忍者ブログ
今日も生き恥さらします。 明日も生き恥さらします。 真の武士 ―オタク― になるために・・・。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

OLのイジメをテーマにした某ドラマを観てみた。

私の方が全っっ然壮絶な目にあってる!!


YATTA!

榮倉奈々を超えられたぞ!!




こんな私ですが、本当に落ち込んだ時は「はっぱ隊」の動画を見ます。
そして泣きます。
そろそろいろいろやばい。
PR
さんまの「ホンマでっか!?」という番組に出ている、教育評論家が気になって仕方がない。

今すぐ本屋に走って!!

そんでもって、遠藤淑子の「ヘヴン」文庫版を買ってきて!!

そしてここに戻ってきてーーーーー!!!



大興奮ですよ。

一般人基準から言ったら、ドン引きされる量のマンガをよんできた私ですが、心に残ってずっと消えない、思い出深い作品が、幾つかあります。

そのうちのひとつが、先述の「ヘヴン」。
一度、花とゆめコミックスでも出ているのですが、私が持っているのは「核戦争後」(北斗の△ではない)の3話収録のもののみ。
なぜかいつも心に残っていたこの作品の、続編も同時収録された文庫版が出たと知り、速攻で入手。



ちょっ・・・・

もうみんな、絶対読んでーーーーー!!!(転げまわりながら)


はじめは、ホモの上官にクビにされた主人公が、「ルーク」という、古い人型ロボットを手にするところから始まり、二人で事件を解決する、という、こう書くとシンプルな内容。
でも、登場人物のセリフ一つ一つが映画のようで、とても詩的だ。
読み返すたびにじんわりする。
何気ないシーンでも心に突き刺さる。
空を眺めるだけで満たされたことを、忘れてしまう・・・実感として思い当たる人は、この世に何人いるだろう。
その人は、どんなつらい目にあったんだろう。


そして後半は、「ルーク」が作られることになった経緯について触れている。

これがまた。

これを読んだ後でまた前半に戻ると、あまりの深さに胸がいっぱいになる。

とにかく私のツボです。ストライクです。



これから出会う人間の その中に

お前に 人間を殺すな と 命じた人間がいたなら

それがお前の生涯の主人になる




機能し続ける限り その人とその家族を守れ。

それがお前がこの世に生まれてきた意味だ。



このセリフの意味は、ストーリー全部読まなければ意味をなしえない。



最後のページを読んだ後、最初のページに戻ると「あっこいつ、あいつの××じゃん!!」と、素敵なことになったりするので、2度、3度と面白いです。




同時に高尾滋の「不思議図書館」という文庫も出ていますが、これも相当おすすめ!!
スロップマンションにお帰り、とか、私の大好きな作品がぎっしり詰まっていて、超ぜいたくな一冊になっています。

サブカルチャーなめるな!マンガは人類の至宝の娯楽だ!と、ガッツポーズをとりたくなる日々です。





追伸
さまざまな方に「コルダが舞台化!!」という情報を教えていただき、そのたびに「商業的に成功するのか?テニミュの二番煎じはもう限界だろ」と、コーエーの暴挙に不安を抱いておりましたら・・・


一部、テニミュのキャストを登用。


・・・・


・・・・・・こすい・・・・



・・・・・・こすいぞコーエー!!


さすが、ただではパクらない。
むしり取れる金には、あさましいほどに食いつく。
そしてその露骨な姿勢をけっして隠そうとしない。
それが、コーエークオリティ。
そしてその姿を見せつけられても、なお、踊らされる自分がいる。
惨敗である。
きっと何を言っても負け惜しみにしかならないよこれ・・・。

・・・・でも舞台は観に行かないと思います。
ゲーム会社はゲームのフィールドで戦ってください。
精神的に壮絶にひきこもりの私は、基本的に自分から外界へ接触を試みるくらいなら引きこもって干からびる方を選ぶ気質なので、(多分)心配をしてくれた方から、新年会にお誘いいただけた。

ものすごく久しぶりにお会いする方々、最後に会ったのは何年前でしたっけ・・・?等と素でかわす会話、なんだろう、ものすごく人生として贅沢だ。

そのうちのお一人が「久しぶりに会うから、どうしてたんだろうと思ってブログを見たら・・・・相変わらずだったね」と天使の笑顔でおっしゃいました。

はい、相変わらずオタクです(胸を張るところ)



(「お義母さま」とかブログで書いていたので、私が結婚したのだと一瞬勘違いさせてしまったらしい。どんだけご無沙汰してたんだ私・・・不義理ですみません!)

まったく外界と接触しない私を案じてか、mixiやツイッターやってみなよ、生存確認にやくだつよ、と、さまざまに推奨されたが、携帯の赤外線機能もつかいこなせない私に、そのような奥義が使えるはずもなく・・・。
ますます外界との格差は広がる一方の様相を呈してきた。
要は機械音痴なだけですが。

正直、一時期mixiをやったことはあるのだが、あまりに絶望が深かったのでもうずっと触っていない。
遠藤淑子の「心の家路」いわく。

無人島で一人でいるのは怖くないけど

集団の中で孤独でいるってことがたまらない

mixiというか、ああいうコミニュティは多かれ少なかれ、そういう負と向き合わねばならないので、そういうスキルを持っていない私は、与えられるものを享受する立場にいない属性の私は、・・・一言で言うと、とても、苦手なのだ。恵まれている人には、そういうことに「向き不向き」があるなんて、想像できないかもしれませんが、世の中には本当にそういうスキルに劣る人間がいるのです。

多分ツイッターなんてやった日には、3秒で孤独のあまり発狂しそうだから、絶対に無理



新年会の時間はどんどん過ぎて、とても楽しくて、一人では絶対に味わえない特別な時間をすごせました。
が、途中、私のあまりの腹黒さに、その場が凍りついたりするアクシデントがありました。
私は常日頃から「腹黒いですよ」って告白して回ってるのに、なかなか信じてもらえない!
私が優しい生き物に見えるとしたら、それはその人が優しい生き物だから、だと思う。
私だって人間だもの、好きな人の前ではいつでもニコニコ優しい気持ちでいられますですよ。

最近つくづく思う、人間っていうのは、常に鏡だな、と。
自分に全部跳ね返るし、自分が全部透けて見える。

今年はどうか、素敵な人たちと素敵な時間を過ごせる、その幸せを感じることのできる自分になれますように。



・・・ちなみに後半は、私が「乳のあるやつが憎い・・・Cカップ以上のやつは今すぐここから立ち去るがいいですよ!!」とこぶしを振り上げて主張し、延々と「乳には夢とかロマンとかロマンとかロマンがつまってるですよ!!」と熱弁、周囲の巨乳、美乳の人々が笑い死に寸前くらいまで追い込まれていましたが、私の方こそ手負いの獣よろしく追い詰められた野獣と化し、「乳のない絶望は、あなた方にはわからない!!」と絶望のあまり号泣、危うく彼岸の人と化すところでした。

乳のある人はたいてい困ったように「・・・・それはあなたがスリムだから」とか言いますが、スリムじゃないんだよ、乳がないだけなんだよ!!と、血の涙で訴えたい。

「何か(ブラに)詰めればいいじゃん」と言われるが、そういうことじゃない!あるかないかっていうのは、あるように見えるか否か、とかそういう次元の話じゃないんだ!!
ないものは・・・ない!
絶望しか・・・ない!

「乳が大きくてもいいことないよ・・・」と顔を曇らせる人には、僻み根性丸出しで「ハイハイでましたぁー!あれでしょ、走ると痛いとか、かわいいブラがないとか肩がこるとかでしょ!!こちとら、Aカップのブラしててもブラの中で乳が泳ぐ(※Aより小さいから)し、ブラはそもそも習慣だから付けてるだけで意味をなさないし、一度でいいからそんな理由で肩がこってみたいわぁぁ!!!



私の乳への僻みと猛執は、他人の想像をかるく超える。

女の数だけ 秘密は咲き

秘密の数だけ パンドラボックスが生まれる。


ということで、日本全国からのパンドラボックスのご報告、当方「私は独りじゃない」と希望を持てました。
ありがとうございます。
でも一番わらったのはお義母さま・・・
あれですよね、ジャニ△ズ的な、あれですよね?(笑)
開けられなくて良かったですね。


正直、忘れた手紙の中には、本当に大事な手紙も入っていた。
そうだよな、われわれが学生の時なんて、連絡の手段は手紙と電話くらいしかなかったもんな・・・。



ゲームは現在、幻想水滸伝2をやっています。

みんなが「2をやるなら1をやってから!!」と強く勧めてくれた意味がよくわかる。
あのキャラ、このキャラ、こんなところでつながっているんだね・・・!等、感動ひとしおだ。
正直、テンプルトンが思惑通り私好みにちょうどよく成長してくれていた時には、ガッツポーズをとった。

そうそうそう!ちょうどこのくらい!!
このくらいがちょうどいい!!

2は、1と比べて 腐的な意味でも人気だという。
確かに、おいしい場面めじろおしだが、なぜだろう、食指がうごかない。
強いて言うなら、青い稲妻の彼が、このままいくと女嫌いになって男に目覚めてしまうんじゃないかとマジで心配なだけだ。
ヒックスもその可能性が、なくはない。
見ているとハラハラする。

でも一番腐的に「ガチだ!鉄板だ!」と思ったのは、確実に1におけるエルフのあの二人だ。

あの二人は間違いない、ガチだ。
(腐女子の代表としてここは声高に主張したい)

PREV ←  HOME  → NEXT
Copyright (C) 2024 生き恥。 All Rights Reserved.
Photo by 戦場に猫 Template Design by kaie
忍者ブログ [PR]