せっかく王家の長男に生まれたのに
女にしか王位継承権がないということで
完全に邪魔者扱いです。
妹がいるとですが、両親が「やべっ男が生まれた!」「いそいで女作らな!」と
慌てた製作過程を想像すると ちょっと死にたくなるとです。
ヒロシです・・・
ヒロシです。
母さんが激ギレして滅ぼした街を視察に行ったとです。
すさまじい荒廃ぶりを、帰って報告したところ
母さんは「ざまぁみろ!」と高笑いを始めたとです。
あの血が・・・僕にも流れている・・・
そう思うとちょっと死にたくなるとです。
ヒロシです・・・
ヒロシです。
妹の婿候補を決める祭りの視察に借り出されたとです。
妹の婿候補に、叔母上の元婚約者がいたとです。
・・・・泥沼です・・・
ヒロシです・・・・
ヒロシです・・・・
ヒロシです・・・・
ということで、鋭い方にはピンと来ていただけると思いますが、コナミの看板ゲームを始めたとです。
主人公は王子:ヒロシ(←勝手に命名)
コナミの何がすごいって、主人公の王子を「声変わりしている/していない」と選べることです。
わかってる!!!
わかってるじゃんコナミ!!
これもうすっごいですよ、ショタコンキング・ショタコン王のこの私をうならせる素敵な仕様!!
ちなみに「途中で試練を乗り越えて成長し、声変わりをする」という演出もできる、と貸してくださった方が仰っていたので、今からこのヒロシ王子をどこで『男』にするか、今から楽しみであります。
声変わりして、浪川ヴォイスになるなんて・・・・悦!!
ちなみに夢浮橋は16人(+隠し2人)を落としたところで「空気(?)!!空気が吸いたい!!!」となり、上記のゲームに移行しました。
根を詰めてやると飽きる仕様です。
学生時代のバイト先の後輩と、3年ぶりくらいに会った。
本当に久しぶりだった。
そして普段は滅多に行かない街に行った。
新しいお店ができているのを、その子が発見し、「ちょっと寄りましょうか」ということになった。
ここから奇跡が続く。
店内は素敵な小物が多く、そういうのが大好きな私は夢中になっていると、店員さんが話しかけてきた。
かわいらしい店員さんだった。
でも、どこかで見覚えがあった。
一瞬、あたまのなかで、「あ・・・○ちゃんに似てるなぁ」と思ったが、無意識に気のせいだと処理、買い物を続けていた。
するとその人が、恐る恐る尋ねてきたのだ。
「あの、聞いてもいいですか。高校のとき、△■にいませんでしたか・・・?」
おもわず相手をまじまじと見つめてしまった。
「え・・・・っ○ちゃん!?」
「よかったぁ、覚えててくれたんだ!」
覚えていたもなにも!!!
高校の時、クラスは別だったけれど、本当に憧れていた女の子がいた。
それが彼女だった。
めっちゃかわいくて・・・
もうめっちゃかわいかったんですよ!!
同性として、本当に憧れていました。
絵本の中のお姫さまを見るような気持ちで憧れていた子でした。
私の人生の中で、一番「可愛い」子でした。
きれいな子、美人な子はいくらでもいるし、見たことはあるけれど、あれほど可愛い子は未だに見たことがなかった。
実に10年ぶりくらいに会えました。
学生の頃は接点がなくて、ほとんど話したことがなかった。
思いもかけないところで、奇跡のようにめぐり合えました。
彼女は普段は別の街で働いているのだけれど、今日だけは応援でそのお店に来ていた、ということだった。
ものすごい偶然だった。
嬉しくて、お互いの連絡先を交換し、「今度ぜったいご飯に行こうね!!」と約束した。
交換している途中、彼女が、「高校のときの人と、連絡とってる?」と聞いてきたので、「あーそういえば×ちゃん結婚したの知ってる?」等と情報も交換した。
でも、私は同窓会にいってないから、全然だよ、というと、彼女も「私も・・・」と淡く微笑んでいた。
いわく、「私は外部生だったから、誰ともなじめなくてさ・・・」。
すごい衝撃だった。
確かに、私の通っていた学校は、中高一貫で、私は中学から入学していたいわゆる「内部生」。
彼女は高校から受験入学したいわゆる「外部生」だった。
でも、あんなに可愛くて、頭も良くて、部活も頑張ってて、友だちにかこまれてて、もう私なんぞは近寄れないくらいにキラッキラしていた・・・・と、思っていた。
そんな風に思っているなんて、想像もしなかった。
というか、「内部」「外部」なんて区別、自分は考えたこともなかったから、そんな風に考える、という選択肢を知らなかった。
今度会ったときには、私の知っている、私の目から観た、キラッキラしていた彼女について語ろうと思います。
多分ドン引きされると思うけれどね!!
10年ぶりの偶然の再会に大興奮し、地元に戻ってご飯をしようか!と通りをあるいていたら。
前方に、恰幅のいい中年のおっさんがニヤニヤしながら立っていた。
何だこの人?と、いぶかしげに見上げたら目があった。
沈黙3秒。
「先生!?」
「よう、久しぶりだな。道の向こうで、おっ春雨が歩いてくるぞと思って、待ってたんだ」
小学校のとき、お世話になった塾の先生でした。
「えええええええお元気でしたか!?」
「お前こそ元気か。嫁に行ったか」
「行ってません!(満面の笑み)あっでもT子が来月結婚しますよ」
「お前は行かないのか」
「行きません!(満面の笑み)」
この日は、思いがけない再会を次々と経験したため、「どうしよう・・・私は明日死ぬのかもしれない・・・こんな奇跡、人生総決算、ありえない・・・明日の朝刊の死亡欄に私が載ってるかもしれない・・・見といて」と、ブルブル震えてしまいました。
なんかもうすごい一日だったんですよ!!
奇跡が立て続いた日だったんですよ!!
というか、遠目から見ても迷わず私だと分かった・・・ということは、私は昔から老け顔だったってことですね・・・。変わってないということですよね・・・・ええ・・・そうですか・・・。
これすっごい面白い!!間違いない!!
観ている間中、心の中でずっと悲鳴をあげていた。
何度も何度も泣きそうになった。
全部全部すっげえ面白かった!!!
・・・・のに、観終わった開口一番
私:「結城比呂って、いつ名前変えたの?」
本編よりそっちの方が気になってしかたがなかった。
なぜ優希比呂に・・・・?
延年のマネですか・・・?
そのうち守護聖全員名前変えたりしないでしょうね・・・?
以下 若干ネタバレ。
▲新キャラ、声が坂本真綾でしたよ!!
きづかなかった!
歌がうまいはずだよなぁ。
林原と緒方とタッグを組めば最高だと思います!!
ダイナミックな「めがねめがね・・・」
▲シンジがオッパピーでした。
あれって絶対にわざとですよね・・・絶対わざとですよね・・・・
▲そしてシンジが男前でした。
キレて本部をガッシガシに踏みつける姿は、TV版を知っている身としては「ブラボー!」と拍手。
▲綾波、多弁。
あんなにしゃべる綾波は初めて見ました。
▲アスカが。
苗字がお母さんの旧姓でしたか・・・。というか、アスカ、しみじみ思った。この子は本当に努力型だと。
そしてなんかこう・・・観ていて学生時代の自分を観ている気分になりました。
私は努力をしない、才能のない、不細工なアスカだった・・・。(いいところひとつもなし)
▲カヲル君が
ええええええええええええええええええええええええええええええええええええ。
観終わった後、同行者と「・・・・これって『ひぐらし』ってこと?」「・・・あっ!!そうかも!!だからカヲル君があんな事言ったのかな!?」と盛り上がりました。
とにかくスッゲエ面白かった!!
もう一回みたい!!
DVDでたら3部作全部そろえて買う!!絶対!!
でもね・・・通勤の片道1時間半も電車にのってるんですよ・・・
こんな気持ち悪い状態で1時間半も、生ぬるい車内でゆられてろと・・・?
各駅停車で、一駅ごとにトイレに駆け込みながら帰りました。
なんだったのだろう・・・。
次の日、へろっへろになりながら出社、夜の飲み会にはガッツリ参加し(もちろん、ノンアルコール。この状態で酒を飲むほど馬鹿ではない)、「悲しいほどにサラリーマンなOLだ」と言われました。コンバンハ。
いまはもう復活しています。
具合の悪いときと平気なときの落差がナイアガラの滝並に激しいので、自分はともかく周囲がびっくりするらしい。
ところで、夢浮橋をお借りしたのですが・・・
これ全員のED見るのって、アンジェリークエトワール並に大変じゃね!?
しかも、他の八葉が随時 他の神子とののろけトーク炸裂で、「オレが好きなのはあいつだけだぜ!」「オレが信じてるのはあの神子だけだぜ!」とか言ってくるのに「でも今はお前と手を組むよ!」と、こうですわ。
いらんわボケェ
とっととその神子んとこ帰れ!!
自分の味方をしてくれる八葉、8人に対し、敵は8×2=16人ですよ!
なにこの仕様!
ただ、南斗星君だけは、ツボにジャストミートでした。
久々にヒット。
うん、南斗星君だけ持ち帰りたい、ぶっちゃけあとの八葉はもう何がどうでもいい!!
しみじみ思ったのですが、イノリ、ヒノエにはさまれたイサトは、まじりっけなしに、本当に後ろ向きでじれっ隊。そうか、単品だとそんなでもない(2のキャラは全体的に暗かった)と思ったが、輪をかけて後ろ向きでした。他の2人が底抜けに明るすぎるからか・・・?
個人的には翡翠と友雅が、微妙に仲がわるいのが納得いきました。
ガソリンに灯油の法則。
勝真と九郎「自分の神子をいかにデートに誘うか」真剣に演技してるのも笑えた。
(なぜか九郎が女役だった)
しかし、一番すげえ、というかひでえ、と思ったのは、譲の目の前で将臣とお昼のお弁当のおかずを取り合いっこしてイチャついていた望美。(制服姿で)
譲!!切れていいよ!!
お兄ちゃん、タッパーどうしたんだろ・・・
結局また何年も返さない気かな・・・・。
さてはて。満を持して、ビアマウントへ行ってまいりました!
さすがに混んでいて、整理券が配られていました。
大変大変、では整理券を・・・・・と・・・・
あ・・・・あれ・・・・・
獲ったどーーー!!!
801(ヤ★オ★イ)
「やべーー!これ1つでも数字がずれていたらダメでしたよ!!神がおりましたよ!!」と、同行したお姉さんと写メとりまくりでした。
2時間待ちでしたが、その間テニスな王子達や、ネオロマトークで花が咲き、あっという間でした。
夜景のなかには遠くの町の花火大会も見え、すがすがしい空気の中で生ビールをがっつりいただき、熱々の料理を好きなだけ食べ、笑い転げて最高の時間を過ごせました!
私はガツガツ食べ過ぎて「・・・たくさん食べますね・・・」と若干苦笑されましたが(笑)
ギャル曽根ばりに、なんでもモグモグとひたすら食べ続けてしまいます。
ヤキそば2種類、ラーメン、おでん、カラアゲ、ポテトフライ、サラダにピザに煮物にやっこに・・・全部完食★
お互いの誕生日がとても近かったので、プチ誕生会のようなかたちで、プレゼント交換をしたのですが・・・
「ちーたんマグカップ、捨てられたって言ってたから・・・・」
ちーたんのイメージの、澄んでいて、それでいて深いきれいな琉球ガラスの蒼いカップをいただきました。
いつも ちーたんちーたん うるさくてすみません!!
思い出とともに宝物を頂きました。
ありがとうございましたぁぁ!!!!!
そして明けて次の日、何年も挫折したままだった「編み物」を習うため、某さまのお宅にお邪魔致しました。
つうかこの方、マジですごいよ!!
え!?こんなキレイなのもお手製ですか!?
すげくね!?こんなに美しいレース見たことないですよ!?
私にとっては驚愕の連続、スゲエえええまじすげえええええ!!!
それがまた、すべて独学でいらっしゃるという。
ものづくりが好きで、楽しんでいらっしゃるのがまたすごく素敵で。
すごいなぁ、私と同じ人種とは思えないなぁ、とひたすら感動していると、「手作りのお菓子、食べます?」どこまで多才なんじゃ嫌味かコラ!!!(←逆ギレ)
このお菓子がまたもー絶品で・・・・・
シフォンケーキなんて、ぶっちゃけ私がお土産に持ってきた市販のシフォンケーキよりも何倍も美味しかったんですよ(実話)おかしいなあ、一応人気店の限定シフォンケーキ買ってたんだけどなぁ・・・。
そして「大草原の小さな家で、ローラが作って失敗したっていうタルトの材料が珍しかったので、作ってみたんですよ」と、白くてひんやりとしたお菓子(カタカナなので名前を忘れてしまった)がまた!!!生まれて初めて!!ここまで美味しいの本当にすごい!!
相当目の色を変えて食べてしまったため、お代わりまで出していただいちゃいました・・・
この図太さで、今日まで生きてきました。
図々しさには定評がある春雨。
で、肝心の編み物ですが・・・
すごい!奇跡!!
親でさえサジをなげたくらい、飲み込み悪くて不器用で駄目の塊だった私が・・・
一応、ちょこっとだけだけど、編めました!!
奇跡!!!奇跡が起こりました!!
何度も何度も、分かりやすく教えてくださって、私は今まで編み物を色々勘違いしていたことも分かりました。
ちなみに練習用の毛糸は「ちーたんのイメージに一番近いから・・・」という理由で選びむいた、青の毛糸です。
おかげで、くじけそうになった時も、テンション高めでやれました。
妄想力は、すべての源や・・・!
編み物の合間に、ふと、「そういえば、ゼノギアスの『ミアン』って、結局なんだったか良くわからなかったんですよね・・・」ともらしたところ、私のこの10年越しくらいの疑問をすぱっと解決してくださいました。
そ・・・そうか!!だからエリーがミアンに覚醒したんか!!
あとシドが局部にピアスしてた理由もわかったよ!!
すげえええなんだかもう今日は色々とすごいことになってるぞ!!
あと、ヴァルキリーの子安がなぜ皆から「変態×∞!!」と喝采を浴びているのかも、教えてくださいました。
すげえええ!!!!
皆が変態だって言う意味、超わかったよ!!!!!
なんだあの変態!!!すげえよとにかくすげえよ!!!
大興奮してしまい、結局編み物をしている時間よりも、多分ゲームトークの方が比率大きかったんじゃなかろうか・・・。
しかも、帰りがけに色々とソフトを貸して下さったので、今夜は眠れそうにありません。
特に「夢の浮橋」!!!
やっべー久々に友雅に会えるよ!!
教えていただいた「作り目」「鎖編み」「細編み」「長編み」を復習してから取り掛かろうと思います!!
本当に2日続けて最高の日でした!!