ずっと思っていました。
処女で懐妊したら、どんな気持ちになる?
神様の子供を身ごもる、そんなの信じられるか?
それ以上に、婚約者が妊娠したと聞かされた男の気持ちは??
イエス誕生の話を聞くたびに、どうにも腑に落ちないのです。
学び舎がたまたまキリスト教に縁深かったこともあり、キリスト教についてふれる機会はわりと多かったと思います。そしてそのたびにぬぐえなかったこの疑問。
「そんなもん」といわれたら「そんなもん」ですし、宗教の崇高な信仰の対象を、下賎な目線でみることは冒涜だと言われたらそれまでですが、客観的にとにかく、『納得がいかない』。
すべては信仰心の賜物だと言われたら、他宗教(無信仰)の私には永遠に理解できない。
私の中に答えがないので、外に探すことにした。
・・・ということで、前置きが長くなりましたが、イエス誕生までをえがいた映画「マリア」を見てきました。
一言で言うと、『納得した』。
そうか、不安や恐怖を克服して乗り越えて、さあ、神の子供を産むぞ!と気持ちを切り替えないと産めないわけじゃない。迷ったまま、最後まで迷ったまま、それでも産める。無理に気持ちの整理をつけなくてもいいのだ。
映画中のマリアは貧しい村「ナザレ」で生まれ育った。昔歌った賛美歌に出てくる「ナザレのマリア」の意味を、ようやくここで理解する、なんだかんだと結局はキリスト教にうとい私。
しかしこの映画のヨセフ(マリアの婚約者)がえらくかっこいい!!
いや、見た目だけじゃなくて、本当にかっこいい!
お前、マリアに惚れてんな?この、この!
と、大工仲間にこづかれるシーンがありますが、まさに私の心も同じだった。
そしてマリアへの好意の示し方も、実に男らしい。
漢だよ、漢。
寡黙なくせに、言葉よりもにじみ出る好意がもう見ていて「たまりませんなあ!」と身を乗り出しそうになった。
聖書によれば、マリアは当時14歳くらい、ヨセフはかなり高齢という書かれ方だったが、映画では(実際に俳優さんたちの年齢差も)10~15歳差くらい。想像していたよりも、違和感がなかった。
マリアの方では、同年代の男の子の方が気になっていたので、よく知りもしないすごく年上のヨセフと婚約させられるなんて、まさに晴天の霹靂だ。しかし当時では家長(おとん)が絶対であり、こんな風に結婚を親が決めるのは当たり前だったようだ。
婚約を告げられ、とまどうマリア、嬉しくて嬉しくてしょうがない様子のヨセフ。
愛のささやきはないけれど、「新しい家を作っているんだ。・・・家族と住む」と、言葉すくなに告げてくるヨセフに、むしろあたしがそのプロポーズもらったぁ!というくらいツボだった。ここのところ、乙女ゲー等でデロデロに甘い恋の台詞を飽和状態まで聞きなれた身に、かえってこういった素朴であけすけな愛情表現の方がぐっと来ました。
そしていよいよ運命の「受胎告知」。
ガブリエルが強そう。
宗教画にあるような女性の姿でも、中性的でもなく、ひげの濃いゴッツたくましい天使が告げます「恵まれた子よ、主があなたと共にある」。そして「恐れるな」。無茶言うなびびるよ。
マリアはあまりのことに呆然とし、妊娠してると言われてついうっかり「男の人を知らないのに?」とかなりあけすけに返答。
あれよあれよと言う間に受胎告知は終わります。
くどいようですが、宗教画のように白い百合も、マリアの糸まき(もしくは本)もなく、本当にそっけない雑木林みたいなところで、前述の強そうなガブリエル(羽も後光もない、本当にふつうの男の人)に告知される。
マリアは、ようやく、一言だけ口にする「・・・お言葉どおり、この身におきますように」。
台詞だけは聖書の通りである。
さあ、ここからである。
半信半疑のマリア、ガブリエルが言った奇跡の一つを確かめるため、高齢になっていた従姉のエリザベトを訪ねる。そして神の奇跡がエリザベトに起きたことを確信する。
マリアが言う。「どうして私だったのかしら?」。それに対してエリザベトはただ黙って彼女を抱きしめる。
・・・そうか、その問いに答えられる人は、この世に一人もいない。
そんなとき、人がしてあげられることは、ただ、抱きしめることだけだろう。
マリアもきっと、答えがほしかったのではなくて、この不安と恐怖を告げたかったのだろうなあ、と思う。
そして、エリザベトのもとを去り、ナザレに戻るマリア。
ナザレでは、まさに新居をせっせと作っているヨセフの姿ある。
マリアが帰ってきた!と聞いて、慌てて飛び出すヨセフ。
せっせと髪をなでつけたり、ソワソワと進み出る彼の顔には泥がついていて、それをまた大工仲間がからかい半分にぬぐってやる。
しかし、現れたマリアのお腹は、明らかに膨らんでいた・・・・。
当時、婚約期間中の1年、女は貞淑を守らなければならない。
それを破ると、既婚者よりも強い罰をうけることとなった。
石を投げつけられ、処刑される大罪だ。
神の子だ、と両親とヨセフの前で告白するマリア。
しかし誰も信じられない。母親は言う。「・・・兵隊に、乱暴されたの?」。
当時、身分制の最下層にいる庶民は、王や役人たちにそれはひどい仕打ちを強いられていたのだ。
兵士に無体を強いられ、傷物にされたとしても仕方がないくらいに。
マリアは嘘は言っていない、と告げる。
ヨセフは言う。「私がどうして君を妻に選んだか、わかるか?」。
目で問うマリアに彼は言う。「君が善良な女だからだ」。
この後の彼の葛藤を、説明するのは難しい。
人々に石でもって打たれようとする、愛する少女を夢で見て、慌てて跳ね起きるヨセフ。
愛しているからこそ許せない、いきどおろしい、でも、愛する人をそんな残酷なことで殺されたくない。
紆余曲折を経て、二人は旅に出る。
旅の途中でマリアはヨセフに尋ねる。「恐ろしくない?」。
ヨセフは答える。「恐ろしいよ。君は?」マリアも答える「私もよ」。
人々が切望している救世主、それが自分の身に、愛する人の身に、宿されている。
人知の及ばない力の前に、ただ平凡な人間でしかない二人は恐怖をいだいた。
しかし、ヨセフはこうも言う。「私は君の夫で、君は私の妻だ。それだけだ」。
私が長い間、どんなに考えても理解できなかったことが、実にシンプルな事に集約されていた。
迷い、恐れ、傷ついて、答えなんて出なくても人は生きていける。
自分を愛してくれる人、自分が愛する人、自分を信じてくれる人、信じさせてくれる人、そんな存在がいて、自分はひとりではないことを知る。
私が一番心に残ったのは、二人が旅の終わりに近づく頃に出会った羊飼いのおじいさん。
寒そうにしているマリアに、焚き火にあたるようにすすめる彼に、「生まれてくる子に、あなたの親切を話しますね」と感謝をするマリア。しかし彼はそれに直接答えようとせず、無表情のまま話し出す。「私の父が言っていた。人間は必ず何かを授かる、と。あなたはそのお腹の子を授かったんだね」。マリアがまさか神の子を授かっているとは知らないで、何の気なしに語ったであろうその言葉に、マリアは聞き返す。あなたは何を授かったのですか?と。老人は「何も。ただ、いつか授かるかもしれないという希望だけだ」。当時、最下層の貧しい身分とされた羊飼い。いよいよイエス誕生となった夜、真っ先にマリアのもとに駆けつけたのは、奇しくも、天使のお告げを聞いたその羊飼いであった。
救世主である幼子に手を伸ばし、躊躇って手を引っ込めた彼にマリアは笑う。
「(この子は)全ての人のものよ。私たち全てに授かった子よ」。
老人は恐る恐る、幼子の柔らかな頬に手を伸ばす―――
旅の途中、ヨセフの朴訥な優しさに触れ、少しずつ、マリアの心は開かれていく。
お互いに危険を乗り越え、辛いときにはそっと手を重ねたりする。
お腹の子供に「あなたを育ててくれる人は、情け深い人よ」と称えるほど、常に、全力で、ヨセフはマリアとその子供を守り抜いた。
出産後、気遣ってくれるヨセフに、マリアは微笑んだ。「大丈夫。力をもらったから。・・・神様と、そして、あなたに」。
この映画のアオリ文句の一つに『愛の物語』というものがあった。
愛の物語、と聞いて、私は短絡的に男女の愛情のことだと思っていた。
ヨセフとマリアの恋愛がテーマか、それは斬新だなぁ、と。
しかし見終えた後に思う。
ちがう、この「愛」とは、そういうことじゃない。
男女の愛、親子の愛、友人との愛・・・・そういうことではなくて、人間がごく自然に持っているもの、姿も形もないから、あえて言葉にするのならば『愛』。
具体的な何かではなく、もっと大きくてささやかな、でも絶対的なものの総称を『愛』と呼称するのだ。
正直、この映画は本当につまらないです。
物語に山場も何もあったもんじゃない、劇的なストーリーやうっとりするようなシーンはありません。
「面白い映画」を観たいひとには、絶対にすすめない。
でも、心を洗いたいという方には、是非観て頂きたい。
そんな映画でした。
処女で懐妊したら、どんな気持ちになる?
神様の子供を身ごもる、そんなの信じられるか?
それ以上に、婚約者が妊娠したと聞かされた男の気持ちは??
イエス誕生の話を聞くたびに、どうにも腑に落ちないのです。
学び舎がたまたまキリスト教に縁深かったこともあり、キリスト教についてふれる機会はわりと多かったと思います。そしてそのたびにぬぐえなかったこの疑問。
「そんなもん」といわれたら「そんなもん」ですし、宗教の崇高な信仰の対象を、下賎な目線でみることは冒涜だと言われたらそれまでですが、客観的にとにかく、『納得がいかない』。
すべては信仰心の賜物だと言われたら、他宗教(無信仰)の私には永遠に理解できない。
私の中に答えがないので、外に探すことにした。
・・・ということで、前置きが長くなりましたが、イエス誕生までをえがいた映画「マリア」を見てきました。
一言で言うと、『納得した』。
そうか、不安や恐怖を克服して乗り越えて、さあ、神の子供を産むぞ!と気持ちを切り替えないと産めないわけじゃない。迷ったまま、最後まで迷ったまま、それでも産める。無理に気持ちの整理をつけなくてもいいのだ。
映画中のマリアは貧しい村「ナザレ」で生まれ育った。昔歌った賛美歌に出てくる「ナザレのマリア」の意味を、ようやくここで理解する、なんだかんだと結局はキリスト教にうとい私。
しかしこの映画のヨセフ(マリアの婚約者)がえらくかっこいい!!
いや、見た目だけじゃなくて、本当にかっこいい!
お前、マリアに惚れてんな?この、この!
と、大工仲間にこづかれるシーンがありますが、まさに私の心も同じだった。
そしてマリアへの好意の示し方も、実に男らしい。
漢だよ、漢。
寡黙なくせに、言葉よりもにじみ出る好意がもう見ていて「たまりませんなあ!」と身を乗り出しそうになった。
聖書によれば、マリアは当時14歳くらい、ヨセフはかなり高齢という書かれ方だったが、映画では(実際に俳優さんたちの年齢差も)10~15歳差くらい。想像していたよりも、違和感がなかった。
マリアの方では、同年代の男の子の方が気になっていたので、よく知りもしないすごく年上のヨセフと婚約させられるなんて、まさに晴天の霹靂だ。しかし当時では家長(おとん)が絶対であり、こんな風に結婚を親が決めるのは当たり前だったようだ。
婚約を告げられ、とまどうマリア、嬉しくて嬉しくてしょうがない様子のヨセフ。
愛のささやきはないけれど、「新しい家を作っているんだ。・・・家族と住む」と、言葉すくなに告げてくるヨセフに、むしろあたしがそのプロポーズもらったぁ!というくらいツボだった。ここのところ、乙女ゲー等でデロデロに甘い恋の台詞を飽和状態まで聞きなれた身に、かえってこういった素朴であけすけな愛情表現の方がぐっと来ました。
そしていよいよ運命の「受胎告知」。
ガブリエルが強そう。
宗教画にあるような女性の姿でも、中性的でもなく、ひげの濃いゴッツたくましい天使が告げます「恵まれた子よ、主があなたと共にある」。そして「恐れるな」。無茶言うなびびるよ。
マリアはあまりのことに呆然とし、妊娠してると言われてついうっかり「男の人を知らないのに?」とかなりあけすけに返答。
あれよあれよと言う間に受胎告知は終わります。
くどいようですが、宗教画のように白い百合も、マリアの糸まき(もしくは本)もなく、本当にそっけない雑木林みたいなところで、前述の強そうなガブリエル(羽も後光もない、本当にふつうの男の人)に告知される。
マリアは、ようやく、一言だけ口にする「・・・お言葉どおり、この身におきますように」。
台詞だけは聖書の通りである。
さあ、ここからである。
半信半疑のマリア、ガブリエルが言った奇跡の一つを確かめるため、高齢になっていた従姉のエリザベトを訪ねる。そして神の奇跡がエリザベトに起きたことを確信する。
マリアが言う。「どうして私だったのかしら?」。それに対してエリザベトはただ黙って彼女を抱きしめる。
・・・そうか、その問いに答えられる人は、この世に一人もいない。
そんなとき、人がしてあげられることは、ただ、抱きしめることだけだろう。
マリアもきっと、答えがほしかったのではなくて、この不安と恐怖を告げたかったのだろうなあ、と思う。
そして、エリザベトのもとを去り、ナザレに戻るマリア。
ナザレでは、まさに新居をせっせと作っているヨセフの姿ある。
マリアが帰ってきた!と聞いて、慌てて飛び出すヨセフ。
せっせと髪をなでつけたり、ソワソワと進み出る彼の顔には泥がついていて、それをまた大工仲間がからかい半分にぬぐってやる。
しかし、現れたマリアのお腹は、明らかに膨らんでいた・・・・。
当時、婚約期間中の1年、女は貞淑を守らなければならない。
それを破ると、既婚者よりも強い罰をうけることとなった。
石を投げつけられ、処刑される大罪だ。
神の子だ、と両親とヨセフの前で告白するマリア。
しかし誰も信じられない。母親は言う。「・・・兵隊に、乱暴されたの?」。
当時、身分制の最下層にいる庶民は、王や役人たちにそれはひどい仕打ちを強いられていたのだ。
兵士に無体を強いられ、傷物にされたとしても仕方がないくらいに。
マリアは嘘は言っていない、と告げる。
ヨセフは言う。「私がどうして君を妻に選んだか、わかるか?」。
目で問うマリアに彼は言う。「君が善良な女だからだ」。
この後の彼の葛藤を、説明するのは難しい。
人々に石でもって打たれようとする、愛する少女を夢で見て、慌てて跳ね起きるヨセフ。
愛しているからこそ許せない、いきどおろしい、でも、愛する人をそんな残酷なことで殺されたくない。
紆余曲折を経て、二人は旅に出る。
旅の途中でマリアはヨセフに尋ねる。「恐ろしくない?」。
ヨセフは答える。「恐ろしいよ。君は?」マリアも答える「私もよ」。
人々が切望している救世主、それが自分の身に、愛する人の身に、宿されている。
人知の及ばない力の前に、ただ平凡な人間でしかない二人は恐怖をいだいた。
しかし、ヨセフはこうも言う。「私は君の夫で、君は私の妻だ。それだけだ」。
私が長い間、どんなに考えても理解できなかったことが、実にシンプルな事に集約されていた。
迷い、恐れ、傷ついて、答えなんて出なくても人は生きていける。
自分を愛してくれる人、自分が愛する人、自分を信じてくれる人、信じさせてくれる人、そんな存在がいて、自分はひとりではないことを知る。
私が一番心に残ったのは、二人が旅の終わりに近づく頃に出会った羊飼いのおじいさん。
寒そうにしているマリアに、焚き火にあたるようにすすめる彼に、「生まれてくる子に、あなたの親切を話しますね」と感謝をするマリア。しかし彼はそれに直接答えようとせず、無表情のまま話し出す。「私の父が言っていた。人間は必ず何かを授かる、と。あなたはそのお腹の子を授かったんだね」。マリアがまさか神の子を授かっているとは知らないで、何の気なしに語ったであろうその言葉に、マリアは聞き返す。あなたは何を授かったのですか?と。老人は「何も。ただ、いつか授かるかもしれないという希望だけだ」。当時、最下層の貧しい身分とされた羊飼い。いよいよイエス誕生となった夜、真っ先にマリアのもとに駆けつけたのは、奇しくも、天使のお告げを聞いたその羊飼いであった。
救世主である幼子に手を伸ばし、躊躇って手を引っ込めた彼にマリアは笑う。
「(この子は)全ての人のものよ。私たち全てに授かった子よ」。
老人は恐る恐る、幼子の柔らかな頬に手を伸ばす―――
旅の途中、ヨセフの朴訥な優しさに触れ、少しずつ、マリアの心は開かれていく。
お互いに危険を乗り越え、辛いときにはそっと手を重ねたりする。
お腹の子供に「あなたを育ててくれる人は、情け深い人よ」と称えるほど、常に、全力で、ヨセフはマリアとその子供を守り抜いた。
出産後、気遣ってくれるヨセフに、マリアは微笑んだ。「大丈夫。力をもらったから。・・・神様と、そして、あなたに」。
この映画のアオリ文句の一つに『愛の物語』というものがあった。
愛の物語、と聞いて、私は短絡的に男女の愛情のことだと思っていた。
ヨセフとマリアの恋愛がテーマか、それは斬新だなぁ、と。
しかし見終えた後に思う。
ちがう、この「愛」とは、そういうことじゃない。
男女の愛、親子の愛、友人との愛・・・・そういうことではなくて、人間がごく自然に持っているもの、姿も形もないから、あえて言葉にするのならば『愛』。
具体的な何かではなく、もっと大きくてささやかな、でも絶対的なものの総称を『愛』と呼称するのだ。
正直、この映画は本当につまらないです。
物語に山場も何もあったもんじゃない、劇的なストーリーやうっとりするようなシーンはありません。
「面白い映画」を観たいひとには、絶対にすすめない。
でも、心を洗いたいという方には、是非観て頂きたい。
そんな映画でした。
PR
もつ鍋を食うのじゃ!!
と、元同僚(デスクトップの壁紙が美輪明宏だった伝説のAさん)とともに夜の街へと繰り出した。
会うのは久しぶりだったので、互いに「髪のびたねえ!!」と意味もなくゲラゲラ笑う。
もつ鍋はAさん行きつけの店(20代の女性がもつ鍋専門店に行きつけてるのってどうかと思う)に赴き、あまりにもうまいので4人前をぺろりといく。
うまい。
やっぱもつだね、もつ。
時代はもつだよ!!
そんなことを熱く語りながら、ただずっと笑い転げていた。
私は私で病み上がりだし、彼女も彼女で、退院したてという、ボロボロなコンビ。
彼女の職場にいる男性が、会社の机の上にガンダムのプラモデルを飾っている、正直ついていけない、という話題では、不必要に食いつき、「なんで!?いいじゃん!ガンプラは男の標準装備じゃん!ガンプラを持たない男は夢も持たないね!ロマンを忘れてるね!」と芋焼酎片手に力説していたら、隣のカウンター席にいたサラリーマンが光速で振り返ってきたのだけれど、どうでもいいので無視しといた。
とりあえずもつ鍋屋を「エロテロリスト!」という捨てゼリフと共にあとにした。
店員さん軽く引き気味。
あまりにも楽しくてついつい時間が遅くなってしまった。
彼女は一人暮らしだというのに、こんなに遅くまで連れまわして、明日の朝ごはんの準備とかじゃましちゃった、どうしよう、と思っていると、深夜まで営業しているパン屋さんがあった。
「Aさんっちょっと明日の朝ごはん、買ってあげるから選んで!」と言い出す私に、「は!?何で!?いいよ、ちゃんとあるから」と固辞するAさん、聞く耳持たない私。「いいから!ベーグル、オレンジ味と黒糖、どっちか選べ!」「・・・・ええと、じゃあオレンジ?」などと、無理やり選ばせる。最後に、白いパンにチョコで顔が描かれたパンを見て、我らのボルテージ最高潮。「やっべ、これ子供の落書きレベルだよっ!」「ちょっとこれは絶対に買いだよ!!買おうぜ買おうぜ!!」お店のなかでおおはしゃぎ。
結局朝ごはんにしては相当多い量のパンをAさんに押し付け、「一人暮らしなんだからちゃんと食え!!(もう緊急入院とかすんな!)」と言うと、彼女はしばらく沈黙して「・・・・春雨さんって、時々変なところでものすごい気を使うよね」とぼそりとつぶやいていた。気を使うところを間違えている自覚はあるけどさ・・・。
「明日この顔のパンから真っ先に食うよ!ありがとう!」と改札に消えていくAさんを見送っていたら、当時一緒に働いていた時の事を色々と思い出して、本当に本当に、私は彼女にいつも救われていたなあ、と思った。
会社の帰り道で、声を上げてわあわあ泣いた私を、黙って手をつないで駅まで歩いてくれたことや、会社に行くのが嫌で嫌で、小雨の中を傘もささずに歩いていたら、後ろから駆けてきて相合傘をしてくれたこととか、逆に彼女が先輩にいびられて泣いているとき、私が黙って差し出した飴玉を、本当に嬉しそうに受け取ってくれたこととか、全てが今となっては幸せな記憶になっていた。あの時はあんなに辛かったのに、今は笑って思い出せる。
私が家庭内で色々あって、悩んでいたときに、本当に躊躇いもなく「うちに来る?一緒に住もうか?」といってくれたこと、全てがとんでもなくありがたかった。
正直、彼女よりも親しい友達はいるし、最近はほとんど会っていなかったけれど、この距離感だからこそ、打算もなく優しくし合えた。ちかすぎても駄目、遠くてももっと駄目。親友に一番近い赤の他人、みたいな、不思議な距離感だ。きっと彼女もそうだろう、互いの優先順位はそれほど高くない、だからこそ、どうでもいいから素直に優しくできる。
子供の頃では考えられない「人との付き合い方」だ。
昔は0か100か、両極端だった人間関係が「0、時々99」くらいの選択肢が増えた。
そしてちゃんと100の友達もいる。
私って、恵まれてる。
家に着いたら、クリスマスカードが届いていた。
学生時代、お世話になっていたイギリスの人と、10年以上も毎年欠かさずクリスマスカードを交換しています。
オモチャの車を引きずりながら「春雨は僕の友達だ」と言っていた、当時1歳半だったジョンが、今ではギターに懲りだしてるって!
やべえ、俺も年を取るはずだよ!!
私も昨日、カードを投函した。
ちょうどよかった。
と、元同僚(デスクトップの壁紙が美輪明宏だった伝説のAさん)とともに夜の街へと繰り出した。
会うのは久しぶりだったので、互いに「髪のびたねえ!!」と意味もなくゲラゲラ笑う。
もつ鍋はAさん行きつけの店(20代の女性がもつ鍋専門店に行きつけてるのってどうかと思う)に赴き、あまりにもうまいので4人前をぺろりといく。
うまい。
やっぱもつだね、もつ。
時代はもつだよ!!
そんなことを熱く語りながら、ただずっと笑い転げていた。
私は私で病み上がりだし、彼女も彼女で、退院したてという、ボロボロなコンビ。
彼女の職場にいる男性が、会社の机の上にガンダムのプラモデルを飾っている、正直ついていけない、という話題では、不必要に食いつき、「なんで!?いいじゃん!ガンプラは男の標準装備じゃん!ガンプラを持たない男は夢も持たないね!ロマンを忘れてるね!」と芋焼酎片手に力説していたら、隣のカウンター席にいたサラリーマンが光速で振り返ってきたのだけれど、どうでもいいので無視しといた。
とりあえずもつ鍋屋を「エロテロリスト!」という捨てゼリフと共にあとにした。
店員さん軽く引き気味。
あまりにも楽しくてついつい時間が遅くなってしまった。
彼女は一人暮らしだというのに、こんなに遅くまで連れまわして、明日の朝ごはんの準備とかじゃましちゃった、どうしよう、と思っていると、深夜まで営業しているパン屋さんがあった。
「Aさんっちょっと明日の朝ごはん、買ってあげるから選んで!」と言い出す私に、「は!?何で!?いいよ、ちゃんとあるから」と固辞するAさん、聞く耳持たない私。「いいから!ベーグル、オレンジ味と黒糖、どっちか選べ!」「・・・・ええと、じゃあオレンジ?」などと、無理やり選ばせる。最後に、白いパンにチョコで顔が描かれたパンを見て、我らのボルテージ最高潮。「やっべ、これ子供の落書きレベルだよっ!」「ちょっとこれは絶対に買いだよ!!買おうぜ買おうぜ!!」お店のなかでおおはしゃぎ。
結局朝ごはんにしては相当多い量のパンをAさんに押し付け、「一人暮らしなんだからちゃんと食え!!(もう緊急入院とかすんな!)」と言うと、彼女はしばらく沈黙して「・・・・春雨さんって、時々変なところでものすごい気を使うよね」とぼそりとつぶやいていた。気を使うところを間違えている自覚はあるけどさ・・・。
「明日この顔のパンから真っ先に食うよ!ありがとう!」と改札に消えていくAさんを見送っていたら、当時一緒に働いていた時の事を色々と思い出して、本当に本当に、私は彼女にいつも救われていたなあ、と思った。
会社の帰り道で、声を上げてわあわあ泣いた私を、黙って手をつないで駅まで歩いてくれたことや、会社に行くのが嫌で嫌で、小雨の中を傘もささずに歩いていたら、後ろから駆けてきて相合傘をしてくれたこととか、逆に彼女が先輩にいびられて泣いているとき、私が黙って差し出した飴玉を、本当に嬉しそうに受け取ってくれたこととか、全てが今となっては幸せな記憶になっていた。あの時はあんなに辛かったのに、今は笑って思い出せる。
私が家庭内で色々あって、悩んでいたときに、本当に躊躇いもなく「うちに来る?一緒に住もうか?」といってくれたこと、全てがとんでもなくありがたかった。
正直、彼女よりも親しい友達はいるし、最近はほとんど会っていなかったけれど、この距離感だからこそ、打算もなく優しくし合えた。ちかすぎても駄目、遠くてももっと駄目。親友に一番近い赤の他人、みたいな、不思議な距離感だ。きっと彼女もそうだろう、互いの優先順位はそれほど高くない、だからこそ、どうでもいいから素直に優しくできる。
子供の頃では考えられない「人との付き合い方」だ。
昔は0か100か、両極端だった人間関係が「0、時々99」くらいの選択肢が増えた。
そしてちゃんと100の友達もいる。
私って、恵まれてる。
家に着いたら、クリスマスカードが届いていた。
学生時代、お世話になっていたイギリスの人と、10年以上も毎年欠かさずクリスマスカードを交換しています。
オモチャの車を引きずりながら「春雨は僕の友達だ」と言っていた、当時1歳半だったジョンが、今ではギターに懲りだしてるって!
やべえ、俺も年を取るはずだよ!!
私も昨日、カードを投函した。
ちょうどよかった。
ここのところずーっと寝込んでいました。実は。
インフルエンザの予防接種を受けたあたりから、面白いほどに熱がグングンあがり、多分オデコに生卵をのせたら半熟くらいになる勢いでした。
こうなりたくないから接種したのに!?
腕を見ると、1.5倍くらいに腫れあがっていた我がニの腕。
うむ、強そうだ・・・。
会社を休み、私の扁桃腺の腫れっぷりをみてなぜか大爆笑したお医者さんが処方してくださったお薬のおかげで、具合がよくなったりぶり返したり、体温も39度~37度の間を行ったりきたり、すれ違いあなたと私の恋状態。熱が出ていると、本を読むのもつらく、ゲームするのも億劫で、最後の方は布団から起き上がれないでいました。できることは妄想だけ。
それゆえにあの破竹の更新です。馬鹿だこいつ。
熱が下がった瞬間、があああっと一気に書きました。
早速読んで下さった方もいて(ありがとうございます!)挙句にご感想まで賜ってしまいました。
嬉しいやら恥かしいやら・・・嬉しいです。ありがとうございます!
いつもだったら賜った感想は独り占めにしてニマニマしている気色の悪い喜びのかみしめ方なんですが、一部お返事したいものがあってウズウズしているので、記載させていただきます。ごめんね。
メッセージを頂くときは、きっと管理人にこっそり声をかけてくださってるつもりなのに、こんな風にブログでさらされて「オイオイ!;」と思われていたら申し訳ないなぁといつも思いつつ(なのでメッセージにお名前を名乗って下さっている方は、よほどのことがない限り伏せさせていただいています。ちゃんと管理人にはどなたから頂いたか伝わっています。常連さんとか覚えた)、こうして載せてしまうことを今更ですがご了承ください。事後承諾。本当に今更ですが・・・ごめんなさい!うおう!愛してるから許して!
■大好きっっっ!!
私もっっっっ!!
■次は高利貸しですか。彼は前作「魔法使いとご主人様」(PCゲーム)をプレイしてないと話がわかりにくいんですよね。自分はしっかりやってましたから、未プレイの方がどれ位靄のかかった状態になるか知る事はできませんが。そんな自分のふぁーすとは元稀代の暗殺者・現女王の愛人さまです(達成END)。ベッドで飼ってくれって…、ロゼさんのゲームはもうどれもR指定だ!?ハトアリもすごいっすよ…。PS2への移植は自分もして欲しい思ってます。創作サイトさんも沢山在るのでプレイ後も楽しんで下さいね!そしてプレイレポと小説、たのしみにしてます!!!
色々と伏線がはってあって、きっとファンの人にはたまらない裏設定があるんだろうなあ、と思いつつ、ユウゼマリアナ(略)の登場で、何か全てがどうでも良くなってしまいました・・・ユウ最高。そっか、人気作だもの、創作サイトさんもきっとたくさんありますよね!後で萌えの飢えを癒すためにいくつか探してみよっと♪
■私もひと目あったその日から、ライルの頭部はやばいと思っていました。たぶんアラロスプレイヤーの九割はそう思っていると思います。スチルだとそうでもないのに、あの立ち絵は……。
ライルが髪をかき上げている立ち絵がでると「ああああっ」と妙に焦りました・・・。
■小説読みました!蜃気楼が特に好きです。じーんとしてすごく良かったですvv
もったいないご感想、ありがとうございます!1日寿命が延びた心地です(感涙)
■わああーせ、切ない!早速小説読みました。幼馴染の三角関係は反則です(涙)。ライルは物凄く美味しいですよ、私もノーマークだったのに最終的には本命に躍り出ました。乙女ゲは最後の瞬間まで分かりませんね。
感想ありがとう!ゲーム中でのあの三角関係はたまらんスマッシュ(by真田)でした…。ライルが本命なんだ!?・・・頭部が気になるとか言ってごめんね・・・。もっと研究してみる。
■アラロス小説おもしろかったです!!次はぜひロベルトをお願いします★
よっしゃ!!任せとけ!!(大喜び)
■アラロス小説の更新速度にびっくりして、思わず噴いてしまいました(笑)すみません。「狂想曲」は大好きなカティアイで嬉しかったです~悪党王国の女王と、彼女に仕える最高の暗殺者兼愛人ってシュチュエーションは最高に美味しいですよね! でも一番ヒットしたのはロベルトの「やっちまえ!」です。声を上げて笑ってしまいました。その後ライルに睨まれて首をすくめるのがなんとも……バカな子ほど可愛い。変わって「蜃気楼」の方は切なくて思わず涙ぐんでしまいました。男女比2:1の幼なじみっておいしいけれど、実際距離のとり方が難しいんでしょうね……遙かの有川兄弟しかり。ちょっと違いますか。「夕陽」は「オジョー」という名前に爆笑。確かに駆け落ちEDのタイロンはじれっ隊に入れるレベルでした。もう3作とも大好きです! 問題があるとすれば提出まで一ヶ月を切った修士論文がまったく進んでいないのに、アラロス再プレイしたくなったことで す!私はPCしか持っていないのですが、論文終わったらPS2版を買って、遙か4が出るまでに勤しみたい
・・・サイトをやっていて、こんなにも丁寧に拙作を読んでくださる方は本当に珍しく、腰抜かすほど嬉しかったんですが、まず突っ込ませてください論文が先ーー!;
更新速度は自分でも笑うところでした。もはや暴挙。有川兄弟は勝負が見えすぎていてまだタイロンの方が幸せかもしれません・・・。それにしても本当に丁寧に読んでくださった上に感想までくださって、何とお礼を申し上げてよいのか・・・泣きそう。ありがとう。
PS2版追加のイベントもおすすめなので、是非!・・・でもまずは論文を!頑張ってください。論文が無事に終えられたら、ささやかですがお祝いにアラロスの小説を捧げ(おしつけ)ますので、リクエストを考えておいてくださいね。
他、メッセージは全て拝読してニマニマしています。
ありがとうございます!
とりあえず次はロベルト!!もう脳内ではできている!
インフルエンザの予防接種を受けたあたりから、面白いほどに熱がグングンあがり、多分オデコに生卵をのせたら半熟くらいになる勢いでした。
こうなりたくないから接種したのに!?
腕を見ると、1.5倍くらいに腫れあがっていた我がニの腕。
うむ、強そうだ・・・。
会社を休み、私の扁桃腺の腫れっぷりをみてなぜか大爆笑したお医者さんが処方してくださったお薬のおかげで、具合がよくなったりぶり返したり、体温も39度~37度の間を行ったりきたり、すれ違いあなたと私の恋状態。熱が出ていると、本を読むのもつらく、ゲームするのも億劫で、最後の方は布団から起き上がれないでいました。できることは妄想だけ。
それゆえにあの破竹の更新です。馬鹿だこいつ。
熱が下がった瞬間、があああっと一気に書きました。
早速読んで下さった方もいて(ありがとうございます!)挙句にご感想まで賜ってしまいました。
嬉しいやら恥かしいやら・・・嬉しいです。ありがとうございます!
いつもだったら賜った感想は独り占めにしてニマニマしている気色の悪い喜びのかみしめ方なんですが、一部お返事したいものがあってウズウズしているので、記載させていただきます。ごめんね。
メッセージを頂くときは、きっと管理人にこっそり声をかけてくださってるつもりなのに、こんな風にブログでさらされて「オイオイ!;」と思われていたら申し訳ないなぁといつも思いつつ(なのでメッセージにお名前を名乗って下さっている方は、よほどのことがない限り伏せさせていただいています。ちゃんと管理人にはどなたから頂いたか伝わっています。常連さんとか覚えた)、こうして載せてしまうことを今更ですがご了承ください。事後承諾。本当に今更ですが・・・ごめんなさい!うおう!愛してるから許して!
■大好きっっっ!!
私もっっっっ!!
■次は高利貸しですか。彼は前作「魔法使いとご主人様」(PCゲーム)をプレイしてないと話がわかりにくいんですよね。自分はしっかりやってましたから、未プレイの方がどれ位靄のかかった状態になるか知る事はできませんが。そんな自分のふぁーすとは元稀代の暗殺者・現女王の愛人さまです(達成END)。ベッドで飼ってくれって…、ロゼさんのゲームはもうどれもR指定だ!?ハトアリもすごいっすよ…。PS2への移植は自分もして欲しい思ってます。創作サイトさんも沢山在るのでプレイ後も楽しんで下さいね!そしてプレイレポと小説、たのしみにしてます!!!
色々と伏線がはってあって、きっとファンの人にはたまらない裏設定があるんだろうなあ、と思いつつ、ユウゼマリアナ(略)の登場で、何か全てがどうでも良くなってしまいました・・・ユウ最高。そっか、人気作だもの、創作サイトさんもきっとたくさんありますよね!後で萌えの飢えを癒すためにいくつか探してみよっと♪
■私もひと目あったその日から、ライルの頭部はやばいと思っていました。たぶんアラロスプレイヤーの九割はそう思っていると思います。スチルだとそうでもないのに、あの立ち絵は……。
ライルが髪をかき上げている立ち絵がでると「ああああっ」と妙に焦りました・・・。
■小説読みました!蜃気楼が特に好きです。じーんとしてすごく良かったですvv
もったいないご感想、ありがとうございます!1日寿命が延びた心地です(感涙)
■わああーせ、切ない!早速小説読みました。幼馴染の三角関係は反則です(涙)。ライルは物凄く美味しいですよ、私もノーマークだったのに最終的には本命に躍り出ました。乙女ゲは最後の瞬間まで分かりませんね。
感想ありがとう!ゲーム中でのあの三角関係はたまらんスマッシュ(by真田)でした…。ライルが本命なんだ!?・・・頭部が気になるとか言ってごめんね・・・。もっと研究してみる。
■アラロス小説おもしろかったです!!次はぜひロベルトをお願いします★
よっしゃ!!任せとけ!!(大喜び)
■アラロス小説の更新速度にびっくりして、思わず噴いてしまいました(笑)すみません。「狂想曲」は大好きなカティアイで嬉しかったです~悪党王国の女王と、彼女に仕える最高の暗殺者兼愛人ってシュチュエーションは最高に美味しいですよね! でも一番ヒットしたのはロベルトの「やっちまえ!」です。声を上げて笑ってしまいました。その後ライルに睨まれて首をすくめるのがなんとも……バカな子ほど可愛い。変わって「蜃気楼」の方は切なくて思わず涙ぐんでしまいました。男女比2:1の幼なじみっておいしいけれど、実際距離のとり方が難しいんでしょうね……遙かの有川兄弟しかり。ちょっと違いますか。「夕陽」は「オジョー」という名前に爆笑。確かに駆け落ちEDのタイロンはじれっ隊に入れるレベルでした。もう3作とも大好きです! 問題があるとすれば提出まで一ヶ月を切った修士論文がまったく進んでいないのに、アラロス再プレイしたくなったことで す!私はPCしか持っていないのですが、論文終わったらPS2版を買って、遙か4が出るまでに勤しみたい
・・・サイトをやっていて、こんなにも丁寧に拙作を読んでくださる方は本当に珍しく、腰抜かすほど嬉しかったんですが、まず突っ込ませてください論文が先ーー!;
更新速度は自分でも笑うところでした。もはや暴挙。有川兄弟は勝負が見えすぎていてまだタイロンの方が幸せかもしれません・・・。それにしても本当に丁寧に読んでくださった上に感想までくださって、何とお礼を申し上げてよいのか・・・泣きそう。ありがとう。
PS2版追加のイベントもおすすめなので、是非!・・・でもまずは論文を!頑張ってください。論文が無事に終えられたら、ささやかですがお祝いにアラロスの小説を捧げ(おしつけ)ますので、リクエストを考えておいてくださいね。
他、メッセージは全て拝読してニマニマしています。
ありがとうございます!
とりあえず次はロベルト!!もう脳内ではできている!
・・・どうして
一晩経ってかえりみる自分の日記って、
こんなに馬鹿なんだろう・・・。
読み返すと軽く死にたくなります。
きっと第三者からみた私は、常にこんなに馬鹿なんだろうなあ・・・・それもヨシ(いいのかよ)
それにしても皆様、本当にすごすぎます。
有名作品とはいえ、声優とシチュエーションをちらっと書いただけなのに「あのゲームですね!」とガンガンに当てまくり。皆様のゲーム魂、しかと伝わりました。それでこそゲーマーだ!!お前ら皆大好きだーーー!と、気分は3年B組万年平教師。(金八先生はそろそろ教頭くらいにはなっていてもいいはずだ)
アラビアンズ・ロストというゲームです。
http://www.prot.co.jp/ps2/arabianslost/index.html
犯罪大国ギルカタールの第一位王位継承者の姫が、「親のきめた婚約者と結婚するなんてご免こうむる!こんな犯罪者だらけのあくどい国で、結婚くらいふつうにさせろや!」とブチ切れ、25日以内で1000万金を稼ぐというゲームです。
なんというか、以下プレイした方にしか判らなくて恐縮なんですが、私、タイロンから攻略したんですよ。
そうしたら、スチュアートのツンぶりが、逆に愛しくなりましてね!?
もし先にスチュアートをプレイしていたら、あんなに楽しめなかったと思います。
そもそも、私はツンデレがそんなに好きじゃないというか、遙か3だったら真っ先に譲を落としに行くタイプです。冷たい人を我慢して振りかえらせるより、最初っから勝ちの見えた戦にいどみたい、そんな気性の人間です。
なので、スチュアートのツンは全て「照れ隠し」ならぬ「デレ隠し」なのだと知った私は・・・もはや敵将の首を討ち取ったも同然だったわけですよ。
・・・タイロンには申し訳なかったんですが。
当て馬もいいところだ・・・。
そんなところも遙か3の譲を彷彿とさせるわけであります。
しかし何だかんだいって、一番ツボをついたのはロベルトです!!
元農民、子供の頃のピュアっぽい金髪少年は私の血圧を十分に上げてくださいましたよ。
しかも、一番純情じゃないですか!!ギャンブラーでカジノ王なのに純情ですよ!あんまりにも純情すぎて3分の1も伝わらない!(シャムシェイドって今も歌ってるの?)
酔ったふりして部屋に誘われたときは、本気で悔しいほど萌えました!!くやしかった!
自分の中では、シナリオとしてはスチュアートがダントツ。
キャラとしてはロベルトが1番。カーティスが2番!
緑川光を端役につかっているこの贅沢なゲーム、たまりません。
まだまだみていないイベントがあるので、当分コレだけで生きていけそうです!
アラロスがらみのメッセージ、いくつかレスをさせていただきます。
というか本当にたくさん反応があったので、人気ゲームなんだなあと思いました。
■それって多分アラビアンズ・ロストですよね!自分もプレイしましたよー
■いつも楽しませていただいてます。アラロスいいですよね!コンテンツができるのを心待ちにしています!!
大正解!
ありがとうございます!!
■もしかしなくともそのゲームは「アラビアンズロスト」でしょうか?あのゲームは本当にキュンキュンするので大変です。個人的にはロベルト派なんですが春雨さんの本命は誰でした?
私もロベルトに1票!!「言わなくていい!(元彼を)殺してやりたくなるから!」という台詞で恋に落ちました。
■あのゲームは物騒な言葉の中に萌えが潜んでいるのが恐ろしいと思います……とくに石田キャラ。本命は石田キャラですが、つっこみの絶妙なヒロインも大好きです、何度噴いたか。小説、すごく読みたいので、是非!
石田キャラのエンディング、最高じゃなかった!?(食いつく) 乙女ゲーの概念が覆りました。
■『アラビアンズロスト』ですか??声優さんたち豪華ですよね!『遙かなる時空の中で』の最新作も発売されますし 日々を乗り切れそうです!クインロゼでは『ハートの国のアリス』をオススメしますよ、春雨さんが好きだと思うんです。
貴女が言うならきっと確実に私好みのゲームなんだろうなあアリス。PCゲーじゃなかったらやりたかった!PS2に移殖されないかなー。
■アラビアンズロストですよね!私もやりましたvv医者の 弟に萌えました(笑)春雨さんのレポすごい読みたいです
私も!!むしろシャークと結婚して、もれなく弟がついてくることの方が嬉しかった・・・。
■私もカティ大好きですv春雨様のレビュー待ってます!ロゼ様のゲーム、アラロスがいけるならどれもお勧めで すよ!(微妙に二つのコメントに分かれてしまってすみません)
他のもやってみたくなりました。ネオロマとはまた違った胸キュンぶりがツボでした!
■某ゲーム、ご購入オメデトウ御座います!あのゲームの石田さんの破壊力は半端ないですよ!ネオロマンスとは違ったツボを突いてくるので、イイ刺激過ぎます。 同会社のアリスゲームもお勧めなので機会が有れば是非!
まさに赤い彗星(赤髪だから)でしたね!アリスやっぱりおすすめかー・・・うーん・・・やりたい。
■日記のストライクゲームはアラビアンズ・ロストで宜しいでしょうか(笑顔)私も転がりまくりました。 (つづき)ハートの国のアリスもシステムに問題はありますが萌えますよ。宜しければ是非。
転がりまくりましたか!(笑) やっぱアリスもおすすめかー・・・あああ・・・。
■きのうアラロスのレポ読みたい!と送った者です、ごめんなさい、小説の間違いでしたっっっ
いえいえ、謝る事はないですよ;もしかしたら萌えをひたすら語っている鬱陶しいレポを書くかもしれませんから、その時はニヤリとして下さいね(笑)
■あのげームが何か解りました!暗殺者に人生持ってかれました!是非是非春雨さんにコンテンツ作って貰いたいです!春雨さんはどのキャラに萌えましたか?
萌えといえば全員に萌えました・・・が・・・ライルは・・・将来はげそうで、そっちの心配ばかりしていました(ライルファンごめんなさい)
そのほか、色々。
みなさんありがとうございました!!
今日もつづきをやりながら眠ろうと思います。
最後はあの高利貸しに行くぜ!
一晩経ってかえりみる自分の日記って、
こんなに馬鹿なんだろう・・・。
読み返すと軽く死にたくなります。
きっと第三者からみた私は、常にこんなに馬鹿なんだろうなあ・・・・それもヨシ(いいのかよ)
それにしても皆様、本当にすごすぎます。
有名作品とはいえ、声優とシチュエーションをちらっと書いただけなのに「あのゲームですね!」とガンガンに当てまくり。皆様のゲーム魂、しかと伝わりました。それでこそゲーマーだ!!お前ら皆大好きだーーー!と、気分は3年B組万年平教師。(金八先生はそろそろ教頭くらいにはなっていてもいいはずだ)
アラビアンズ・ロストというゲームです。
http://www.prot.co.jp/ps2/arabianslost/index.html
犯罪大国ギルカタールの第一位王位継承者の姫が、「親のきめた婚約者と結婚するなんてご免こうむる!こんな犯罪者だらけのあくどい国で、結婚くらいふつうにさせろや!」とブチ切れ、25日以内で1000万金を稼ぐというゲームです。
なんというか、以下プレイした方にしか判らなくて恐縮なんですが、私、タイロンから攻略したんですよ。
そうしたら、スチュアートのツンぶりが、逆に愛しくなりましてね!?
もし先にスチュアートをプレイしていたら、あんなに楽しめなかったと思います。
そもそも、私はツンデレがそんなに好きじゃないというか、遙か3だったら真っ先に譲を落としに行くタイプです。冷たい人を我慢して振りかえらせるより、最初っから勝ちの見えた戦にいどみたい、そんな気性の人間です。
なので、スチュアートのツンは全て「照れ隠し」ならぬ「デレ隠し」なのだと知った私は・・・もはや敵将の首を討ち取ったも同然だったわけですよ。
・・・タイロンには申し訳なかったんですが。
当て馬もいいところだ・・・。
そんなところも遙か3の譲を彷彿とさせるわけであります。
しかし何だかんだいって、一番ツボをついたのはロベルトです!!
元農民、子供の頃のピュアっぽい金髪少年は私の血圧を十分に上げてくださいましたよ。
しかも、一番純情じゃないですか!!ギャンブラーでカジノ王なのに純情ですよ!あんまりにも純情すぎて3分の1も伝わらない!(シャムシェイドって今も歌ってるの?)
酔ったふりして部屋に誘われたときは、本気で悔しいほど萌えました!!くやしかった!
自分の中では、シナリオとしてはスチュアートがダントツ。
キャラとしてはロベルトが1番。カーティスが2番!
緑川光を端役につかっているこの贅沢なゲーム、たまりません。
まだまだみていないイベントがあるので、当分コレだけで生きていけそうです!
アラロスがらみのメッセージ、いくつかレスをさせていただきます。
というか本当にたくさん反応があったので、人気ゲームなんだなあと思いました。
■それって多分アラビアンズ・ロストですよね!自分もプレイしましたよー
■いつも楽しませていただいてます。アラロスいいですよね!コンテンツができるのを心待ちにしています!!
大正解!
ありがとうございます!!
■もしかしなくともそのゲームは「アラビアンズロスト」でしょうか?あのゲームは本当にキュンキュンするので大変です。個人的にはロベルト派なんですが春雨さんの本命は誰でした?
私もロベルトに1票!!「言わなくていい!(元彼を)殺してやりたくなるから!」という台詞で恋に落ちました。
■あのゲームは物騒な言葉の中に萌えが潜んでいるのが恐ろしいと思います……とくに石田キャラ。本命は石田キャラですが、つっこみの絶妙なヒロインも大好きです、何度噴いたか。小説、すごく読みたいので、是非!
石田キャラのエンディング、最高じゃなかった!?(食いつく) 乙女ゲーの概念が覆りました。
■『アラビアンズロスト』ですか??声優さんたち豪華ですよね!『遙かなる時空の中で』の最新作も発売されますし 日々を乗り切れそうです!クインロゼでは『ハートの国のアリス』をオススメしますよ、春雨さんが好きだと思うんです。
貴女が言うならきっと確実に私好みのゲームなんだろうなあアリス。PCゲーじゃなかったらやりたかった!PS2に移殖されないかなー。
■アラビアンズロストですよね!私もやりましたvv医者の 弟に萌えました(笑)春雨さんのレポすごい読みたいです
私も!!むしろシャークと結婚して、もれなく弟がついてくることの方が嬉しかった・・・。
■私もカティ大好きですv春雨様のレビュー待ってます!ロゼ様のゲーム、アラロスがいけるならどれもお勧めで すよ!(微妙に二つのコメントに分かれてしまってすみません)
他のもやってみたくなりました。ネオロマとはまた違った胸キュンぶりがツボでした!
■某ゲーム、ご購入オメデトウ御座います!あのゲームの石田さんの破壊力は半端ないですよ!ネオロマンスとは違ったツボを突いてくるので、イイ刺激過ぎます。 同会社のアリスゲームもお勧めなので機会が有れば是非!
まさに赤い彗星(赤髪だから)でしたね!アリスやっぱりおすすめかー・・・うーん・・・やりたい。
■日記のストライクゲームはアラビアンズ・ロストで宜しいでしょうか(笑顔)私も転がりまくりました。 (つづき)ハートの国のアリスもシステムに問題はありますが萌えますよ。宜しければ是非。
転がりまくりましたか!(笑) やっぱアリスもおすすめかー・・・あああ・・・。
■きのうアラロスのレポ読みたい!と送った者です、ごめんなさい、小説の間違いでしたっっっ
いえいえ、謝る事はないですよ;もしかしたら萌えをひたすら語っている鬱陶しいレポを書くかもしれませんから、その時はニヤリとして下さいね(笑)
■あのげームが何か解りました!暗殺者に人生持ってかれました!是非是非春雨さんにコンテンツ作って貰いたいです!春雨さんはどのキャラに萌えましたか?
萌えといえば全員に萌えました・・・が・・・ライルは・・・将来はげそうで、そっちの心配ばかりしていました(ライルファンごめんなさい)
そのほか、色々。
みなさんありがとうございました!!
今日もつづきをやりながら眠ろうと思います。
最後はあの高利貸しに行くぜ!
ここんところ1週間で、自分の周囲がめまぐるしく変化し、いささかついて行けません。
待ってー!
本日は素で20年ぶりくらいにワクチン注射を打ってきたんですが(血液検査で採血をうけるのは毎度おなじみですが、逆に液体を注入するのは子供のとき以来)、病院の待合室のテレビでは、「歌いまつがい」という深夜番組の再放送をしていました。幸いにも、私がみたことのある回の放映だったが、とにかく待合室にいる人々が、こぞって噴出さないようにこらえていた。あの空間はちょっと異常だった。
特に、私の隣に座っていたお姉さん、そうとう笑いのツボをつかれたらしく、半笑いをこらえ、頻繁にせきこんだふりをしたり(風邪じゃなかった)、とにかく必死。斜め前のサラリーマンは「ぐふっ」と変な声を出していた。他の人も肩を震わせていた。残念なことに、画面を見ないようにしていても、歌は聞こえてくるので、誰も逃れられなかった。ちょっとした我慢大会。
年内はめぼしいゲームは発売しないなーということで新しく開拓してみたのですが・・・
これが偉くツボにストライクでした。
いい!まじでいい!!
ネオロマではありえない種類のトキメキだ!
そしてテニプリとはまた違ったトキメキだ!
比較対象があえてこれか。
なんというか、声優さんがうまいと本当にゲームは面白い。
毎度の事ながら、石田彰のうまさは半端ないなと思った。
小西さんのキャラの「惚れ・・・惚れ、て・・・ねえよ」の台詞なんて、国民栄誉賞あげたいくらい演技がひかってた。(どんな栄誉)
画面上の文字での台詞は「惚れ・・・惚れてねえよ!」だけなんですが、小西さんのアドリブで上記のようにていねいに本物っぽくどもっていて、とにかく世界中の人に聞かせたい(どんな種類のテロ行為)。
諏訪部さんの「子役声」も最高によかった。珍しいものが聞けたなーと。
しかし本当にツボをよくついているゲームです。
うまく言葉にできませんが、本当にツボをつかれた!!
高橋直純のキャラに部屋の合鍵渡されたときの私のボルテージは、どうしたらいい!?ってくらいに上がっていました。
うはー・・・。
しばらくこれをやりながら、心に元気を注入しようと思います。
お察しの良い方はこれだけで「あ!あのゲームか!」とお分かりだと思います。
結構有名なゲームです。
元はパソゲーだったらしいのですが。
PS2へようこそ!ありがとう!
生まれてきてくれてありがとう!
ここのゲーム会社の乙女ゲーは初めて買ったが、良かった!
これは突っ込みどころはほとんどない、いや、突っ込むとしたら根本なのでもうそれは放棄。まさにツボを北斗神拳なみにつかれまくっているので、つっこみレポは書きづらいんですが、代わりに脳内でめずらしく小説書けちゃいそうな勢いではまりました。
すごい久々に萌えころがった!!
ごろんごろんと魂ごとうねった!ウヒョウ!(壊れ気味)
そのうちコンテンツに増えていたら、「あれか!」と半笑いで迎えてください。
やーーーーーー石田彰キャラまじ最高だわーーーーーーー。
私の魂返してよーーー!!
待ってー!
本日は素で20年ぶりくらいにワクチン注射を打ってきたんですが(血液検査で採血をうけるのは毎度おなじみですが、逆に液体を注入するのは子供のとき以来)、病院の待合室のテレビでは、「歌いまつがい」という深夜番組の再放送をしていました。幸いにも、私がみたことのある回の放映だったが、とにかく待合室にいる人々が、こぞって噴出さないようにこらえていた。あの空間はちょっと異常だった。
特に、私の隣に座っていたお姉さん、そうとう笑いのツボをつかれたらしく、半笑いをこらえ、頻繁にせきこんだふりをしたり(風邪じゃなかった)、とにかく必死。斜め前のサラリーマンは「ぐふっ」と変な声を出していた。他の人も肩を震わせていた。残念なことに、画面を見ないようにしていても、歌は聞こえてくるので、誰も逃れられなかった。ちょっとした我慢大会。
年内はめぼしいゲームは発売しないなーということで新しく開拓してみたのですが・・・
これが偉くツボにストライクでした。
いい!まじでいい!!
ネオロマではありえない種類のトキメキだ!
そしてテニプリとはまた違ったトキメキだ!
比較対象があえてこれか。
なんというか、声優さんがうまいと本当にゲームは面白い。
毎度の事ながら、石田彰のうまさは半端ないなと思った。
小西さんのキャラの「惚れ・・・惚れ、て・・・ねえよ」の台詞なんて、国民栄誉賞あげたいくらい演技がひかってた。(どんな栄誉)
画面上の文字での台詞は「惚れ・・・惚れてねえよ!」だけなんですが、小西さんのアドリブで上記のようにていねいに本物っぽくどもっていて、とにかく世界中の人に聞かせたい(どんな種類のテロ行為)。
諏訪部さんの「子役声」も最高によかった。珍しいものが聞けたなーと。
しかし本当にツボをよくついているゲームです。
うまく言葉にできませんが、本当にツボをつかれた!!
高橋直純のキャラに部屋の合鍵渡されたときの私のボルテージは、どうしたらいい!?ってくらいに上がっていました。
うはー・・・。
しばらくこれをやりながら、心に元気を注入しようと思います。
お察しの良い方はこれだけで「あ!あのゲームか!」とお分かりだと思います。
結構有名なゲームです。
元はパソゲーだったらしいのですが。
PS2へようこそ!ありがとう!
生まれてきてくれてありがとう!
ここのゲーム会社の乙女ゲーは初めて買ったが、良かった!
これは突っ込みどころはほとんどない、いや、突っ込むとしたら根本なのでもうそれは放棄。まさにツボを北斗神拳なみにつかれまくっているので、つっこみレポは書きづらいんですが、代わりに脳内でめずらしく小説書けちゃいそうな勢いではまりました。
すごい久々に萌えころがった!!
ごろんごろんと魂ごとうねった!ウヒョウ!(壊れ気味)
そのうちコンテンツに増えていたら、「あれか!」と半笑いで迎えてください。
やーーーーーー石田彰キャラまじ最高だわーーーーーーー。
私の魂返してよーーー!!