論文も半分くらい終わった、あとは清書して・・・と日々コツコツと頑張っていたのだが、帰宅時に居合わせた同僚に「のりピーの黒いうさぎ歌いたくない?」といわれました。黒いうさぎじゃねえよ!!碧いうさぎだよ!!と全身でつっこんでしまい、まんまとノセられました。いやいやいや、ぶっちゃけそれどころじゃねえんだYO!
しかし意志の弱い私は、そのままカラオケに突入、そいつの歌う「X」で、見事にXジャンプを披露、のりピーっつったら夢冒険だろ夢冒険!と、画面におどるアニメ三銃士にテンションあげたりしていました。
最近一日の話題にかならずのりピーが出るのは何故だろう。あんなに美人でかわいくて、一体世の中の何が不満だと言うのだ。私にのりピーの美貌の100万分の1でもあったら、人生勝ち戦だったというのに。
家に帰ると、母親がテレビをバンバンたたいていました。
「明日テレビ買いにいくよ!!」
いやいや、だから書かなきゃいけない論文が・・・
しかし、私が現在使っているゲーム専用テレビは、途中で音がふつりと消えたりするのでイライラする。
太鼓の達人等をやっている最中に音が消えるあのイラッと感、なんとかしたいとずっと思っていたので、いい機会だと便乗。
もう色々と間に合わないので仕事お休みもらいました(クズだ!)
我が家では1人に1台というテレビ普及率を誇っているので3台まとめ買い。
明日、私がいない間に業者が設置してくれるという。
私の部屋に入ったら「ん?どこの男子中学生だ?」という風体なので、見られたくないんだが背に腹はかえられまい。
ヒロシは、度重なる戦闘で味方が次々と死んでしまい、傭兵さんに「お前にだけはやとわれたくねえ」と太鼓判をいただきました。
友だち108人計画、早くも破綻。
上司が日々セクハラメールを送ってくる以外、日々安穏としています。
マジきもいメールが延々と送られて来るんだが、どうしたらいいのだろうか。
ぶっちゃけ50代オッサンざかりに、君を抱きしめたいだのなんだのと言われても、ファンタジーだとしか思えない。
世の中のオジサンにお願いしたいんですが、酔った勢いで部下にキモメールを送るような人にだけはならんでください。
自分の父親がこれだったら、と思うとちょっと泣きそうだ。
幸いなことにこの上司は現在転勤で遠方にいるので実害はないのだが、なぜこうも私の周囲には逸品な野郎しか寄ってこないのか不思議である。
たまには爽やかなイケメンに粉かけられてもバチはあたらないんじゃないのぉ?ちょっと!(←オバハン的愚痴)
粉かけるって、今の若い人には意味分かるかな・・・。
しかし意志の弱い私は、そのままカラオケに突入、そいつの歌う「X」で、見事にXジャンプを披露、のりピーっつったら夢冒険だろ夢冒険!と、画面におどるアニメ三銃士にテンションあげたりしていました。
最近一日の話題にかならずのりピーが出るのは何故だろう。あんなに美人でかわいくて、一体世の中の何が不満だと言うのだ。私にのりピーの美貌の100万分の1でもあったら、人生勝ち戦だったというのに。
家に帰ると、母親がテレビをバンバンたたいていました。
「明日テレビ買いにいくよ!!」
いやいや、だから書かなきゃいけない論文が・・・
しかし、私が現在使っているゲーム専用テレビは、途中で音がふつりと消えたりするのでイライラする。
太鼓の達人等をやっている最中に音が消えるあのイラッと感、なんとかしたいとずっと思っていたので、いい機会だと便乗。
もう色々と間に合わないので仕事お休みもらいました(クズだ!)
我が家では1人に1台というテレビ普及率を誇っているので3台まとめ買い。
明日、私がいない間に業者が設置してくれるという。
私の部屋に入ったら「ん?どこの男子中学生だ?」という風体なので、見られたくないんだが背に腹はかえられまい。
ヒロシは、度重なる戦闘で味方が次々と死んでしまい、傭兵さんに「お前にだけはやとわれたくねえ」と太鼓判をいただきました。
友だち108人計画、早くも破綻。
上司が日々セクハラメールを送ってくる以外、日々安穏としています。
マジきもいメールが延々と送られて来るんだが、どうしたらいいのだろうか。
ぶっちゃけ50代オッサンざかりに、君を抱きしめたいだのなんだのと言われても、ファンタジーだとしか思えない。
世の中のオジサンにお願いしたいんですが、酔った勢いで部下にキモメールを送るような人にだけはならんでください。
自分の父親がこれだったら、と思うとちょっと泣きそうだ。
幸いなことにこの上司は現在転勤で遠方にいるので実害はないのだが、なぜこうも私の周囲には逸品な野郎しか寄ってこないのか不思議である。
たまには爽やかなイケメンに粉かけられてもバチはあたらないんじゃないのぉ?ちょっと!(←オバハン的愚痴)
粉かけるって、今の若い人には意味分かるかな・・・。
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うっかりしていましたが、来週は夏コミじゃないですか!
しかも今年は、なんだ?ゲームは土曜日ですか?うん?
うわあもう何年も行ってないなぁ、行きたいなぁ。
とおもったら・・・・・
17日必着の論文まだ終わってねえ・・・
多分この子は前日まで書きあがらないタイプの子だから・・・
よ・・・よぉし、ヒロシはしばしお預けだ!!
まずは論文書き上げてからだっ!!
書きあがったらコミケに行くぞ!
目の前に人参をぶら下げて馬を走らせる戦法だ!!
・・・・・でも、どうせちーたん本は出てないんだろうなぁ・・・・。
↑もし行けなかったときに心のダメージを軽減させるべく、予防線を張るダメ人間。
というか世間様の流行り廃りに100%追いつけていないので、いま何が同人誌的に熱いのか、さっぱりである。
マクロスはFではなく7で止まっているこの知識で、コミケ最前線に太刀打ちできようはずもない。
なんだろう、ヱヴァの映画本とかで盛り上がってるのかな?
ということで、仕事が一段落したら、久々にシャバの空気(一般的には逆)でも吸ってくるかねぇ・・・。
最近なんでも一人でいく習性がついたので、一人ディズニーランド(拷問)等をこなすバイタリティをみせる私にとって、コミケに単身乗り込むなんざ痛くも痒くもない。あ、うそだ、色々な意味で痛かったね・・・。
先ほど、関東地方で震度4の地震があった。
明日職場に行ったらなんかもうエライことになってる気がして、今から行きたくない。
震度4以上は事故報告を書かなきゃいけないんだよ・・・。
まぁ書くのは私じゃないけどな!
しかも今年は、なんだ?ゲームは土曜日ですか?うん?
うわあもう何年も行ってないなぁ、行きたいなぁ。
とおもったら・・・・・
17日必着の論文まだ終わってねえ・・・
多分この子は前日まで書きあがらないタイプの子だから・・・
よ・・・よぉし、ヒロシはしばしお預けだ!!
まずは論文書き上げてからだっ!!
書きあがったらコミケに行くぞ!
目の前に人参をぶら下げて馬を走らせる戦法だ!!
・・・・・でも、どうせちーたん本は出てないんだろうなぁ・・・・。
↑もし行けなかったときに心のダメージを軽減させるべく、予防線を張るダメ人間。
というか世間様の流行り廃りに100%追いつけていないので、いま何が同人誌的に熱いのか、さっぱりである。
マクロスはFではなく7で止まっているこの知識で、コミケ最前線に太刀打ちできようはずもない。
なんだろう、ヱヴァの映画本とかで盛り上がってるのかな?
ということで、仕事が一段落したら、久々にシャバの空気(一般的には逆)でも吸ってくるかねぇ・・・。
最近なんでも一人でいく習性がついたので、一人ディズニーランド(拷問)等をこなすバイタリティをみせる私にとって、コミケに単身乗り込むなんざ痛くも痒くもない。あ、うそだ、色々な意味で痛かったね・・・。
先ほど、関東地方で震度4の地震があった。
明日職場に行ったらなんかもうエライことになってる気がして、今から行きたくない。
震度4以上は事故報告を書かなきゃいけないんだよ・・・。
まぁ書くのは私じゃないけどな!
以下、レポ続きです。
ネタバレ注意。
ヒロシ声変わりポイントついにきたか・・・!?
ヒロシは黎明の紋章をその身に宿した・・・!!
今日はそこまでのいきさつをかいつまんでお話します。
あと、私の脳内で、勝手にヒロシは初恋を経験しました(あくまで私の中での設定)。
次々と仲間を増やし、金持ち貴族(バロウズ家)の屋敷にかくまわれることになったヒロシ。
バロウズの息子は絵に書いたようなバカ息子で、ひそかにヒロシの妹の夫候補にまでなったのだが、そんなに権力大好きかコノヤローとうさんくさい目を向けていたのですが、彼の自室に、ヒロシ’s妹のでっかい肖像画が飾られていたときは幼女大好きかコノヤローと、ますます胡散臭い目を向けてやった。(ヒロシの妹はまだ10歳です)
いや・・・俺も人の事は言えんのだがな・・・・。
こんなバカ息子、そしてタヌキオヤジというあだ名をつけられること前提で生まれてきたバロウズ家当主、バカにバカの相乗効果で、この家もう駄目だわーと思っていたところに・・・
一輪の花が咲いていた。
ルセリナ・バロウズ。
バロウズ家の末っ子のこのお嬢さまは、その可憐さは花の姿、聡明なること花の香り、奥ゆかしいこと花の影・・・とにかくなんでこの血筋に降り立ったのか謎なほどに完璧な少女だった。
うざい親父を一蹴し、疲れているであろう一行に温かいもてなしで、無駄なことをせず、かゆいところに手が届く接待ぶりに一同は目を丸くした。
王子に対しても、馴れ馴れしくはなく、おし付けがましくもなく、けれど深い敬意を持って接してくれた。
そしてときおり、ほんのかすかに、王子を敬意以上に優しい感情で見守ってくれている瞬間があった。
決めた!!
ヒロシの嫁はこの子にするとです・・・!
ところが運命は皮肉なもの、ヒロシが仲間集めに奔走している間に、様々な事実が判明していきました。
ヒロシは囚人の脱獄を手伝ったりドワーフの街にいってみたり、美形から謎の生き物まで、手広く仲間にしていった。
中でも「ドレミの精」という、たぶん妖精なんでしょうけれど、巨大なてるてるぼうず(カラフル)な仲間がパーティーに加わったときには、一瞬どうしようかと思った。
この謎の生物をつれて宿屋に泊まろうとしたら、宿屋の主人に「お客さん・・・妖精はちょっと・・・」と断られるんじゃないかとヒヤヒヤしながら(実際には泊まれた。サンキュー!宿屋のオヤジ!)駈けずりまわりました。
ときおり襲ってくるクーデター軍を蹴散らし、声変わりのしない声で「突撃ーー!」と叫び、屋敷に戻ってはルセリナに「ご無事でほっと致しました・・・」と微笑まれ、安堵のあまり気が抜けてしまった様子を見せるルセリナに、可愛いなぁ、素敵なお姉さんだなぁ(ルセリナ18歳)と思う日々でした。
あるとき、ルセリナの父であるバロウズ卿に「娘をどう思いますか?」と聞かれ、迷わず「素敵な女性です」と即答。オヤジもホクホク顔で、あれは我が子ながら賢すぎる、恋のひとつもすれば人当たりもやわらかくなりましょう、と相好を崩していた。
このまま行けば、家柄も人柄も、本人たちの意思も、すべて問題なく、幸せな婚姻が待っているはずだった・・・。
バロウズ卿が、祖国を裏切って隣国と通じていなければ。
そして、「アレ」を王家から盗んでいなければ・・・・。
話が飛ぶが、この国には代々伝わる王家の紋章がある。(王家の紋章っつってもメンフィスとか出てきません)
太陽、黎明、黄昏。
このうち、太陽はヒロシの母が宿していた。
宿してから人格が時々かわって、ヒロシの肝を寒からしめた。
黎明は、数年前から行方不明。
盗み出されてより、どこにあるのか未だに分からないそうなのだ。
その紋章が、バロウズ家の地下室にありました。
あーあ・・・・。
ちなみに地下室への階段を死守していた使用人が「ここは通さない」と言い張るものだから、ヒロシはタイマンを申し出、自分より2まわりも大きい巨体を叩きのめして降参させた・・・のはいいんですが、負けた男が「オレの負けだ・・・王子・・・好きにしていい」と言ったので「お前相手に好き好んですることなど何もないわーーー!!!」と(内心叫びながら)地下室へ駆け込む。
見るからに怪しい扉を開けると、光とともにヒロシの手に『黎明の紋章』が宿った・・・!
ちなみに、一応王家の血を引き、一応王位継承権2位であったこともあるヒロシの伯母もその場にいたのですが、黎明の紋章は見むきもせずにヒロシの体にまっしぐらでした。
多分、黎明の紋章と俺はわかりあえる。
そのチョイス、嫌いじゃない。
さきほどぶちのめした使用人は愕然。
「地下室には・・・お嬢さまへの大事な贈り物をかくすんだって・・・お嬢さまがお嫁に行くときに渡すものだからって・・・」
お嬢さまを、ほのかに慕う使用人は、体をはってでもその「贈り物」をお嬢さまにはナイショにしようとしてくれてたのだ。
だから、一番最初にヒロシが彼に会ったときも「やっとお嬢さまを迎えに来たんだな?」と、嬉しそうに、寂しそうに笑っていたんだな・・・。
バロウズ卿はヒロシが眠っている部屋に深夜訪れ「この国の王になる気はないか?」などともちかける(ちなみに王になる気まんまんになると、後日ヒロシが殺されるイベントが起こりゲームオーバーです。妹に「バカな兄上・・・」とか言われます)、うさんくさい男でしたが、彼が黎明の紋章を盗み出すために、とある町の暴動を利用したことが明らかになりました。
その証人は・・・・こちらです・・・!!
緊迫した一同の前に、真実を語る男・・・ノルディンが現れました。
・・・・が。
酒ビン持って登場!!
(彼はとある町の暴動の真相を知っている恐怖に、連日酒びたりだった、という設定なのだが、こんなシーンにまで酒ビンぶらさげて登場しなくてもいいと思う)
真実を語り終えると、酒ビンを持って退場。
しかも酒ビンは多分一升瓶、超でかい。
彼の登場により、バロウズ家は終わり。
ルセリナは兄と父に辞去を述べ、二度とお目にかかりません、と毅然と背を向ける。
こうして一同は「こんな胸クソ悪いところはごめんさ!ウチに来な!」と気風のいいお誘いを受け、別の街を拠点にするべく移動中です。
で、途中でやっぱり取り残されたバロウズ父息子がどうなったのか、声だけでもかけたいな・・・と屋敷に戻ろうとしたら、護衛の娘に「あんな人たちにもう用はないでしょう!?さっさと行きますよ!!」とケツを叩かれた。
女って怖ぇぇ。
私の脳内では、全てがきちんと片付いたら、ヒロシはルセリナをお嫁さんに迎えに行くとです。
ルセリナが罪の意識で拒んでも、有無を言わせずさらうとです。
その時には、声変わりもちゃんとしとるとです・・・。
ネタバレ注意。
ヒロシ声変わりポイントついにきたか・・・!?
ヒロシは黎明の紋章をその身に宿した・・・!!
今日はそこまでのいきさつをかいつまんでお話します。
あと、私の脳内で、勝手にヒロシは初恋を経験しました(あくまで私の中での設定)。
次々と仲間を増やし、金持ち貴族(バロウズ家)の屋敷にかくまわれることになったヒロシ。
バロウズの息子は絵に書いたようなバカ息子で、ひそかにヒロシの妹の夫候補にまでなったのだが、そんなに権力大好きかコノヤローとうさんくさい目を向けていたのですが、彼の自室に、ヒロシ’s妹のでっかい肖像画が飾られていたときは幼女大好きかコノヤローと、ますます胡散臭い目を向けてやった。(ヒロシの妹はまだ10歳です)
いや・・・俺も人の事は言えんのだがな・・・・。
こんなバカ息子、そしてタヌキオヤジというあだ名をつけられること前提で生まれてきたバロウズ家当主、バカにバカの相乗効果で、この家もう駄目だわーと思っていたところに・・・
一輪の花が咲いていた。
ルセリナ・バロウズ。
バロウズ家の末っ子のこのお嬢さまは、その可憐さは花の姿、聡明なること花の香り、奥ゆかしいこと花の影・・・とにかくなんでこの血筋に降り立ったのか謎なほどに完璧な少女だった。
うざい親父を一蹴し、疲れているであろう一行に温かいもてなしで、無駄なことをせず、かゆいところに手が届く接待ぶりに一同は目を丸くした。
王子に対しても、馴れ馴れしくはなく、おし付けがましくもなく、けれど深い敬意を持って接してくれた。
そしてときおり、ほんのかすかに、王子を敬意以上に優しい感情で見守ってくれている瞬間があった。
決めた!!
ヒロシの嫁はこの子にするとです・・・!
ところが運命は皮肉なもの、ヒロシが仲間集めに奔走している間に、様々な事実が判明していきました。
ヒロシは囚人の脱獄を手伝ったりドワーフの街にいってみたり、美形から謎の生き物まで、手広く仲間にしていった。
中でも「ドレミの精」という、たぶん妖精なんでしょうけれど、巨大なてるてるぼうず(カラフル)な仲間がパーティーに加わったときには、一瞬どうしようかと思った。
この謎の生物をつれて宿屋に泊まろうとしたら、宿屋の主人に「お客さん・・・妖精はちょっと・・・」と断られるんじゃないかとヒヤヒヤしながら(実際には泊まれた。サンキュー!宿屋のオヤジ!)駈けずりまわりました。
ときおり襲ってくるクーデター軍を蹴散らし、声変わりのしない声で「突撃ーー!」と叫び、屋敷に戻ってはルセリナに「ご無事でほっと致しました・・・」と微笑まれ、安堵のあまり気が抜けてしまった様子を見せるルセリナに、可愛いなぁ、素敵なお姉さんだなぁ(ルセリナ18歳)と思う日々でした。
あるとき、ルセリナの父であるバロウズ卿に「娘をどう思いますか?」と聞かれ、迷わず「素敵な女性です」と即答。オヤジもホクホク顔で、あれは我が子ながら賢すぎる、恋のひとつもすれば人当たりもやわらかくなりましょう、と相好を崩していた。
このまま行けば、家柄も人柄も、本人たちの意思も、すべて問題なく、幸せな婚姻が待っているはずだった・・・。
バロウズ卿が、祖国を裏切って隣国と通じていなければ。
そして、「アレ」を王家から盗んでいなければ・・・・。
話が飛ぶが、この国には代々伝わる王家の紋章がある。(王家の紋章っつってもメンフィスとか出てきません)
太陽、黎明、黄昏。
このうち、太陽はヒロシの母が宿していた。
宿してから人格が時々かわって、ヒロシの肝を寒からしめた。
黎明は、数年前から行方不明。
盗み出されてより、どこにあるのか未だに分からないそうなのだ。
その紋章が、バロウズ家の地下室にありました。
あーあ・・・・。
ちなみに地下室への階段を死守していた使用人が「ここは通さない」と言い張るものだから、ヒロシはタイマンを申し出、自分より2まわりも大きい巨体を叩きのめして降参させた・・・のはいいんですが、負けた男が「オレの負けだ・・・王子・・・好きにしていい」と言ったので「お前相手に好き好んですることなど何もないわーーー!!!」と(内心叫びながら)地下室へ駆け込む。
見るからに怪しい扉を開けると、光とともにヒロシの手に『黎明の紋章』が宿った・・・!
ちなみに、一応王家の血を引き、一応王位継承権2位であったこともあるヒロシの伯母もその場にいたのですが、黎明の紋章は見むきもせずにヒロシの体にまっしぐらでした。
多分、黎明の紋章と俺はわかりあえる。
そのチョイス、嫌いじゃない。
さきほどぶちのめした使用人は愕然。
「地下室には・・・お嬢さまへの大事な贈り物をかくすんだって・・・お嬢さまがお嫁に行くときに渡すものだからって・・・」
お嬢さまを、ほのかに慕う使用人は、体をはってでもその「贈り物」をお嬢さまにはナイショにしようとしてくれてたのだ。
だから、一番最初にヒロシが彼に会ったときも「やっとお嬢さまを迎えに来たんだな?」と、嬉しそうに、寂しそうに笑っていたんだな・・・。
バロウズ卿はヒロシが眠っている部屋に深夜訪れ「この国の王になる気はないか?」などともちかける(ちなみに王になる気まんまんになると、後日ヒロシが殺されるイベントが起こりゲームオーバーです。妹に「バカな兄上・・・」とか言われます)、うさんくさい男でしたが、彼が黎明の紋章を盗み出すために、とある町の暴動を利用したことが明らかになりました。
その証人は・・・・こちらです・・・!!
緊迫した一同の前に、真実を語る男・・・ノルディンが現れました。
・・・・が。
酒ビン持って登場!!
(彼はとある町の暴動の真相を知っている恐怖に、連日酒びたりだった、という設定なのだが、こんなシーンにまで酒ビンぶらさげて登場しなくてもいいと思う)
真実を語り終えると、酒ビンを持って退場。
しかも酒ビンは多分一升瓶、超でかい。
彼の登場により、バロウズ家は終わり。
ルセリナは兄と父に辞去を述べ、二度とお目にかかりません、と毅然と背を向ける。
こうして一同は「こんな胸クソ悪いところはごめんさ!ウチに来な!」と気風のいいお誘いを受け、別の街を拠点にするべく移動中です。
で、途中でやっぱり取り残されたバロウズ父息子がどうなったのか、声だけでもかけたいな・・・と屋敷に戻ろうとしたら、護衛の娘に「あんな人たちにもう用はないでしょう!?さっさと行きますよ!!」とケツを叩かれた。
女って怖ぇぇ。
私の脳内では、全てがきちんと片付いたら、ヒロシはルセリナをお嫁さんに迎えに行くとです。
ルセリナが罪の意識で拒んでも、有無を言わせずさらうとです。
その時には、声変わりもちゃんとしとるとです・・・。
幻想水滸伝Ⅴのレポになります。
くどいようですがネタバレにはご注意を。
さて、現在ヒロシはクーデターで追われた王家の王子として、仲間集めに奔走しています。
・・・が、レベル上げのために、無意味に草原をグルグルしております(現在レベル25)。
この隙に、少々ヒロシの補足をいたしましょう。
ヒロシは「女だけが王位継承権がある」という国の王子として生まれました。
生まれた瞬間、負け戦。
妹が一人いますが、どうも昔はこの妹にすら「継承権のないゴクツブシ」という扱いを受けていたことが、後々に発覚しました。ヒロシ!こんな妹放っておけよ!!感じ悪ぃにもほどがあんだろ!
女同士が権力を争う国・・・ちょっと考えただけでも相当血なまぐさそうですが(女にしかわからない本能的な恐怖)、ものすごくナニでアレだった様子です。
もうあんなのこりごりだ!!!ムリムリ!!
少なくとも先王の娘二人はそう思ったらしく、姉が王位を継ぎ、妹は一生結婚もしないし子供も産まないから、末代まで姉上の地位を脅かしたりはしないです、という協定を結んだ模様。
その協定のおかげで、この「妹」(主人公にとって叔母)に恋焦がれて婚約者にまでなれたのに婚約を破棄されたギゼルという男が、のちのちこの国を根底からゆるがすクーデターの首謀者である。
失恋してガタガタ抜かす男は最低である、という良き手本だ。
途中途中、のちのち仲間になってくれそうなキャラが登場してくるのだが、いきなりほっかむりで後をつけてきて、「怪しいものじゃありません!!」と抜かす奴、なぜか地下室にいて「ゴキブリですぞッ!!」と叫ぶ謎のジジイ、どいつもこいつも仲間にしたくないような奴とのフラグが目立つ。
ところで、途中に出てくる「マリノ」という娘がいるのだが、こいつは私の神経を最高に逆なでしてくれた。
好きな男が、このままだとお姫さまと結婚してしまう
↓
うじうじする
↓
誘拐される
↓
助け出される
↓
うじうじする
↓
思い余って、男に一服、盛る
↓
男がそのせいで病院にかつぎ込まれると、自分のせいなのに半狂乱になって泣き叫ぶ
↓
男が助かると、おせっかい全開で世話焼女房を気取る
どこを切り取っても うぜぇ。
ヒロシの妹の婚約者にのぼりつめたギゼルが、なぜかクーデターをおこし、ヒロシの妹(次期女王)を人質に、現女王、女王の夫を殺害、城を占拠した。
なぜクーデターを起こしたのか、何がしたかったのか、ヒロシには何がなにやらさっぱりである。
とりあえず妹だけでも助ける!!と、両親や親しい人を殺された少年が健気に言うのに、周囲の護衛いわく
「姫は王位継承権あるから敵も殺さずに利用するから、ある意味命は安全。・・・ぶっちゃけ言いにくいけど、利用価値のないお前は殺されるだけだよ?」
DA☆YO☆NE!!
しかたなくヒロシは数名の護衛と落ち延びます。
そして途中で、護衛の少女が「実は私は暗殺(以下略)」のカミングアウト。
平たく言えば、幼なじみに「今まであえて言わなかったけど・・・実は私の血液型はAなの・・・!」といわれたようなもんだ。
どうでもいいとこで泣き崩れるわBGMは感動的だわ、どうでもいいっちゅーねん。
さて、主人公ヒロシであるが、私の脳内では13歳くらいに設定している。
幼年期と少年期の過渡期。
いま喰わずしていつ喰うのだ、という食べごろである。
声変わりをしていない声で、自分の部隊に「突撃ーーー!」と号令をかける様、想像するだけでご飯が進む。
いつか「ここだ!!!」というポイントで、システムを声変わり後(浪川ヴォイス)に切り替えるべく、そのときを虎視眈々と狙っているのだが、出し惜しみしすぎて気がついたらゲームが終わってたらどうしよう。
くどいようですがネタバレにはご注意を。
さて、現在ヒロシはクーデターで追われた王家の王子として、仲間集めに奔走しています。
・・・が、レベル上げのために、無意味に草原をグルグルしております(現在レベル25)。
この隙に、少々ヒロシの補足をいたしましょう。
ヒロシは「女だけが王位継承権がある」という国の王子として生まれました。
生まれた瞬間、負け戦。
妹が一人いますが、どうも昔はこの妹にすら「継承権のないゴクツブシ」という扱いを受けていたことが、後々に発覚しました。ヒロシ!こんな妹放っておけよ!!感じ悪ぃにもほどがあんだろ!
女同士が権力を争う国・・・ちょっと考えただけでも相当血なまぐさそうですが(女にしかわからない本能的な恐怖)、ものすごくナニでアレだった様子です。
もうあんなのこりごりだ!!!ムリムリ!!
少なくとも先王の娘二人はそう思ったらしく、姉が王位を継ぎ、妹は一生結婚もしないし子供も産まないから、末代まで姉上の地位を脅かしたりはしないです、という協定を結んだ模様。
その協定のおかげで、この「妹」(主人公にとって叔母)に恋焦がれて婚約者にまでなれたのに婚約を破棄されたギゼルという男が、のちのちこの国を根底からゆるがすクーデターの首謀者である。
失恋してガタガタ抜かす男は最低である、という良き手本だ。
途中途中、のちのち仲間になってくれそうなキャラが登場してくるのだが、いきなりほっかむりで後をつけてきて、「怪しいものじゃありません!!」と抜かす奴、なぜか地下室にいて「ゴキブリですぞッ!!」と叫ぶ謎のジジイ、どいつもこいつも仲間にしたくないような奴とのフラグが目立つ。
ところで、途中に出てくる「マリノ」という娘がいるのだが、こいつは私の神経を最高に逆なでしてくれた。
好きな男が、このままだとお姫さまと結婚してしまう
↓
うじうじする
↓
誘拐される
↓
助け出される
↓
うじうじする
↓
思い余って、男に一服、盛る
↓
男がそのせいで病院にかつぎ込まれると、自分のせいなのに半狂乱になって泣き叫ぶ
↓
男が助かると、おせっかい全開で世話焼女房を気取る
どこを切り取っても うぜぇ。
ヒロシの妹の婚約者にのぼりつめたギゼルが、なぜかクーデターをおこし、ヒロシの妹(次期女王)を人質に、現女王、女王の夫を殺害、城を占拠した。
なぜクーデターを起こしたのか、何がしたかったのか、ヒロシには何がなにやらさっぱりである。
とりあえず妹だけでも助ける!!と、両親や親しい人を殺された少年が健気に言うのに、周囲の護衛いわく
「姫は王位継承権あるから敵も殺さずに利用するから、ある意味命は安全。・・・ぶっちゃけ言いにくいけど、利用価値のないお前は殺されるだけだよ?」
DA☆YO☆NE!!
しかたなくヒロシは数名の護衛と落ち延びます。
そして途中で、護衛の少女が「実は私は暗殺(以下略)」のカミングアウト。
平たく言えば、幼なじみに「今まであえて言わなかったけど・・・実は私の血液型はAなの・・・!」といわれたようなもんだ。
どうでもいいとこで泣き崩れるわBGMは感動的だわ、どうでもいいっちゅーねん。
さて、主人公ヒロシであるが、私の脳内では13歳くらいに設定している。
幼年期と少年期の過渡期。
いま喰わずしていつ喰うのだ、という食べごろである。
声変わりをしていない声で、自分の部隊に「突撃ーーー!」と号令をかける様、想像するだけでご飯が進む。
いつか「ここだ!!!」というポイントで、システムを声変わり後(浪川ヴォイス)に切り替えるべく、そのときを虎視眈々と狙っているのだが、出し惜しみしすぎて気がついたらゲームが終わってたらどうしよう。
ちなみにカブトムシを見た父が「かわいそうだろう、捕まえてくるな。放してやれ」と、私の目を見て言いましたからね。
お父さん!!
あんたの娘は30近くになってまで、カブトムシ捕まえて飼うほどに無邪気じゃないから!!
何を勘違いしてやがるんだ。
急に初代が懐かしくなって、初代の卒業公演、不動峰のCDを久々に聞きながら。
懐かしい、それだけで泣きそうになる。
部長は滝川さんで・・・・菊丸は永山たかしで・・・草太さんの乾は歴代で一番の美形だと思ってるですよ!森山さん最高だし・・・マモも石田役だったし・・・・っていうか中一トリオ・・・!
やるぜGo For It!!力出し切るまでNever Give Up!
まあ、それは置いておいて。
ヒロシです。
シャレにならない事になってきました。
ということで、ヒロシこと王子殿下大活躍のコナミ看板ゲーム、「幻想水滸伝Ⅴ」のレポいきます。
ここからは多少ネタバレを含みますので、ご注意ください。
クーデターですよ。
いきなり。
なんだか知らないけれどクーデターですよ。
一気に父ちゃんと母ちゃんを殺され、妹を人質に取られたですよ。
伯母上の元婚約者にして、妹の許婚に。
なんかアイツうさんくさいと思ってたけど、ここまでやらかすとは!!
そうか・・・
そんなに、伯母上を愛していたかギゼル・・・
政略で成立した婚約、それを破棄されたお前の心の傷は、そこまで深かったか・・・
ヒロシは、お前を憎まない。
お前に罪を犯させた、その現実を憎む。
けどな・・・・
妹だけは、助け出すぜ!!
亡命したヒロシに、護衛の女の子が「実は私、暗殺者養成所育ちなんです・・・!」と、わりとどうでもいいカミングアウト。
え?だからなに?
心底「???」マークの展開。
たとえば、暗殺養成所にいたとして、この娘が、実は王子の命を狙っていた、とか。
王子の身内を殺していた、とか。
そんな過去ならば、ちょっと悩むところであるが。あくまでそこに所属していて、訓練をうけていただけだ。
それを、こんな薄汚れた私でも、王子につかえていいか・・・?と重く聞かれても。
別に。
(正直な心の声)
選択肢では「いいよ」と「考えさせて」だったため、ヒロシ的にはどうでもいいトピックスなので(父ちゃん母ちゃん殺されて妹が囚われてるのに、護衛の過去の一つや二つ何だって話だ)、いいよ、を選んだ。
すると。
にっこりと微笑み、うなづくヒロシ。
その慈愛に満ちた笑みに、泣き崩れる護衛の少女。
あのー・・・・
盛り上がっているところを申し訳ないが、ぶっちゃけそんなんどうでもいいからね?
亡命しつつ、仲間を増やすヒロシ。
今こそ声変わりのきっかけ・・・!と思いつつ、いやいやまだ早い、声変わりとは少年時代の死を意味するからね、こんな単純に声変わりはさせないよ・・・!
生まれて初めて、合戦で指揮をとることになった王子。
声変わりしていない王子が指揮・・・・!!!
そりゃあテンション上がるでしょう!!
(私だけが)
ということで、私の趣味で、声変わりはお預けです。
王子は初めての戦闘に、どうして良いのかわからず「特攻」ばかりを繰り返しました。
大勝利をしたものの、死者は110人以上。
108人集める味方以上に、初戦で人を死なせている。
軽くへこみつつ、王子の反撃は始ったのであります。
お父さん!!
あんたの娘は30近くになってまで、カブトムシ捕まえて飼うほどに無邪気じゃないから!!
何を勘違いしてやがるんだ。
急に初代が懐かしくなって、初代の卒業公演、不動峰のCDを久々に聞きながら。
懐かしい、それだけで泣きそうになる。
部長は滝川さんで・・・・菊丸は永山たかしで・・・草太さんの乾は歴代で一番の美形だと思ってるですよ!森山さん最高だし・・・マモも石田役だったし・・・・っていうか中一トリオ・・・!
やるぜGo For It!!力出し切るまでNever Give Up!
まあ、それは置いておいて。
ヒロシです。
シャレにならない事になってきました。
ということで、ヒロシこと王子殿下大活躍のコナミ看板ゲーム、「幻想水滸伝Ⅴ」のレポいきます。
ここからは多少ネタバレを含みますので、ご注意ください。
クーデターですよ。
いきなり。
なんだか知らないけれどクーデターですよ。
一気に父ちゃんと母ちゃんを殺され、妹を人質に取られたですよ。
伯母上の元婚約者にして、妹の許婚に。
なんかアイツうさんくさいと思ってたけど、ここまでやらかすとは!!
そうか・・・
そんなに、伯母上を愛していたかギゼル・・・
政略で成立した婚約、それを破棄されたお前の心の傷は、そこまで深かったか・・・
ヒロシは、お前を憎まない。
お前に罪を犯させた、その現実を憎む。
けどな・・・・
妹だけは、助け出すぜ!!
亡命したヒロシに、護衛の女の子が「実は私、暗殺者養成所育ちなんです・・・!」と、わりとどうでもいいカミングアウト。
え?だからなに?
心底「???」マークの展開。
たとえば、暗殺養成所にいたとして、この娘が、実は王子の命を狙っていた、とか。
王子の身内を殺していた、とか。
そんな過去ならば、ちょっと悩むところであるが。あくまでそこに所属していて、訓練をうけていただけだ。
それを、こんな薄汚れた私でも、王子につかえていいか・・・?と重く聞かれても。
別に。
(正直な心の声)
選択肢では「いいよ」と「考えさせて」だったため、ヒロシ的にはどうでもいいトピックスなので(父ちゃん母ちゃん殺されて妹が囚われてるのに、護衛の過去の一つや二つ何だって話だ)、いいよ、を選んだ。
すると。
にっこりと微笑み、うなづくヒロシ。
その慈愛に満ちた笑みに、泣き崩れる護衛の少女。
あのー・・・・
盛り上がっているところを申し訳ないが、ぶっちゃけそんなんどうでもいいからね?
亡命しつつ、仲間を増やすヒロシ。
今こそ声変わりのきっかけ・・・!と思いつつ、いやいやまだ早い、声変わりとは少年時代の死を意味するからね、こんな単純に声変わりはさせないよ・・・!
生まれて初めて、合戦で指揮をとることになった王子。
声変わりしていない王子が指揮・・・・!!!
そりゃあテンション上がるでしょう!!
(私だけが)
ということで、私の趣味で、声変わりはお預けです。
王子は初めての戦闘に、どうして良いのかわからず「特攻」ばかりを繰り返しました。
大勝利をしたものの、死者は110人以上。
108人集める味方以上に、初戦で人を死なせている。
軽くへこみつつ、王子の反撃は始ったのであります。