- 11/27 [PR]
- 02/20 嫌なことばかりじゃなかった
- 02/17 勝訴!!勝訴です!!
- 02/15 結婚&出産ラッシュ
- 02/14 モアプリ!~怖かった!!~
- 02/13 モアプリ!~腹いっぱい~
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本当に精神が参らないのが不思議なほどイッパイイッパイだったけれど、この世は100%嫌なことだけっていうことは、そうそうないかもしれない。
今度の部署は、会社の中核を担う部署で、今年おおきく会社の体制が変わり、取引先との関係も慎重になってくるときに、その対策を専門にするところ、らしい。
仲のいい先輩に、「お前みたいにウッカリなやつに、その仕事が務まるとは思えない」と真顔で言われたけれど、自分でも本当にそうだと思う。とにかく私はそそっかしい。緻密を極め、細心の注意をはらう仕事には向いていない。そんな能力マジでない。無茶だ。
せいぜい、顧客とみょうに仲良くなって、ある日突然「商売っ気ないのが気に行った!」と、億単位の契約をぽーんともらったり(リアルに私にはそんなつもりなかった)、そんな水モノのような仕事しかできない。
新人のころから面倒を見てもらった取引先におもむき、社長の指先のアカギレに真っ先に気づき、中座して薬局にオロナインを買いに行ったり。電話口でケンカになった(←オイ!)お客様が、交通事故にあったと聞いて、しょうがねえなあと交通安全のお守りを送ったり。そうしたら、客から「ありがとう。これからもよろしく」と、何かの紙を手でちぎったのにそっけなく走り書きされた手紙が送られてきて。5年も経つけれど、その手紙はまだ捨てずに会社の机にしまってあったり。あのオッサン元気かなぁ。頑固おやじだったなぁ。
あとは、いたずらっ子にチョコをあげたり(笑)
ぶっちゃけ、一切「ビジネス」にはいらん、不要なことばっかりに時間を費やしてきた。
私は、私にできることだけは、手を抜かずにやってきた。
でも、正直にいえば、本当にムダなことばかりだ。
なんのスキルアップにもなっていない。
あれだけ必死に勉強した資格も、次の部署では一切関係がない。
なにも重ねてこなかった。
ただ、誇れるのは 根性 だけである。
異動に当たり、所長に言われた。
「春雨がその部署に適していると考えた理由は、とにかく、客観的だよね」
ツッコミ気質なだけだし!!
「向上心があるし」
無能だから必死なだけだーーーー!!
「なにしろ、とにかく根性がある」
それだけが取り柄だーーーー!!
仲のいい先輩が、繰り返し「お前みたいに一人じゃ何にもできないやつが、少数精鋭部隊にいったてしょうがない」と言うので、「どうせ私なんて早くいなくなれって思ってるんでしょーーーー!」と言ったら「ウン」と即答された。
先輩ちょっとマジ入ってたと思う。
いつもいつも、本当にお世話になってたから。
いっしょに、ニャンマゲを見に連れて行ってくれた人だし。
そのまま帰宅したら、メールが来た。
さっきはイジメすぎてごめん、新しい部署に行って、もっと自分をみがきなさい、と書かれていた。
自分のできることと、期待されていることの差があまりにも激しくて、本当はどうしたらいいのかわからない。
そう弱音を吐いたら、
「お前が人の役に立とうなんて、10年早いよ(^^)」
という、メールが来た。
あんまりにも優しくて、泣きそうだった。
気負うなって。
ゆっくりでいいって。
そう言ってくれてるのが、ちゃんと伝わった。
「いつか先輩みたいに、後輩を守ってあげられる社会人になりたいです」
そう返信したら、返事は来なかった。
私の周囲の優しい人たちは、いつも優しくするのと突き放すのを同じ速度でやる、照れ屋ばかりです。
私はいつも思ったことを恥とも思わずストレートに言うので、照れた彼らにたいてい「ばか」と言われます。
「ばか」って言葉が、こんなに優しいと知ったのも、この先輩からでした。
この先輩ともう同じ場所で働けないのが、本当は、一番つらい。
お局は大嫌いだったけれど、この先輩がいたから戦えた。
私はいつだって、つらい時こそ、幸せだったかもしれない。
周囲がすごいことになってます。
結婚やら出産のラッシュ。
幸せは世間にこんなにあふれているというのに・・・。
先日、従弟の結婚式のために親族中が上京。
そして我が家にそのまま流れ込むという、毎度のパターン。
私はお式には出ないけれど親戚をもてなすため、お仕事お休みです。
ちなみに今回結婚したのは、いぜん私に「マタタビ」の話をしてくれた叔母の長男。
9人いるイトコのうち、ついに独身なのは私と最年少のトモちゃん(仮)となり、しかもトモちゃんは現在彼氏と同棲中です。
なにこの結果が見えてるチキンレース!
でもまぁ私はそういうのを気にしないのですが、周囲が気にするのです。
叔父:「おお春雨、変わりないか」
春雨:「うん、変わりないよ。元気にしてたよ」
叔父:「お前の場合、変わりがなさすぎるんじゃないのか?」
うっさい。
叔母:「さあ、今日こそ春雨のカレシの話を聞かせてもらうわよ」
現在、DSの中の人と付き合ってますが、聞く?
酒が入ると説教じみた感じで「そもそも何のために人間は生きるのか」と壮大なスケールで語られます。
心配してくれてるのが伝わるので、いやではないのですが、周囲に「そういう気を使われている」という事態が、当方も「気を使う」ので、疲れる。
最近、周囲でやたらと結婚、出産が相次いでいるので、そのたびにそういうことを言われるわけですが、会社の先輩(独身)いわく「そのうちまったく言われなくなる」。
それもそれで怖い!
気を使われてる確率、100%じゃないですか!
柳じゃなくても算出できるわそんなデータ!
叔母に真顔で「好きな人と結婚するより、好かれた人と結婚するのが幸せなのよ」と言われた時は、テーブルに突っ伏したくなった。
深いわ~・・・。
以下、ミニゲーム「ババ抜きエクスタシー」に関するネタバレ(?)
自分で楽しみたい人は逃げて・・・・・!!
今回から加わった「ババ抜き」のミニゲーム。
本編中は、このミニゲームだけ長いし単調だし技術必要ないし、なにこれ?四天の美顔に酔いなってか?と、思っていたのですが・・・
本領発揮はクリア後。
他のミニゲームもそうですが、本編中で一度やると、メニュー画面「おまけ」で遊ぶことができる。
そうすると、自分でババ抜きをやりたいキャラを3人選抜できる。
・・・・・恐る恐るやってみました。
幸村さま込みで。
配置は幸村・柳・伊武。【完全に趣味★】
予想はしていたがこれほどとは。
幸村さまが、一番読めない。
ババを引こうとすると、たいていのキャラは何らかの反応を見せるのですが・・・・
幸村だけは本当にわからない。
気のせいならばいいのだが、一度、明らかに幸村がババを持っていたのに、どの札を選んでも全く同じ反応、ただ一枚だけ、セリフが一緒なのに抑揚が違った、そんなかすかな差異しか見いだせず・・・・
しかもあろうことかその回、最後は幸村と私の一騎打ちですよ
なにこの死亡フラグ・・・・!!
結果、なんとか勝つことができました。
幸村さま…最下位!?
すると柳が静かに言うのです。
「・・・・手をぬいたな、精市」
幸村は応じます。
「ふふ・・・・どうかな?」
最後まで読めねえええ!!!
どっちだよ!!
もしこちら(ヒロイン?)に配慮して、わざと手加減をしてくれたんなら・・・
惚れ直してまうやんかぁぁ!!!
ネタバレなので、まだ攻略中の人は逃げて・・・!
もうね、キラキラしすぎですよ王子たち!!
DS版の違いは
・四天の「千歳・白石・金ちゃん」が追加攻略できる
・幸村ルートの規制緩和(立海一人攻略後、出る)
・幸村のデートで一回だけ触れる(しかも結構笑える)
・いたる他ルートでも幸村が出てくる(スチルも出る)
・幸村超人気もの
・幸村・・・・って幸村ばっかりかい!!(たるんどる!!)
タッチペン機能は、はっきり言いましょう、いらない。
なんのためにDSに持ってきたコナミ?怒らないから言ってごらん。
あとキャラによっては私服でデートしてくれます。
でも制服版もあるので、そこのルート判定は謎。親密度かな?よくわからん。
まずは青学からいってみたのですが、キャラ登場のたびに、想像を絶するキラキラ★パーティー。
もうもんどりうって、ヒイヒイ笑い転げること必至。
やっとこさ桃が普通の表情で出てきて、良かったーと思いきや、どう見てもポーズが「どーん」。
頭のおかしい青学の図ができあがったところで、青学ルートでは攻略対象ではないからか、ふつうにでてきた跡部さまに心底ほっとする。
親密度の上がり方がよりハッキリ分かりやすくなってました。
・・・ので、カルピンの話の直後にがっつんがっつん上がるリョーマのハート、あんたそれ、ヒロインに萌えてんじゃなくてカルピンに萌えてんだよね?
白石がさっくりとボーカルユニットに加わって「トランス系の曲がいい」と無茶振りをしていました。
佐伯がうまくまとめていました。
なぜ彼が部長じゃないのか、オジイの審美眼はよくわかりません。
そして いらなさ満載のやおい要素。
いらねえよ!頼んでねえよ!取ってつけたような乾×海棠にテンション急下落。
だって、これはヒロインとキャラたちの恋愛を楽しみたいんであって、腐要素なんざ各々脳内補完するから公式はあえてそこをチラリズム程度にとどめて(略)
と思いきや、言うことを聞かない金ちゃんに「めっ★」とおでこをつっついて叱るヒロイン
リアル中2病!なにこのヒロイン!?
(実際中2なんだが)
そんなヒロインを茫然とみつめる金太郎。
よし、金ちゃん、ガツンと言ったれ言ったれ!
金太郎「いま、わいの秘孔をついたな・・・?」
リアル中2病はこっちか!
しかもちゃんと親密度はあがったよ!?
何がしたいのこの人たち!?
金ちゃんルートは「金ちゃんの餌付け日記~野生動物は山に帰しましょう~」な印象でしたが、ヒロインと接した白石が「やったな金ちゃん、大金星やで!」と褒めちぎってくれました。
ありがとう白石!あとでそっち(ルート)行くから!ちょっと嬉しくなる。
そしてこんなに嬉しくないお姫様だっこを知ったのも、金ちゃんルートでした。
今までにいないタイプのショタキャラだなぁ。
金ちゃんよりも、跡部さまが「バーカ、俺様を誰だと思っている?その程度のはした金、いつでも出してやる」とさらりと仰ったときには、かっこよすぎて心底惚れたというのに、そんな跡部さま本人目の前にして「あ、この人がアホ部(べ)やろ?」とのたまう金ちゃん。
ひいいいいすんません跡部さま!!!
今すぐこの子、黙らせますんで・・・・!!!
口を押さえてその場から引きずり出したくなりました。
そしてこんなにストップ掛けたくなる告白シーンも金ちゃんが初めてでした。
待て待て待て!!!!!
千歳は立ち絵・セリフ・ちくいち色男オーラ全開で、私服に至っては完璧スタイル、お前はJUNONボーイでも狙っているのか。
まあなんだかんだ言って、一言でまとめるなら
白石の登場シーンが
一番間違ってる。
そして盲点中の盲点。
白石と南は、絶対に気が合う。
ちなみに早期購入特典は、38人のキャラたちの着ボイスです。
生れてはじめて「個別着ボイス設定」をつかい、次々に設定しました。
みんなからメールが来ると、キャラが教えてくれます(悦)
外出先ではバイブ機能に切り替えないと、死ぬしかない。
ということで、私の周囲にいるテニ仲間は以下のような布陣となっております。
赤駒さん→跡部
有音さん→幸村
すずちゃん→柳
お義母さま→手塚
一馬さん→リョーマ
ちなみに有音さんは、私からの着信は迷わず真田にしたそうです。
どうせ たるんでるよ!!(泣)