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今日も生き恥さらします。 明日も生き恥さらします。 真の武士 ―オタク― になるために・・・。
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もう、夢中でコルダってます。



自分でも意外だったのが、土岐にうっとりと見とれてしまうこと。
たいてい、中身が好き、だからそのキャラの絵が好き、となるのですが・・・
彼だけは、あまりの美しさに、いつ見ても何度見てもうっとり。
好みの要素などひとつもないのに、彼だけは美しさにうっとりしていまいます。



私がどれくらいゲームに集中しているかと言うと、以下のエピソードが挙げられます。


うちのマンション内に、刃物を持った男が籠城。
警察がドヤドヤ出動する事態になったというのに、まったく気付かずゲームしてたくらい。


親に言われて、「そういえば、廊下が騒がしかったような・・・?」くらいにしか思いませんでした。
犯人はまだ捕まってないという・・・。

っつうかうちのマンション、完全オートロック式だから、犯人は住人なんじゃ・・・・・

有音さんに上記のメールをしたら「マンション内で人影を見たら忍足だと思って!逃げて!」と返信が来ました。
なんか、忍足=変態って、パブリックイメージと化してるんでしょうか・・・?





転勤がきまって、引継ぎとかいろいろとあるんですが・・・。
小職の本社への転勤、本社組の人たちが「待ってたよ!!すっごいうれしいよ!!」と、男女問わず声をかけてくれて、私は本当になんて恵まれてるんだろうと思った。
私が本社に行くと知って、残業の間中、ずっとニヤニヤがとまらなかったよ!!とまで、すごく楽しみにまでしてもらって。
一人で心細かったら、駅で待ち合わせて、一緒に出社する?って、声をかけてくれる人がいたり。

逆に、4月から私がいないと、本当に困るって、普段冗談とか言わない人が真顔で言ってくれたりすると。
私が歯を食いしばって頑張って働いたことは、全然ムダじゃなかったんだって、実感できる。
お局と戦う日々、人として心がささくれ立っても。
感謝と、努力だけは、絶対に忘れないでいようと思った。
7年間、そうやって働いたら、こんな風にたくさんの人に気にかけてもらって、罰があたりそう。


刃物を持った変質者何かにさされてるヒマはねえ!
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うかつにも萌えた。


以下 ネタバレ。















今回は、各声優さんが、前回とは真逆を課せられてる感がします。

落とした順番は


ハル→天宮→律→雪広→新

■ハル
見た目が好みで後輩キャラ、まっさきに食いつきました。
金髪碧眼で神社の家の子。「墓地で転ぶと寿命が縮む」という迷信を信じており、ヒロインがお約束で転ぶとマジギレした。
花火を見れば「きれいだ・・・花火じゃなくて、あなたが」と、ベタ目白押しのシチュエーションを平成の世に繰り広げる快男児である。
彼との恋愛は、生真面目に粛々とすすみ、生真面目ゆえに怒られ、生真面目ゆえに和解。
そして生真面目にカップル成立。

■天宮
前作の加地の真逆キャラ。愛している愛してると、うわべだけで連呼、「君に恋をしようと実験中」と真顔で言うので、もういいから病院いけ、精神病院、と追い払いたくなったのは前半だけ。
もう、後半は・・・あああああ私、こういうキャラにほんっと弱いんですよ!!気になって、というか、放っておけなくて!!現実ではこんなマダオ(※まるで駄目な男の略)に引っかからないように気をつけたい。
でもどうしても絶対にこういうの見捨てられないんだよ・・・!くああああ!!

■律
ということで上記の天宮を攻略中、偶然釣れた(?)。ので、花火大会もお祭りも行ってない、けど落とせた。うん、お高くとまってるくせに安い男、みたいな印象で逆に好感度アップだ。彼は誰かに階段から突き飛ばされて腕を負傷、その傷をかくして今回の大会に出場、そしてそんな腕でマエストロフィールドを発動したがために、再起不能に。・・・・うん
キャラの中で多分一番クールなんですが、一番妖精さんを信じている。子供のころ拾った指輪を「妖精の王冠だ」と信じ、生真面目に10何年も持っていました。お前が妖精(フェアリー)だ。

■雪広
私の本命、現時点でコイツですよ。
和菓子屋の息子、穏やかで人当たりも良く、みんなに慕われているおっとりとした人物なのに、男子校育ちゆえか女性に対してみょうに生真面目、シャイ、意表をついて中身がものごっつ漢
そのギャップに当方みごとに転びました。ゲーム中、どのキャラに嫌われてもどこ吹く風、だったんですが、彼に怒られた時は本気でへこんだ!しかし和解への流れがいまいち納得いかないのが、私の中のネックである。
アイス好きすぎる、お前はどこぞのボーカロイドか。

■新
柚木の真逆キャラ。裏表がないにも程がある。
しかし、彼のシナリオは、意外とツボでした。彼の告白シーンというか、告白の台詞が、現在最萌。
彼がどうこう言うよりも、彼の先輩キャラのTシャツの「笹かま」という文字がいつも気になる




とりあえず現段階で言えるのは・・・・




マエストロフィールドを使うと、どのキャラもどやをする


ラスボスは間違いなく堀内賢雄

以下 ネタバレです。











・・・・もうねー・・・笑いました本当に。

爆笑の嵐。

冒頭のシーンもすごいんですが、星奏にヒロインが編入した直後からもうおかしい。

ここはどこのネルフだ!!
部屋の奥でメガネだけを光らせている、あの怪しい男、あきらかに俺の知人(故郷を飛びだした幼馴染)だ!!
間違っても碇ゲンドウじゃねえ!!

話をさせろ、と詰め寄るヒロインに「いま、オケ部のオーディション中なので」と閉めだそうとする周囲、黙らせるためにヴァイオリンを弾きだすヒロイン、ますます光り輝くメガネ


ちょっと待って誰かいい加減ツッコめ。




オケ部として「全国制覇だ」(久方ぶりに再会した幼馴染に堂々とそんなどこかズレた壮大な夢を語る男・律から今後も目が離せません)と、まずは地区大会、そして全国大会・・・!

次々と現れる強敵校・・・

彼らを前に、ヒロインたちはひるまない!!


なぜなら・・・・・



必殺技があるからだ・・・・・!




ねえ、そろそろ本当に誰かツッコまない??



「MF」マエストロフィールド・・・
それは優れた演奏者だけが持つ、音楽により聴衆に鮮烈なイメージを視覚で魅せるという技・・・。

これが発動すると、プレイヤー置き去りで 問 答 無 用 ★アニメーション★

ロマンティック・ウェーブ(byアンジェリークエトワール)以来の衝撃でした・・・。


本気でおいてけぼりなんですよ!!気分的に!!



ぽかーんとしているこちらに向かって、チュートリアルの説明文が追い打ちをかける。
「マエストロフィールドを使わないと勝てません」

マジかよ!!


まさかの推奨。


そしてMFの前に敗れ去るライバルたち。
まさかの号泣、繰り広げられる青春ドラマ、
主人公たち超悪者ポジションです。
至誠館とか超盛り上がってんですけど!

突っ込みどころが多すぎて、萌えがなかなか付いてきません。


現在は手近なところで金髪の後輩と仲良くしようと試みているのですが、選ぶ選択肢、ことごとく彼の心に届かない。
多分、相性悪いんだろうなぁ・・・。私と。
ちなみに金髪碧眼のくせに、神社の家の子です。
・・・・いったい、どうしたら・・・・(途方に暮れる)

さわりだけやってみました。


感想。










なに・・・これ。



シリーズ中、もっとも笑いました。




笑いが先行しすぎて、萌えがついてこない・・・・!









以下、うろ覚えの上にネタバレ。






 


まず出だしで、ヒロインの幼馴染が、「俺は音楽のために星奏に行く・・・!」と言いだすシーンから始まる。
なぜ!とつめよる肉親を振り切って、出ていく少年・律。
大騒ぎをしている周囲を見て、ぼんやりと思うわけだ。
お前ら、どんだけ田舎に住んでんだよ、と。
まるで今生の別れのような、悲愴な別れのように描かれていますが・・・・
日本国内でしょう?

突っ込みどころ満載のなか、オケ部として地区大会に出場するヒロイン。

そんな時、オケ部の部長にして幼馴染の律の腕に・・・・異変が・・・・!!


このあたりで「貴様、どこの手塚だーーーー!!」と叫んで電源を切りました。




途中、成長した火原先輩が出てきました。
火原『先輩』は、火原『先生』になっていました・・・・。

諸事情でプレステ2を薄くてちっちゃいやつに買い替えた。
なので、前から使っていたのを、知人に譲る約束をした。
知人は快く引き取ってくれて、ゲームはほとんどしたことがいないんだ、というので、「これが一番乙女げーで完成度が高くて初心者にもやさしくて、かつ、なにより面白い」ということで、学園祭の王子様のソフトを貸してきました。


先ほど彼女からメールが来て「桃城が落とせない・・・・!」というので、攻略本をひっぱりだして懇切丁寧に教授。




また、地球上にテニプリ人口が一人・・・。
夢中でやってくれているようです。
よかったよかった!




今日は門前仲町のとあるお茶漬け屋さんに行ったのですが、あまりにも美味しくて、帰りにお店の漬物や粕漬けを片っ端から買って帰りました。
店員さんが半笑いでしたが、だって、冗談抜きで美味しかった!!

家に帰って「お父さんとお母さんの好きそうなもの、片っ端から買ってきた♪」と広げると、両親も半笑いでした。
母が、一週間かかっても食べきれないじゃない、と冷蔵庫にしまって、父が「・・・これ、俺が食べるまで開けるなよ」と、大好物のちりめん山椒を指さして、ハイハイ、と受け流して。
あと、人生でどれくらい、こういうくだらなくて取るに足りない幸せな瞬間を感じられるだろうか、と思った。


来週から朝当番なので、出社が早い分、帰社も早い。
ひさしぶりに、親戚の家に寄ってこようと思う。
大叔母の認知症は進んでしまってるだろうか。
大叔父の心臓発作は起きていないだろうか。
大事な人をちゃんと大事にできる余裕がなくて、そういう自分はすごくあさましくて嫌だ。
私は自分がつらいと、ついイッパイイッパイになってしまうけれど、つらい時こそ人にやさしく接せられる人になりたい。おばあちゃんがそういう人だった。私はああいう生き方がしたい。
自分にゆとりがあるときだけ親切にするんじゃ、都合がいい時だけ、みたいな感じがして底が浅くて嫌になる。
頑張れ自分。
あしたはもうちょっと優しい自分に近づけるように!

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