と戦線離脱されたときは本当に困った。
なっちょっ・・・ねえ、あのさ、これ浸透作戦でさ!!俺らがあっちの陣地に行かないと戦闘おわんないのよ!ね、あっち行こう!?
だだをこねる恋人をなだめすかしても言うこと聞いてくれない。
思わず恋人の後ろを追いかけていこうとしたら、他の部下もぞろぞろ追従してくるので「すまん、俺らちょっと痴話げんか中だから、お前らはちゃんと任務遂行しておいて!」と命令を与えると、「了解!いい指揮とってるじゃないの☆」とか部下がいちいち言ってくれるんですが(どんな嫌味かと)ああーもおおおおお!!!!いいからこっち来いよ!彼女!っていうか彼氏?ああもうどっちでもいいわ!(混乱)
結局、せっかく人類有利だったのに恋人を説得するうちにワラワラ敵に囲まれて昏倒しちゃって入院している間に2回くらい戦闘負けてたらしくて苦労が水の泡。
フラグ立てを間違えたのか、結局恋人のエンディングは見られませんでした。
ゲーム終盤、部下の一人の希望(ノゾミ)ちゃんが「新しい歌を作るの」と言っていた。
手伝おうか?と申し出て、詩をあつめるイベントが発生。
集めた詩を、いっしょに歌った。
これが「ガンパレードオーケストラ」らしい。
「ガンパレードマーチ」よりは優しい言葉だった。
思えばマーチはすごかった。
「どこかの誰かの笑顔のために、ことごとく戦って死ね!!全軍抜刀!」とか上官に命令されていたあのころ。
ここが5121部隊だったら、あの恋人は瞬殺されてましたよ・・・
司令か教官あたりに。
よかったねー青森の人たちが優しくて・・・。
次は、皆に「ちょっとイッちゃってる」とバカにされている、鈴木さんという可愛い女の子を主人公でプレイしてみます。らせん7回目。
■修学旅行に行くので長崎名物があったら教えてください!あと月森を下さい。
ヘイ、月森一丁!(更新しましたぜ!)
長崎かぁぁぁいいなぁぁぁ。長崎は、というか九州は何食べても何飲んでも全部おいしかったです。普段食べてたのと同じ肉と思えない。同じ野菜とも思えない。魚介類もなぜあんなに違う!?それをちょっと関東圏よりもトロッとして甘い、不思議な感じの醤油でいただくのがまた!
逆に、ゆいいつ私の中で「・・・・。」という思い出の食べ物があります。
今からさかのぼること江戸時代、時の帝の献上品に、この世で一番美味なる物を!ということで、創意工夫を凝らし、改良に改良を重ねてついにできあがったというお菓子。
カステラをぜーたくにも卵黄だけにひたし、グラニュー糖でまぶした逸品。
その製法は門外不出。
限られた人が、限られたときにしか口にできなかったと言う幻のお菓子。
そのお味は・・・!?
・・・・・・・・・・
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カステラはカステラのままが一番美味い、と思いました。
ドンペリのドンペリ割というか。
生ハムにメロンというか。
そのまま別々のほうが美味いのに、なぜ。
そんな気持ちになりましたが、決してまずくはないです。それだけは言っておきます。
ただ、そのままの方が(略)
カスドース、という、長崎独特のお菓子だそうです。
よき修学旅行を!
・・・・
・・・・・
・・・・・・・あれ?皆なんか仕事してる風でもないのに帰らない?
「もしかして皆さん、今日でも行ける感じですか?」
「うん」×3
「うわ!!行こう行こう!も仕事は、ハイ、来週!!」
ということで女だけで飲みに繰り出す。
金曜の夜でも空いてる、おいしくて飲みまくれる店は・・・あそこだ!(行き着け)
電話でサクサク予約をすると「春雨のあのポテンシャルはなぜ仕事に有効活用されないのだ」と先輩方がかなり真剣に話し合っていた。聞こえてますから。
そして女の子ばっかりでウヒョーまじで楽しい!!と飲みまくっている私の元へ、母からメールが届く。
『いまテレビで小池栄子の結婚式のウェディングドレス見ている。春雨のケツはでかいから、これだ、これしかないとお母さんもお父さんも思いました』
ものすごい速度でテンション下がった私を、周囲の先輩方が「ど・・・どうした!?;」と案じてくださるこの空気ですら今は痛い。
親を泣かせてもオタクはやめねえ!!
(ヤケ酒)
というか私が良縁に恵まれないのは決してオタクだからではない、それ以前の問題だ、と先輩方満場一致で可決。
このままだと参議院まで法案が届きそうだよ。春雨ダメ女認定法案。